アスリートのセカンドキャリア創出事業から生まれたコスメブランドが「アソモビ2023 in Makuhari」に出展!!
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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プロスノーボーダーが開発した新ジャンル!! エクストリームコスメプロジェクト!!
株式会社アルティ(愛知県豊田市西中山町辻?戸13番地 代表取締役 澤田 剛 TEL 0565-79-3319、以下アルティ)は、アスリートのセカンドキャリア支援プログラムとしてプロアスリートと共に開発する化粧品「エクストリームコスメ」を2023年8月5日、6日に幕張メッセで開催される「アソモビ2023 in Makuhari」に出展します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-ee758f2713278d312e51-9.jpg ]
プロアスリートと共同開発した高機能日焼け止め
ブランド名「Weight of my pride gene」
商品名「SUN SCREENWATER PROOF」
[画像2: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-00e820f826c41708ab82-11.jpg ]
■「アソモビ2023 in Makuhari」開催概要
イベント名:アソモビ2023 in Makuhari
PLAY MOBILITY EXPO 2023 in Makuhari
会期:8月5日(土) 10:00〜18:00
(※午前中はプレス内覧会を予定)
8月6日(日) 10:00〜17:00
会場:幕張メッセ 国際展示場 1・2ホール
主催:アソモビ実行委員会
公式サイト:https://asomobi.com/
【ブランド紹介】
私たちは商品開発と新ブランドを発足するにあたり、ブランド名に2つの思いを込めました。
ブランド名「Weightof my Pride gene 」
・Weightof my Pride⇒ものづくりにプライドを持ち、中途半端な商品を作らない
・gene⇒エクストリームスポーツ特有の「攻める」という遺伝子を世代を超えて継承する
キーワードは「エクストリームコスメ」
化粧をするとチャラいと言われることもあるスポーツ界において表現力で勝負するスポーツ(フィギュアスケート、体操、スノーボード等)においてはメイクも表現する要素の一つであることに着目しました。
アスリートが鍛えた化粧品を「エクストリームコスメ※」と定義し、本当に使いやすい化粧品を作る事で世の中に「スポーツ×メイク」のオシャレ感、カッコよさを訴求し、スポーツを楽しむ一般ユーザーがより楽しんでスポーツをする文化を育てる事を目的とします。
※「エクストリームコスメ」は2023年2月現在商標登録申請中
「ウィンタースポーツ×コスメ」で業界に貢献
ウィンタースポーツ業界が地球温暖化や競技人口の減少、円安などによる不況の影響により縮小傾向にある中で、我々が「スポーツ×メイク」の新しいイメージを発信することで「ウィンタースポーツ=かっこいい」というイメージを作って業界の発展に貢献します。
【スノーボード業界の現状と本事業の目的】
活躍は目立つも競技人口はピークの4分の1に
[画像3: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-30c7c7f635959bbf7420-3.jpg ]
スキー・スノーボード人口の推移
出所:日本生産性本部「レジャー白書」
まだ記憶に新しい北京オリンピック2022において日本チームが獲得した18個のメダルのうち、8個はスノーボードとスキー競技での獲得でした。
特にスノーボードにおいてはオリンピックだけでなくXgamesやワールドカップ等の大きな大会でも日本人選手が
男女ともに表彰台を独占することも珍しくなく、間違いなく強豪国の一つであると言えるでしょう。
しかし、右のグラフの通り、競技人口は1990年代をピークに減少を続けており、用品の販売不振からプロ選手へのスポンサー費も減少していると言われます。
セカンドキャリアはスポーツ界全体の課題
海外と比較してマネジメント面で劣ると言われる日本のスポーツ界において引退したスポーツ選手が活躍できるキャリアプランが考えられていることが少なく、子供のころから24時間、365日をプロアスリートとして活動し、30代を迎えて引退してから初めて社会に出るケースも少なくありません。
自身のスキルを活かし、スクールの運営やインストラクターとして活動する選手も存在しますが、そのほとんどは年単位の契約や自身の経営能力に依存しており生活が安定しているとは言い難い状況です。
本プロジェクトが目指す「アスリート自身が稼ぐ力」
