【調査レポート】共働きママが仕事と家庭の両立で一番悩んでいることは「毎日の時間管理」がトップ。共働きママが本当は欲しい時間は「追われない自由な時間」がトップ
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)意識調査」〜
おうち麹(R)で作った塩麹・醤油麹・甘酒を使用したモダン麹カフェ運営、発酵調味料や麹おやつの製造・販売を行う麹Style株式会社(神奈川県鎌倉市 代表:鈴木ひろみ)は、20歳以上60歳以下の子どもを持つ全国1,000人の共働きの母親を対象に「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)」について調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-3c763b665ccce06a5a27-0.jpg ]
調査概要
4月は進学・異動・転職など職場や家庭での環境の変化が起きやすく、働き方や時間管理について自身や家族と共に向き合う時期でもある。共働き世帯・家族世帯が増える中、共働きママの悩み・本当に欲しい時間・学びについて調査しました。
「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)意識調査」の主な結果
■共働きママが仕事と家庭の両立で一番悩んでいることは1位「毎日の時間管理」2位「自分のストレス」3位「毎日の食事作り」
「共働きママが仕事と家庭の両立で一番悩んでいることは何ですか?」という問いに対して上記3項目で全体の7割を占めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-e807fe126c51040a4106-7.jpg ]
■共働きママが、本当に欲しいと思っている時間は「追われない自由な時間」と答えた人が6割、「心の余裕」と答えた人が約5割
「共働きママが、本当は欲しいと思っている時間は何ですか?」という問いに対して、『追われない自由な時間』と回答した方が60.4%、続いて『心の余裕』47.7%、『質のいい睡眠』が29.3%と続く結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-ea9648e3e87a3906bb7e-12.jpg ]
■リスキリングに対する興味
『“リスキリング”(新たな学び・未来を作る学び・新たなスキル取得)についてお尋ねします。興味がありますか? ありませんか? わかりませんか?』という問いに対して、「ある」と答えた人が28.1%、「ない」と答えた人が57.5%、「わからない」と答えた人が13.8%という結果でした。具体的な回答理由として「あるが時間がない」「時間と心の余裕があれば考えたい」といった声がありました。また、「わからない」と答えた人の理由として「『リスキリング』という言葉の意味が分からない、初めて聞いた」という声がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-acc2251d0f8a50c29d05-9.jpg ]
■今回の調査を通じて
『男女共同参画白書 令和4年版』によると、昭和55(1980)年は雇用の共働き世帯数が614万世帯なのに対し、男性雇用者と無業の妻から成る世帯数はその倍に近い1114万世帯でした。その後は、共働き世帯が右肩上がりに増え続け、令和3(2021)年では前者が1247万世帯、後者は566万世帯となっています。一方で核家族世帯が増えており、共働き世帯は仕事に加え、家庭における家事・育児の負担も大きくなっていることが推測されます。本調査の結果より、共働き世帯の女性が、日々仕事と家事に追われ多忙を極める中でも、効率化を図り時間管理をすることで「追われない自由な時間・心の余裕・質のいい睡眠」を見出したいと希望していることが分かりました。一方で「自分のストレス」に悩んでいる方が2割を占め、希望するワークライフバランスを得られていない方が多いことも推測されます。
このような調査結果を受け、自社が運営する日本麹クリエイター協会では、『みんなどうしてる?毎日がうまく回り出す!共働きの時間管理術〜朝活セミナ〜』を開催します。共働き世帯の女性のお悩みを解決し、希望する生き方・働き方を叶える糸口を見出す時間を提供します。「自分らしい働き方・生き方」を手に入れたい方は、4月15日の朝活セミナーにぜひご参加ください。
【朝活セミナーの詳細】
『みんなどうしてる?毎日がうまく回り出す!共働きの時間管理術〜朝活セミナー〜』
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
参加費:無料
日時:2023年4月15日(土)am6:00~7:30
お申し込み方法:こちらのリンクより専用LINE公式にご登録ください?https://shonankitchen.com/0415pr
【調査の詳細】
「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)意識調査」
共働きママを対象に、共働きの悩み・欲しい時間・学びについて調査しました。その内容を具体的にするとともに、この調査をもとに麹Style株式会社が提供する「麹を使った料理」や「資格講座等」が、新生活の不安解消や新たな挑戦のサポートに役立つよう調査を実施しました。
調査期間:2023年3月24日(金)
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国の20歳以上60歳以下の子どもを持つ共働きの女性
調査手法:インターネット調査
有効回答者数:1,000人
調査機関:Freeasy
※本リリース調査結果をご利用頂く際は、「麹Style株式会社調べ」と明記ください。
【考察コメント:麹Style株式会社代表取締役 鈴木ひろみ】
共働きのママにとっての一番の課題は「時間管理!」朝起きてから、寝るまで、家の中では、ほぼ動いているママが多いのではないでしょうか??
