社員育成自動化DXスタートアップ「サルエド」が業務開始、講師による教育、上司による指導を無人化するサービスを提供、人的資本経営の実現にも寄与
[22/03/25]
提供元:PRTIMES
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AI上司「サルトル」が社員全員&商談全件アドバイスを代行、IT上司「ニーチェ」が社員個々の数字づくり進捗度追跡を補佐、営業現場の人材不足・人手不足解消の切り札!
DXによる営業社員の自動育成を目指すスタートアップ・株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は4月1日より開発業務を本格的に開始します。
これまでの講師による営業教育、上司による営業指導を無人化するサービスを順次提供していきます。
社名の「サルエド(Sal‐Ed)」はDXによる販売受注の「SalesTech」と教育指導の「EdTech」から取っています。
当社は「テクノロジー×データ」の掛け算により、「生産性の暗黒大陸」とされてきた営業分野にイノベーションを引き起こし、創出成果を異次元に高めることを使命としています。
2020年代の営業ニューノーマルの構築、AI時代の営業スタイルの創造を叶えます。
サルエドの主力事業・商品は、AI上司「サルトル」とIT上司「ニーチェ」の受託開発になります。
名前の由来は後に明らかにしています。
当社は、哲学で物事の本質を捉えるように、営業で数字につながる行動を究めたいと考えました。最高峰の知見を備えたAI上司とIT上司には「哲学者」の名前がふさわしいと閃きました。すでに商標登録を出願しています。
つとに知られる「営業が強い会社」では、収益伸長の即効性が高い「OJT」が定着しています。
AI上司は実地OJTを、IT上司は職場OJTをただちに根づかせ、売り上げの積み増しに必須の開発営業・新規開拓を盛んにし、顧客獲得、販売・受注増加を叶えます。
一部は工事中ですが、「ウェブサイト」が充実してきました。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
■社員育成自動化DXの実装機能評価を公開
現時点で開発可能な実装機能は、AI上司が商談前8種類、商談中10種類、商談後9種類の27種類、IT上司が9種類になり、合計36種類に及びます。
それぞれの機能について「市場有望度」と「開発難易度」の観点で評価を下しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-18958f9f07a2e6997a4d-0.png ]
⇒AI上司実装機能一覧&評価
https://sal-ed.com/saltr
⇒IT上司実装機能一覧&評価
https://sal-ed.com/neeche
■SFAを超越する「SNA」を世界に先駆けて提唱
当社はいわゆる「SFA」の概念と性能を超越する「SNA(Sales Nurturing Automation)」を世界に先駆けて提唱しています。
SFA・CRMは営業管理ツールに留まりますが、サルトルとニーチェは「営業支援ツール」というコンセプト・ポジションが際立った特色です。
見方を変えれば、AI搭載の「次世代型SFA・CRM」になります。
とくにAI上司の突出した強みはトップセールスから抽出したナレッジを収益形成・予算達成に直結する知見の体系として編纂した専用辞書格納の「エキスパートシステム」になります。
これに商談ナマデータを処理する「ディープラーニング」を付加することで、高精度の判定を実現します。
AI上司は顧客接点で助言と指摘を与えるため、営業の社員育成と数字づくりを同時に助けます。
それゆえ、営業現場が直面する人材不足・人手不足を解消する切り札にもなります。
■AI上司が社員全員&商談全件アドバイス
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらします。
名前は「Saltr=Sales Training Robot」に由来します。
「顧客接触指南アプリケーション」として同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法の改善を促します。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて、面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びます。
「トップセールス」が社員に張りついて、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージです。
内勤ではパソコン・固定電話で、外勤ではスマートフォン・タブレットで用います。
前者は「同席営業」、後者は「同行営業」に当たります。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加して、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示します。
