ココロを可視化する心理的安全性組織診断「ESHA」をリリース
[22/06/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社エモテック・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 洋平)は、2022年6月27日(月)、ココロを可視化する心理的安全性組織診断「ESHA」(イーエスエイチエー)をリリースいたします。
「ESHA」(Emotional Security and Health Assessment)は、心理的安全性の状態を創り出す社員ひとりひとりのマインドを“機微力(人の気持ちを察する力)”に基づいてタイプ別に診断し、現在のココロの在り方を心理的安全性と不快指数の両面から測る診断ツールです。
迅速で複雑な時代の変化に対応するためには、社員ひとりひとりが最大限の力を発揮することが必要であり、心理的安全性の重要性は日々増しています。組織において個人におけるコミュニケーションスキルの強化やコミュニケーションツールの導入が進む中、「ESHA」の利活用により、社員ひとりひとりの心の素地の見直し、心理的安全性の高い職場に向けたマインド醸成を図ることが期待できます。
エモテック・ラボでは、組織における心理的安全性の担保や顧客の潜在ニーズ・感情の可視化を目的に、顔の表情や発声音、口調のようなノンバーバルの反応を精度良くとらえることのできる感情AIの研究・開発を数年来行ってまいりました。そしてこのたび、心理的安全性を高め、ご機嫌な職場づくりを促進するための組織診断ソリューション「ESHA」の提供を開始いたしました。
心理的安全性とは
1999年にエイミー・エドモンドソン教授が提唱した概念で、Googleが「成功する・生産性の高いチームの条件は何か」を調査した結果、圧倒的に重要なのが「心理的安全性」と発表し世に広く知れ渡りました(出典:2016, Julia Rozovsky, Google and the Perfect Team, Harvard Business Review)。心理的安全性とは、チームが目的達成のために安心して活発な意見交換ができるという概念であり、具体的には、人間関係の悪化を招くことがないという安心感の共有を前提に、チームにおいて発言や指摘をしても他メンバーに拒絶や非難される不安なく、安心して意見を発せる状態を指します。
会社概要[名称] 株式会社エモテック・ラボ
[代表者] 山本 洋平
[所在地] 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー30階
[設立] 平成21年11月
[事業内容]
・感情AIの研究・開発・販売・サポート・教育・人材育成・コンサルティング
・「ブランディングデザイン事業」
・ブランディングデザインSaaS「design。」の開発・販売・サポート
・「DXソリューション事業」
[URL] https://www.emotech-lab.co.jp/
参考資料
【What’s NEW about 「ESHA」?】
1.<感情AI × オンライン面談による各メンバーのリアルなメンタル状況を可視化>
10年にわたり東京大学とともに研究・開発し、世界中の国際学会で認められてきたKIBI理論と最先端AIテクノロジーの連成によって、感情AIおよびESHA診断専門員を介在した診断方法により、曖昧性を排除・測定によるマインドの「数値化・可視化」を実現しています。
2.<HRの現場でソリューションに利活用できるパラメーター、アウトプット設計>
メンタルヘルスチェックと心理的安全性の2つの指標を置くことで、どこにボトルネックがあるのかを把握し、有効的な組織開発を導出します。
3.<KDE行動心理モデル × 機微理論による豊富で精緻なタイプ別診断>
「ESHA」では、個の感情表現、主体性の観点を測るKDE行動心理モデルと機微理論:機微力(人の気持ちを察する力)を測る理論を合わせることで、個々人のタイプを詳細に分岐し、組織、部署、チーム内での相性を測ります。
学習の流れ
(1)診断
1. Web問診・オンライン受講
問診2本/各10問
感情AIによるシチュエーションテストと心理的安全性問診を行います。(約10分)
2. オンライン面談
ESHA診断専門員との1on1オンライン面談を行います。(約5分)
(2)組織開発に向けた認識理解
1. 現状内省・結果帳票確認
個人別帳票を作成し、それぞれの自己診断と結果を確認いたします。
2. 強化変容・組織アプローチ
帳票の見方や力の高め方、今後の組織開発の方向性についてお打ち合わせでご相談いたします。
コンテンツ概要
「ESHA」は、「心理的安全性の高い職場をめざしたい」「働きやすい組織を作りたい、雰囲気をよくしたい」人におすすめのコンテンツです。
受講対象者
・管理職を含む全社員
診断方法
・Web問診(約10分)
・Zoom面談(約10分)
価格
・1回10,000円(税別)/人
※毎月1回のパルスサーベイを推奨しています。
コンテンツポイント
(1)状況に即した手段選択
心理的安全性の導入ステップにおいて、他に類を見ない新しいアプローチ、マインド醸成に特化しています。他ステップのサービス(セミナー・コミュニケーション研修・1on1強化研修等)もご用意しているため、まずは、貴社状況に即してどのフェーズから取組まれるか選択が可能です。
(2)診断データの二次利用
診断データのタイプ診断では、感情表現や意見の主張など各項目の点数と共に2要素の傾向をマッピングします。そのためHR-Techなど組織開発に活用が可能です。
個人帳票
個人の分析結果を示した個人帳票です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-e5bf0ef20b067e84917c-0.png ]
「ESHA」ダッシュボード画面
「組織型傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-3993d1d5a9989b8827f1-1.png ]
「組織心理的安全性傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-22279b8038a1d3e0b7f6-2.png ]
「組織不快指数傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-dee17024448610768ff9-3.png ]
