高度コンテナ活用の吉田運送、クラウド活用による機能性コンテナ運用で、インランドデポの災害対策拠点化を推進
[22/05/29]
提供元:PRTIMES
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【インランドデポとアンドコンテナのシナジーによる災害時対策拠点化】
このほどクラウド実践モデル2021に選出された、コンテナイゼーションベース運営(高度コンテナ活用)の吉田運送株式会社(茨城県坂東市 代表取締役 吉田孝美:以下 吉田運送)は、コンテナラウンドユースの拠点であり、内陸の港とも呼ばれるインランドデポ事業と、コンテナ販売・利活用サービス「アンドコンテナ」のシナジー事業として、災害時に機能性コンテナを適地に提供可能とする災害時対策拠点化施策を進めてまいります。
弊社が茨城県坂東市と栃木県佐野市、広大な関東平野の陸送の要所である二か所で運営するインランドデポは、2019年のラグビーワールドカップや、昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックの特設会場に電気を届けるための発電コンテナの基地としても活用されてまいりました。インランドデポは海上コンテナ輸送の効率を飛躍的に上げるのみならず、発電コンテナをはじめ、シャワー・トイレコンテナなどの機能性コンテナをシームレスに提供する基地となり得ます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-9565d71f29d148dcd20e-8.png ]
それに加え、弊社はコンテナ販売・利活用サービス、アンドコンテナ事業を展開しており、ガレージや書斎、グランピング施設などコンテナを建材として活用するノウハウを有しております。
▼YouTubeでアンドコンテナCH配信中!▼
https://www.youtube.com/channel/UC1scuyPMwbGI_FGn2HSm51A
[画像2: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-906a1f108e300fefaea2-7.png ]
クラウド実践モデル2021に選出された弊社はこの二つの事業をクラウドも活用して連携させ、近年多発する異常気象や、予期せぬ大災害に、災害時用に必要とされる各種コンテナをインランドデポにプールし即時に対応できる施策を推進し、災害対策拠点化を進めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-ca3f2689cef46a8b0f10-9.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-1598e4965b5f3b9b66c2-10.png ]
◇災害対応機能性コンテナ例
1. 発電コンテナ
災害発生時のライフラインの中で、もっとも止まりやすいのは電気です。発電機能をもつコンテナをインランドデポにプールし、災害発生地点にデリバリーすることで停電に対処できます。
2. 簡易住居コンテナ
コンテナを利用した簡易住居は、持ち運びが容易であるため、安全が確認された場所に輸送・設置可能です。
3. シャワー・トイレコンテナ
コンテナのみで完結できるモジュール型のシャワー・トイレは災害時に停電や断水が起こった地域に運びライフラインの確保ができます。
4. 備蓄倉庫コンテナ
救急用の水・浄水器や保存食、衣料品、簡易電源装置など災害時に役立つ品々を備蓄し、インランドデポで保管。有事の際にスムースに活用できます。
【各者様にご賛同のコメントを頂いております。】
■坂東市長 木村敏文氏
この度、吉田運送株式会社様と「災害時におけるコンテナ型トイレ等の提供に関する協定」を締結させて頂き、誠にありがとうございます。
近年、大規模災害時における避難所生活は長期化することが予想され、その際、断水により、トイレを使用することができないことが問題となっています。
今回の協定締結によりまして、国の基準を満たす快適なトイレを災害時に確実に提供頂けるということは大変心強いです。
同時に、衛生面の維持にも期待でき、昨今の感染症対策にも効果的であると考えております。
今後も吉田運送株式会社様と、より一層の連携を深め、避難所の備えに努めてまいりたいと存じます。
■佐野市産業文化スポーツ部 部長 小倉浩史氏
佐野市は、吉田運送による「クラウド活用による機能性コンテナ運用で、インランドデポの災害対策拠点化を推進」の発表を歓迎します。吉田運送がこれまで培ってきたコンテナインランドデポのノウハウとコンテナによる災害対策拠点を組み合わせることによって、有事の際に迅速に対応ができるので、災害大国の日本で今後、社会貢献できることを応援しています。
■アグレコジャパン 会長 松本健一氏
Aggrekoは、2019年のラグビーワールドカップや2021年の東京オリンピック・パラリンピックの折、発電機コンテナ数百台規模の大規模集積基地として吉田運送株式会社のインランドデポを活用させて頂きました。また、弊社はこの度の吉田運送さんによる「クラウド活用による機能性コンテナ運用で、インランドデポの災害対策拠点化を推進」を有益なSDGsの取り組みとして歓迎致します。同社がこれまで培ってきたインランドコンテナデポ運営ノウハウと、ITを活用した災害対策拠点ハブ運営の組み合わせにより、有事の際に迅速に対応ができ、災害大国日本での事業継続支援の取り組みとして今後この分野でも社会貢献をされることを応援しています。
