シューズ片足購買サービス『DIFF.』の運営を行う株式会社DIFF.、1200万円の資金調達を実施
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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月間300足販売の早期実現へ。マーケティング、プロダクトデザイン、コミュニティ形成に注力
ビジョン「足が喜ぶ、あしたをつくる。」を掲げてシューズ片足購買サービス『DIFF.』の運営を行う株式会社DIFF.(本社:大阪市北区、代表取締役:清水雄一)は、日本政策金融公庫と大阪信用金庫から1200万円の資金調達を実施しました。月間300足の販売を早期に実現し、2025年9月までに累計10,000足の販売を実現することを目標として、マーケティング、プロダクトデザイン、コミュニティ形成に注力してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-82ff7c73fc42755cb48c-0.jpg ]
■シューズ片足購買サービス『DIFF.』とは
左右で同じサイズの靴を買うことが現代の当たり前です。一方で、5人に1人は足のサイズに左右差があり、それぞれに悩みを抱えています。
「左右で同じ靴を履くと、片方の足が怪我をしやすくなる」
「とはいえ、2足買って片足分ずつ履くとなればお金が倍(2足分)かかる」
「オーダーメイド品も高くて、手が出ない」
「足の怪我や不安」「自分の足に合った靴を選ぶための費用・価格」に悩む方々に向けて、オンラインでシューズを片方ずつ購入できるサービス『DIFF.』を作りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-522fdfc77346cdea8b67-1.jpg ]
▼サイトURL
https://corp.diff-shoe.com/
▼サービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bOVwJBtNPBw ]
シューズ片足購買サービス『DIFF.』の特徴は3つです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-0a6c4baa3abf2ff2ae29-3.png ]
■調達背景
・経済産業省による出向起業の促進
経済産業省のHPによると、次のように出向起業を促進していることが書かれています。
“経済産業省では、「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金(中小企業新事業創出促進対策事業)」により、大企業等人材が、所属企業を辞職せずに、自ら外部資金調達や個人資産の投下等により起業した、資本が独立したスタートアップへの出向・長期派遣研修等を通じて行う新規事業(出向起業)を支援しています。これによって、これまで活用されてこなかった経営資源(人材・知的財産含む)の開放を促し、新規事業の担い手の数を増やしていくことを目指しています。”
出向起業の促進|経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/shukkokigyo/shukkoukigyou.html
・2022年 当社代表が株式会社ミズノ初の出向起業事例に
株式会社DIFF.の代表である清水は、2022年にミズノ株式会社から出向起業し、当社を設立しました。ミズノ株式会社の資源を活用できる社内起業ではなく、出向起業を選択したことには理由があります。
“起業前に社内のデータベースを参照した調査結果によれば、日本人の「5人に1人」が左右で推奨される靴のサイズが異なるというデータも出ています。課題を持っている皆様に価値を届けようと考えた時に、1社・1ブランドの製品だけでは実現が出来ないと考えました。また我々が目指す「左右別サイズでシューズを買えることを次の世の中の当たり前にする」ためには、メーカー同士の垣根を超えて挑戦することが大切だと信じています。こちらの考えから、出向起業し、自己資本をベースに起業する道を選びました。(代表コメント)”
・検証/開発資金の調達へ
設立時の資本金でスタートし、運営を続けた株式会社DIFF.にとって、初期の検証/開発資金の調達は必須だと考えていました。金融機関、VCの方々と話すなかで、当社の状況・事業にとっては融資による資金調達がマッチすると判断をしました。
■調達資金用途
株式会社DIFF.は、シューズの片足購買を次の世の中の“当たり前”にすることを目指しています。2023年4月にサービスサイトをリリースした後、ミズノ社製のランニングシューズ(https://diff-shoe.com/lp?u=wave-rider-26-mens )の販売を開始しました。今後、取り扱いモデルや取り扱いブランドは随時拡大させていきたいと思っています。まずは月間300足の販売を早期に実現することを目指し、2025年9月までに累計10,000足の販売を目標にしています。
そのために、今後は顧客理解を深めること、コンセプトおよびプロダクトミックスを改善することを通じてプロダクトマーケットフィット(市場に製品が受け入れられ、拡大・成長すること)を目指します。
また、ファン/サポーターとの関係構築も重要な活動であると位置づけ、現在ファンコミュニティーの企画/推進を実施しています。この度の調達資金は、顧客理解とプロダクトや体験の改善に加え、ファンコミュニティー企画推進にも活用していきたいと考えています。
創業間もないタイミングから丁寧にご相談に乗って頂き、ご尽力を頂きました日本政策金融公庫および大阪信用金庫の両行の皆様のおかげでサービスのローンチを実現することが出来ました。この場をお借りし、御礼申し上げます。
■代表 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-afefa5b48812f033ba3a-2.png ]
株式会社DIFF. 代表取締役
清水 雄一
1988年生まれ。2012年 ミズノ株式会社に入社。新規事業プログラムの運営に従事。2022年11月出向起業。大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム『始動Next Innovator2021』シリコンバレー選抜。
■会社概要
会社名:株式会社DIFF.
