行知学園は“ITエンジニア就職コース”を新設します
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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行知学園株式会社のグループ企業が運営する日本語学校、TOKYO JAPANESE ACADEMY(TJA)は、これまでの大学進学コースに加え、「ITエンジニア就職コース」を2021年10月より新設します。それに伴い、学生のインターンシップ・採用受入パートナー企業を募集します。
パートナー企業にご登録いただくことで、学生への採用アプローチを行うことができるようになります。学生はすべて独自の「IT人材適正試験」を突破した即戦力人材であり、パートナー企業は日本国内にいながら質の高い外国人ITエンジニア人材とのマッチングが期待できます。
【パートナー企業募集概要】
企業募集期間:2020年12月〜2021年10月
対象:日本国内に主な事業所を有するITエンジニア採用を希望する企業
[画像: https://prtimes.jp/i/59003/4/resize/d59003-4-332524-0.jpg ]
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【コース開設背景】
近年、日本における慢性的なIT人材不足が叫ばれている一方で、世界には優秀なITエンジニアが多くいます。しかし、多くの日本企業は海外にいる「日本語が話せないIT人材」を採用候補としていません。そのため人材採用の選択肢がとても狭く、人材の需給バランスが悪く採用コストが高い、日本語教育など外国人材への採用後の受け入れ態勢が整っていないなどが課題となっています。
そんな日本企業の外国人ITエンジニアにまつわる採用課題を解決すべく設立されたのが、「ITエンジニア就職コース」です。
学生のITキャリアを日本で生かすことを重視すべく、在学中はIT業界で働くのに必要な日本語教育やビジネスマナー教育の他、インターンシッププログラムを積極的に実施します。パートナー企業は日本で優秀なIT人材に出会える場として、エンジニア不足の解決や社員採用前の人物像の見極めにご活用できます。
【コースの特徴】
本コースの入学対象の留学生は、ITエンジニアの一定のスキルやキャリアがあることを前提とし、独自の「IT人材適正試験」ではITスキルテスト、オンライン面談を実施しています。日本企業にとって即戦力となり得る技術と、日本で長期的に働くモチベーションを持つITエンジニアのみが入学できる新しい日本語学校のコースです。行知学園グループの日本語指導力と海外での学生募集ノウハウを活用し、1年後の卒業までに、日本のIT企業への就職を目指します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/59003/table/4_1.jpg ]
企業情報
会社名:行知学園株式会社
代表者:楊 舸
所在地:東京都新宿区百人町2-8-15 ダヴィンチ北新宿3階
事業内容:外国人向けの日本語教育、大学・大学院受験指導、キャリア支援などを行う日本最大級の留学生専門の教育会社。
URL(日本語): http://www.coach-ac.co.jp
URL(中国語): http://www.koyo-coach.com/