朝は、朝ごはん・お弁当づくり・夜のごはんの仕込み、帰ってきたら、夕ご飯に子供たちの宿題チエックに、お風呂、そして寝かしつけ・・・。毎日のルーティーンで気づいたら週末・・・。そんなママが多いことがこのアンケートからもわかります。
また今回のアンケートで、多くの共働きのママが一番欲しいもの!「追われない時間」と回答。これにも共感しかないのではないかと思います。私自身も3姉妹の母として、特に会社員時代には、時間に余裕がなさすぎて、毎日子供達に「早くして!」と口癖のように言っていたことを鮮明に思い出します・・・。
時間の余裕=心の余裕であることを強く感じ、子育てをしながら会社員でいることに限界を感じた大きな要因のひとつになりました。
私は働き方を変える為に、会社員時代にできる限りの「学び」をスタートしました。今でいう「リスキリング」です。会社員で働いているだけの知識や能力だけでは働き方を変えることは難しい。そう感じていたので、多くの学びをしました。
その学びの中で感じたことは、リスキリングをしても働き方を変えられるような学びは少ないということでした。
しかしどうしても働き方を変えたかった私はリスキリング(学び)を継続し続け、新たな働き方に移行することができました。
現在一般社団法人日本麹クリエイター協会では、20代から60代の様々な女性がリスキリング(学んで)くださっています。私自身も全く別業界での会社員経験でしたが、麹という武器とビジネススキルを取得できたことで一生続けられる仕事に移行することができました。そして皆様に同じ学びをしていただくことで、多くの女性の新しい働き方及び一生続けられるお仕事を構築しています。
今回のアンケートでリスキリングをしたいかどうか?の質問に対して、はいと答えた方は、たったの28.1%。リスキリングをしても次に繋がらない事が多いからという専門家のコメントも耳にしました。
延べ5000人以上の女性のコンサルをしてみて感じることは、初めてのこと、やったことがないことに対して、やりたいけど、怖い、できないと感じ、言い訳を探してしまう女性が多いことです。実際には日本人の女性はとにかく優秀なのです。やった事がない事=できないと考えず、やった事がないこと→やってみようと思える女性が増えることで、日本の未来はもっと明るく、子供たちに未来を見せることができるのではないかと感じています。
やってみるとできる事が多い事に気づきます。女性達の行動は未来を育みます。一歩踏み出してみましょう。
【麹Style株式会社】
代表取締役:鈴木ひろみ
所在地:神奈川県鎌倉市佐助1-13-1 サスケテラス1F
電話番号:0467-95-8846
e-mail:info@koji-style.com
設立:2019年
事業内容:飲食業(自家製麹を用いた無添加麹ごはん・麹おやつの提供)
製造販売業(自家製麹調味料、自家製麹おやつの製造販売業)
WEBサイト:http://company.koji-style.com/
YouTubeチャンネル:『べっぴん菌ちゃんねる』https://www.youtube.com/@Beppinkin/featured
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
麹Style株式会社
TEL : 0467-95-8846
TEL : 090-8465-9152(携帯)
e-mail:kojistyle.pr@koji-style.com
おうち麹(R)で作った塩麹・醤油麹・甘酒を使用したモダン麹カフェ運営、発酵調味料や麹おやつの製造・販売を行う麹Style株式会社(神奈川県鎌倉市 代表:鈴木ひろみ)は、20歳以上60歳以下の子どもを持つ全国1,000人の共働きの母親を対象に「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)」について調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-3c763b665ccce06a5a27-0.jpg ]
調査概要
4月は進学・異動・転職など職場や家庭での環境の変化が起きやすく、働き方や時間管理について自身や家族と共に向き合う時期でもある。共働き世帯・家族世帯が増える中、共働きママの悩み・本当に欲しい時間・学びについて調査しました。
「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)意識調査」の主な結果
