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コードレビュー自動化サービス Sider、GitLab対応版を提供開始
[20/08/18]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
世界中のソフトウェア開発者が使えるように対応プログラミング言語も大幅拡充
ソフトウェアエンジニアの生産性を向上させるソリューションを提供する株式会社スリーク（本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 浅原明広、以下スリーク社）は、8月18日コードレビュー自動化サービスSiderのGitLab対応版である「Sider Enterprise for GitLab」の提供を開始したことを発表しました。同時にSiderの対応プログラミング言語を大幅に拡充し、PythonやC/C++、C#言語などに対応しました。これによりウェブ系の開発だけでなく、製造業や組み込み系ソフトウェア開発、Windows向けアプリケーション開発、基幹システム開発など様々な種類の開発で利用できるようになりました。今回の拡充により世界中のソフトウェア開発者により良いコードレビュー体験を提供し、開発生産性の向上に寄与することを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/54556/4/resize/d54556-4-299728-0.png ]
＜SiderとGitLab版提供に至った背景＞
Siderはスリーク社の提供するGitHub上でのコードレビュー自動化サービスです。ソースコードを解析し、問題点や気をつけるべき点などを自動的に検知、開発者に報告することで、コードレビューにかかる時間を削減するとともに、エンジニア個人や開発チームの成長、ソフトウェアの品質向上に貢献します。Siderは日本を始め世界67カ国以上の方に利用されています。
ここ数年多くの企業がソフトウェアのバージョン管理システムを、集中管理型のSVNなどから分散型のGitに移行しており、GitHubやGitLabが利用されています。従来のSiderはGitHubをサポートしていましたが、GitLabへのサポート依頼を多くいただいていました。GitLabはその特徴からオンプレミスでの利用が多いため、オンプレミス版GitLabをサポートする「Sider Enterprise for GitLab」の提供を開始しました。GitLab Enterprise EditionとCommunity Editionの両方に対応しています。
＜Sider Enterprise for GitLab版の導入実績＞
Sider Enterprise for GitLabは、製造業や自動車業界を中心にソフトウェアの高速化サービスを提供している株式会社フィックスターズに導入されました(*1)。 C++言語での組み込みソフトウェアの開発プロジェクトや、Pythonを利用した機械学習を行うプロジェクトなどで採択・利用をされています。開発者はSiderを該当プロジェクトに3分程で導入し、マージリクエストやコードレビューを自動化しました。これによりコードレビューの時間が30〜50%削減(*1)することが出来ました。
＜Siderの製品情報＞
・対応プログラミング言語
Siderは非常に多くのプログラミング言語に対応しています。また、C/C++でのデータフローを分析することによる未使用変数検知やオーバーフロー検知などの高度な解析、MISRA C、CERT Cなどの規約への対応の可否チェックなど、1つ1つのプログラミングに対しても多くの機能を提供しています。
以下がSiderが対応しているプログラミング言語の一覧です。
Ruby, PHP, JavaScript, TypeScript, CSS, Java, Kotlin, Go, Python, Swift, C/C++, C#, Shell script, Dockerfile, Markdown, その他スペルミスチェックや独自ルール定義可能な解析器を用いた言語を問わない解析
・対応プラットフォーム
Siderが対応するプラットフォームの一覧です。
GitHub：GitHub.com(及びGitHub Enterprise Cloud）, GitHub Enterprise Server
GitLab：GitLab Enterprise Edition(Self-hosted), GitLab Community Edition(Self-hosted)
・価格
Sider Enterprise for GitLabの価格は、10名あたり年額198,000円（税込）です。
具体的な機能や他のエディションとの違いはウェブサイト(*2)を参照ください。
＜より良いソフトウェア開発体験に向けた情報発信＞
株式会社スリークは、ソフトウェア開発者がより良いソフトウェア開発体験を得られるためのオウンドメディア DeveloperEx (*3) を2020年7月から公開しています。これからGitを用いた開発に取り組まれる方に向けて、ゼロから10分で出来る!オンプレ版GitLab導入クイックスタートガイドや、SVNからGitLab CE(Self-hosted)への移行ステップガイド など、GitLabを導入する際の詳細な手順を解説しています。またプロジェクトマネージメントに関する情報も提供しており、アジャイル開発のポイントや、リモート環境下でのソフトウェア開発のノウハウも解説しています。
*1 フィックスターズ社の導入実績 https://sider.review/ja/customer_stories/fixstars
*2 Sider Enterprise ページ https://sider.review/ja/enterprise
*3 オウンドメディア DeveloperEx https://developerex.jp/
株式会社スリークについて
株式会社スリークはソフトウェアエンジニアの生産性を向上させるソリューションを提供する企業です。プロジェクトマネージャー・スクラムマスターを対象にしたプロジェクトの状態をひと目で把握するためのサービス「Sleeek」 と、ソフトウェア開発者を対象としたソースコードレビュー自動化サービス「Sider」を提供し、お客様の生産性向上に貢献しています。
社名 株式会社スリーク https://www.sleeek.io/
所在地 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー18階
設立 2019年8月8日
代表者 代表取締役社長 浅原 明広
報道関係のお問い合わせ