営業活動を巡る環境は悪化するばかりです。
人材育成に有効とされた講師によるフェイスツーフェイスの集合研修と上司によるマンツーマンの現場訓練が振るわなくなりました。
その成果は教育指導に要する時間と能力で決まりますが、講師や上司が「多忙で時間を割けない」とか「各人で能力がばらつく」とかの問題が立ちふさがっていました。
AI上司では営業活動の「科学的な解析」と「客観的な判定」が可能です。
経験や勘といった感覚や情緒に頼らずに営業行動の「事実」を捉えるので、科学的な解析を行えます。
顧客を起点にして営業活動を冷静に眺めるので、客観的な判定を下せます。いわゆる「客観視」です。
営業社員に対する助言と指摘の的確性・個別性が突出しています。
また、かねてより人材育成は屋内で行う「集合研修=OffJT」よりも実地で行う「現場訓練=OJT」のほうがはるかに勝ることは知られていました。営業社員の気づきの深さ、成績の伸びがまるで違いますが、業績低迷企業ほど行われていません。
AI上司の効用を至って簡潔に述べれば、商談前機能は「商談の進展」を助け、商談中機能は「商談の確度」を高め、商談後機能は「営業の成長」を早めます。
⇒AI上司「サルトル」
https://sal-ed.com/saltr
AI上司の機能と効果のイメージが湧きやすいよう、インサイドセールスでの「パソコン画面」とフィールドセールスでの「スマートフォン画面」におけるアドバイスをモックアップとして示しています(PoCは終了)。
例えば、社員が「商談ガイドライン」の機能を利用することで、不安や疑問を感じることなく面談を乗り越えられます。
⇒AI上司アドバイス画面(一例)
https://sal-ed.com/saltr
[画像2: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-bfc11e5a5a8983a844fb-1.png ]
■IT上司が社員個々の数字づくり進捗度追跡
IT上司「ニーチェ」は行動を決定づける管理の転換をもたらします。
名前は「Neeche=Needs Check Robot」に由来します。
「案件育成援護システム」として、営業会議や日次報告などの職場OJTで社員個々の数字づくりの進捗度追跡を補佐し、数字=結果管理から行動=原因支援へ刷新を促します。
上司と部下とのやり取りが後ろ向きな数字の反省から前向きな行動の確約に変わり、モチベーションが高まります。
「トップコンサル」が上司につき添って、収益形成と予算達成をサポートするイメージです。
上司も部下もおもにパソコンで用いますが、スマートフォンやタブレットでも使えます。
面談の有効度を表す指標に即して、営業行動と営業成績の相関を判定し、上司と部下の双方に気づきを与えるグラフと売り上げを伸ばせるサジェスチョンを表示します。
上司の「管理」と部下の「行動」は一体の関係であり切り離せません。
IT上司は上司に「管理転換」を促すとともに部下に「行動変容」を促します。
部下の数字づくりを助ける上司は当然とし、自ら数字づくりを推し進める部下を補佐します。
「目標未達」が発生する原因は社員が目標数字に見合う営業行動を取れないことに尽きます。そうした状態を解消するには、顧客接点での働きかけ・やり取りが販売・受注に結びつく確度を押さえることが条件となります。
当社は「面談有効度」と呼んでいます。
IT上司は社員一人ひとりの営業行動の数字への直結度を表す面談有効度を落とし込んだ「営業帳票」をプログラミングしています。
それにより案件営業を後押しし、一人たりとも「落ちこぼれ」をつくりません。
いわば営業管理・目標管理の自動化を図ります。
IT上司「ニーチェ」の効用をごく簡潔に述べれば、部下を育てられる上司を育てます。
業績不振企業にはそうした上司はまずいません。
⇒IT上司「ニーチェ」
https://sal-ed.com/neeche
■『営業強化はAI上司に任せなさい』を出版
本郷理一はサルエドの立ち上げに合わせて、『営業強化はAI上司に任せなさい』(トラスト出版)を刊行したところです。
「世界の営業に革命を巻き起こす最初の一冊にしたい」(はじめに)との思いで 416ページを書き下ろしています。
本書では講師や上司の関与、研修や管理の実施が前提になっていた社員育成を「セールステック&エドテック」の導入により自動化する指針と方策を示しています。
その心臓部に位置づけられるAI上司「サルトル」とIT上司「ニーチェ」の実現可能性を証明するとともに、多様な機能と顕著な効果を説き明かしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-312bf046db960f7e59da-2.png ]
⇒『営業強化はAI上司に任せなさい』
https://sal-ed.com/trust
さらに、こうしたセールステック&エドテックと絡めながら、数字づくりを営業に委ねるのでなく会社全体で推し進める「セールスイネーブルメント」のスキームに言及しています。
