地図とICTを活用したスマホアプリ「CALINT」を開発・運営するmoegiが、マイクロソフト社のスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択
[22/09/26]
提供元:PRTIMES
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〜Azureを活用し、スマートフォンアプリ「CALINT(カリント)」の地図データ管理・可視化に係るWEBアプリ開発の加速化および精度向上を目指します〜
地図とICTを活用したスマホアプリ「CALINT」を開発・運営する株式会社moegi(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:片寄里菜、以下「moegi」)は、マイクロソフトコーポレーション (本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
開発経緯とAzureとの連携
スマートフォンが身近になった近年、民間企業による移動の位置情報管理が容易になってきています。
どのような企業でも簡単にかつセキュリティが守られた上での移動情報の社内管理が必要になります。またドローン等の無人航空機分野でも位置情報の把握は必要であり、機体の性能によらない別デバイスとしての位置情報管理プラットフォームが必要になると期待しています。
輸送・運輸業者であれば、地球上のどこにいても任意の位置情報がリアルタイムに把握することによって、輸送の効率化、災害対応、インフラ管理、定点観測モニタリング、海洋移動等の幅広い分野へ活用が期待され、地図データ利用に関連した市場規模も年々増加すると見込んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62820/4/resize/d62820-4-ef229feea41d0f968dd1-0.png ]
移動データを可視化しながら一元化するサービスは少なく、moegiが管理・運営するCALINTアプリで、今後増大する位置情報に関連する地図データを企業や自治体等が効率的かつ有効に利用できるようにするため、地図データ処理技術に特化したWEBアプリ開発を行っていきます。
現在、スマートフォンアプリではスタンドアローンでの利用が主でしたが今後はクラウドと連携し、企業ごとで位置情報が管理運用できる「CALINT WEB」の開発に着手します。
今回、Microsoft for Startupsの採択を受け、位置情報にかかる地図データの管理・運営・保全に関わる開発において、マイクロソフト社が提供するクラウドプラットフォーム「Azure」を活用します。特に、Pythonを活用した位置情報の可視化や位置情報の管理をクラウド上で行うことに重きを置く予定です。開発が進めば深層学習に関する情報を取り扱い、利用した企業が有益になる情報を可視化し、それらのアルゴリズムの精度検証にAzureを利用することを検討課題に入れています。
弊社の持つサービスをAzureでクラウド化し、より一層開発を加速してまいります。
また、マイクロソフト社が提供するM365 Business StandardやTeams等の提供によりクラウド以外のツールが活用できより開発が進みます。
Microsoft for Startupsについて
マイクロソフト社が提供する、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムで、イノベーティブな技術やソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的としています。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups
CALINT(カリント)について
「旅の記録を楽しく♪」をテーマに既存のアプリではできなかったカメラと移動情報を同時撮影(記録)して移動記録を楽しいものへ提案するアプリ。CALINTは、CAmera, Log, Image and Noteの頭文字を取って名付けています。スマートフォンのカメラとGPSセンサーを使い、記録(Log)、イメージ、記述(Note)の要素(速度、標高、方位、加速度)そして、時間を記録するスマートフォンアプリです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62820/4/resize/d62820-4-89db37c4d489797f7cdf-1.jpg ]
今後は、このアプリをクラウド上のWEBアプリと連携し、情報の一元管理を行います。
<公式サイト>
https://moegi.jp/calint/
アプリ使用例
https://se-lina.hatenablog.com/entry/2022/07/17/131154
moegi(もえぎ)について
2018年5月に武蔵野市吉祥寺にて設立。2022年にはmoegi技術開発研究所を福島県いわき市に設置。
起業当初は、独自ドローンの開発を進めていたが、その中で開発していた移動管理アプリケーションをスマートフォンアプリ「CALINT」としてリリース。簡易版では「StoryPam」をリリース。
今後は生活や地図システムの活用が重要であると考え、主要サービスをアプリやWEBアプリ開発へと主サービスを変更。インターネットと人、人・交通・モノがつながる技術をICTと地図を活用したシステム構築を通し、人々の生活の質をより良いものにしていきたいと考えています。まずは、多くの方々が日々手に触れるスマートフォンと地図とITの技術を駆使したより良い生活基盤づくりを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社moegi(英文表記:moegi, Inc.)