■共働きママが仕事と家庭の両立で一番悩んでいることは1位「毎日の時間管理」2位「自分のストレス」3位「毎日の食事作り」
「共働きママが仕事と家庭の両立で一番悩んでいることは何ですか?」という問いに対して上記3項目で全体の7割を占めました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-e807fe126c51040a4106-7.jpg ]
■共働きママが、本当に欲しいと思っている時間は「追われない自由な時間」と答えた人が6割、「心の余裕」と答えた人が約5割
「共働きママが、本当は欲しいと思っている時間は何ですか?」という問いに対して、『追われない自由な時間』と回答した方が60.4%、続いて『心の余裕』47.7%、『質のいい睡眠』が29.3%と続く結果となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-ea9648e3e87a3906bb7e-12.jpg ]
■リスキリングに対する興味
『“リスキリング”(新たな学び・未来を作る学び・新たなスキル取得)についてお尋ねします。興味がありますか? ありませんか? わかりませんか?』という問いに対して、「ある」と答えた人が28.1%、「ない」と答えた人が57.5%、「わからない」と答えた人が13.8%という結果でした。具体的な回答理由として「あるが時間がない」「時間と心の余裕があれば考えたい」といった声がありました。また、「わからない」と答えた人の理由として「『リスキリング』という言葉の意味が分からない、初めて聞いた」という声がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/115719/4/resize/d115719-4-acc2251d0f8a50c29d05-9.jpg ]
■今回の調査を通じて
『男女共同参画白書 令和4年版』によると、昭和55(1980)年は雇用の共働き世帯数が614万世帯なのに対し、男性雇用者と無業の妻から成る世帯数はその倍に近い1114万世帯でした。その後は、共働き世帯が右肩上がりに増え続け、令和3(2021)年では前者が1247万世帯、後者は566万世帯となっています。一方で核家族世帯が増えており、共働き世帯は仕事に加え、家庭における家事・育児の負担も大きくなっていることが推測されます。本調査の結果より、共働き世帯の女性が、日々仕事と家事に追われ多忙を極める中でも、効率化を図り時間管理をすることで「追われない自由な時間・心の余裕・質のいい睡眠」を見出したいと希望していることが分かりました。一方で「自分のストレス」に悩んでいる方が2割を占め、希望するワークライフバランスを得られていない方が多いことも推測されます。
このような調査結果を受け、自社が運営する日本麹クリエイター協会では、『みんなどうしてる?毎日がうまく回り出す!共働きの時間管理術〜朝活セミナ〜』を開催します。共働き世帯の女性のお悩みを解決し、希望する生き方・働き方を叶える糸口を見出す時間を提供します。「自分らしい働き方・生き方」を手に入れたい方は、4月15日の朝活セミナーにぜひご参加ください。
【朝活セミナーの詳細】
『みんなどうしてる?毎日がうまく回り出す!共働きの時間管理術〜朝活セミナー〜』
開催方法:オンライン開催(ZOOM)
参加費:無料
日時:2023年4月15日(土)am6:00~7:30
お申し込み方法:こちらのリンクより専用LINE公式にご登録ください?https://shonankitchen.com/0415pr
【調査の詳細】
「共働きママの悩み・欲しい時間・学び(リスキリング)意識調査」
共働きママを対象に、共働きの悩み・欲しい時間・学びについて調査しました。その内容を具体的にするとともに、この調査をもとに麹Style株式会社が提供する「麹を使った料理」や「資格講座等」が、新生活の不安解消や新たな挑戦のサポートに役立つよう調査を実施しました。
調査期間:2023年3月24日(金)
調査手法:インターネット調査
調査対象:全国の20歳以上60歳以下の子どもを持つ共働きの女性
調査手法:インターネット調査
有効回答者数:1,000人
調査機関:Freeasy
※本リリース調査結果をご利用頂く際は、「麹Style株式会社調べ」と明記ください。
【考察コメント:麹Style株式会社代表取締役 鈴木ひろみ】
共働きのママにとっての一番の課題は「時間管理!」朝起きてから、寝るまで、家の中では、ほぼ動いているママが多いのではないでしょうか??
