レコモットが国産MAツール「SATORI」を導入。データ連携サービス「バディコネクト」の「Zoho CRM」連携によって、見込み顧客への能動的なアプローチが可能に
[23/12/27]
提供元:PRTIMES
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メール送信作業時間を3分の1に削減し、リード獲得に貢献
バディマーケティング株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:竹内 純)が提供する、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)と顧客管理ツール(以下、CRMツール)のデータ連携サービス「バディコネクト」が、株式会社レコモット(所在地:東京都千代田区、代表取締役:東郷 剛)に採用され、「SATORI」と「Zoho CRM」を活用したメールマーケティングによりホワイトペーパーダウンロード数およびメール開封率が向上し、見込み顧客への能動的なアプローチの展開が可能になった導入事例を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-581049c55ad385e87117-0.jpg ]
??導入事例記事全文はこちら
https://www.buddymarketing.co.jp/case/recomot/
■導入の背景
クラウド型リモートアクセスサービスを提供するITサービスプロバイダーである株式会社レコモット。セキュリティ要件が厳しい大手企業や官公庁で多く導入されていることもあり、リードが生まれてから受注に至るまでに1年以上かかるケースも珍しくありません。その間、適切な距離感でアプローチし続ける効果的なメールマーケティングを行う必要があります。しかし既存のメール配信ツールでは、配信設定が複雑である、顧客管理ツール(CRM)との連携がスムーズにいかない、海外製のためサポートが十分でない、など様々な問題を抱えていました。
そこで同社は、国産MAツールならではのきめ細かなサポートや直感的な操作性、そしてまだリスト化されていない匿名客へのアプローチ可能な機能などを持つ「SATORI」の採用を決定。さらに、これまで連携に課題を抱えていた「Zoho CRM」とのスムーズな連携を構築するため、「SATORI」及び「Zoho」の両製品のパートナーであるバディマーケティング株式会社が提供するデータ連携サービス「バディコネクト」を導入。「Zoho CRM」と「SATORI」の連携に「バディコネクト」を用いたところ、リアルタイム同期による迅速なメール配信が可能になり、見込み顧客への能動的なアプローチを行えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-de79338b39c4329b1abf-1.jpg ]
「リード発生から受注までの間、適切な距離感を保ったまま継続的にアプローチし続けることは非常に難しいものです。今回のツール見直しは、そのためにも必要な取り組みでした」
株式会社レコモット
セールス&マーケティング部 マネジメントサポートチーム リーダー
居戸 和由貴 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-4c236a4ca97ad258ce91-2.jpg ]
「SATORI導入後はホワイトペーパーダウンロード数およびメール開封率が向上し、見込み顧客への能動的なアプローチを行えています」
株式会社レコモット
セールス&マーケティング部 マーケティングコミュニケーションチーム
中村 珠久 氏
■SATORI+バディコネクトの選定理由
【1】国産MAツールの安心感
既存の海外製品で経験した設定の煩雑さや限定されたサポート範囲、問い合わせの回答を得るまで時間がかかるなどの運用上の問題を踏まえ、国内メーカーならではのサポートのきめ細かさや豊富な機能群、そして直感的な操作性に定評のあるSATORI株式会社の「SATORI」が採用されました。
【2】運用サポート体制と製品への理解度
バディマーケティング株式会社は単にツール間の連携実装だけではなく、「Zoho CRM」の個別機能や仕組みを熟知していたため、「SATORI」との連携で実現したい業務フローの共有がスムーズに進みました。そのため、導入後の運用フェーズでも信頼できるパートナー企業だと判断されました。
【3】リアルタイムで安定したデータ連携