LINE公式アカウント
QRコード または 「アンドコンテナ」で友達検索
[画像5: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-0ad11648286bc44553ce-2.png ]
インスタグラム公式アアカウント
QRコード または「アンドコンテナ」でハッシュタグ検索
[画像6: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-8eada071a25de4e1f73e-1.png ]
このほどクラウド実践モデル2021に選出された、コンテナイゼーションベース運営(高度コンテナ活用)の吉田運送株式会社(茨城県坂東市 代表取締役 吉田孝美:以下 吉田運送)は、コンテナラウンドユースの拠点であり、内陸の港とも呼ばれるインランドデポ事業と、コンテナ販売・利活用サービス「アンドコンテナ」のシナジー事業として、災害時に機能性コンテナを適地に提供可能とする災害時対策拠点化施策を進めてまいります。
弊社が茨城県坂東市と栃木県佐野市、広大な関東平野の陸送の要所である二か所で運営するインランドデポは、2019年のラグビーワールドカップや、昨年開催された東京オリンピック・パラリンピックの特設会場に電気を届けるための発電コンテナの基地としても活用されてまいりました。インランドデポは海上コンテナ輸送の効率を飛躍的に上げるのみならず、発電コンテナをはじめ、シャワー・トイレコンテナなどの機能性コンテナをシームレスに提供する基地となり得ます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-9565d71f29d148dcd20e-8.png ]
それに加え、弊社はコンテナ販売・利活用サービス、アンドコンテナ事業を展開しており、ガレージや書斎、グランピング施設などコンテナを建材として活用するノウハウを有しております。
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クラウド実践モデル2021に選出された弊社はこの二つの事業をクラウドも活用して連携させ、近年多発する異常気象や、予期せぬ大災害に、災害時用に必要とされる各種コンテナをインランドデポにプールし即時に対応できる施策を推進し、災害対策拠点化を進めてまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/81234/4/resize/d81234-4-ca3f2689cef46a8b0f10-9.png ]
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◇災害対応機能性コンテナ例
1. 発電コンテナ
災害発生時のライフラインの中で、もっとも止まりやすいのは電気です。発電機能をもつコンテナをインランドデポにプールし、災害発生地点にデリバリーすることで停電に対処できます。
2. 簡易住居コンテナ
コンテナを利用した簡易住居は、持ち運びが容易であるため、安全が確認された場所に輸送・設置可能です。
3. シャワー・トイレコンテナ
コンテナのみで完結できるモジュール型のシャワー・トイレは災害時に停電や断水が起こった地域に運びライフラインの確保ができます。
4. 備蓄倉庫コンテナ
救急用の水・浄水器や保存食、衣料品、簡易電源装置など災害時に役立つ品々を備蓄し、インランドデポで保管。有事の際にスムースに活用できます。
【各者様にご賛同のコメントを頂いております。】
■坂東市長 木村敏文氏
この度、吉田運送株式会社様と「災害時におけるコンテナ型トイレ等の提供に関する協定」を締結させて頂き、誠にありがとうございます。
近年、大規模災害時における避難所生活は長期化することが予想され、その際、断水により、トイレを使用することができないことが問題となっています。
今回の協定締結によりまして、国の基準を満たす快適なトイレを災害時に確実に提供頂けるということは大変心強いです。
同時に、衛生面の維持にも期待でき、昨今の感染症対策にも効果的であると考えております。
今後も吉田運送株式会社様と、より一層の連携を深め、避難所の備えに努めてまいりたいと存じます。
■佐野市産業文化スポーツ部 部長 小倉浩史氏
佐野市は、吉田運送による「クラウド活用による機能性コンテナ運用で、インランドデポの災害対策拠点化を推進」の発表を歓迎します。吉田運送がこれまで培ってきたコンテナインランドデポのノウハウとコンテナによる災害対策拠点を組み合わせることによって、有事の際に迅速に対応ができるので、災害大国の日本で今後、社会貢献できることを応援しています。
■アグレコジャパン 会長 松本健一氏
Aggrekoは、2019年のラグビーワールドカップや2021年の東京オリンピック・パラリンピックの折、発電機コンテナ数百台規模の大規模集積基地として吉田運送株式会社のインランドデポを活用させて頂きました。また、弊社はこの度の吉田運送さんによる「クラウド活用による機能性コンテナ運用で、インランドデポの災害対策拠点化を推進」を有益なSDGsの取り組みとして歓迎致します。同社がこれまで培ってきたインランドコンテナデポ運営ノウハウと、ITを活用した災害対策拠点ハブ運営の組み合わせにより、有事の際に迅速に対応ができ、災害大国日本での事業継続支援の取り組みとして今後この分野でも社会貢献をされることを応援しています。
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