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9月1日の「防災の日」に向けて非常食に関する調査を実施「非常食を食べずに捨ててしまったことがある」が55%に

〜 日常でも非常時でも食べることのできる「フェーズフリー」の考えが大切に〜

「淡路島」の山海の幸をふんだんに使用した“ごちそう缶詰”『ShimaCan(シマカン)』を販売する合同会社Go-River(ゴーリバー/本社:東京都港区・事業所:兵庫県洲本市/代表:行川 大輝/以下Go-River)は、9月1日の「防災の日」に向けて非常食に関する調査を実施いたしました。今回の調査では、半数以上が「非常食を食べずに捨ててしまったことがある」と回答しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-be51045841f86e00979a-6.png ]

■非常食に関する調査 結果の概要
今回の調査では、以下のような結果が出ました
1.「非常食を食べずに捨ててしまったことがある」との回答が55%
2. 非常食を食べずに捨ててしまった理由として最も多かったのは「賞味期限 / 消費期限が過ぎてしまっていたため」次に「商品が美味しくなさそうだったから」などが挙げられた
3. 日常でも非常食を食べる「フェーズフリー」の認知度は20%

■非常食に関する調査実施の背景
私たちは、「淡路島」の山海の幸をふんだんに使用した“ごちそう缶詰”『「ShimaCan(シマカン)」をクラウドファウンディング形式で販売しました(※)。目標額の1171%達成するなど大きな反響をいただいたのですが、そのなかでも「ShimaCan」を非常食として備蓄したいというお声もあがりました。

また、現在、非常食を日常でも食べる「フェーズフリー」という考えが注目されています。缶詰を常備していただくことで 、もしもの時に非常食としても食べていただくことができます。9月1日は「防災の日」です。台風などの災害が多く起こるこの季節に、非常食について見直す機会をいただけますと幸いです。Go-Riverでは今後も調査や広報活動を通してフェーズフリーの啓蒙活動を実施していきます。

※「ShimaCan」公式サイト:https://shimacan.com/

「Shimacan」を販売する合同会社Go-Riverは日常で使用しているモノを非常時でも役立てるフェーズフリーな社会を目指すフェーズフリー協会の「フェーズフリーアクションパートナー」に登録をしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-d0d86809e4fbfc33a67a-6.png ]


■調査結果1. 非常食を食べずに捨ててしまったことがあると回答した人は55%
回答者の半数以上が非常食を食べずに捨ててしまった経験があると回答しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-7e47f110c15dbc100772-6.png ]

■調査結果2. 非常食を捨ててしまった理由で最も多かったのは賞味期限 / 消費期限の問題
非常食の賞味期限 / 賞味期限が過ぎてしまったことに気がつかなかったために捨ててしまったという回答が最も多く集まりました。2番目に「商品が美味しくなさそうだったから」という回答もあり、非常食に味が求められていることもわかりました。また、自由回答では「パッケージが古かったので捨ててしまった」「場所の臭いがうつってしまって食べる気が起きなかった」などの理由もあり、賞味期限 / 消費期限以外にも課題があることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-0c63b2754072c8cd2806-6.png ]

■調査結果3. 日常でも非常食を食べる「フェーズフリー」の認知度は23%
フェーズフリーという考え方については認知度がまだかなり低いことがわかりました。ただ、フェーズフリーという言葉を知らなくても「定期的に非常食を購入し、普段から食べている」という回答もあったため、言葉の認知度は低くても実際にフェーズフリーを取り入れている家庭は増えてきていると考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-db1cc87b48083f86eddc-6.png ]

■自由回答 過去に食べた非常食への感想等を自由回答でいただきました。
実際に非常食を日常で食べたことのある人の大半は、美味しく食べているとのことです。
ただ、保存料などのにおいが気になるなどの意見が複数ありました。

・フェーズフリーを意識し、ご飯や缶詰や水などの備蓄を循環させて期限切れにしないように生活しています。
・フェーズフリーという言葉は知らなかったが、レトルトのおかゆは賞味期限が切れそうになったら食事として食べています。こちらも普通の食事としておいしくいただきました。
・水を入れるだけで食べられるお米パウチを食べました。便利だしそこそこ食べられました。温かければ十分美味しく感じられたかもと思っています。
・缶に入ったパンを食べました。発酵したような臭いがしたが、焼いたら臭いが抑えられ、美味しく食べることができました
・缶詰パンを食べました。 保存のためのアルコール臭が若干強いが少し置いておけば食べる際には気にならなくなりました。 若干甘めになっていたが、しっとり感があり腹持ちは良かったです。

■非常食に関する調査 調査概要
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:18歳以上の男女
・調査人数:300人
・調査時期:2023年8月9日

■淡路島の魅力が詰まったごちそう缶詰「ShimaCan」とは
 ごちそう缶詰『ShimaCan』は、自然豊かな淡路島の食材をふんだんに使ったこだわりの缶詰です。召し上がっていただく方のライフスタイルやQOL(Quality of life/生活の質)をより良くしたい、という想いが詰まった本商品は、レシピを一流シェフと共同開発し、温めるだけで自宅ではなかなか作れないような美味しさを味わえます。メイン食材はすべて自然豊かな淡路島の山海の幸を使用し、ソースに使用する玉ねぎも淡路島産100%。備蓄として長期間保存できるのはもちろんのこと、余計なものを加えず食の安全にもこだわりました。生活の様々なシーンで活躍できる3種類の味を展開しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/113950/4/resize/d113950-4-4e126868e5c12faeba2f-6.jpg ]

■淡路牛カレー
「淡路牛」のコクと淡路産の玉ねぎの甘みが、スパイスの程よい刺激とマッチする一品。
■えびすもち豚のプルーン煮
淡路島特産の「えびすもち豚」を使用。プルーンのソースが上品に旨味を際立てます。
■地魚のブイヤベース
淡路島でとれた「天然マダイ」を100%使用。魚介の旨みが心と身体に染み渡ります。

・商品名:ShimaCan(シマカン)
・発売日:2023年7月14日(金)
・販売方法:ECサイト
・価 格:通常購入 9,720円(税込・送料込)、定期セット 8,748円(税込・送料込)
・消費期限:製造日より3年 ※開封後は、お早めにお召し上がりください。
・URL:https://shimacan.com/
・召し上がり方:
加熱してお召し上がりください。電子レンジで加熱しますと玉ねぎから水分が出てソースが薄くなる場合があります。缶から取り出して鍋などで温めていただくと、より一層美味しくお召し上がりいただけます

■合同会社Go-Riverについて
会社名:合同会社Go-River
代表者名:行川 大輝
所在地:本社:東京都港区南青山2丁目2番15号WIN青山531/事業所:兵庫県洲本市
資本金:100万円
設立日:2021年7月21日
事業内容:マーケティング事業、EC事業
お問合せ:https://shimacan.com/pages/contact
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