既存のメール配信ツールでは顧客管理ツール(CRM)の連携がスムーズにいかず、配信リストの登録・確認作業にて不具合が多発し、手作業での情報修正を強いられるなどの課題を抱えていました。そのため新しく導入するMAツールと「Zoho CRM」の連携は、手作業を必要としない効率的なデータ同期が条件でした。「SATORI」はAPIでデータを受け取れる上、「バディコネクト」を利用することで「Zoho CRM」との連携を容易に行えるという点が評価されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-57b988fe04a2d6f1c1c5-3.jpg ]
【ソリューション活用イメージ】
「SATORI」と「Zoho CRM」のリード情報を「バディコネクト」で自動連携。連携後の変更も即座に同期・反映することで、顧客の興味や関心に即したデジタルマーケティングを実現。
■バディコネクトについて
「バディコネクト」は、MAツールやCRMツール、スプレッドシートなどで分散管理されている顧客や商談情報のデータを、バディマーケティング株式会社が管理するクラウド上の連携システムを通じて連携するサービスです。これにより、各ツールでの手作業によるデータ入力時間や連携の開発工数を削減し、MAツールを活用したマーケティング施策の展開や顧客フォローへの注力を支援します。
「バディコネクト」は、導入コンサルティングで連携の内容とフローの明確化を行い、お客様向けの連携環境を構築します。環境構築後の運用開始時には保守サポートに移行し、サポート窓口から設定変更依頼や連携に関する各種相談が可能です。そのため、MAツール活用の高度化によって新たな要件や課題が生じても、連携管理に手間をかける必要がなくなり、マーケティング活動の実行に集中することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-baa3cfc5202e3a931575-6.png ]
??MAツールの外部連携をサポートする「バディコネクト」
https://www.buddymarketing.co.jp/service/buddy-cloud/
■導入効果と今後の展望
ソリューションの導入は滞りなく進み、「SATORI」のポップアップ機能を使うようになってから、リンク先のホワイトペーパーのダウンロード数が増加。メールマーケティングについては、メールの開封率が13%前後から20%程度まで改善しました。中には、30%を超える開封率のメールマガジンも。メールをきっかけにセミナーに参加する方も増加し、トライアルの申し込みにもつながっています。
また、「バディコネクト」によって「Zoho CRM」の顧客情報がリアルタイムで「SATORI」に自動連携されるため、送信対象を選択するだけで配信が完了。リストの突合とダブルチェックなどメール配信のためにかけていた時間を約1/3まで削減できました。
今後もSATORI株式会社とバディマーケティング株式会社、両社のきめ細やかなサポートを活用しながら、「SATORI」に備わっている豊富な機能を活用した精度の高いデジタルマーケティング戦略を展開していきます。
??記事全文はこちら
https://www.buddymarketing.co.jp/case/recomot/
導入事例インタビュー記事を公開しています。ぜひご覧ください。
【株式会社レコモットについて】
誰もが制約を受けることなく「Your Style(あなたらしさ)」を実現できる社会を目指すITサービスプロバイダー。テレワークやBYODをスマートに実現するクラウド型リモートアクセスサービス「moconavi」を、「今いる場所がオフィスになる」のキャッチフレーズで展開し、セキュリティ要件の厳しい大手企業や官公庁の生産性向上に貢献すると同時に、時間と場所にとらわれない働き方の実現を支援している。
HP: https://recomot.co.jp/
サービスサイト:https://moconavi.jp/
■バディマーケティング株式会社について
企業のオンラインコミュニケーションや営業強化の課題を解決するために、MAツールやCRMツールの導入支援、及びマーケティングに関するノウハウとリソースを提供。マーケティングの企画・実行や日々のツール運用業務に伴走し、マーケティング支援を通じてクライアントのビジネスを引き上げていく「相棒=Buddy」になることをミッションとして掲げている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-dd8f27ba656f4c15f87b-5.png ]
会社名:バディマーケティング株式会社
代表者:代表取締役社長 竹内 純
所在地:東京都文京区本駒込2丁目28-8 文京グリーンコートセンターオフィス 13階
事業内容 :マーケティングに関するコンサルティング、MAツールやCRMツールを活用した営業支援および業務効率化、デジタルマーケティング業務の企画や実行支援
代理店商材:MAツール「SATORI」セールスパートナー、CRMツール「Zoho」認定パートナー
