京都で創業113年 第一工業製薬が健康食品市場に本格参入 話題のスーパーフード冬虫夏草 『天虫花草(R)』を新発売!
[22/03/24]
提供元:PRTIMES
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2022年3月24日(木)より自社通販サイトを開設
当社の健康食品「カイコハナサナギタケ冬虫夏草」をリニューアルした新商品
『天虫花草』(税込価格11,000円)を新発売します。
第一工業製薬(本社:京都市南区、代表取締役会長兼社長:坂本隆司)は、京都で113年培った技術と信頼をもとに、ユニークで独自性の高い工業用薬剤を提供する化学の素材メーカーです。
このたび、当社の健康食品「カイコハナサナギタケ冬虫夏草」をリニューアルした新商品『天虫花草』(税込価格11,000円)を発売します。
本商品は、人生100年と言われる現代社会において、いつまでも若々しくありたいミドル・マチュア世代の健康を応援するサプリメントです。食品への安心安全志向の高まりを受け、純国産原料にこだわりました。当社のカイコハナサナギタケ冬虫夏草は、HACCP※認証を受けた国内工場で生産しています。形状は従来のカプセルタイプから飲みやすい錠剤タイプに改良しました。
一般的に冬虫夏草は、アミノ酸など多種の栄養素が含まれるスーパーフードと言われ、古来より滋養強壮などで珍重されてきました。その中でも当社の冬虫夏草は、タンパク質を豊富に含むカイコのサナギを栄養源とし、さまざまな有用成分を生み出します。
グループ会社のバイオコクーン研究所がカイコハナサナギタケ冬虫夏草から新規有用成分「ナトリード(R)」を発見、2021年1月にその研究成果を国際ジャーナルに論文発表しました。現在ヒトに対する臨床試験を進めており、健康寿命の延伸を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73630/4/resize/d73630-4-221703f7542e66ac79d8-0.png ]
■カイコハナサナギタケ冬虫夏草の新ブランド『天虫花草』
商品名『天虫花草』に込めた意味は、天に聳える意味の「天」に「虫」を重ねて「蚕」という符牒を、「花」は花のような子実体を形成するハナサナギタケから、また、花々しい未来を願う想いをこめ、「草」は冬虫夏草から選びました。
ブランドロゴは、繊維産業を化学の力で支えてきた京都100年企業の自負から、京都で活躍する書家の川尾朋子氏よる揮毫としています。エシカル志向の時代、カイコとキノコの同体を粉末化し、それをそのまま商品化することで“すべてを捨てずに摂取する”ホールフーズ志向のエシカルブランドと位置付けています。
■「ナトリード(R)」とは
グループ会社のバイオコクーン研究所は、養蚕技術を活用して得られたカイコハナサナギタケ冬虫夏草から、新規有用成分「ナトリード」を発見しました。その研究成果を国際ジャーナル「PLOS ONE」に論文発表しました。
詳しくは、バイオコクーン研究所ホームページのリリースをご覧ください。
→『蚕技術を活用して得られたカイコ冬虫夏草から、新規物質「ナトリード」を発見』
https://bcc-lab.jp/wp-content/uploads/2021/01/2021%E5%B9%B41%E6%9C%8828%E6%97%A5_%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf
現在、ヒトに対する臨床試験を進めており、機能性表示食品の届け出に向け、研究を推進しています。「ナトリード」は人類共通言語エスペランド語で「自然から生まれた子供」を意味します。岩手大学名誉教授(農学博士)である故 鈴木幸一(バイオコクーン研究所 元代表取締役フェロー)が発見したこの奇跡の天然成分が、多くの方に笑顔や前向きに生きる勇気を届けられることを願っています。
商品概要
商 品 名 :天虫花草(R)
発 売 日 :2022年3月24日(木)
販売チャネル :自社通販サイト https://tenchukasou.jp/ 、Amazon、楽天市場
販売価格 :11,000円(税込)
内 容 量 :120粒 (4粒×30袋)
販 売 元 :第一工業製薬株式会社
原 材 料 :カイコハナサナギタケ粉末(国内製造)、マルトース/ヒドロキシプロピルセルロース、
結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素
■「天虫花草発売オープニングキャンペーン実施中」*自社通販サイトのみで実施
今だけのお得なキャンペーンを2022年4月17日(日)まで実施中です。
詳しくはこちらまで。
“期間限定”自社キャンペーンサイトURL
https://tenchukasou.jp/pages/lp_001_a
自社サイトQRコード
[画像2: https://prtimes.jp/i/73630/4/resize/d73630-4-53bc20d51e1973230948-1.png ]
■ライフサイエンス事業にかける思い
京都で生まれ113年になる第一工業製薬は、一般家庭用品市場で基盤を確立していましたが1970年代に化学素材メーカーとしてBtoBビジネスに舵を切りました。
2018年、少子・高齢化社会における社会課題の解決のために、岩手大学発のベンチャー企業であるバイオコクーン研究所と徳島県の池田薬草をグループ化し、ライフサイエンス事業に着手しました。2020年4月よりスタートした中期経営計画「FELIZ 115(フェリス イチイチゴ)」では、ライフサイエンス事業を2025年の最終年度に売上高100億円、次期中期経営計画2030年度には全事業の1/3に成長させる計画です。2021年4月に、ライフサイエンス事業統括部を発足し、本格的にBtoCビジネスに参入しました。長い歴史の中で培った独自の研究開発力で、人々の健康寿命延伸やQOL向上に貢献していきます。
※HACCP: 1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式。
Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字からとったもので、「危害分析重要管理点」と訳す。
【商品についてのお問い合わせ先】 第一工業製薬株式会社 TEL.0120-108-933