朝は、朝ごはん・お弁当づくり・夜のごはんの仕込み、帰ってきたら、夕ご飯に子供たちの宿題チエックに、お風呂、そして寝かしつけ・・・。毎日のルーティーンで気づいたら週末・・・。そんなママが多いことがこのアンケートからもわかります。
また今回のアンケートで、多くの共働きのママが一番欲しいもの!「追われない時間」と回答。これにも共感しかないのではないかと思います。私自身も3姉妹の母として、特に会社員時代には、時間に余裕がなさすぎて、毎日子供達に「早くして!」と口癖のように言っていたことを鮮明に思い出します・・・。
時間の余裕=心の余裕であることを強く感じ、子育てをしながら会社員でいることに限界を感じた大きな要因のひとつになりました。
私は働き方を変える為に、会社員時代にできる限りの「学び」をスタートしました。今でいう「リスキリング」です。会社員で働いているだけの知識や能力だけでは働き方を変えることは難しい。そう感じていたので、多くの学びをしました。
その学びの中で感じたことは、リスキリングをしても働き方を変えられるような学びは少ないということでした。
しかしどうしても働き方を変えたかった私はリスキリング(学び)を継続し続け、新たな働き方に移行することができました。
現在一般社団法人日本麹クリエイター協会では、20代から60代の様々な女性がリスキリング(学んで)くださっています。私自身も全く別業界での会社員経験でしたが、麹という武器とビジネススキルを取得できたことで一生続けられる仕事に移行することができました。そして皆様に同じ学びをしていただくことで、多くの女性の新しい働き方及び一生続けられるお仕事を構築しています。
今回のアンケートでリスキリングをしたいかどうか?の質問に対して、はいと答えた方は、たったの28.1%。リスキリングをしても次に繋がらない事が多いからという専門家のコメントも耳にしました。
延べ5000人以上の女性のコンサルをしてみて感じることは、初めてのこと、やったことがないことに対して、やりたいけど、怖い、できないと感じ、言い訳を探してしまう女性が多いことです。実際には日本人の女性はとにかく優秀なのです。やった事がない事=できないと考えず、やった事がないこと→やってみようと思える女性が増えることで、日本の未来はもっと明るく、子供たちに未来を見せることができるのではないかと感じています。
やってみるとできる事が多い事に気づきます。女性達の行動は未来を育みます。一歩踏み出してみましょう。
【麹Style株式会社】
代表取締役:鈴木ひろみ
所在地:神奈川県鎌倉市佐助1-13-1 サスケテラス1F
電話番号:0467-95-8846
e-mail:info@koji-style.com
設立:2019年
事業内容:飲食業(自家製麹を用いた無添加麹ごはん・麹おやつの提供)
製造販売業(自家製麹調味料、自家製麹おやつの製造販売業)
WEBサイト:http://company.koji-style.com/
YouTubeチャンネル:『べっぴん菌ちゃんねる』https://www.youtube.com/@Beppinkin/featured
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
麹Style株式会社
TEL : 0467-95-8846
TEL : 090-8465-9152(携帯)
e-mail:kojistyle.pr@koji-style.com