実業団の存在しないスノーボード業界において、スポンサーマネーだけで活動できない選手のほとんどは冬はスキー場に、夏はトレーニング施設の近くに拠点を構えて活動しており、そのような環境でいわゆる会社勤めをすることは難しく、アルバイト等で生計を立てているのが現状であり、生活するために働き、練習時間が取れないために結果が残せないという悪循環に陥り引退する選手も見受けられます。
本事業では、プロスポーツ選手に実際に商品企画から開発、マーケティングのすべてに参加してもらい、実際に作った商品を販売することで商品開発のすべてを学んでもらい、「プロスノーボーダーが開発した高機能化粧品」を一般のエンドユーザーに使っていただくことでスノーボードに興味を持っていただき、ひいてはスノーボード業界以外からの収入源を作る事で業界の活性化と引退した選手の雇用創出を目的とします。
【それぞれの拠点を活かした商品開発】
本事業は下記の2人のアスリートの他、デザイナー1名が参加しており、それぞれの拠点が全国バラバラであることからオンラインでの会議、打ち合わせ活用し、現在も進行中。
それぞれの拠点が異なることをマイナス面を逆手に取り、様々なフィールドでのテストを行うことで製品を鍛え上げていきました。
ライダー紹介
[画像4: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-91aa3dde790683cbb8c0-1.jpg ]
石原晴菜
weight of my prideを体現するような攻めた滑りで日本のストリートスノーボードを牽引している”Suica”こと石原晴菜。
指先まで神経を通わせた繊細かつ豪快なトリックは日本国内はもちろん海外ライダーからの評価も高い。
ライダー紹介
[画像5: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-0825271e94068d62dd68-1.jpg ]
麻生航太
スノーギアの中では新参者と言えるスノースクートシーンでは類稀なビッグトリックを得意とするライダー。
難易度の高い技も簡単そうに見せてしまう無駄のないスタイルを持ちながらも常に限界に挑むビッグトリックで見るものを魅了する。
【製品コンセプト】
テーマは「極限性能を日常に」
雪面からの照り返し、高い標高のために条件によっては地上の2倍近くなる紫外線量、プロスノーボーダーから挙がったメイクに関する一番の悩みは日焼け対策でした。
「スタイル」と呼ばれる自己表現を追求するフリースタイルスノーボードの世界ではメイクも自己表現の重要な要素の一つ。
バックカントリーからストリートまで、雪上のすべてのフィールドを戦場とするアスリートに対する私たちが出した一つの回答がオールインワンの化粧下地でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-315d18bcb282b50b23a5-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-a37e4625f60f96b1f61c-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-849965a52b2044a43c94-5.jpg ]
・最高レベルの日焼け止め性能
・メイクとの相性が抜群
・日常でも安心して使えるスキンケア性能
・環境負荷の少ない成分配合(※米国ハワイ州で禁止される日焼け止め成分不使用、ケミカルフリー)
ライダーからのフィードバックはもちろん、一般ユーザー使い勝手も考え抜いた商品は環境性能を維持したままライダーたちの要求に高い次元で応えます。
【製品の特長】
[画像9: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-30e5e7db035070bba16d-1.jpg ]
プロスノーボーダーから産まれたプロ仕様
ブランド名「Weight of my pride gene」
商品名「SUN SCREENWATER PROOF」
UVカット性能:SPF50+ PA++++
販売価格¥3,300-(税込)
【化粧下地としての徹底した使い心地】
・紫外線吸収剤不使用による薄塗り仕上げでゴーグル着用時の剥がれを防ぎます
・皮脂吸着成分配合で化粧崩れを防止します
・白浮き防止のベージュ仕上げで男性でも安心して使えます
・無香料、ノンケミカルで日焼け止め成分特有の嫌なにおいを低減しました
・ロングラスティング処方で塗り直し頻度を低減しました
【専用品と比較しても劣らない日焼け止め性能】
・SPF50+PA++++
・ウォータープルーフ
・米国ハワイ州で禁止される日焼け止め成分不使用&ノンケミカル※
※オキシベンゾン、オクチノキサートの2成分と紫外線吸収剤
【ブランドヒストリー】
自動車部品メーカー×スノーボード=化粧品?