HP:https://www.buddymarketing.co.jp/
バディマーケティング株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:竹内 純)が提供する、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)と顧客管理ツール(以下、CRMツール)のデータ連携サービス「バディコネクト」が、株式会社レコモット(所在地:東京都千代田区、代表取締役:東郷 剛)に採用され、「SATORI」と「Zoho CRM」を活用したメールマーケティングによりホワイトペーパーダウンロード数およびメール開封率が向上し、見込み顧客への能動的なアプローチの展開が可能になった導入事例を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-581049c55ad385e87117-0.jpg ]
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https://www.buddymarketing.co.jp/case/recomot/
■導入の背景
クラウド型リモートアクセスサービスを提供するITサービスプロバイダーである株式会社レコモット。セキュリティ要件が厳しい大手企業や官公庁で多く導入されていることもあり、リードが生まれてから受注に至るまでに1年以上かかるケースも珍しくありません。その間、適切な距離感でアプローチし続ける効果的なメールマーケティングを行う必要があります。しかし既存のメール配信ツールでは、配信設定が複雑である、顧客管理ツール(CRM)との連携がスムーズにいかない、海外製のためサポートが十分でない、など様々な問題を抱えていました。
そこで同社は、国産MAツールならではのきめ細かなサポートや直感的な操作性、そしてまだリスト化されていない匿名客へのアプローチ可能な機能などを持つ「SATORI」の採用を決定。さらに、これまで連携に課題を抱えていた「Zoho CRM」とのスムーズな連携を構築するため、「SATORI」及び「Zoho」の両製品のパートナーであるバディマーケティング株式会社が提供するデータ連携サービス「バディコネクト」を導入。「Zoho CRM」と「SATORI」の連携に「バディコネクト」を用いたところ、リアルタイム同期による迅速なメール配信が可能になり、見込み顧客への能動的なアプローチを行えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-de79338b39c4329b1abf-1.jpg ]
「リード発生から受注までの間、適切な距離感を保ったまま継続的にアプローチし続けることは非常に難しいものです。今回のツール見直しは、そのためにも必要な取り組みでした」
株式会社レコモット
セールス&マーケティング部 マネジメントサポートチーム リーダー
居戸 和由貴 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-4c236a4ca97ad258ce91-2.jpg ]
「SATORI導入後はホワイトペーパーダウンロード数およびメール開封率が向上し、見込み顧客への能動的なアプローチを行えています」
株式会社レコモット
セールス&マーケティング部 マーケティングコミュニケーションチーム
中村 珠久 氏
■SATORI+バディコネクトの選定理由
【1】国産MAツールの安心感
既存の海外製品で経験した設定の煩雑さや限定されたサポート範囲、問い合わせの回答を得るまで時間がかかるなどの運用上の問題を踏まえ、国内メーカーならではのサポートのきめ細かさや豊富な機能群、そして直感的な操作性に定評のあるSATORI株式会社の「SATORI」が採用されました。
【2】運用サポート体制と製品への理解度
バディマーケティング株式会社は単にツール間の連携実装だけではなく、「Zoho CRM」の個別機能や仕組みを熟知していたため、「SATORI」との連携で実現したい業務フローの共有がスムーズに進みました。そのため、導入後の運用フェーズでも信頼できるパートナー企業だと判断されました。
【3】リアルタイムで安定したデータ連携
既存のメール配信ツールでは顧客管理ツール(CRM)の連携がスムーズにいかず、配信リストの登録・確認作業にて不具合が多発し、手作業での情報修正を強いられるなどの課題を抱えていました。そのため新しく導入するMAツールと「Zoho CRM」の連携は、手作業を必要としない効率的なデータ同期が条件でした。「SATORI」はAPIでデータを受け取れる上、「バディコネクト」を利用することで「Zoho CRM」との連携を容易に行えるという点が評価されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-57b988fe04a2d6f1c1c5-3.jpg ]