本書は全国主要書店、Amazonなどネット書店でお買い求めいただけます。
また、近日中に同一価格でアマゾンKindle版として刊行します。
⇒アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/480148302X
なお、「トラスト出版」は株式会社サルエド出版事業部のブランドとして創設しました。
マネジメント・マーケティングイノベーションに資する「知見」を主体とするビジネス書の商業出版・自費出版を行います。
とくにAI・ITなどDXを駆使した業務効率化・省力化、社員育成自動化、収益伸長・業績拡大に役立つ実用性を重んじています。
自費出版では全国主要書店とネット書店での販売を通じ、企業のPR・ブランディングから顧客獲得・売上増加まで支援します。
ウェブサイトに「出版企画書」のサンプルを公開しています。
⇒トラスト出版
https://sal-ed.com/trust
■「トラストライブラリー」を開設
本書発売のタイミングに合わせて「トラストライブリー」を開設しました。
AI・ITプロジェクト遂行のヒントなど、クオリティにこだわった営業DXコンテンツを収録しており、粘り強く拡充を図ります。
本書より「はじめに」と「あすから」を公開します。
内容見本とはいえ、「37ページ」のボリュームであり、読み応え十分です。
⇒はじめに:営業の教育指導の「無人化」が進む
https://sal-ed.com/trust/library/book02-a1
「はじめに」では、AI上司が使われている「同行営業」、IT上司が使われている「営業会議」を舞台とし、営業強化の新しい現実をリアルに描いています。
決して絵空事でなく現実となる日が近づいています。
⇒あすから:なぜ「サルトル」と「ニーチェ」なのか
https://sal-ed.com/trust/library/book02-c1
「あすから」では、日本企業がグローバル競争で劣勢を強いられる主因の一つとして営業生産性の低さに触れています。
当社はこの放置できない問題をセールステック&エドテックで解消することで、わずかでも日本企業の凋落に歯止めをかけ、平均賃金の低迷を打ち破りたいと考えています。
このままでは日本は「先進国」の冠を外し、親よりも子のほうが貧しくなる時代を受け入れるほかありません。
そうした希望の持てない社会の到来を阻止したいのです。
■第50回月例勉強会(出版記念ウェブセミナー)
本郷理一は主宰として「セールステック&エドテック勉強会」を2017年11月より月例開催しています。
近日開催の「第50回」は節目であり、本郷理一が刊行した『営業強化はAI上司に任せなさい』の出版記念ウェブセミナーとします。
テーマは営業に関わる「社員育成と数字づくりの自動化」になります。
⇒セールステック&エドテック勉強会
https://sal-ed.com/seminar
当社の事業と商品に興味をお持ちくださる法人・個人の皆さまの参加を歓迎します。
先端技術に関する専門知識は一切不要です。
⇒出版記念セミナーパンフレット(申込書)
https://contents.sal-ed.com/seminar/study/68.pdf
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal‐Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」を活用して教育指導による社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、実地OJTの同行営業・同席営業を代行する「AI上司」と職場OJTの営業会議・日次報告を補佐する「IT上司」の開発を請け負う。
二人の上司が連携し、面談有効度=KPIを機軸とした「PDCA」を高速回転させることで予算目標=KGIへ向け、数字という結果の原因となる行動の「軌道修正」を図る。
とくに社員が苦手意識とストレスから避けたがる開発営業・新規開拓を根づかせ、創出成果の最大化を叶える。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒株式会社サルエド
https://sal-ed.com
◇代表紹介
本郷 理一(ほんごう・りいち)
AI上司とIT上司で数字づくりを支援する営業DXコンサルタント。
1997年、東京生まれ。大学在籍中に新規開拓のテレアポや営業ツールの作成などの代行業務に携わり、営業の仕事の面白さと奥深さに目覚めた。そして、先ごろ「セールステック&エドテック」に特化したスタートアップ「株式会社サルエド」を立ちあげた。
ついては、営業強化に豊富な経験と実績を持つコンサルタントと協力し、営業規範データ・営業指標データ生成とプログラミングに取り組む。同行営業で顧客接触を指南するAIアプリケーションと、営業会議で案件育成を援護するITシステムの開発を目指す。
