「教育のハイブリッド化」はトラック業界の安全を進化させることができるのか キャブステーションの「グッドラーニング!」で教育の限界に挑戦する運送会社ロジカ
[21/10/30]
提供元:PRTIMES
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〜対面研修とeラーニング研修の融合で業界の構造的課題に挑戦〜
ロジカ株式会社(本社:兵庫県稲美町、代表取締役:中村哲也、以下ロジカ)は2021年11月1日より株式会社キャブステーション(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠木崇延、以下キャブステーション)が提供するクラウド型安全教育システム「グッドラーニング!」を取り入れた安全研修を、ドライバーを含む全従業員に対し開始いたします。
ロジカ、キャブステーションの両社は、対面型研修とeラーニング型研修を融合させた「ハイブリッド研修」で、これまでのドライバー教育を超えた新しい安全教育に挑戦します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-1f8921f46425b0754d65-5.jpg ]
・トラック業界の構造的な課題と安全教育の限界
ロジカでは輸送の安全を実現するためにこれまでも様々な取り組みを行ってきました。
国交省の法定教育はもちろん、月一回の社内安全会議のほか外部講師を招いて健康や整備についての研修会実施、さらに自社内でドライバーの運転適性の診断ができる装置も導入し、日々社員一丸となって交通事故の撲滅に取り組んでいます。
しかし安全研修はゴールがない反面、研修に割ける時間には限りがあります。
特にトラックドライバーの長時間労働は業界としての大きな課題であり、ロジカにおいても「時間」という制約条件が、安全教育の壁になりつつありました。
限られた時間の中で教育を進化させていくために必要なことは、今までとは違う新しい方法に挑戦することでした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-80d3519d73faad110136-2.jpg ]
運転適性診断装置
[画像3: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-05de511c9812420bf2b5-4.jpg ]
管理栄養士を招いて食事と健康についてセミナー開催
・対面研修とeラーニング研修を融合した「ハイブリッド研修」に挑戦
ロジカは今までの教育を「コミュニケーションを必要とする研修」と「知識の習得を中心とする学習」に大別し実施することでそれぞれの効果を最適化できると考え、eラーニングシステム「グッドラーニング!」を知識の習得のための学習ツールとして導入することとなりました。
勤務シフトの都合上、月に一回しか開くことができない対面の安全会議は議論を交わすようなブレスト型に限定し、講習型の学習は「グッドラーニング!」で行う個別学習へスイッチ。
集合研修と個別学習の役割をそれぞれ明確にし、メリットを連動させることで相乗効果を狙う事としました。
グッドラーニング!で事前学習し、知識や情報を共有したうえで研修に臨むことで、より建設的な議論を行うことが可能となり、ハイブリッド研修の効果が最大化すると期待を寄せています。
eラーニング学習で生まれた時間的な余裕を活用し、集合研修で何を教え何を学び、安全をどう進化させていくのか。
物流の2024年問題をはじめトラック事業社が挑まなければならない課題が山積するなか、ロジカとキャブステーションはトラック事業社の新しい安全教育の形に挑戦していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-e0c3a0a27d7cab0acd51-6.jpg ]
毎月開催の安全会議
[画像5: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-a0daa1139b86461aa75c-7.jpg ]
空き時間を利用した個別学習
キャブステーションの「グッドラーニング!」は、ドライバーへの様々な安全教育を支援し、トラックのみならずタクシー・バス事業社の教育負担を軽減できるeラーニングサービスです。
2019年1月のリリースから3年弱、現在では全国500社の運輸事業社の安全教育を様々な形でサポートしています。
国交省の指導監督12項目の年間教育や初任運転者講習の受講ができるほか、自社のドライブレコーダー映像やオリジナル教育マニュアルをeラーニング化できることが最大の特徴。
会社として教育したい内容を従業員にいつでもどこでもパソコン、スマホで効率的、効果的に学んでもらうことが可能となります。
・ロジカ株式会社コメント
ロジカはまったくの新人で入ってくる社員が多いため、全員で一から教え、全員で育て、チームの中心となってもらいまた後輩の指導にあたるといった環境のなかで、常に会社の中心には「人を育てること」というのがありました。
そのため教育にも力をいれて取り組んできましたが、やはりどうしても時間的な制限のなかで出来る事にも限界がきてしまいます。また昼夜問わず全国を飛び回るドライバーたちと集合・対面型の研修を行うことも限界があります。教育や学習の理想はまだまだあるのに、やりきれない。
そんなときにキャブステーションのeラーニングシステム「グッドラーニング!」を知りハイブリッド研修の提案を受け、社内で検討を重ねた結果、挑戦することといたしました。
やると決めたらロジカは徹底的にやる会社です。
「教育のハイブリッド化」を武器に、今までの安全教育を超えた次のステージにチャレンジしていくつもりです。
・グッドラーニング!今後の展開
いま社会には大きな変化が起こり、それ以前の姿に戻ることができないニューノーマルな時代が訪れようとしています。
教育の現場も同じだという考えのもと、グッドラーニング!はeラーニング学習を活用した新しい教育の形を提案してまいります。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社キャブステーション
広報担当:鈴木洋平
メールアドレス:suzuki@cab-station.com
電話:03-6880-1072
FAX:03-6880-1075
■ロジカ株式会社の概要
会社名 : ロジカ株式会社
所在地 : 兵庫県加古郡稲美町草谷24-4(本社)
設立 : 2011年
代表者 : 中村 哲也
URL : https://www.logica-kk.com/
■株式会社キャブステーションの概要
会社名: 株式会社キャブステーション
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22番17号 TOCビル3F
代表者:楠木 崇延