【ソリューション活用イメージ】
「SATORI」と「Zoho CRM」のリード情報を「バディコネクト」で自動連携。連携後の変更も即座に同期・反映することで、顧客の興味や関心に即したデジタルマーケティングを実現。
■バディコネクトについて
「バディコネクト」は、MAツールやCRMツール、スプレッドシートなどで分散管理されている顧客や商談情報のデータを、バディマーケティング株式会社が管理するクラウド上の連携システムを通じて連携するサービスです。これにより、各ツールでの手作業によるデータ入力時間や連携の開発工数を削減し、MAツールを活用したマーケティング施策の展開や顧客フォローへの注力を支援します。
「バディコネクト」は、導入コンサルティングで連携の内容とフローの明確化を行い、お客様向けの連携環境を構築します。環境構築後の運用開始時には保守サポートに移行し、サポート窓口から設定変更依頼や連携に関する各種相談が可能です。そのため、MAツール活用の高度化によって新たな要件や課題が生じても、連携管理に手間をかける必要がなくなり、マーケティング活動の実行に集中することが可能です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-baa3cfc5202e3a931575-6.png ]
??MAツールの外部連携をサポートする「バディコネクト」
https://www.buddymarketing.co.jp/service/buddy-cloud/
■導入効果と今後の展望
ソリューションの導入は滞りなく進み、「SATORI」のポップアップ機能を使うようになってから、リンク先のホワイトペーパーのダウンロード数が増加。メールマーケティングについては、メールの開封率が13%前後から20%程度まで改善しました。中には、30%を超える開封率のメールマガジンも。メールをきっかけにセミナーに参加する方も増加し、トライアルの申し込みにもつながっています。
また、「バディコネクト」によって「Zoho CRM」の顧客情報がリアルタイムで「SATORI」に自動連携されるため、送信対象を選択するだけで配信が完了。リストの突合とダブルチェックなどメール配信のためにかけていた時間を約1/3まで削減できました。
今後もSATORI株式会社とバディマーケティング株式会社、両社のきめ細やかなサポートを活用しながら、「SATORI」に備わっている豊富な機能を活用した精度の高いデジタルマーケティング戦略を展開していきます。
??記事全文はこちら
https://www.buddymarketing.co.jp/case/recomot/
導入事例インタビュー記事を公開しています。ぜひご覧ください。
【株式会社レコモットについて】
誰もが制約を受けることなく「Your Style(あなたらしさ)」を実現できる社会を目指すITサービスプロバイダー。テレワークやBYODをスマートに実現するクラウド型リモートアクセスサービス「moconavi」を、「今いる場所がオフィスになる」のキャッチフレーズで展開し、セキュリティ要件の厳しい大手企業や官公庁の生産性向上に貢献すると同時に、時間と場所にとらわれない働き方の実現を支援している。
HP: https://recomot.co.jp/
サービスサイト:https://moconavi.jp/
■バディマーケティング株式会社について
企業のオンラインコミュニケーションや営業強化の課題を解決するために、MAツールやCRMツールの導入支援、及びマーケティングに関するノウハウとリソースを提供。マーケティングの企画・実行や日々のツール運用業務に伴走し、マーケティング支援を通じてクライアントのビジネスを引き上げていく「相棒=Buddy」になることをミッションとして掲げている。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106042/4/resize/d106042-4-dd8f27ba656f4c15f87b-5.png ]
会社名:バディマーケティング株式会社
代表者:代表取締役社長 竹内 純
所在地:東京都文京区本駒込2丁目28-8 文京グリーンコートセンターオフィス 13階
事業内容 :マーケティングに関するコンサルティング、MAツールやCRMツールを活用した営業支援および業務効率化、デジタルマーケティング業務の企画や実行支援
代理店商材:MAツール「SATORI」セールスパートナー、CRMツール「Zoho」認定パートナー
HP:https://www.buddymarketing.co.jp/