月例の「セールステック&エドテック勉強会」を主宰し、セールスイノベーションの実現、営業ニューノーマルの構築に関する啓蒙に力を注いでいる。
《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050-3786-4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com
DXによる営業社員の自動育成を目指すスタートアップ・株式会社サルエド(所在地:東京都渋谷区、代表:本郷理一)は4月1日より開発業務を本格的に開始します。
これまでの講師による営業教育、上司による営業指導を無人化するサービスを順次提供していきます。
社名の「サルエド(Sal‐Ed)」はDXによる販売受注の「SalesTech」と教育指導の「EdTech」から取っています。
当社は「テクノロジー×データ」の掛け算により、「生産性の暗黒大陸」とされてきた営業分野にイノベーションを引き起こし、創出成果を異次元に高めることを使命としています。
2020年代の営業ニューノーマルの構築、AI時代の営業スタイルの創造を叶えます。
サルエドの主力事業・商品は、AI上司「サルトル」とIT上司「ニーチェ」の受託開発になります。
名前の由来は後に明らかにしています。
当社は、哲学で物事の本質を捉えるように、営業で数字につながる行動を究めたいと考えました。最高峰の知見を備えたAI上司とIT上司には「哲学者」の名前がふさわしいと閃きました。すでに商標登録を出願しています。
つとに知られる「営業が強い会社」では、収益伸長の即効性が高い「OJT」が定着しています。
AI上司は実地OJTを、IT上司は職場OJTをただちに根づかせ、売り上げの積み増しに必須の開発営業・新規開拓を盛んにし、顧客獲得、販売・受注増加を叶えます。
一部は工事中ですが、「ウェブサイト」が充実してきました。
⇒「株式会社サルエド」ウェブサイト
https://sal-ed.com
■社員育成自動化DXの実装機能評価を公開
現時点で開発可能な実装機能は、AI上司が商談前8種類、商談中10種類、商談後9種類の27種類、IT上司が9種類になり、合計36種類に及びます。
それぞれの機能について「市場有望度」と「開発難易度」の観点で評価を下しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-18958f9f07a2e6997a4d-0.png ]
⇒AI上司実装機能一覧&評価
https://sal-ed.com/saltr
⇒IT上司実装機能一覧&評価
https://sal-ed.com/neeche
■SFAを超越する「SNA」を世界に先駆けて提唱
当社はいわゆる「SFA」の概念と性能を超越する「SNA(Sales Nurturing Automation)」を世界に先駆けて提唱しています。
SFA・CRMは営業管理ツールに留まりますが、サルトルとニーチェは「営業支援ツール」というコンセプト・ポジションが際立った特色です。
見方を変えれば、AI搭載の「次世代型SFA・CRM」になります。
とくにAI上司の突出した強みはトップセールスから抽出したナレッジを収益形成・予算達成に直結する知見の体系として編纂した専用辞書格納の「エキスパートシステム」になります。
これに商談ナマデータを処理する「ディープラーニング」を付加することで、高精度の判定を実現します。
AI上司は顧客接点で助言と指摘を与えるため、営業の社員育成と数字づくりを同時に助けます。
それゆえ、営業現場が直面する人材不足・人手不足を解消する切り札にもなります。
■AI上司が社員全員&商談全件アドバイス
AI上司「サルトル」は数字を決定づける行動の変容をもたらします。
名前は「Saltr=Sales Training Robot」に由来します。
「顧客接触指南アプリケーション」として同行営業や同席営業などの実地OJTで社員全員&商談全件アドバイスを代行し、商談手法と営業話法の改善を促します。
リレーションスキルやソリューションスキルが磨かれて、面談での顧客満足が高まり、結果として営業成績が伸びます。
「トップセールス」が社員に張りついて、案件の進捗と着地をナビゲートするイメージです。
内勤ではパソコン・固定電話で、外勤ではスマートフォン・タブレットで用います。
前者は「同席営業」、後者は「同行営業」に当たります。
辞書格納のエキスパートシステムを基本としてディープラーニングを付加して、商談前にヒント・ポイント、商談中にカンペ、商談後にスコア・コメントを表示します。
営業活動を巡る環境は悪化するばかりです。
人材育成に有効とされた講師によるフェイスツーフェイスの集合研修と上司によるマンツーマンの現場訓練が振るわなくなりました。
その成果は教育指導に要する時間と能力で決まりますが、講師や上司が「多忙で時間を割けない」とか「各人で能力がばらつく」とかの問題が立ちふさがっていました。
AI上司では営業活動の「科学的な解析」と「客観的な判定」が可能です。
経験や勘といった感覚や情緒に頼らずに営業行動の「事実」を捉えるので、科学的な解析を行えます。