「組織風土傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-4d90a19511053243ff2e-4.png ]
「ESHA」(Emotional Security and Health Assessment)は、心理的安全性の状態を創り出す社員ひとりひとりのマインドを“機微力(人の気持ちを察する力)”に基づいてタイプ別に診断し、現在のココロの在り方を心理的安全性と不快指数の両面から測る診断ツールです。
迅速で複雑な時代の変化に対応するためには、社員ひとりひとりが最大限の力を発揮することが必要であり、心理的安全性の重要性は日々増しています。組織において個人におけるコミュニケーションスキルの強化やコミュニケーションツールの導入が進む中、「ESHA」の利活用により、社員ひとりひとりの心の素地の見直し、心理的安全性の高い職場に向けたマインド醸成を図ることが期待できます。
エモテック・ラボでは、組織における心理的安全性の担保や顧客の潜在ニーズ・感情の可視化を目的に、顔の表情や発声音、口調のようなノンバーバルの反応を精度良くとらえることのできる感情AIの研究・開発を数年来行ってまいりました。そしてこのたび、心理的安全性を高め、ご機嫌な職場づくりを促進するための組織診断ソリューション「ESHA」の提供を開始いたしました。
心理的安全性とは
1999年にエイミー・エドモンドソン教授が提唱した概念で、Googleが「成功する・生産性の高いチームの条件は何か」を調査した結果、圧倒的に重要なのが「心理的安全性」と発表し世に広く知れ渡りました(出典:2016, Julia Rozovsky, Google and the Perfect Team, Harvard Business Review)。心理的安全性とは、チームが目的達成のために安心して活発な意見交換ができるという概念であり、具体的には、人間関係の悪化を招くことがないという安心感の共有を前提に、チームにおいて発言や指摘をしても他メンバーに拒絶や非難される不安なく、安心して意見を発せる状態を指します。
会社概要[名称] 株式会社エモテック・ラボ
[代表者] 山本 洋平
[所在地] 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー30階
[設立] 平成21年11月
[事業内容]
・感情AIの研究・開発・販売・サポート・教育・人材育成・コンサルティング
・「ブランディングデザイン事業」
・ブランディングデザインSaaS「design。」の開発・販売・サポート
・「DXソリューション事業」
[URL] https://www.emotech-lab.co.jp/
参考資料
【What’s NEW about 「ESHA」?】
1.<感情AI × オンライン面談による各メンバーのリアルなメンタル状況を可視化>
10年にわたり東京大学とともに研究・開発し、世界中の国際学会で認められてきたKIBI理論と最先端AIテクノロジーの連成によって、感情AIおよびESHA診断専門員を介在した診断方法により、曖昧性を排除・測定によるマインドの「数値化・可視化」を実現しています。
2.<HRの現場でソリューションに利活用できるパラメーター、アウトプット設計>
メンタルヘルスチェックと心理的安全性の2つの指標を置くことで、どこにボトルネックがあるのかを把握し、有効的な組織開発を導出します。
3.<KDE行動心理モデル × 機微理論による豊富で精緻なタイプ別診断>
「ESHA」では、個の感情表現、主体性の観点を測るKDE行動心理モデルと機微理論:機微力(人の気持ちを察する力)を測る理論を合わせることで、個々人のタイプを詳細に分岐し、組織、部署、チーム内での相性を測ります。
学習の流れ
(1)診断
1. Web問診・オンライン受講
問診2本/各10問
感情AIによるシチュエーションテストと心理的安全性問診を行います。(約10分)
2. オンライン面談
ESHA診断専門員との1on1オンライン面談を行います。(約5分)
(2)組織開発に向けた認識理解
1. 現状内省・結果帳票確認
個人別帳票を作成し、それぞれの自己診断と結果を確認いたします。
2. 強化変容・組織アプローチ
帳票の見方や力の高め方、今後の組織開発の方向性についてお打ち合わせでご相談いたします。
コンテンツ概要
「ESHA」は、「心理的安全性の高い職場をめざしたい」「働きやすい組織を作りたい、雰囲気をよくしたい」人におすすめのコンテンツです。
受講対象者
・管理職を含む全社員
診断方法
・Web問診(約10分)
・Zoom面談(約10分)
価格
・1回10,000円(税別)/人
※毎月1回のパルスサーベイを推奨しています。
コンテンツポイント
(1)状況に即した手段選択
心理的安全性の導入ステップにおいて、他に類を見ない新しいアプローチ、マインド醸成に特化しています。他ステップのサービス(セミナー・コミュニケーション研修・1on1強化研修等)もご用意しているため、まずは、貴社状況に即してどのフェーズから取組まれるか選択が可能です。
(2)診断データの二次利用
診断データのタイプ診断では、感情表現や意見の主張など各項目の点数と共に2要素の傾向をマッピングします。そのためHR-Techなど組織開発に活用が可能です。
個人帳票
個人の分析結果を示した個人帳票です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-e5bf0ef20b067e84917c-0.png ]
「ESHA」ダッシュボード画面
「組織型傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-3993d1d5a9989b8827f1-1.png ]
「組織心理的安全性傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-22279b8038a1d3e0b7f6-2.png ]
「組織不快指数傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-dee17024448610768ff9-3.png ]
「組織風土傾向」の分析結果をグラフィカルに示した画面です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/96920/4/resize/d96920-4-4d90a19511053243ff2e-4.png ]