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人材育成で気候変動リスクをビジネスチャンスに変える。ソーシャルインパクト・リサーチ、企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム研修を提供開始
[22/08/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
実在する企業の経営戦略を元にしたビジネスゲームの高い教育効果で、企業の人材育成と価値最大化に貢献します。
株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ(本社：東京都新宿区、代表取締役：熊澤拓、以下ソーシャルインパクト・リサーチ)は、企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム研修を2022年9月1日より提供開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/80272/4/resize/d80272-4-ea488c1842e04b4af061-1.png ]
近年、「気候変動リスク」が企業経営上の重要課題として強く認識されるようになりました。気候変動(地球温暖化に起因する急激な気候の変動)は自然災害や環境悪化の形で企業活動に大きな影響を与え、いち早く気候変動リスクを克服した企業は大きな競争優位性を獲得できます。機関投資家はすでに企業の気候変動を重要な投資判断材料として扱っており、東証プライム市場では気候変動に関する情報開示が上場企業の事実上の義務となっています。
企業が気候変動リスクを克服するには、気候変動をビジネスチャンスとしてとらえ業務改革と新技術開発を推し進める必要があります。しかしながら、従業員への動機付けや基礎知識周知など、基本的な部分で遅れをとっている企業も数多く見受けられます。
このような状況に対しソーシャルインパクト・リサーチは、自社の豊富な社会的インパクト評価コンサルティング・TCFDコンサルティングの実績をもとに、企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム研修を2022年9月1日より提供開始することといたしました。
■研修の主な特徴
1. ゲームという疑似体験による高い教育効果
本研修の提供にあたり、ソーシャルインパクト・リサーチは企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム(企業の人材育成を目的に設計されたゲーム)を新たに開発しました。研修参加者はただ基礎知識を学ぶだけでなく、ゲームの中で主体的に気候変動対応を実践し、ゲームの得点の形でただちに評価を受けます。そしてゲームであるので何度でもチャレンジ可能です。ビジネスゲームの採用により高い教育効果を期待できます。
2. リアルなゲーム設定による深い学び
ゲームに登場する企業の「強み・弱み」は、実在する企業の経営戦略を分析した結果に基づいています。小売業・製造業・流通業・等、研修参加者はさまざまな業界の企業経営者となってゲームをプレイする事ができます。リアルなゲーム設定は気候変動リスクについての学びを深めます。
3. 座学、ゲーム、ワークショップを組み合わせることによる学び
本研修は、座学による基礎知識習得、ゲームという仮想環境での学びの実践、自社で実践すべき気候変動対応を考察するワークショップ、の三部構成となっています。研修参加者はただ基礎知識を学ぶだけでなく、次の行動へとつながる実践的な学びを得ることができます。
4. TCFD提言に準拠
本研修で採用するビジネスゲームは、金融安定理事会(FSB)が2017年に発表した「気候関連財務情報開示タスクフォースによる提言 - 最終報告書」(TCFD提言)の内容を参考にしています。TCFD提言では、諸企業に対し「シナリオ分析」と呼ばれる手法を用いて気候変動が企業にもたらすリスクと機会を分析しその結果を公表するよう求めています。このゲームもTCFD提言を参考にして、「シナリオ分析」「リスクと機会」の要素を取り入れています。
5. オンライン開催
昨今のコロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、本研修はオンライン研修として提供します。状況が許せばリアル会場での開催も可能です。
■研修の概要
構成
・座学 1.5時間
・カードゲーム 1.5時間
・ワークショップ 1時間
・(計4時間)
・(構成はカスタマイズ可能、応相談)
期待できる成果
・気候変動に関する基礎知識を習得できる
・TCFD提言に沿った情報開示の基礎知識を習得できる
・気候変動を自分ごととして主体的に捉えられるようになる
・自社事業と気候変動との関係性を理解しビジネスチャンスを考察できるようになる
他にない利点
・ゲームという疑似体験による高い教育効果
・リアルなゲーム設定による深い学び
・TCFD提言に準拠
・オンライン開催
費用
・応相談(人数や開催地に依る)
研修開催までの流れ
・無料相談(30分）
・打ち合わせ
・研修実施
・フォロー
■株式会社ソーシャルインパクト・リサーチについて
ソーシャルインパクト・リサーチは、企業活動の社会的価値を第三者の立場から客観的に評価する「社会的インパクト評価」を軸に、企業のサステナビリティ経営を支援する各種サービスを提供しています。ソーシャルインパクト・リサーチの社会的インパクト評価は、投資家が責任ある投資を行う際の判断材料として、また企業が自身のESG活動を客観的に評価するための手段として、約100社以上の採用実績があります。
商号 ： 株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
代表者 ： 代表取締役 熊澤 拓
所在地 ： 〒162-0808 東京都新宿区天神町68 滝沢68ビル5F
設立 ： 2010年10月1日
事業内容 ：
社会的インパクトの評価及び測定、インパクトマネジメントに関する事業
社会的インパクト投資に関する事業
社会的インパクトに関するデータ解析、調査研究事業
社会的インパクト等に関する各種コンサルティング事業
社会的ベンチャー企業・ビジネスに関する経営支援、インキュベーション事業
社会的インパクト等に関する教育、研修、セミナー、講演会等の実施
社会的インパクト等に関する情報提供、政策提言
社会的インパクト等に関する出版物等の執筆、発刊
資本金 ： 1,000万円
ウェブサイト： http://www.socialimpact-research.org/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名 ： 株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
