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一気通貫で並走する新規事業支援サービス、ついに正式に提供開始。事業支援会社 株式会社アクリオ

クローズドで新規事業開発・支援を様々な企業のニーズに合わせて大手企業~ベンチャー企業まで幅広く提供してきたアクリオが独自の方法で新規事業検証支援サービスの提供開始

「テクノロジーと知識で、挑戦者に寄り添う社会を実現する」をミッションに2021年7月に創業した事業支援会社である 株式会社アクリオ(代表取締役CEO 植田 大貴、東京都品川区、以下、acrio)は、事業構想/市場調査/事業検証/事業構築・運営といった新規事業のどのフェーズでも支援する新規事業支援サービスの提供を開始しました。これまでacrioはクローズドで新規事業開発・支援を様々な企業のニーズに合わせて大手企業~ベンチャー企業まで幅広く提供してきましたが、このたびオープン化し現在より多様な企業に新規事業の立ち上げ支援事業を展開する運びとなりました。





[画像1: https://prtimes.jp/i/87121/4/resize/d87121-4-70621fdb69057985dc16-0.png ]




新規事業支援サービスを提供する背景


 世の中の変化が激しい現代では、技術革新による競争の激化や、DX化、消費者のニーズ多様化、それに伴った商品寿命の短期化などが同時多発的に起こっており、停滞せずに新しい事業作ることが常に求められています。
最近では、様々な企業が今後の主軸事業を展開すべく、新規事業の開発に営んでいます。
これまでacrioが新規事業開発・既存事業グロースを大手企業~ベンチャー企業まで幅広く支援していく中で、新規事業開発を立ち上げるにあたり、事業を検証した上で正式リリースするといった、段階的な検証サイクルを回し改善していくことができずに失敗した経験を持つ企業を数多く支援してきました。

簡単な記載になりますが、以下のようなご依頼を頂いています。


アイディア
・新規事業で攻めたい領域はあるが、良いビジネスモデルが思いつかない。
・既存事業をSaaSなどのビジネスモデルに転換したいが、やり方が分からない。
検証設計
・新規事業を立ち上げたが、事業責任者や営業/マーケティング責任者が感覚的に施策を打つだけになり、検証を上手く進められていない。 など
リソース
・検証するための営業/マーケティング/開発のリソースが足りない。
・事業を立ち上げられる人材は既存事業にアサインしているため、新規事業にアサインできる人材がいない。など
集客/マーケティング
・新規事業でニーズはあると分かっているが、どのような顧客セグメントから攻めるか?どのような集客チャネルで、どのような営業コミュニケーションを取るべきか分からない。
・今までは過去顧客リストの活用で成長出来たが、外部顧客を獲得し、連続的に成長させる方法が分からない。など



新規事業支援を進める中で、共通している企業の一番大きな課題として「どのような条件が揃うと、前に進めるのか?」という成立条件の設定にあります。まずは顧客との接点や現状の想定や認識に疑いを持ち、仮説を探ることから始めることが重要です。



新規事業支援サービスとは


新規事業支援サービス
https://acrio-inc.jp/service
▼問い合わせ窓口
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScH-U2PAffognPr3CScXt9OVWuy1MxuUE6OSlva9RZF9j4UoA/viewform

新規事業支援サービスは独自の事業検証方法を活用し、一気通貫で支援可能な組織体制を構築したacrio独自のサービスです。acrioではこれまで支援してきた実績や知見をもとに、様々な企業にあった組織体制と外部SaaSなどを上手く活用し、継続的な仮説検証を行うことで新規事業の精度を高めることができます。

例えば、新規事業のサービスの事前登録ページを作り、web広告を活用し、「そもそも登録されるか?1件あたりの登録費用は?月間で何件の登録を獲得できるか?」などを検証することで、新規事業の見込み売上,必要広告費などを1週間程度から知ることが可能です。こういった検証を繰り返していくことでニーズの精度を高めていきます。

acrioでは新規事業を進める上で「どのような条件が揃うと、前に進めるのか?」という成立条件を毎回設定しながら進めます。

例えば、若年層向けに新しい不動産投資サービスを展開する場合に、
「若年層が将来に対して不安を感じているのか?」
「そのために資産運用、不動産投資をしようという考えになるのか?」
「そういう考えになる人は、どのぐらい世の中にいて、どうすれば集められるのか?」
「これらを知るために、どのような検証方法で、どのようなデータを、どのぐらい蓄積すれば良いのか?」
などを考えながら進めるイメージです。

仮に上記の「そういう考えになる人は、どのぐらい世の中にいて、どうすれば集められるのか?」という部分で、集客検証してみて、全く集客出来ないのであれば、「そもそも、不動産投資をしようと考える若年層が少なく、認知を取る所から始める必要があるかもしれない」などを疑うことが出来ます。つまりは、後から振り返った時に「これは最初から分かってたのでは?」というミスを無くすために、成立条件を設定し、疑いながら下記のステップで進めていきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/87121/4/resize/d87121-4-132fc5e47f0269f4e3ae-2.png ]



課題検証
・ユーザーインタビュー等で課題の存在や深さを調査
・既存の顧客データから課題を抽出など
サービス設計
・競合、顧客が支払える金額などの観点からプライシングを設計
・ユーザーの課題からサービス提供方法を設計
・その上で、サービスの事前登録ページを作り、web広告にて配信し、ユーザーが登録してくれるか検証
など
価値検証
・登録してくれたユーザーにサービスを提供し、価値あるものになっているか検証。具体的には満足度調査、利用継続率の観測、支払い金額の観測など、価値が反映される数値を見て判断
事業化決定・改善
・出てきた数値からPL/CSの見込みを出し、将来的なビジネスの展開を予想し、会社のミッションなどに改めて当てはめる。
・状況に応じて、人材のアサインや内製化を進め、事業として進められるように整える。
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