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【人事担当者に調査】求める人材が採用できていないと7割以上が回答!成果が出た採用活動とは

SNSを採用活動に活用する企業は約6割

東海ビジネスサービス株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役社長:田中 亮宇)は、全国の人事責任者・人事担当者を対象に、「人事担当から見た採用の課題」に関する調査を実施しました。




企業の人事担当者と切っても切れない業務が「採用活動」。
新卒・中途問わず、企業のチカラになってくれる方がいれば積極的に採用していきたいものですよね。

企業にとっても求職者にとっても重要な採用マッチング、実は多くの課題があるようです。

そこで、企業の採用活動支援サービスを提供する東海ビジネスサービス株式会社(https://www.tokai-bs.co.jp/)は、全国の人事責任者・人事担当者を対象に、「人事担当から見た採用の課題」に関する調査を実施しました。




【採用活動の課題】1位は『求める人材が来ない』



はじめに、人事責任者を対象に採用活動において企業がどのような課題を抱えているのかを調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-5c284c0df76f01dce328-0.png ]



「現在、採用活動において課題と感じていることを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『求めている人材が来ない(71.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『応募が来ない(41.0%)』『辞退率が高い(31.7%)』と続きました。

7割以上が、企業と求職者のミスマッチが課題と感じているようです。
そもそも応募が来ないという悩みを抱える企業も4割を超え、人材不足は深刻な問題と言えるでしょう。

一方で、『課題はない』と回答した方が少数いますが、その理由は何なのでしょうか?
『課題はない』と回答した方に詳しく聞いてみました。

■採用において課題がない理由とは
・毎年希望通りに雇用出来ている(40代/男性/石川県)
・円滑に採用活動をおこなっており不具合など確認されていない(40代/男性/兵庫県)
・うまく回っている(40代/男性/愛知県)
・応募者がいつも多いから(50代/男性/埼玉県)

多数の応募があり、企業が求める人材を採用できているようです。




多くの企業が採用活動で利用するのは「中途向け就活エージェント」「ハローワーク」「新卒向け就活エージェント」。中でも成果があるのは…



多くの企業が、求める人材を採用できていないことが分かりました。

では、現在はどのような採用に力を入れている企業が多いのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-70fec613321e9e737c78-1.png ]



「現在、最も力を入れている採用を教えてください」と質問したところ、『中途採用(54.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『新卒採用(40.5%)』『紹介採用(4.9%)』と続きました。

約半数の企業が中途採用に力を入れており、即戦力を採用したい企業が多いことが分かります。

では、どのような採用活動が効果的だと感じたのでしょうか?

そこで、「採用活動の際に利用して成果が上がったものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『中途向け就活エージェント(38.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ハローワーク(29.8%)』『新卒向け就活エージェント(27.3%)』と続きました。

中途向け就活エージェントは、独自の審査を通過した人材が登録していることが多く、即戦力となる人材に出会えるのが魅力です。
求職者のキャリアも可視化できるため、ミスマッチを減らす成果が出ているのではないでしょうか?

では、今後取り組みたい採用活動などはあるのでしょうか?
具体的に聞いてみました。

■採用活動において、今後取り組みたいこととは?
・SNSの活用(40代/男性/東京都)
・ヘッドハンティング(50代/男性/神奈川県)
・副業を認める(50代/男性/東京都)
・スキルマッチング(50代/男性/東京都)

スキルマッチングやSNSを活用して、採用活動に取り組みたいと思っていることが分かりました。




イマドキの採用活動!?約6割の企業が採用においてSNSを利用している



ここまでの調査で、中途向け就活エージェントを利用し、中途採用に注力している企業が多いことが分かりました。

最近では、SNSを活用する企業も増えていますが、採用活動にSNSを取り入れる企業の割合はどのくらいなのでしょうか?
ここからは人事責任者・人事担当者にうかがってみましょう。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-2f0feecf86d1f651706f-2.png ]



「採用活動において、SNSを活用していますか?」と質問したところ、『活用している(59.6%)』『以前、活用していた(9.6%)』『活用したことはない(30.8%)』という回答結果になりました。

約6割の企業がSNSを活用しており、SNS採用が浸透していることが読み取れます。

一方で、以前活用していた、活用したことはないと回答した方がいますが、どのような理由で活用していないのでしょうか?
前の質問で、『以前、活用していた』『活用したことはない』と回答した方に聞いてみました。

「採用活動においてSNSを活用していない(もしくは活用をやめた)理由を教えてください」と質問したところ、『効果がないと思っている(27.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『活用方法が分からない(21.3%)』『手間がかかる(18.9%)』と続きました。

効果がないと感じている方や、活用したくても方法が分からないという方がいるようです。

では、採用活動において現在SNSを活用している方は、何を使用しているのでしょうか?
『SNSを活用している』と回答した方に聞いてみました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-8ae66762ed725fa35c73-3.png ]



「現在使用しているSNSを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『Twitter(61.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『Instagram(49.1%)』『Facebook(42.8%)』『LINE(41.1%)』『YouTube(33.6%)』と続きました。

Twitterを使用している方が6割以上と多く、「リツイート」や「いいね」などで企業の認知度向上が期待できるSNSと言えます。




半数以上の企業が「ATS(採用管理システム)を導入している」と回答。その理由は?