化粧品を開発する今回のプロジェクトですが、運営会社である株式会社アルティは2019年に創業した自動車用のシステムラックを作る部品メーカーです。
代表の澤田剛の友人の子供だった麻生航太の二人が2014年から中部、関西を中心にウィンタースポーツ系イベントの主催。
その後メーカーの契約ライダーとして活動をするようになった麻生より、イベント会場に向かう車の中で将来についての相談を受けたことをきっかけに今回のプロジェクトが誕生しました。
2009年頃 澤田剛と麻生航太(現商品開発ライダー)が出会う
2015年 トレーニングイベント「SNOWSCOOTCAMP」初開催
2019年6月 株式会社アルティの前身プロダクトデザインアルティ設立
(このころからセカンドキャリアについての話題が上がり始める)
[画像10: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-79f6ee77a80b1a759bf1-10.png ]
イベントを主催し始めた当時の写真(2015年)
最前列右が弊社代表澤田剛2番目が麻生航太
2019年9月 澤田と現商品デザイン担当の杉山が出会う
2020年2月頃 麻生からアスリートが発信するギアブランドを作ることが提案される
2022年5月 アスリートをサポートする高機能化粧品のイメージが固まる
2022年5月 杉山がデザイン担当としてプロジェクトに加入
2022年6月 石原晴菜が開発ライダーとしてプロジェクトに加入し商品開発スタート
2023年2月 パシフィコ横浜で開催の展示会インタースタイルにてブランドローンチ
2023年2月 第1弾商品「SUNSCREENWATERPROOF」発売
【今後の展望】
販路の開拓
販路は以下を想定
・自社EC⇒自動車用品販売の経験を生かす
・代理店⇒スノーボード他、マリン、サーフィン業界を想定
・プロショップ⇒スノーボード他、マリン、サーフィン業界を想定
・量販店等⇒日常使用に対応した高機能化粧下地として一般ユーザーの獲得
ブランドが目指す姿
ブランドとして初めてのイベントを終わり、新ブランドとして一定の評価を得ることができ、短期間で複数の店舗と契約を結ぶことができました。
第1弾商品は「雪山から産まれた高機能化粧品」がコンセプトだったが、今後は「エクストリームスポーツから産まれたエクストリームコスメ」としてスノーボード以外のスポーツにも対応した総合化粧品ブランドを目指します。
最終的には活動中のスポーツ選手へのビジネススキル研修や雇用の受け口として業界に貢献する企業となることを目標とし、今後も商品の拡充に努めて参ります。
株式会社アルティ(愛知県豊田市西中山町辻?戸13番地 代表取締役 澤田 剛 TEL 0565-79-3319、以下アルティ)は、アスリートのセカンドキャリア支援プログラムとしてプロアスリートと共に開発する化粧品「エクストリームコスメ」を2023年8月5日、6日に幕張メッセで開催される「アソモビ2023 in Makuhari」に出展します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-ee758f2713278d312e51-9.jpg ]
プロアスリートと共同開発した高機能日焼け止め
ブランド名「Weight of my pride gene」
商品名「SUN SCREENWATER PROOF」
[画像2: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-00e820f826c41708ab82-11.jpg ]
■「アソモビ2023 in Makuhari」開催概要
イベント名:アソモビ2023 in Makuhari
PLAY MOBILITY EXPO 2023 in Makuhari
会期:8月5日(土) 10:00〜18:00
(※午前中はプレス内覧会を予定)
8月6日(日) 10:00〜17:00
会場:幕張メッセ 国際展示場 1・2ホール
主催:アソモビ実行委員会
公式サイト:https://asomobi.com/
【ブランド紹介】
私たちは商品開発と新ブランドを発足するにあたり、ブランド名に2つの思いを込めました。
ブランド名「Weightof my Pride gene 」
・Weightof my Pride⇒ものづくりにプライドを持ち、中途半端な商品を作らない
・gene⇒エクストリームスポーツ特有の「攻める」という遺伝子を世代を超えて継承する
キーワードは「エクストリームコスメ」
化粧をするとチャラいと言われることもあるスポーツ界において表現力で勝負するスポーツ(フィギュアスケート、体操、スノーボード等)においてはメイクも表現する要素の一つであることに着目しました。