株式会社スリーク マーケティング担当
Email: sales@sider.review
Tel: 03-6420-0751
ソフトウェアエンジニアの生産性を向上させるソリューションを提供する株式会社スリーク（本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 浅原明広、以下スリーク社）は、8月18日コードレビュー自動化サービスSiderのGitLab対応版である「Sider Enterprise for GitLab」の提供を開始したことを発表しました。同時にSiderの対応プログラミング言語を大幅に拡充し、PythonやC/C++、C#言語などに対応しました。これによりウェブ系の開発だけでなく、製造業や組み込み系ソフトウェア開発、Windows向けアプリケーション開発、基幹システム開発など様々な種類の開発で利用できるようになりました。今回の拡充により世界中のソフトウェア開発者により良いコードレビュー体験を提供し、開発生産性の向上に寄与することを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/54556/4/resize/d54556-4-299728-0.png ]
＜SiderとGitLab版提供に至った背景＞
Siderはスリーク社の提供するGitHub上でのコードレビュー自動化サービスです。ソースコードを解析し、問題点や気をつけるべき点などを自動的に検知、開発者に報告することで、コードレビューにかかる時間を削減するとともに、エンジニア個人や開発チームの成長、ソフトウェアの品質向上に貢献します。Siderは日本を始め世界67カ国以上の方に利用されています。
ここ数年多くの企業がソフトウェアのバージョン管理システムを、集中管理型のSVNなどから分散型のGitに移行しており、GitHubやGitLabが利用されています。従来のSiderはGitHubをサポートしていましたが、GitLabへのサポート依頼を多くいただいていました。GitLabはその特徴からオンプレミスでの利用が多いため、オンプレミス版GitLabをサポートする「Sider Enterprise for GitLab」の提供を開始しました。GitLab Enterprise EditionとCommunity Editionの両方に対応しています。
＜Sider Enterprise for GitLab版の導入実績＞
Sider Enterprise for GitLabは、製造業や自動車業界を中心にソフトウェアの高速化サービスを提供している株式会社フィックスターズに導入されました(*1)。 C++言語での組み込みソフトウェアの開発プロジェクトや、Pythonを利用した機械学習を行うプロジェクトなどで採択・利用をされています。開発者はSiderを該当プロジェクトに3分程で導入し、マージリクエストやコードレビューを自動化しました。これによりコードレビューの時間が30〜50%削減(*1)することが出来ました。
＜Siderの製品情報＞
・対応プログラミング言語
Siderは非常に多くのプログラミング言語に対応しています。また、C/C++でのデータフローを分析することによる未使用変数検知やオーバーフロー検知などの高度な解析、MISRA C、CERT Cなどの規約への対応の可否チェックなど、1つ1つのプログラミングに対しても多くの機能を提供しています。
以下がSiderが対応しているプログラミング言語の一覧です。
Ruby, PHP, JavaScript, TypeScript, CSS, Java, Kotlin, Go, Python, Swift, C/C++, C#, Shell script, Dockerfile, Markdown, その他スペルミスチェックや独自ルール定義可能な解析器を用いた言語を問わない解析
・対応プラットフォーム
Siderが対応するプラットフォームの一覧です。
GitHub：GitHub.com(及びGitHub Enterprise Cloud）, GitHub Enterprise Server
GitLab：GitLab Enterprise Edition(Self-hosted), GitLab Community Edition(Self-hosted)
・価格
Sider Enterprise for GitLabの価格は、10名あたり年額198,000円（税込）です。
具体的な機能や他のエディションとの違いはウェブサイト(*2)を参照ください。
＜より良いソフトウェア開発体験に向けた情報発信＞
株式会社スリークは、ソフトウェア開発者がより良いソフトウェア開発体験を得られるためのオウンドメディア DeveloperEx (*3) を2020年7月から公開しています。これからGitを用いた開発に取り組まれる方に向けて、ゼロから10分で出来る!オンプレ版GitLab導入クイックスタートガイドや、SVNからGitLab CE(Self-hosted)への移行ステップガイド など、GitLabを導入する際の詳細な手順を解説しています。またプロジェクトマネージメントに関する情報も提供しており、アジャイル開発のポイントや、リモート環境下でのソフトウェア開発のノウハウも解説しています。
*1 フィックスターズ社の導入実績 https://sider.review/ja/customer_stories/fixstars
*2 Sider Enterprise ページ https://sider.review/ja/enterprise
*3 オウンドメディア DeveloperEx https://developerex.jp/
株式会社スリークについて
株式会社スリークはソフトウェアエンジニアの生産性を向上させるソリューションを提供する企業です。プロジェクトマネージャー・スクラムマスターを対象にしたプロジェクトの状態をひと目で把握するためのサービス「Sleeek」 と、ソフトウェア開発者を対象としたソースコードレビュー自動化サービス「Sider」を提供し、お客様の生産性向上に貢献しています。
社名 株式会社スリーク https://www.sleeek.io/
所在地 東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー18階
設立 2019年8月8日
代表者 代表取締役社長 浅原 明広
報道関係のお問い合わせ
株式会社スリーク マーケティング担当
Email: sales@sider.review
Tel: 03-6420-0751
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