顧客を起点にして営業活動を冷静に眺めるので、客観的な判定を下せます。いわゆる「客観視」です。
営業社員に対する助言と指摘の的確性・個別性が突出しています。
また、かねてより人材育成は屋内で行う「集合研修=OffJT」よりも実地で行う「現場訓練=OJT」のほうがはるかに勝ることは知られていました。営業社員の気づきの深さ、成績の伸びがまるで違いますが、業績低迷企業ほど行われていません。
AI上司の効用を至って簡潔に述べれば、商談前機能は「商談の進展」を助け、商談中機能は「商談の確度」を高め、商談後機能は「営業の成長」を早めます。
⇒AI上司「サルトル」
https://sal-ed.com/saltr
AI上司の機能と効果のイメージが湧きやすいよう、インサイドセールスでの「パソコン画面」とフィールドセールスでの「スマートフォン画面」におけるアドバイスをモックアップとして示しています(PoCは終了)。
例えば、社員が「商談ガイドライン」の機能を利用することで、不安や疑問を感じることなく面談を乗り越えられます。
⇒AI上司アドバイス画面(一例)
https://sal-ed.com/saltr
[画像2: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-bfc11e5a5a8983a844fb-1.png ]
■IT上司が社員個々の数字づくり進捗度追跡
IT上司「ニーチェ」は行動を決定づける管理の転換をもたらします。
名前は「Neeche=Needs Check Robot」に由来します。
「案件育成援護システム」として、営業会議や日次報告などの職場OJTで社員個々の数字づくりの進捗度追跡を補佐し、数字=結果管理から行動=原因支援へ刷新を促します。
上司と部下とのやり取りが後ろ向きな数字の反省から前向きな行動の確約に変わり、モチベーションが高まります。
「トップコンサル」が上司につき添って、収益形成と予算達成をサポートするイメージです。
上司も部下もおもにパソコンで用いますが、スマートフォンやタブレットでも使えます。
面談の有効度を表す指標に即して、営業行動と営業成績の相関を判定し、上司と部下の双方に気づきを与えるグラフと売り上げを伸ばせるサジェスチョンを表示します。
上司の「管理」と部下の「行動」は一体の関係であり切り離せません。
IT上司は上司に「管理転換」を促すとともに部下に「行動変容」を促します。
部下の数字づくりを助ける上司は当然とし、自ら数字づくりを推し進める部下を補佐します。
「目標未達」が発生する原因は社員が目標数字に見合う営業行動を取れないことに尽きます。そうした状態を解消するには、顧客接点での働きかけ・やり取りが販売・受注に結びつく確度を押さえることが条件となります。
当社は「面談有効度」と呼んでいます。
IT上司は社員一人ひとりの営業行動の数字への直結度を表す面談有効度を落とし込んだ「営業帳票」をプログラミングしています。
それにより案件営業を後押しし、一人たりとも「落ちこぼれ」をつくりません。
いわば営業管理・目標管理の自動化を図ります。
IT上司「ニーチェ」の効用をごく簡潔に述べれば、部下を育てられる上司を育てます。
業績不振企業にはそうした上司はまずいません。
⇒IT上司「ニーチェ」
https://sal-ed.com/neeche
■『営業強化はAI上司に任せなさい』を出版
本郷理一はサルエドの立ち上げに合わせて、『営業強化はAI上司に任せなさい』(トラスト出版)を刊行したところです。
「世界の営業に革命を巻き起こす最初の一冊にしたい」(はじめに)との思いで 416ページを書き下ろしています。
本書では講師や上司の関与、研修や管理の実施が前提になっていた社員育成を「セールステック&エドテック」の導入により自動化する指針と方策を示しています。
その心臓部に位置づけられるAI上司「サルトル」とIT上司「ニーチェ」の実現可能性を証明するとともに、多様な機能と顕著な効果を説き明かしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97536/4/resize/d97536-4-312bf046db960f7e59da-2.png ]
⇒『営業強化はAI上司に任せなさい』
https://sal-ed.com/trust
さらに、こうしたセールステック&エドテックと絡めながら、数字づくりを営業に委ねるのでなく会社全体で推し進める「セールスイネーブルメント」のスキームに言及しています。
本書は全国主要書店、Amazonなどネット書店でお買い求めいただけます。
また、近日中に同一価格でアマゾンKindle版として刊行します。
⇒アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/480148302X
なお、「トラスト出版」は株式会社サルエド出版事業部のブランドとして創設しました。
マネジメント・マーケティングイノベーションに資する「知見」を主体とするビジネス書の商業出版・自費出版を行います。