本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-4 i-office吉祥寺
代表取締役社長 片寄 里菜
URL:https://moegi.jp/
お問合せ:info_pr@moegi.jp
地図とICTを活用したスマホアプリ「CALINT」を開発・運営する株式会社moegi(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:片寄里菜、以下「moegi」)は、マイクロソフトコーポレーション (本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
開発経緯とAzureとの連携
スマートフォンが身近になった近年、民間企業による移動の位置情報管理が容易になってきています。
どのような企業でも簡単にかつセキュリティが守られた上での移動情報の社内管理が必要になります。またドローン等の無人航空機分野でも位置情報の把握は必要であり、機体の性能によらない別デバイスとしての位置情報管理プラットフォームが必要になると期待しています。
輸送・運輸業者であれば、地球上のどこにいても任意の位置情報がリアルタイムに把握することによって、輸送の効率化、災害対応、インフラ管理、定点観測モニタリング、海洋移動等の幅広い分野へ活用が期待され、地図データ利用に関連した市場規模も年々増加すると見込んでいます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62820/4/resize/d62820-4-ef229feea41d0f968dd1-0.png ]
移動データを可視化しながら一元化するサービスは少なく、moegiが管理・運営するCALINTアプリで、今後増大する位置情報に関連する地図データを企業や自治体等が効率的かつ有効に利用できるようにするため、地図データ処理技術に特化したWEBアプリ開発を行っていきます。
現在、スマートフォンアプリではスタンドアローンでの利用が主でしたが今後はクラウドと連携し、企業ごとで位置情報が管理運用できる「CALINT WEB」の開発に着手します。
今回、Microsoft for Startupsの採択を受け、位置情報にかかる地図データの管理・運営・保全に関わる開発において、マイクロソフト社が提供するクラウドプラットフォーム「Azure」を活用します。特に、Pythonを活用した位置情報の可視化や位置情報の管理をクラウド上で行うことに重きを置く予定です。開発が進めば深層学習に関する情報を取り扱い、利用した企業が有益になる情報を可視化し、それらのアルゴリズムの精度検証にAzureを利用することを検討課題に入れています。
弊社の持つサービスをAzureでクラウド化し、より一層開発を加速してまいります。
また、マイクロソフト社が提供するM365 Business StandardやTeams等の提供によりクラウド以外のツールが活用できより開発が進みます。
Microsoft for Startupsについて
マイクロソフト社が提供する、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムで、イノベーティブな技術やソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的としています。
当プログラムに採択されたスタートアップ企業は、Azureをはじめとするテクノロジーのサポートに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
Microsoft for Startups概要:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups
CALINT(カリント)について
「旅の記録を楽しく♪」をテーマに既存のアプリではできなかったカメラと移動情報を同時撮影(記録)して移動記録を楽しいものへ提案するアプリ。CALINTは、CAmera, Log, Image and Noteの頭文字を取って名付けています。スマートフォンのカメラとGPSセンサーを使い、記録(Log)、イメージ、記述(Note)の要素(速度、標高、方位、加速度)そして、時間を記録するスマートフォンアプリです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62820/4/resize/d62820-4-89db37c4d489797f7cdf-1.jpg ]
今後は、このアプリをクラウド上のWEBアプリと連携し、情報の一元管理を行います。
<公式サイト>
https://moegi.jp/calint/
アプリ使用例
https://se-lina.hatenablog.com/entry/2022/07/17/131154
moegi(もえぎ)について
2018年5月に武蔵野市吉祥寺にて設立。2022年にはmoegi技術開発研究所を福島県いわき市に設置。
起業当初は、独自ドローンの開発を進めていたが、その中で開発していた移動管理アプリケーションをスマートフォンアプリ「CALINT」としてリリース。簡易版では「StoryPam」をリリース。
今後は生活や地図システムの活用が重要であると考え、主要サービスをアプリやWEBアプリ開発へと主サービスを変更。インターネットと人、人・交通・モノがつながる技術をICTと地図を活用したシステム構築を通し、人々の生活の質をより良いものにしていきたいと考えています。まずは、多くの方々が日々手に触れるスマートフォンと地図とITの技術を駆使したより良い生活基盤づくりを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社moegi(英文表記:moegi, Inc.)
本社:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-4 i-office吉祥寺
代表取締役社長 片寄 里菜
URL:https://moegi.jp/
お問合せ:info_pr@moegi.jp