11/22『会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書』を発売
[22/11/22]
提供元:PRTIMES
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社員の多様化に対応 強くて温かい組織づくりを経営者に伝えたい
11月22日、国内外に24店舗の美容サロンを経営する郡司成江(ビューティアトリエグループ 総美有限会社代表取締役 本社:栃木県宇都宮市)は、紙の書籍2冊目となる『会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書』(株式会社 かざひの文庫)を刊行します。
この書籍では、人財育成に悩む経営者に向け、会社の支柱となる右腕の育成方法と、組織を「強くて温かいワンチーム」にする方法について解説しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-462e4cf07614252c5e58-0.jpg ]
中小企業に勤務する、役職に就いていない正社員(20代、30代の男女)200人を対象とした、昇進に関するアンケートによると、 「83% もの人が『管理職になりたくない』と昇進を拒否する回答をした」という結果が出ています。(特集・なぜ若手社員は管理職になりたがらないのか? 魅力的なポジションにする処方箋 昭和世代は驚愕!? 若者の83%が「出世は勘弁」 『2022.11.7 日経ビジネス』)
本書は、著者が日々の講演や研修を通して、経営者の方たちから相談を受けている
「自分の本音を話せる右腕がいない」
「同じ未来を目指す、協力なチームがほしい」
といった、人財育成の悩みに対し、自身が提唱している「ワンチームの会社づくり」を伝えたいという熱い想いから執筆に至りました。
継続し、進化を遂げる会社になるには、社長ひとりのワンマン経営では、どうしても限界があります。人財の多様化に合わせて有能な右腕を育成し、いかに活躍してもらえるかに会社の発展がかかっていると言っても過言ではありません。
それぞれに強み・弱みがありながらもチームで、最大限力を発揮できる右腕を複数育成することが、とくに中小企業には不可欠なのです。
著者は、栃木県宇都宮市内に美容室、理容室ほか、ベトナム・ダナンにも直営サロンを展開し、現在24店舗9業種の経営を担っています。約140名超のメンバーと日々の業務に取り組んでいますが、それを支えているのは10名を超える右腕たちです。
2022年3月には、5名の右腕たちによる電子書籍『企業を支える 右腕の仕事術』(Kindle出版)も出版しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-226acfab7b8955f8069a-1.png ]
また、ビューティアトリエグループ 総美有限会社は、創業59年を迎え、「人を大切にする」という先代の頃からのスタンスを真摯に受け継いできた結果、2021年に「第11回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞」を受賞。
さらに、処女作『理想のメンバーを育む人財育成の教科書』が、「2021年人を大切にする経営研究奨励賞 図書部門最優秀賞」を受賞しています。はじめから優秀で、はじめからトップの代弁者として活躍できる人は、ほとんどいません。
どれだけ人と真摯に向き合い、時間をともに過ごし、想いを共有し合えるか。 「右腕」として成長できるかどうかは、この積み重ねにかかっています。
本書では、たくさんの壁にぶつかりながらも、著者が実践してきたさまざまな試みを、事例も織り交ぜながらあますことなく伝えています。
<補足資料>
【著者紹介】
郡司成江(ぐんじ・まさえ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-87484950e5835756a4bb-3.jpg ]
人財育成コンサルタント
ビューティアトリエグループ 総美有限会社代表取締役
栃木県生まれ。大学卒業後、英ヴィダル・サスーンアカデミーに留学し、
現地サロンで経験を積んだ後、母親の経営するビューティアトリエグループに入社。
マネージャーを経て2010年より代表に就任。
宇都宮市内に美容室、理容室ほか、ベトナム・ダナンにも直営サロンを展開し、
外面、内面、精神面を美しくする「三面美養」をテーマに、現在24店舗9業種の経営を担う。
創業59年を迎えるなか、毎年スタッフ140名一人ひとりとの面談を続け、
これまでに1000人以上の人財育成に携わる。
新卒者をゼロから育むきめ細やかな育成スタイル、離職率の低さ、
障がい者雇用などの取り組みが評価され、
2021年に「第11回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞」受賞。
2022年には処女作が「2021年人を大切にする経営研究奨励賞 図書部門最優秀賞」受賞。
現在は、経営者向けの講演や研修にも多数登壇し、活躍の場を広げている。
プライベートでは二児の母。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-d55015b5c55b72574b6c-2.jpg ]
著書に、処女作となった『理想のメンバーを育む人財育成の教科書』(かざひの文庫)をはじめ、『後継者が自ら社長になりたくなる方法』(Kindle出版)、『会社とチームが伸びる経営方針書のつくり方』(Kindle出版)、『これからの時代に活きる 経営方針書の
つくり方 超実践BOOK』(Kindle出版)がある。
郡司成江 個人ホームページ: https://masae-gunji.com/
企業ホームページ: https://www.banet.jp/
【書籍情報】
書名: 『会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書』
著者:郡司成江(ぐんじ・まさえ)
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年11月22日
出版社:株式会社かざひの文庫
ページ数:192ページ
販売先: https://www.amazon.co.jp/dp/4867231126/
<目次>
1 右腕を育成できる経営者の法則
1 「右腕」を育てようとしていますか?