担当者名 ： 河合朋子
電話 ： 090-7637-8667
電子メール ： info@socialimpact-research.org
株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ(本社：東京都新宿区、代表取締役：熊澤拓、以下ソーシャルインパクト・リサーチ)は、企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム研修を2022年9月1日より提供開始いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/80272/4/resize/d80272-4-ea488c1842e04b4af061-1.png ]
近年、「気候変動リスク」が企業経営上の重要課題として強く認識されるようになりました。気候変動(地球温暖化に起因する急激な気候の変動)は自然災害や環境悪化の形で企業活動に大きな影響を与え、いち早く気候変動リスクを克服した企業は大きな競争優位性を獲得できます。機関投資家はすでに企業の気候変動を重要な投資判断材料として扱っており、東証プライム市場では気候変動に関する情報開示が上場企業の事実上の義務となっています。
企業が気候変動リスクを克服するには、気候変動をビジネスチャンスとしてとらえ業務改革と新技術開発を推し進める必要があります。しかしながら、従業員への動機付けや基礎知識周知など、基本的な部分で遅れをとっている企業も数多く見受けられます。
このような状況に対しソーシャルインパクト・リサーチは、自社の豊富な社会的インパクト評価コンサルティング・TCFDコンサルティングの実績をもとに、企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム研修を2022年9月1日より提供開始することといたしました。
■研修の主な特徴
1. ゲームという疑似体験による高い教育効果
本研修の提供にあたり、ソーシャルインパクト・リサーチは企業の気候変動対応をテーマとしたビジネスゲーム(企業の人材育成を目的に設計されたゲーム)を新たに開発しました。研修参加者はただ基礎知識を学ぶだけでなく、ゲームの中で主体的に気候変動対応を実践し、ゲームの得点の形でただちに評価を受けます。そしてゲームであるので何度でもチャレンジ可能です。ビジネスゲームの採用により高い教育効果を期待できます。
2. リアルなゲーム設定による深い学び
ゲームに登場する企業の「強み・弱み」は、実在する企業の経営戦略を分析した結果に基づいています。小売業・製造業・流通業・等、研修参加者はさまざまな業界の企業経営者となってゲームをプレイする事ができます。リアルなゲーム設定は気候変動リスクについての学びを深めます。
3. 座学、ゲーム、ワークショップを組み合わせることによる学び
本研修は、座学による基礎知識習得、ゲームという仮想環境での学びの実践、自社で実践すべき気候変動対応を考察するワークショップ、の三部構成となっています。研修参加者はただ基礎知識を学ぶだけでなく、次の行動へとつながる実践的な学びを得ることができます。
4. TCFD提言に準拠
本研修で採用するビジネスゲームは、金融安定理事会(FSB)が2017年に発表した「気候関連財務情報開示タスクフォースによる提言 - 最終報告書」(TCFD提言)の内容を参考にしています。TCFD提言では、諸企業に対し「シナリオ分析」と呼ばれる手法を用いて気候変動が企業にもたらすリスクと機会を分析しその結果を公表するよう求めています。このゲームもTCFD提言を参考にして、「シナリオ分析」「リスクと機会」の要素を取り入れています。
5. オンライン開催
昨今のコロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、本研修はオンライン研修として提供します。状況が許せばリアル会場での開催も可能です。
■研修の概要
構成
・座学 1.5時間
・カードゲーム 1.5時間
・ワークショップ 1時間
・(計4時間)
・(構成はカスタマイズ可能、応相談)
期待できる成果
・気候変動に関する基礎知識を習得できる
・TCFD提言に沿った情報開示の基礎知識を習得できる
・気候変動を自分ごととして主体的に捉えられるようになる
・自社事業と気候変動との関係性を理解しビジネスチャンスを考察できるようになる
他にない利点
・ゲームという疑似体験による高い教育効果
・リアルなゲーム設定による深い学び
・TCFD提言に準拠
・オンライン開催
費用
・応相談(人数や開催地に依る)
研修開催までの流れ
・無料相談(30分）
・打ち合わせ
・研修実施
・フォロー
■株式会社ソーシャルインパクト・リサーチについて
ソーシャルインパクト・リサーチは、企業活動の社会的価値を第三者の立場から客観的に評価する「社会的インパクト評価」を軸に、企業のサステナビリティ経営を支援する各種サービスを提供しています。ソーシャルインパクト・リサーチの社会的インパクト評価は、投資家が責任ある投資を行う際の判断材料として、また企業が自身のESG活動を客観的に評価するための手段として、約100社以上の採用実績があります。
商号 ： 株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
代表者 ： 代表取締役 熊澤 拓
所在地 ： 〒162-0808 東京都新宿区天神町68 滝沢68ビル5F
設立 ： 2010年10月1日
事業内容 ：
社会的インパクトの評価及び測定、インパクトマネジメントに関する事業
社会的インパクト投資に関する事業
社会的インパクトに関するデータ解析、調査研究事業
社会的インパクト等に関する各種コンサルティング事業
社会的ベンチャー企業・ビジネスに関する経営支援、インキュベーション事業
社会的インパクト等に関する教育、研修、セミナー、講演会等の実施
社会的インパクト等に関する情報提供、政策提言
社会的インパクト等に関する出版物等の執筆、発刊
資本金 ： 1,000万円
ウェブサイト： http://www.socialimpact-research.org/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名 ： 株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ
担当者名 ： 河合朋子
電話 ： 090-7637-8667
電子メール ： info@socialimpact-research.org
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