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田村淳設立のitakotoが「私の心のこり展」を開催

「誰かの心のこりが 誰かの心のこりを和らげる」

株式会社itakoto(本社:北海道札幌市、CEO:田村 淳、以下itakoto)は、展示会「私の心のこり展 ー心のこりに覆われる日―」を2021年10月23日(土)〜10月24日(日)に渋谷で開催致しました。SNSで公募した約100個の心のこりを展示し、多くの方から好評を頂きました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/60345/4/resize/d60345-4-6054f132867dc48c79f4-0.jpg ]



■展示会「私の心のこり展 ー心のこりに覆われる日ー」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/60345/4/resize/d60345-4-3aefae7e83fa44e7adcd-4.jpg ]



itakotoは親孝行メディアkokara様と共催のもと、渋谷シブテナスペースにて2021年10月23日(土)〜10月24日(日)に初の心のこりに関する展示会、「私の心のこり展」を実施しました。

コンセプトは「心のこりに覆われる日」。

田村淳が設立し、「この世から、心のこりをなくしたい。」を理念とするitakotoが、皆様に心のこりの生まれないよう意識してほしいと企画した展示会です。

広い告知をしていない中、約500名の方にご来場頂きました。初日の午前には田村淳も滞在し、来場者との交流も盛んに行われていました。

伝えられなかったこと、やりのこしたこと、我慢したこと、できなかったこと、多くの方が心のこりを抱えながら生きています。その時にはなかなか先のことを考えられなかったり、必死だったり、忙しかったりして動けないものです。将来心のこりにならないように一歩押すことが我々の使命だと感じています。



■展示内容

本展示では、ITAKOTOと田村淳のTwitterで募集した 「#私の心のこり」 から約100件展示致しました。
誰にでもある心のこり。様々な人の様々な心のこりが空間を覆いました。

以下、一部抜粋します。



癌になり心が弱くなる父。そんな父に前向きな言葉を、まだまだ未来がある言葉をかけるように心掛けてた。 『ありがとう』って言ってしまうと『さようなら』って言うのと同じ気がして、最後まで言えなかった。でもやっぱり生きてる父にちゃんと『ありがとう』を伝えれば良かったな。
3年間の片想い。 高校へ入学するとともに恋をした。 クラスも違う、部活も違う。なのに好きになった。 奥手だった私は自分の気持ちを伝えられないまま卒業してしまった。 連絡先も知らない。 今は何をしているのだろう。 伝えられる時に伝えたかった。
塾の先生に感謝の言葉を伝えたい。 末期ガンであっという間に他界してしまった。 ダメだった私を見捨てないで最後まで向き合ってくれた先生。 病気の中私の働く姿を見に来てくれた先生。 先生に会いたいです。



「風」や「川」をイメージしたデザインで壁一面に心のこりを展示されています。
なかでも、田村淳が選んだ心のこりは大きな円として強調されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/60345/4/resize/d60345-4-df2cac61a7a8538f6fff-9.jpg ]


他にも、天井からつられたランタンとともに心のこりが展示されています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/60345/4/resize/d60345-4-4322e9e1d70e3f5c5f38-3.jpg ]




来場者へのメッセージ「誰かの心残りが誰かの心のこりを和らげる」

[画像5: https://prtimes.jp/i/60345/4/resize/d60345-4-c4a806e20202e37a9e37-2.jpg ]



■来場者の方の感想

日々のちょっとしたことが心のこりになっていくことを多くの方に感じていただきました。

以下、頂いた声の一部を紹介いたします。



たくさんの方の心のこり。どれも心に響き、涙が止まりませんでした。本当に素晴らしい企画、ありがとうございます。
実は心の隅に追いやっていた面倒なこと、忘れておいた方が楽なんだけど、向き合っておかないといけない事にもう一度立ち向かう切っ掛けに出会う事が出来たと思いました。
言葉で表現されたスペースには、一人一人の思いが書かれており、一つ一つ読ませて頂く度に、目に熱いものを感じました。
他人の心残りを知ることで自分も後悔しないように生きようという前向きになれる展示でとても良かったです。
小さなスペースに皆さんの心残りメッセージが展示され、一つ一つ読ませていただきました。素晴らしい内容で日本各地で開催されると良いと思いました。
有り余るほど、ありがとうとみんなに伝えようと思いました。気づかせてくれて本当にありがとうございました。少しでも心のこりが減らせると思いました
今日は皆様から寄せられた心のこりを拝読し、あの時に戻れるなら、この時の自分にアドバイスしてあげられる事があるならと、考えさせられる事が多くありました。やはり1日1日を大切に丁寧に生きて生きたいと改めて感じました。会場を後にした時、既に私には心のこりが生じました。それは淳さんに感謝の気持ちをスタッフさんを通してでも伝えれば良かったということです。私は慌てて会場に戻り、入り口にいたスタッフさんに声を掛け「淳さんと亮さんにありがとうとお伝え頂けますか?これからも応援していますとお伝え下さい」と伝言を託しました。あの時なぜ感謝を伝えなかったのかと後悔したくなかったことと、ここに来て心のこりを作っては意味がないと思ったからです。




■協賛・共催企業の募集

今回初めて心のこりを展示する機会を頂き、好評頂いた一方で、ご都合や地域的に来場できなかった方から再開催の希望の声を頂きました。itakotoとしてはこのような企画を通じて、多くの方に心のこりの存在を意識してもらい、心のこりのない世界に一歩近づけられればと思っています。現在、次回以降の企画の開催に向けて当社の理念に共感していただける企業様、スペースをご提供いただける方を募集しております。

もしご興味あれば問い合わせください。


■KOKARAとシブテナについて

KOKARA
今回共催したKOKARA(コカラ)は、「親孝行」がテーマのWEBマガジンです。有限な親との時間を心のこりにしないため、新たな時代の「親孝行」を探求、提案しています。

詳細はこちら https://kokara.jp/

シブテナ
また、今回の「私の心のこり展」は渋谷のシブテナスペースという場所で実施いたしました。土日祝はポップアップショップ・イベントスペースとしてお貸ししていますのでご興味ある方はお問合せください。

このスペースを運営するシブテナは、渋谷の事業用不動産メディアであり、様々な渋谷の不動産を紹介しております。物件情報を掲載するとともに渋谷の地域情報やテナントインタビューなども掲載しておりますので是非ご覧ください。

詳細はこちら https://shibutena.com/

■itakotoについて

itakotoは田村淳が2019年に設立し、遺書動画を誰でも簡単にのこせるアプリ「ITAKOTO」を提供しております。

コロナ禍において、これまで当たり前だったことが見直されている中、多種多様な「生き方」についても、新しい選択肢や文化を作ることを目指しています。

生きてる上で自然とタブーな話題になりがちな「死」を、我々はカジュアルに捉え、死生観をアップデートすることで、大切な人に言い残したことや後悔がないか、自分の人生を改めて考えるきっかけになったり、明日を生きる活力になると考えております。

詳細はこちら https://itakoto.life/

■各種SNS

積極的に情報発信をつとめております。是非フォローください。

Twitter  https://twitter.com/itakoto_life
Instagram https://www.instagram.com/itakoto_life/
note https://note.com/itakoto_life
田村 淳のTwitter https://twitter.com/atsushilonboo

■会社概要

社名 株式会社itakoto
役員 田村淳(取締役CEO)、妹尾駿(代表取締役COO) 
設立 令和元年11月1日
会社HP https://itakoto.co.jp/
本件問い合わせ先(担当:伊賀):info@itakoto.co.jp
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