アスリートが鍛えた化粧品を「エクストリームコスメ※」と定義し、本当に使いやすい化粧品を作る事で世の中に「スポーツ×メイク」のオシャレ感、カッコよさを訴求し、スポーツを楽しむ一般ユーザーがより楽しんでスポーツをする文化を育てる事を目的とします。
※「エクストリームコスメ」は2023年2月現在商標登録申請中
「ウィンタースポーツ×コスメ」で業界に貢献
ウィンタースポーツ業界が地球温暖化や競技人口の減少、円安などによる不況の影響により縮小傾向にある中で、我々が「スポーツ×メイク」の新しいイメージを発信することで「ウィンタースポーツ=かっこいい」というイメージを作って業界の発展に貢献します。
【スノーボード業界の現状と本事業の目的】
活躍は目立つも競技人口はピークの4分の1に
[画像3: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-30c7c7f635959bbf7420-3.jpg ]
スキー・スノーボード人口の推移
出所:日本生産性本部「レジャー白書」
まだ記憶に新しい北京オリンピック2022において日本チームが獲得した18個のメダルのうち、8個はスノーボードとスキー競技での獲得でした。
特にスノーボードにおいてはオリンピックだけでなくXgamesやワールドカップ等の大きな大会でも日本人選手が
男女ともに表彰台を独占することも珍しくなく、間違いなく強豪国の一つであると言えるでしょう。
しかし、右のグラフの通り、競技人口は1990年代をピークに減少を続けており、用品の販売不振からプロ選手へのスポンサー費も減少していると言われます。
セカンドキャリアはスポーツ界全体の課題
海外と比較してマネジメント面で劣ると言われる日本のスポーツ界において引退したスポーツ選手が活躍できるキャリアプランが考えられていることが少なく、子供のころから24時間、365日をプロアスリートとして活動し、30代を迎えて引退してから初めて社会に出るケースも少なくありません。
自身のスキルを活かし、スクールの運営やインストラクターとして活動する選手も存在しますが、そのほとんどは年単位の契約や自身の経営能力に依存しており生活が安定しているとは言い難い状況です。
本プロジェクトが目指す「アスリート自身が稼ぐ力」
実業団の存在しないスノーボード業界において、スポンサーマネーだけで活動できない選手のほとんどは冬はスキー場に、夏はトレーニング施設の近くに拠点を構えて活動しており、そのような環境でいわゆる会社勤めをすることは難しく、アルバイト等で生計を立てているのが現状であり、生活するために働き、練習時間が取れないために結果が残せないという悪循環に陥り引退する選手も見受けられます。
本事業では、プロスポーツ選手に実際に商品企画から開発、マーケティングのすべてに参加してもらい、実際に作った商品を販売することで商品開発のすべてを学んでもらい、「プロスノーボーダーが開発した高機能化粧品」を一般のエンドユーザーに使っていただくことでスノーボードに興味を持っていただき、ひいてはスノーボード業界以外からの収入源を作る事で業界の活性化と引退した選手の雇用創出を目的とします。
【それぞれの拠点を活かした商品開発】
本事業は下記の2人のアスリートの他、デザイナー1名が参加しており、それぞれの拠点が全国バラバラであることからオンラインでの会議、打ち合わせ活用し、現在も進行中。
それぞれの拠点が異なることをマイナス面を逆手に取り、様々なフィールドでのテストを行うことで製品を鍛え上げていきました。
ライダー紹介
[画像4: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-91aa3dde790683cbb8c0-1.jpg ]
石原晴菜
weight of my prideを体現するような攻めた滑りで日本のストリートスノーボードを牽引している”Suica”こと石原晴菜。
指先まで神経を通わせた繊細かつ豪快なトリックは日本国内はもちろん海外ライダーからの評価も高い。
ライダー紹介
[画像5: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-0825271e94068d62dd68-1.jpg ]
麻生航太
スノーギアの中では新参者と言えるスノースクートシーンでは類稀なビッグトリックを得意とするライダー。
難易度の高い技も簡単そうに見せてしまう無駄のないスタイルを持ちながらも常に限界に挑むビッグトリックで見るものを魅了する。
【製品コンセプト】
テーマは「極限性能を日常に」
雪面からの照り返し、高い標高のために条件によっては地上の2倍近くなる紫外線量、プロスノーボーダーから挙がったメイクに関する一番の悩みは日焼け対策でした。
「スタイル」と呼ばれる自己表現を追求するフリースタイルスノーボードの世界ではメイクも自己表現の重要な要素の一つ。
