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リモートロボットで事業者とワーカーをつなぐサービス「Remolink(TM)」を発表     ロボット技術パートナー向けサービス「Remolink(TM) for Developers」のトライアル提供を本日開始

すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指すリモートロボティクス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:田中宏和、以下「リモートロボティクス」)は、リモートロボットで事業者とワーカーをつなぐサービス「Remolink(TM)」を発表し、本日よりロボット技術パートナーの開発を支援するサービス「Remolink(TM) for Developers」のトライアル提供を開始します。2023年春にかけて事業検証を行い、その後、商用展開を目指します。





リモートロボットで事業者とワーカーをつなぐサービス「Remolink」

リモートロボティクスは人手不足や現場の安全などに課題を抱える事業者と、今ある働き方では働くことに難しさを感じる方々をリモートロボットでつなぐサービス「Remolink」を発表します。


完全自動化は目指さなくていい 人とロボットがリモートで共に働く新しい選択肢
 国内では生産年齢(15歳〜64歳)人口が年間約63万人減少すると予測されている*ほど人手不足が深刻な中で、製造業や物流、農業の現場では、作業のばらつきが大きい場合、ロボットや専用機導入による100%完全自動化は難しいのが現状です。リモートロボティクスが提供するサービス「Remolink」は技術的・費用的に完全自動化が難しい領域で活用頂けます。
 当社は「Remolink」を通じて現場に導入したロボットシステムに対し人が遠隔で指示を行うことで、「人の判断」と「ロボットの自律動作」双方を活かした、人とロボットがリモートで共に働く新しい選択肢を提案します。
*「日本の将来推計人口(平成29年推計)」(国立社会保障・人口問題研究所)より
[画像1: https://prtimes.jp/i/93209/4/resize/d93209-4-eb31d13e9a41bbdd1ce6-0.png ]

<Remolinkの主なサービス内容>
 ● リモートロボット導入支援
 ● 業務量の設定とワーカーのアサイン
 ● ロボットへの遠隔指示業務の実施
 ● 業務量に対する完了時間見積、進捗確認、振り返りダッシュボード

<Remolink導入のメリット>
 Remolinkを導入し、ワーカーがリモート環境からロボットへの遠隔指示を行いながら現場作業はロボットが行うことで、事業者の皆様には現場の安心・安全や作業品質の平準化、人手不足の解消を実現します。また、ワーカーの皆様にはロボットの遠隔指示業務という新しい働き方を提供します。

<Remolinkサービス提供に向けて>
 当社は製造、物流、農業といった分野における下記のようなユースケースを視野に入れ、様々な事業者様からのニーズに順次お応えする予定です。
 ・ 物流倉庫における入出荷時仕分け作業
 ・ 製造現場における外観検査作業
 ・ リサイクル部品の選別作業
 ・ 農作物の収穫作業



ロボット技術パートナー向けサービス「Remolink for Developers」のトライアル提供を本日より開始

 事業者とワーカーをつなぐサービス「Remolink」の本格展開に向け、ロボットシステムや遠隔指示アプリケーションの構築を行うロボット技術パートナー、ワーカーを雇用・管理する人材パートナー企業とのパートナーシップ構築を進めています。パートナー企業の皆様には各種ツールやサポートを提供することで、より円滑に本サービスの提供・運用を行っていく予定です。
 当社は本日からロボット技術パートナーの皆様に対し「Remolink for Developers」のトライアル提供を開始します。これまでロボットによる完全自動化が難しかった顧客ニーズに対し、人による遠隔指示とロボットを組み合わせた新しいソリューションを提供することが可能です。

<Remolink for Developers 提供内容>
 ■ 技術サポート
  ● 開発ツールキットの提供
    ・ リモートロボットシステム構築のためのSDKなどのツール
    ・ 遠隔指示を行うアプリケーション開発のためのノーコードツール
  ● 開発/運用サポート
 ■ マーケティング・セールスサポート

<提供する開発ツールキット>
 当社の提供する開発ツールを活用することで、より簡単にロボットシステムをリモート化し、ワーカーがリモートワークを行うための遠隔指示アプリケーションを構築することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93209/4/resize/d93209-4-d079c1acadd92c69657f-1.png ]



01 Remolink SDK
ロボットシステム制御PCに組み込むためのソフトウェア開発キット
対応言語:C#、Python
02 Remolinkコントローラー
ロボットシステムとRemolinkサーバーとの通信を中継しリモート化するためのWindowsアプリケーション。開発時にはRemolink SDK、Remolinkサーバーとそれぞれ接続テストを実行することも可能。
03 アプリビルダー
遠隔指示アプリをドラッグ&ドロップで作成するノーコードツール
 03-1 UIデザイン
 遠隔指示アプリの画面デザインを直感的に作成
[画像3: https://prtimes.jp/i/93209/4/resize/fbef0db0dd53063cea97beba72d522fa.gif ]



 03-2 ワークフロー
 遠隔指示アプリからの操作に関わる処理を視覚的に作成
[画像4: https://prtimes.jp/i/93209/4/resize/9b1fb60f247a74634c889573a987a5ae.gif ]


Remolink for Developersのトライアル提供をご希望される企業様は当社Websiteよりお問い合わせください。
リモートロボティクス公式Website:https://www.remoterobotics.net/



Remolink Platform実現にあたりMicrosoft Azureを活用

 すべての人々が社会参加できるリモート社会の実現を目指し、リモートロボティクスが提供する「Remolink」「Remolink for Developers」の実現にあたりMicrosoft Azureを活用することで安全かつスケーラビリティのあるサービスを構築しています。

日本マイクロソフト株式会社 クラウド&ソリューション事業本部 インテリジェントクラウド統括本部長 大谷健様よりコメント
「この度、リモートロボティクス株式会社が提供するRemolink Platformにおいて 、Azure クラウドを活用いただくことで、リモートロボティクス株式会社が向き合う社会課題の解決に貢献できることをとても嬉しく思います。Azureクラウドの柔軟かつ高いセキュリティは、お客さまの大きなメリットとなります。
今回の取り組みにより、安全・安心なリモート社会の実現に向け、共にサービスの価値向上を推進していきたいと考えています。」
* Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。


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【会社概要】
会社名:リモートロボティクス株式会社
所在地:東京都港区港南1丁目7番1号
設立:2021年12月1日
代表者:田中 宏和
事業内容:ロボットの遠隔操作に関するプラットフォームサービス
URL:https://www.remoterobotics.net/

【本件に関するお問い合わせ先】
リモートロボティクス株式会社 事業企画部
メールアドレス:NewsRelease@remoterobotics.net
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