2 右腕の成長が、会社の成長につながっている
3 「一番」よりも、「お客様を喜ばせる」ことへ意識を向ける
4 有力な人財が育つかどうかは、トップの「あり方」次第
5 「ダメなことはダメ」と言ってくれる右腕を育成しよう
ほか
2 右腕を伸ばす秘訣
13 会社の存続には、どれだけ後進育成できるかがカギ
14 頼れる右腕を得るには、まずひとり、一緒に夢を語れる人を探す
15 右腕にすべきは、人として信用できる人
16 右腕にすべき人の、もうひとつのポイント
17 入社1年目から将来の右腕を捕まえておく
ほか
3 右腕育成のためのQ&A
31 自信がないスタッフに、右腕はどう接したらいいか
32 中途採用の人を、右腕候補にすべきか
33 自分のペースを崩さない右腕には、どう接するべきか
34 報酬がないと動かない、スキルの高い人は右腕にできるか
35 競争意識の強い人を右腕にしてもいいのか
ほか
4 経営方針書を活用して右腕を育てる
45 経営方針書で社内の共通言語を確認する
46 ミッション・ビジョンを明確にする
47 1年先、5年先、10年先の会社のイメージも共有する
48 「行動指針」は、右腕と一緒につくる
49 実際に実行するための「行動指針」を考える
ほか
11月22日、国内外に24店舗の美容サロンを経営する郡司成江(ビューティアトリエグループ 総美有限会社代表取締役 本社:栃木県宇都宮市)は、紙の書籍2冊目となる『会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書』(株式会社 かざひの文庫)を刊行します。
この書籍では、人財育成に悩む経営者に向け、会社の支柱となる右腕の育成方法と、組織を「強くて温かいワンチーム」にする方法について解説しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-462e4cf07614252c5e58-0.jpg ]
中小企業に勤務する、役職に就いていない正社員(20代、30代の男女)200人を対象とした、昇進に関するアンケートによると、 「83% もの人が『管理職になりたくない』と昇進を拒否する回答をした」という結果が出ています。(特集・なぜ若手社員は管理職になりたがらないのか? 魅力的なポジションにする処方箋 昭和世代は驚愕!? 若者の83%が「出世は勘弁」 『2022.11.7 日経ビジネス』)
本書は、著者が日々の講演や研修を通して、経営者の方たちから相談を受けている
「自分の本音を話せる右腕がいない」
「同じ未来を目指す、協力なチームがほしい」
といった、人財育成の悩みに対し、自身が提唱している「ワンチームの会社づくり」を伝えたいという熱い想いから執筆に至りました。
継続し、進化を遂げる会社になるには、社長ひとりのワンマン経営では、どうしても限界があります。人財の多様化に合わせて有能な右腕を育成し、いかに活躍してもらえるかに会社の発展がかかっていると言っても過言ではありません。
それぞれに強み・弱みがありながらもチームで、最大限力を発揮できる右腕を複数育成することが、とくに中小企業には不可欠なのです。
著者は、栃木県宇都宮市内に美容室、理容室ほか、ベトナム・ダナンにも直営サロンを展開し、現在24店舗9業種の経営を担っています。約140名超のメンバーと日々の業務に取り組んでいますが、それを支えているのは10名を超える右腕たちです。
2022年3月には、5名の右腕たちによる電子書籍『企業を支える 右腕の仕事術』(Kindle出版)も出版しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-226acfab7b8955f8069a-1.png ]
また、ビューティアトリエグループ 総美有限会社は、創業59年を迎え、「人を大切にする」という先代の頃からのスタンスを真摯に受け継いできた結果、2021年に「第11回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞」を受賞。
さらに、処女作『理想のメンバーを育む人財育成の教科書』が、「2021年人を大切にする経営研究奨励賞 図書部門最優秀賞」を受賞しています。はじめから優秀で、はじめからトップの代弁者として活躍できる人は、ほとんどいません。