【自社販売サイト】 https://tenchukasou.jp/
【本リリースについてのお問い合わせ先】 第一工業製薬株式会社 広報IR室 TEL.075-323-5951
当社の健康食品「カイコハナサナギタケ冬虫夏草」をリニューアルした新商品
『天虫花草』(税込価格11,000円)を新発売します。
第一工業製薬(本社:京都市南区、代表取締役会長兼社長:坂本隆司)は、京都で113年培った技術と信頼をもとに、ユニークで独自性の高い工業用薬剤を提供する化学の素材メーカーです。
このたび、当社の健康食品「カイコハナサナギタケ冬虫夏草」をリニューアルした新商品『天虫花草』(税込価格11,000円)を発売します。
本商品は、人生100年と言われる現代社会において、いつまでも若々しくありたいミドル・マチュア世代の健康を応援するサプリメントです。食品への安心安全志向の高まりを受け、純国産原料にこだわりました。当社のカイコハナサナギタケ冬虫夏草は、HACCP※認証を受けた国内工場で生産しています。形状は従来のカプセルタイプから飲みやすい錠剤タイプに改良しました。
一般的に冬虫夏草は、アミノ酸など多種の栄養素が含まれるスーパーフードと言われ、古来より滋養強壮などで珍重されてきました。その中でも当社の冬虫夏草は、タンパク質を豊富に含むカイコのサナギを栄養源とし、さまざまな有用成分を生み出します。
グループ会社のバイオコクーン研究所がカイコハナサナギタケ冬虫夏草から新規有用成分「ナトリード(R)」を発見、2021年1月にその研究成果を国際ジャーナルに論文発表しました。現在ヒトに対する臨床試験を進めており、健康寿命の延伸を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73630/4/resize/d73630-4-221703f7542e66ac79d8-0.png ]
■カイコハナサナギタケ冬虫夏草の新ブランド『天虫花草』
商品名『天虫花草』に込めた意味は、天に聳える意味の「天」に「虫」を重ねて「蚕」という符牒を、「花」は花のような子実体を形成するハナサナギタケから、また、花々しい未来を願う想いをこめ、「草」は冬虫夏草から選びました。
ブランドロゴは、繊維産業を化学の力で支えてきた京都100年企業の自負から、京都で活躍する書家の川尾朋子氏よる揮毫としています。エシカル志向の時代、カイコとキノコの同体を粉末化し、それをそのまま商品化することで“すべてを捨てずに摂取する”ホールフーズ志向のエシカルブランドと位置付けています。
■「ナトリード(R)」とは
グループ会社のバイオコクーン研究所は、養蚕技術を活用して得られたカイコハナサナギタケ冬虫夏草から、新規有用成分「ナトリード」を発見しました。その研究成果を国際ジャーナル「PLOS ONE」に論文発表しました。
詳しくは、バイオコクーン研究所ホームページのリリースをご覧ください。
→『蚕技術を活用して得られたカイコ冬虫夏草から、新規物質「ナトリード」を発見』
https://bcc-lab.jp/wp-content/uploads/2021/01/2021%E5%B9%B41%E6%9C%8828%E6%97%A5_%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9.pdf
現在、ヒトに対する臨床試験を進めており、機能性表示食品の届け出に向け、研究を推進しています。「ナトリード」は人類共通言語エスペランド語で「自然から生まれた子供」を意味します。岩手大学名誉教授(農学博士)である故 鈴木幸一(バイオコクーン研究所 元代表取締役フェロー)が発見したこの奇跡の天然成分が、多くの方に笑顔や前向きに生きる勇気を届けられることを願っています。
商品概要
商 品 名 :天虫花草(R)
発 売 日 :2022年3月24日(木)
販売チャネル :自社通販サイト https://tenchukasou.jp/ 、Amazon、楽天市場
販売価格 :11,000円(税込)
内 容 量 :120粒 (4粒×30袋)
販 売 元 :第一工業製薬株式会社
原 材 料 :カイコハナサナギタケ粉末(国内製造)、マルトース/ヒドロキシプロピルセルロース、
結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素
■「天虫花草発売オープニングキャンペーン実施中」*自社通販サイトのみで実施
今だけのお得なキャンペーンを2022年4月17日(日)まで実施中です。
詳しくはこちらまで。
“期間限定”自社キャンペーンサイトURL
https://tenchukasou.jp/pages/lp_001_a
自社サイトQRコード
[画像2: https://prtimes.jp/i/73630/4/resize/d73630-4-53bc20d51e1973230948-1.png ]
■ライフサイエンス事業にかける思い
京都で生まれ113年になる第一工業製薬は、一般家庭用品市場で基盤を確立していましたが1970年代に化学素材メーカーとしてBtoBビジネスに舵を切りました。
2018年、少子・高齢化社会における社会課題の解決のために、岩手大学発のベンチャー企業であるバイオコクーン研究所と徳島県の池田薬草をグループ化し、ライフサイエンス事業に着手しました。2020年4月よりスタートした中期経営計画「FELIZ 115(フェリス イチイチゴ)」では、ライフサイエンス事業を2025年の最終年度に売上高100億円、次期中期経営計画2030年度には全事業の1/3に成長させる計画です。2021年4月に、ライフサイエンス事業統括部を発足し、本格的にBtoCビジネスに参入しました。長い歴史の中で培った独自の研究開発力で、人々の健康寿命延伸やQOL向上に貢献していきます。
※HACCP: 1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方式。
Hazard Analysis Critical Control Pointの頭文字からとったもので、「危害分析重要管理点」と訳す。
【商品についてのお問い合わせ先】 第一工業製薬株式会社 TEL.0120-108-933
【自社販売サイト】 https://tenchukasou.jp/
【本リリースについてのお問い合わせ先】 第一工業製薬株式会社 広報IR室 TEL.075-323-5951