設立 :1987年
URL:https://www.cab-station.com/
グッドラーニング!HP:https://promote.good-learning.jp/truck/
ロジカ株式会社(本社:兵庫県稲美町、代表取締役:中村哲也、以下ロジカ)は2021年11月1日より株式会社キャブステーション(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠木崇延、以下キャブステーション)が提供するクラウド型安全教育システム「グッドラーニング!」を取り入れた安全研修を、ドライバーを含む全従業員に対し開始いたします。
ロジカ、キャブステーションの両社は、対面型研修とeラーニング型研修を融合させた「ハイブリッド研修」で、これまでのドライバー教育を超えた新しい安全教育に挑戦します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-1f8921f46425b0754d65-5.jpg ]
・トラック業界の構造的な課題と安全教育の限界
ロジカでは輸送の安全を実現するためにこれまでも様々な取り組みを行ってきました。
国交省の法定教育はもちろん、月一回の社内安全会議のほか外部講師を招いて健康や整備についての研修会実施、さらに自社内でドライバーの運転適性の診断ができる装置も導入し、日々社員一丸となって交通事故の撲滅に取り組んでいます。
しかし安全研修はゴールがない反面、研修に割ける時間には限りがあります。
特にトラックドライバーの長時間労働は業界としての大きな課題であり、ロジカにおいても「時間」という制約条件が、安全教育の壁になりつつありました。
限られた時間の中で教育を進化させていくために必要なことは、今までとは違う新しい方法に挑戦することでした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-80d3519d73faad110136-2.jpg ]
運転適性診断装置
[画像3: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-05de511c9812420bf2b5-4.jpg ]
管理栄養士を招いて食事と健康についてセミナー開催
・対面研修とeラーニング研修を融合した「ハイブリッド研修」に挑戦
ロジカは今までの教育を「コミュニケーションを必要とする研修」と「知識の習得を中心とする学習」に大別し実施することでそれぞれの効果を最適化できると考え、eラーニングシステム「グッドラーニング!」を知識の習得のための学習ツールとして導入することとなりました。
勤務シフトの都合上、月に一回しか開くことができない対面の安全会議は議論を交わすようなブレスト型に限定し、講習型の学習は「グッドラーニング!」で行う個別学習へスイッチ。
集合研修と個別学習の役割をそれぞれ明確にし、メリットを連動させることで相乗効果を狙う事としました。
グッドラーニング!で事前学習し、知識や情報を共有したうえで研修に臨むことで、より建設的な議論を行うことが可能となり、ハイブリッド研修の効果が最大化すると期待を寄せています。
eラーニング学習で生まれた時間的な余裕を活用し、集合研修で何を教え何を学び、安全をどう進化させていくのか。
物流の2024年問題をはじめトラック事業社が挑まなければならない課題が山積するなか、ロジカとキャブステーションはトラック事業社の新しい安全教育の形に挑戦していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-e0c3a0a27d7cab0acd51-6.jpg ]
毎月開催の安全会議
[画像5: https://prtimes.jp/i/86572/4/resize/d86572-4-a0daa1139b86461aa75c-7.jpg ]
空き時間を利用した個別学習
キャブステーションの「グッドラーニング!」は、ドライバーへの様々な安全教育を支援し、トラックのみならずタクシー・バス事業社の教育負担を軽減できるeラーニングサービスです。
2019年1月のリリースから3年弱、現在では全国500社の運輸事業社の安全教育を様々な形でサポートしています。
国交省の指導監督12項目の年間教育や初任運転者講習の受講ができるほか、自社のドライブレコーダー映像やオリジナル教育マニュアルをeラーニング化できることが最大の特徴。
会社として教育したい内容を従業員にいつでもどこでもパソコン、スマホで効率的、効果的に学んでもらうことが可能となります。
・ロジカ株式会社コメント
ロジカはまったくの新人で入ってくる社員が多いため、全員で一から教え、全員で育て、チームの中心となってもらいまた後輩の指導にあたるといった環境のなかで、常に会社の中心には「人を育てること」というのがありました。
そのため教育にも力をいれて取り組んできましたが、やはりどうしても時間的な制限のなかで出来る事にも限界がきてしまいます。また昼夜問わず全国を飛び回るドライバーたちと集合・対面型の研修を行うことも限界があります。教育や学習の理想はまだまだあるのに、やりきれない。
そんなときにキャブステーションのeラーニングシステム「グッドラーニング!」を知りハイブリッド研修の提案を受け、社内で検討を重ねた結果、挑戦することといたしました。
やると決めたらロジカは徹底的にやる会社です。
「教育のハイブリッド化」を武器に、今までの安全教育を超えた次のステージにチャレンジしていくつもりです。
・グッドラーニング!今後の展開
いま社会には大きな変化が起こり、それ以前の姿に戻ることができないニューノーマルな時代が訪れようとしています。
教育の現場も同じだという考えのもと、グッドラーニング!はeラーニング学習を活用した新しい教育の形を提案してまいります。
本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社キャブステーション
広報担当:鈴木洋平
メールアドレス:suzuki@cab-station.com
電話:03-6880-1072
FAX:03-6880-1075
■ロジカ株式会社の概要
会社名 : ロジカ株式会社
所在地 : 兵庫県加古郡稲美町草谷24-4(本社)
設立 : 2011年
代表者 : 中村 哲也
URL : https://www.logica-kk.com/
■株式会社キャブステーションの概要
会社名: 株式会社キャブステーション
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22番17号 TOCビル3F
代表者:楠木 崇延
設立 :1987年
URL:https://www.cab-station.com/
グッドラーニング!HP:https://promote.good-learning.jp/truck/