どれだけ人と真摯に向き合い、時間をともに過ごし、想いを共有し合えるか。 「右腕」として成長できるかどうかは、この積み重ねにかかっています。
本書では、たくさんの壁にぶつかりながらも、著者が実践してきたさまざまな試みを、事例も織り交ぜながらあますことなく伝えています。
<補足資料>
【著者紹介】
郡司成江(ぐんじ・まさえ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-87484950e5835756a4bb-3.jpg ]
人財育成コンサルタント
ビューティアトリエグループ 総美有限会社代表取締役
栃木県生まれ。大学卒業後、英ヴィダル・サスーンアカデミーに留学し、
現地サロンで経験を積んだ後、母親の経営するビューティアトリエグループに入社。
マネージャーを経て2010年より代表に就任。
宇都宮市内に美容室、理容室ほか、ベトナム・ダナンにも直営サロンを展開し、
外面、内面、精神面を美しくする「三面美養」をテーマに、現在24店舗9業種の経営を担う。
創業59年を迎えるなか、毎年スタッフ140名一人ひとりとの面談を続け、
これまでに1000人以上の人財育成に携わる。
新卒者をゼロから育むきめ細やかな育成スタイル、離職率の低さ、
障がい者雇用などの取り組みが評価され、
2021年に「第11回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞」受賞。
2022年には処女作が「2021年人を大切にする経営研究奨励賞 図書部門最優秀賞」受賞。
現在は、経営者向けの講演や研修にも多数登壇し、活躍の場を広げている。
プライベートでは二児の母。
[画像4: https://prtimes.jp/i/94634/4/resize/d94634-4-d55015b5c55b72574b6c-2.jpg ]
著書に、処女作となった『理想のメンバーを育む人財育成の教科書』(かざひの文庫)をはじめ、『後継者が自ら社長になりたくなる方法』(Kindle出版)、『会社とチームが伸びる経営方針書のつくり方』(Kindle出版)、『これからの時代に活きる 経営方針書の
つくり方 超実践BOOK』(Kindle出版)がある。
郡司成江 個人ホームページ: https://masae-gunji.com/
企業ホームページ: https://www.banet.jp/
【書籍情報】
書名: 『会社を引っ張るNo.2が育つ! 右腕育成の教科書』
著者:郡司成江(ぐんじ・まさえ)
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年11月22日
出版社:株式会社かざひの文庫
ページ数:192ページ
販売先: https://www.amazon.co.jp/dp/4867231126/
<目次>
1 右腕を育成できる経営者の法則
1 「右腕」を育てようとしていますか?
2 右腕の成長が、会社の成長につながっている
3 「一番」よりも、「お客様を喜ばせる」ことへ意識を向ける
4 有力な人財が育つかどうかは、トップの「あり方」次第
5 「ダメなことはダメ」と言ってくれる右腕を育成しよう
ほか
2 右腕を伸ばす秘訣
13 会社の存続には、どれだけ後進育成できるかがカギ
14 頼れる右腕を得るには、まずひとり、一緒に夢を語れる人を探す
15 右腕にすべきは、人として信用できる人
16 右腕にすべき人の、もうひとつのポイント
17 入社1年目から将来の右腕を捕まえておく
ほか
3 右腕育成のためのQ&A
31 自信がないスタッフに、右腕はどう接したらいいか
32 中途採用の人を、右腕候補にすべきか
33 自分のペースを崩さない右腕には、どう接するべきか
34 報酬がないと動かない、スキルの高い人は右腕にできるか
35 競争意識の強い人を右腕にしてもいいのか
ほか
4 経営方針書を活用して右腕を育てる
45 経営方針書で社内の共通言語を確認する
46 ミッション・ビジョンを明確にする
47 1年先、5年先、10年先の会社のイメージも共有する
48 「行動指針」は、右腕と一緒につくる
49 実際に実行するための「行動指針」を考える
ほか