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<調査>「マイナス金利政策解除」による住宅ローン変動金利への影響に対する意識調査

62%がマイナス金利政策解除による金利上昇に不安を感じていると回答




住宅コンサルティング事業の暮らしのすぱいす株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:三村 翼、以下 暮らしのすぱいす)では、2024年3月19日の金融政策決定会合で決定された日銀の「マイナス金利政策解除」による住宅ローン変動金利への意識を把握するため、このほどアンケート調査を実施いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-e244aed4efadb051562f9af3c2247823-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■アンケート結果要約
1.マイホームを購入された方の52%が変動金利でローンを組んでいると回答
2.変動金利で住宅ローンを組んでいる方のうち、62%が「マイナス金利政策解除」に不安を感じていると回答
3.変動金利で住宅ローンを組んでいる方のうち、5人に1人が固定金利への借換えを検討している、もしくはすでに借換えに向けて動いていると回答
4.変動金利で住宅ローンを組んでいる方のうち54%が検討していると回答、うち29%が検討しているが金銭的理由で難しいと回答


■調査概要
調査期間:2024年6月24日〜6月27日
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:30才〜55才の男女でマイホームを購入されている方
サンプル数:1631人
調査会社:アイブリッジ株式会社


■調査結果
変動金利で住宅ローンを組んでいると回答したのは52%
マイホームを購入した30才〜55才の男女を対象に「マイホームの住宅ローン」についてアンケートを取ったところ、52%が「変動金利でローンを組んでいる」、39%が「固定金利でローンを組んでいる」、9%が「一括で購入した」と回答しました。
住宅ローンを組んでいる方のみで割合を出した場合は、およそ57%が変動金利を選択、43%が固定金利を選択していることになります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-6afa579deefbe272445917284e585369-1068x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-2333f3b50f066c36b58c162ba470a2af-1068x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



マイナス金利政策解除について62%が不安を感じていると回答
「変動金利でローンを組んでいる」と回答した方のうち788人を対象に「日銀のマイナス金利政策解除に不安を感じますか?」とアンケートをとったところ、484人(62%)が大なり小なり「不安を感じている」と回答し、一方で304人(38%)の方が「とくに気にしていない」、「マイナス金利政策解除のことを知らなかった」と回答しました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-c513d2248c5b36a0e9230b134f5849d5-1073x715.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



現状80%の方が固定金利への借り換えは検討していないと回答
「変動金利でローンを組んでいる」と回答した方のうち788人を対象に「変動金利から固定金利への借り換えを検討していますか?」とアンケートをとったところ、「すでに借り換えの予定がある」と回答したのが18人(2%)、「検討している」と回答したのが63人(8%)、「少し検討している」と回答したのが80人(10%)、「検討していないが金利上昇に不安を感じる」と回答したのが263人(34%)、「とくに考えていない」と回答したのが364人(46%)という結果になりました。
金利上昇への不安はあるものの、現状では8割の方が固定金利への借り換えを検討していないと回答しています。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-c970f977b4365cb397121965f7abc440-1076x679.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



54%が繰上げ返済を検討しているものの、うち半数以上が金銭的理由で難しいと回答
「変動金利でローンを組んでいる」と回答した方のうち788人を対象に「繰上げ返済を検討していますか?」とアンケートをとったところ、200人(25%)が「繰上げ返済を検討している」、230人(29%)が「検討しているが金銭的な理由で難しい」、358人(46%)が「とくに考えていない」と回答しました。
全体の54%が繰上げ返済を検討しているものの、そのうち半数以上が金銭的理由で断念しているという結果です。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89011/4/89011-4-4163c7ad9cc407f1c8772b74d3056180-1077x712.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




■解説
変動金利で住宅ローンを組んでいる方の62%がマイナス金利政策解除に不安を感じていると回答する結果になりました。

確かにマイナス金利が解除されたことにより金利の上昇は見受けられますが、弊社の見解としては、現状では断然「固定金利より変動金利の方が有利」だと考えています。
理由はシンプルで、固定金利も同じように金利が上昇していくからです。

また、現時点での固定金利は平均1.5%〜2.0%ほどであるのに対し、ネット銀行などの変動金利は0.3%前後とかなり低い水準となっています。
通常、金利が毎年0.1%ずつ上昇することもかなり大変なことなので、変動金利が今の固定金利の水準に到達するのにも10年以上の年数が必要だと思われます。
それだけの年月が経てば経済の流れや金利の動きも新たな変化を遂げているはずなので、不安に駆られることなく、しばらくは変動金利で様子をうかがうのが最善ではないでしょうか。


■暮らしのすぱいす株式会社
暮らしのすぱいす株式会社は住宅を通してより豊かな暮らしを皆様にご提供しています。私たちにとって「家」は生活の拠点ですが、マイホームを持ちたいと思っても、すでにローンがあるなどの様々な要因により住宅ローンが通らないケースがあります。

弊社にはこれまで試行錯誤して積み重ねてきた住宅ローンの審査を通過するための独自のノウハウがあります。他に借り入れがある、過去に返済の遅延があるなどの理由により通常では融資を受けることが難しい方でも、審査のアドバイスや書類の準備のサポートを行います。住宅ローンの申請によって、今ある借り入れの毎月の返済額を減らすこと(ローンのおまとめ)も可能です。

また弊社には値引き交渉に強い経験豊富なスタッフが在籍しており、住宅価格を抑えるサポートも行っています。住宅価格が抑えられれば返済の負担が軽くなるだけでなく、ローン審査にも通過しやすくなるなど、メリットは大きいです。

暮らしのすぱいすは、金融機関や不動産会社からの広告収入によって事業運営しているため、お客様へのサポートは全て無料で提供しています。多くの人にとって一生に一度の夢であるマイホームの実現に向けてお気軽にご相談ください。


■会社概要
会社名:暮らしのすぱいす株式会社
所在地:名古屋市中村区角割町1-5-8
代表者:代表取締役 三村 翼
事業内容:不動産コンサルティング事業 資産形成・運用コンサルティング事業
URL: https://kurashino-spice.co.jp/
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