多くの企業が就活エージェントやSNSなどを活用し、良い人材の採用に尽力していることが分かりました。
しかし、実際には7割の企業が人材不足という課題を抱えており、企業と求職者のマッチングが難しいことが浮き彫りになっています。
このような状況から脱却するため、ATS(採用管理システム)を導入する企業もあるようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-01674cbadb3d0a604d6f-4.png ]



そこで、「ATS(採用管理システム)を導入していますか?」と質問したところ、半数以上の方が「導入している(51.2%)」と回答しました。

では、ATSを導入している理由は何なのでしょうか?

前の質問で『導入している』と回答した方に、「ATS(採用管理システム)を導入している理由を教えてください」と質問したところ、『時間的コストの削減(49.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『金銭的コストの削減(28.2%)』『人的コストの削減(21.7%)』と続きました。

採用活動には、人材の募集から実際の採用に至るまで時間がかかり、さまざまなコストが発生します。
採用にかかる時間的コストを削減するために、ATSを採用する企業が多いことが分かります。




効果的な採用活動で採用のミスマッチを減らそう



今回の調査で、7割以上の企業が採用の課題に人材のミスマッチを挙げていることが分かりました。
こうした状況から、自社にマッチした人材を採用するため、中途向け就活エージェントを活用する企業も多いようです。

また、およそ6割の企業がSNSを活用したり、約半数がATSを導入したりしていることも判明しました。
採用活動を効果的に行うために、さまざまな工夫や対策を行う人事担当者の努力がうかがえます。

多くの企業で人材不足が課題になっていますが、ミスマッチで途中離脱が起こればコストを無駄にすることになりかねません。
いかに採用のミスマッチを減らすかが人事担当者の直面する大きな課題と言えそうです。




求める人材を見つけるなら東海ビジネスサービス株式会社の『採用活動動画コンテンツ』



[画像6: https://prtimes.jp/i/97183/4/resize/d97183-4-3ea2f10be83e39b14b06-5.png ]



今回、「人事担当から見た採用の課題」に関する調査を実施した東海ビジネスサービス株式会社(https://www.tokai-bs.co.jp/)は、元人事責任者映像クリエーターが担当する企業向けの採用活動動画コンテンツを提供しています。

■映像が採用を変える「採用活動動画コンテンツ」
こんな課題ありませんか?
「知名度が低く母集団が形成できない」
「社内のリソースが足りない」
「採用コストが掛かりすぎる」
「入社後すぐに退職してしまう」

採用に課題を抱える企業の多くが “採用動画”を取り入れて成果を出しています。

【採用動画とは】
企業が仕事の内容や職場の様子を動画にしたもの、求職者に対して会社への理解を深めてもらうものです。
採用活動の各過程で求職者に動画を見てもらい、会社の雰囲気、仕事内容、経営者からのメッセージを伝える役割を持っています。

【採用動画の効果】
・ミスマッチングを防ぐことができる
・知名度の向上
・安心感の醸成
・テキストより多くの情報を伝えられる
・採用コストを削減できる
・記憶に残りやすい

【採用動画の種類】
・ブランドイメージ・企業PR動画
・企業紹介動画
・社員インタビュー動画
・LIVE配信動画
・ショート動画

採用動画を制作することで求職者はより企業イメージをつかみやすくなります。
いま現在、知名度が高くない、採用のリソースが足りていない採用コストが掛かりすぎている、採用のミスマッチが多い、そういった課題をお持ちの企業様には特に採用動画はおススメです。
採用動画制作の際は、まず利用目的を明確にすることから始めましょう。

採用動画を活用し、「求心力の高い良質な動画制作」を行いたい
「採用課題を解決したい」
「他社と差をつけたい」
「自社で内製化できるようにしたい」
このような企業様は、ぜひ弊社に「採用強化支援」のご提案をさせてください。
弊社の制作ディレクターは「元人事部門の責任者×Webマーケター×映像クリエイター」なので、他社のようにただ動画を制作するだけではなく “Webと映像を活用して採用課題を解決する” ご提案ができます。


■東海ビジネスサービス株式会社:https://www.tokai-bs.co.jp/
■お問い合わせ:https://www.tokai-bs.co.jp/contact/

調査概要:「人事担当から見た採用の課題」に関する調査
【調査期間】2023年3月13日(月)〜2023年3月14日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,009人(全国の人事責任者:205人/人事担当者:804人)
【調査対象】全国の人事責任者・人事担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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