とくにAI・ITなどDXを駆使した業務効率化・省力化、社員育成自動化、収益伸長・業績拡大に役立つ実用性を重んじています。
自費出版では全国主要書店とネット書店での販売を通じ、企業のPR・ブランディングから顧客獲得・売上増加まで支援します。
ウェブサイトに「出版企画書」のサンプルを公開しています。
⇒トラスト出版
https://sal-ed.com/trust
■「トラストライブラリー」を開設
本書発売のタイミングに合わせて「トラストライブリー」を開設しました。
AI・ITプロジェクト遂行のヒントなど、クオリティにこだわった営業DXコンテンツを収録しており、粘り強く拡充を図ります。
本書より「はじめに」と「あすから」を公開します。
内容見本とはいえ、「37ページ」のボリュームであり、読み応え十分です。
⇒はじめに:営業の教育指導の「無人化」が進む
https://sal-ed.com/trust/library/book02-a1
「はじめに」では、AI上司が使われている「同行営業」、IT上司が使われている「営業会議」を舞台とし、営業強化の新しい現実をリアルに描いています。
決して絵空事でなく現実となる日が近づいています。
⇒あすから:なぜ「サルトル」と「ニーチェ」なのか
https://sal-ed.com/trust/library/book02-c1
「あすから」では、日本企業がグローバル競争で劣勢を強いられる主因の一つとして営業生産性の低さに触れています。
当社はこの放置できない問題をセールステック&エドテックで解消することで、わずかでも日本企業の凋落に歯止めをかけ、平均賃金の低迷を打ち破りたいと考えています。
このままでは日本は「先進国」の冠を外し、親よりも子のほうが貧しくなる時代を受け入れるほかありません。
そうした希望の持てない社会の到来を阻止したいのです。
■第50回月例勉強会(出版記念ウェブセミナー)
本郷理一は主宰として「セールステック&エドテック勉強会」を2017年11月より月例開催しています。
近日開催の「第50回」は節目であり、本郷理一が刊行した『営業強化はAI上司に任せなさい』の出版記念ウェブセミナーとします。
テーマは営業に関わる「社員育成と数字づくりの自動化」になります。
⇒セールステック&エドテック勉強会
https://sal-ed.com/seminar
当社の事業と商品に興味をお持ちくださる法人・個人の皆さまの参加を歓迎します。
先端技術に関する専門知識は一切不要です。
⇒出版記念セミナーパンフレット(申込書)
https://contents.sal-ed.com/seminar/study/68.pdf
◇会社紹介
株式会社サルエド
社名の「Sal‐Ed」は「SalesTech&EdTech」に由来。
営業DXスタートアップとして、「セールステック&エドテック」を活用して教育指導による社員育成を自動化し、生産性向上と人的資本経営に寄与する。
具体的には、実地OJTの同行営業・同席営業を代行する「AI上司」と職場OJTの営業会議・日次報告を補佐する「IT上司」の開発を請け負う。
二人の上司が連携し、面談有効度=KPIを機軸とした「PDCA」を高速回転させることで予算目標=KGIへ向け、数字という結果の原因となる行動の「軌道修正」を図る。
とくに社員が苦手意識とストレスから避けたがる開発営業・新規開拓を根づかせ、創出成果の最大化を叶える。
短期間で並みの社員を成績優良者へ引き上げるだけでなく成績不振者を底上げする。また、営業未経験者・配置転換者を戦力化する。
部下の営業能力強化と上司の指導負担軽減を両立させられる。
⇒株式会社サルエド
https://sal-ed.com
◇代表紹介
本郷 理一(ほんごう・りいち)
AI上司とIT上司で数字づくりを支援する営業DXコンサルタント。
1997年、東京生まれ。大学在籍中に新規開拓のテレアポや営業ツールの作成などの代行業務に携わり、営業の仕事の面白さと奥深さに目覚めた。そして、先ごろ「セールステック&エドテック」に特化したスタートアップ「株式会社サルエド」を立ちあげた。
ついては、営業強化に豊富な経験と実績を持つコンサルタントと協力し、営業規範データ・営業指標データ生成とプログラミングに取り組む。同行営業で顧客接触を指南するAIアプリケーションと、営業会議で案件育成を援護するITシステムの開発を目指す。
月例の「セールステック&エドテック勉強会」を主宰し、セールスイノベーションの実現、営業ニューノーマルの構築に関する啓蒙に力を注いでいる。
《会社概要》
社名:株式会社サルエド
代表:本郷理一
住所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V3F
事業:セールスイノベーションベンダー(AIアプリケーション・ITシステム受託開発)
HP:https://sal-ed.com
《問合せ先》
株式会社サルエド
窓口:本郷理一
電話:050-3786-4351(午前10時〜午後5時)
MAIL:info@sal-ed.com