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<調査>配偶者に関する意識調査 6割以上が配偶者に満足 配偶者とは精神的な側面を重視

「生まれ変わっても現在の配偶者と結ばれたい人」は28パーセントにとどまる

社会状況や価値観の変化により晩婚化や非婚率が上昇するなど結婚そのものの価値が揺らぎつつあります。そこでマレーシアでコンサルティング事業などを展開しているUeda Keisho Corp.(本社:マレーシア・ラブアン ジャランムルデカ、代表取締役:植田 将一)では、縁あってパートナーと結ばれ夫婦となった方たちの意識を探るため、40〜50代の既婚女性1,000人を対象にアンケート調査を実施いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-e181fd6a98b3f51040c1-0.jpg ]


■調査結果要約
1.6割以上が配偶者に満足
2.配偶者とは精神的な側面を重視
3.配偶者は「家族」との回答が最多
4.「生まれ変わっても現在の配偶者と結ばれたい人」は28パーセントにとどまる

■調査概要
調査期間:2022年12月8日〜9日     
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国(日本)
調査対象:40歳〜59歳の既婚女性
サンプル数:1,000人
調査会社:アイブリッジ株式会社

■調査結果

6割以上が配偶者に満足
まず初めに「現在の配偶者に満足していますか」と質問したところ、「ほぼ満足」との回答が41パーセントでトップとなりました。以下、「満足」が25パーセント、「やや不満」が19パーセント、「不満」が15パーセントという結果になりました。「満足」と「ほぼ満足」の合計は66パーセントで「やや不満」と「不満」の合計34パーセントを倍近く上回りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-54513f6ba636d160efeb-1.jpg ]


配偶者とは精神的な側面を重視
次に「配偶者との間で最も大切なことは何ですか」と複数回答可で質問したところ、「お互いを思いやる気持ち」(62パーセント)と「お互いの信頼感」(61パーセント)がほぼ同じ割合でトップ2となり、3位以下を大きく引き離しました。配偶者とは精神的な側面が最も重視されていることがわかりました。3位以下は「ほどよい距離感」(46パーセント)、「価値観が合う」(38パーセント)、「お互いを理解すること」(36パーセント)、「お互いを尊敬する気持ち」(32パーセント)が続きました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-ff9031a4421322c77c49-2.jpg ]


配偶者は「家族」との回答が最多
「あなたにとって配偶者とは何ですか」(複数回答可)との質問には「家族」(60パーセント)との回答が2位以下を大きく引き離してトップとなりました。2位は「共同生活者」と「精神的な安心感」が32パーセントで並び、ほぼ同じ割合で「経済的な安心感」(31パーセント)が続きました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-a90dd2bb939c5bb10f33-3.jpg ]


70点以上との回答が63パーセント
次に、配偶者を100点満点で採点してもらったところ「80点」が20パーセントで最も多く、以下、「90点」が17パーセント、「70点」が15パーセント、「100点」が11パーセントで続きました。70点以上と回答した人の割合は63パーセントとなり、全体的に高く評価されている結果となりました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-7ce7f36783a48240e0b7-4.jpg ]


「生まれ変わっても現在の配偶者と結ばれたい人」は28パーセントにとどまる
最後に「生まれ変わっても現在の配偶者と結ばれたいですか」と質問しました。結果は「わからない」が42パーセントでトップとなり、「いいえ」が30パーセント、「はい」が28パーセントとの結果になりました。ここまでの設問で配偶者に対する満足度や評価が全体的に高かった中、明確に「はい」と回答した割合は28パーセントにとどまりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-07dc67b271e44cdfce6a-5.jpg ]


■Ueda Keisho Corp.代表取締役 植田 将一の解説

人生を長く共に歩む配偶者やパートナー。令和時代になり、価値観や環境変化に伴い非婚率や晩婚化もさらに進んできました。国勢調査によると40代男性で未婚が3人に1人。40代女性も5人に1人が未婚と公表されてます。

今回の調査では、結婚している40代50代の女性にスポットを当て限定しましたが、結婚せずとも精神的なつながりのあるパートナーが居る方も潜在的にはありそうです。

配偶者との良好な関係で大切なのは「お互いを思いやる気持ち、信頼感」。このように配偶者を大切な家族と認識されている6割以上の方の根本にあることが見えました。

いつの時代も、環境や価値を置くコトは常に変わります。しかし、時代が変わっても「大切な人を想う気持ち」はいつも変わらないコトが、今回の調査結果でも見えてきました。

一方で、晩婚化の影響による日本の少子高齢化が要因となり、今後は様々な問題解決が社会的な関心事となりそうです。

■植田 将一 プロフィール


[画像7: https://prtimes.jp/i/103962/4/resize/d103962-4-b500fc0adef16db5f9e3-6.jpg ]

植田 将一
Ueda Keisho Corp.
代表取締役


植田将一(うえだ しょういち)
「マレーシアと日本で会社を経営する事業家兼投資家」

1978年、山口県生まれ。20代〜30代は広島県内にて飛び込み営業職に従事。5,000名中、上位の成績をおさめ多くの賞を受賞。また、セミナー講師として営業マン600名を育成した。その後、世界中を旅する中で多くの経済的な混乱を目にし、安全な資産構築の必要性を痛感。時代に合った安全資産構築のサポート業務を創業。現在はマレーシアの首都クアラルンプールに在住し事業を行っている。クライアント数は約1,000名、セミナーでは年間2,000名を指導。

■会社概要
会社名:Ueda Keisho Corp.
所在地:Office 31, Jamie Business Centre 3, Unit No. 5-05 (Office), Level 5,
    Labuan Times Square, Jalan Merdeka, 87000 Federal Territory of Labuan, Malaysia.
代表者:代表取締役 植田 将一
設 立:2021年7月
事業内容:マーケティング事業、コンサルティング事業
URL: https://www.uedakeisho.com/
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