所在地:〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室
代表者:清水 雄一
設立:2022年10月26日
企業URL:https://corp.diff-shoe.com/
事業内容:シューズ片足購買サービス『DIFF.』の運営
ビジョン「足が喜ぶ、あしたをつくる。」を掲げてシューズ片足購買サービス『DIFF.』の運営を行う株式会社DIFF.(本社:大阪市北区、代表取締役:清水雄一)は、日本政策金融公庫と大阪信用金庫から1200万円の資金調達を実施しました。月間300足の販売を早期に実現し、2025年9月までに累計10,000足の販売を実現することを目標として、マーケティング、プロダクトデザイン、コミュニティ形成に注力してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-82ff7c73fc42755cb48c-0.jpg ]
■シューズ片足購買サービス『DIFF.』とは
左右で同じサイズの靴を買うことが現代の当たり前です。一方で、5人に1人は足のサイズに左右差があり、それぞれに悩みを抱えています。
「左右で同じ靴を履くと、片方の足が怪我をしやすくなる」
「とはいえ、2足買って片足分ずつ履くとなればお金が倍(2足分)かかる」
「オーダーメイド品も高くて、手が出ない」
「足の怪我や不安」「自分の足に合った靴を選ぶための費用・価格」に悩む方々に向けて、オンラインでシューズを片方ずつ購入できるサービス『DIFF.』を作りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-522fdfc77346cdea8b67-1.jpg ]
▼サイトURL
https://corp.diff-shoe.com/
▼サービス紹介動画
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=bOVwJBtNPBw ]
シューズ片足購買サービス『DIFF.』の特徴は3つです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-0a6c4baa3abf2ff2ae29-3.png ]
■調達背景
・経済産業省による出向起業の促進
経済産業省のHPによると、次のように出向起業を促進していることが書かれています。
“経済産業省では、「大企業人材等新規事業創造支援事業費補助金(中小企業新事業創出促進対策事業)」により、大企業等人材が、所属企業を辞職せずに、自ら外部資金調達や個人資産の投下等により起業した、資本が独立したスタートアップへの出向・長期派遣研修等を通じて行う新規事業(出向起業)を支援しています。これによって、これまで活用されてこなかった経営資源(人材・知的財産含む)の開放を促し、新規事業の担い手の数を増やしていくことを目指しています。”
出向起業の促進|経済産業省
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/shukkokigyo/shukkoukigyou.html
・2022年 当社代表が株式会社ミズノ初の出向起業事例に
株式会社DIFF.の代表である清水は、2022年にミズノ株式会社から出向起業し、当社を設立しました。ミズノ株式会社の資源を活用できる社内起業ではなく、出向起業を選択したことには理由があります。
“起業前に社内のデータベースを参照した調査結果によれば、日本人の「5人に1人」が左右で推奨される靴のサイズが異なるというデータも出ています。課題を持っている皆様に価値を届けようと考えた時に、1社・1ブランドの製品だけでは実現が出来ないと考えました。また我々が目指す「左右別サイズでシューズを買えることを次の世の中の当たり前にする」ためには、メーカー同士の垣根を超えて挑戦することが大切だと信じています。こちらの考えから、出向起業し、自己資本をベースに起業する道を選びました。(代表コメント)”
・検証/開発資金の調達へ
設立時の資本金でスタートし、運営を続けた株式会社DIFF.にとって、初期の検証/開発資金の調達は必須だと考えていました。金融機関、VCの方々と話すなかで、当社の状況・事業にとっては融資による資金調達がマッチすると判断をしました。
■調達資金用途
株式会社DIFF.は、シューズの片足購買を次の世の中の“当たり前”にすることを目指しています。2023年4月にサービスサイトをリリースした後、ミズノ社製のランニングシューズ(https://diff-shoe.com/lp?u=wave-rider-26-mens )の販売を開始しました。今後、取り扱いモデルや取り扱いブランドは随時拡大させていきたいと思っています。まずは月間300足の販売を早期に実現することを目指し、2025年9月までに累計10,000足の販売を目標にしています。
そのために、今後は顧客理解を深めること、コンセプトおよびプロダクトミックスを改善することを通じてプロダクトマーケットフィット(市場に製品が受け入れられ、拡大・成長すること)を目指します。
また、ファン/サポーターとの関係構築も重要な活動であると位置づけ、現在ファンコミュニティーの企画/推進を実施しています。この度の調達資金は、顧客理解とプロダクトや体験の改善に加え、ファンコミュニティー企画推進にも活用していきたいと考えています。
創業間もないタイミングから丁寧にご相談に乗って頂き、ご尽力を頂きました日本政策金融公庫および大阪信用金庫の両行の皆様のおかげでサービスのローンチを実現することが出来ました。この場をお借りし、御礼申し上げます。
■代表 プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/111515/4/resize/d111515-4-afefa5b48812f033ba3a-2.png ]
株式会社DIFF. 代表取締役
清水 雄一
1988年生まれ。2012年 ミズノ株式会社に入社。新規事業プログラムの運営に従事。2022年11月出向起業。大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE by ONE JAPAN」ファイナリスト。経済産業省/JETRO主催次世代イノベーター育成プログラム『始動Next Innovator2021』シリコンバレー選抜。
■会社概要
会社名:株式会社DIFF.
所在地:〒530-0001大阪府大阪市北区梅田1-1-3大阪駅前第3ビル 29階 1-1-1号室
代表者:清水 雄一
設立:2022年10月26日
企業URL:https://corp.diff-shoe.com/
事業内容:シューズ片足購買サービス『DIFF.』の運営