バックカントリーからストリートまで、雪上のすべてのフィールドを戦場とするアスリートに対する私たちが出した一つの回答がオールインワンの化粧下地でした。
[画像6: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-315d18bcb282b50b23a5-6.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-a37e4625f60f96b1f61c-4.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-849965a52b2044a43c94-5.jpg ]
・最高レベルの日焼け止め性能
・メイクとの相性が抜群
・日常でも安心して使えるスキンケア性能
・環境負荷の少ない成分配合(※米国ハワイ州で禁止される日焼け止め成分不使用、ケミカルフリー)
ライダーからのフィードバックはもちろん、一般ユーザー使い勝手も考え抜いた商品は環境性能を維持したままライダーたちの要求に高い次元で応えます。
【製品の特長】
[画像9: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-30e5e7db035070bba16d-1.jpg ]
プロスノーボーダーから産まれたプロ仕様
ブランド名「Weight of my pride gene」
商品名「SUN SCREENWATER PROOF」
UVカット性能:SPF50+ PA++++
販売価格¥3,300-(税込)
【化粧下地としての徹底した使い心地】
・紫外線吸収剤不使用による薄塗り仕上げでゴーグル着用時の剥がれを防ぎます
・皮脂吸着成分配合で化粧崩れを防止します
・白浮き防止のベージュ仕上げで男性でも安心して使えます
・無香料、ノンケミカルで日焼け止め成分特有の嫌なにおいを低減しました
・ロングラスティング処方で塗り直し頻度を低減しました
【専用品と比較しても劣らない日焼け止め性能】
・SPF50+PA++++
・ウォータープルーフ
・米国ハワイ州で禁止される日焼け止め成分不使用&ノンケミカル※
※オキシベンゾン、オクチノキサートの2成分と紫外線吸収剤
【ブランドヒストリー】
自動車部品メーカー×スノーボード=化粧品?
化粧品を開発する今回のプロジェクトですが、運営会社である株式会社アルティは2019年に創業した自動車用のシステムラックを作る部品メーカーです。
代表の澤田剛の友人の子供だった麻生航太の二人が2014年から中部、関西を中心にウィンタースポーツ系イベントの主催。
その後メーカーの契約ライダーとして活動をするようになった麻生より、イベント会場に向かう車の中で将来についての相談を受けたことをきっかけに今回のプロジェクトが誕生しました。
2009年頃 澤田剛と麻生航太(現商品開発ライダー)が出会う
2015年 トレーニングイベント「SNOWSCOOTCAMP」初開催
2019年6月 株式会社アルティの前身プロダクトデザインアルティ設立
(このころからセカンドキャリアについての話題が上がり始める)
[画像10: https://prtimes.jp/i/117451/4/resize/d117451-4-79f6ee77a80b1a759bf1-10.png ]
イベントを主催し始めた当時の写真(2015年)
最前列右が弊社代表澤田剛2番目が麻生航太
2019年9月 澤田と現商品デザイン担当の杉山が出会う
2020年2月頃 麻生からアスリートが発信するギアブランドを作ることが提案される
2022年5月 アスリートをサポートする高機能化粧品のイメージが固まる
2022年5月 杉山がデザイン担当としてプロジェクトに加入
2022年6月 石原晴菜が開発ライダーとしてプロジェクトに加入し商品開発スタート
2023年2月 パシフィコ横浜で開催の展示会インタースタイルにてブランドローンチ
2023年2月 第1弾商品「SUNSCREENWATERPROOF」発売
【今後の展望】
販路の開拓
販路は以下を想定
・自社EC⇒自動車用品販売の経験を生かす
・代理店⇒スノーボード他、マリン、サーフィン業界を想定
・プロショップ⇒スノーボード他、マリン、サーフィン業界を想定
・量販店等⇒日常使用に対応した高機能化粧下地として一般ユーザーの獲得
ブランドが目指す姿
ブランドとして初めてのイベントを終わり、新ブランドとして一定の評価を得ることができ、短期間で複数の店舗と契約を結ぶことができました。
第1弾商品は「雪山から産まれた高機能化粧品」がコンセプトだったが、今後は「エクストリームスポーツから産まれたエクストリームコスメ」としてスノーボード以外のスポーツにも対応した総合化粧品ブランドを目指します。
最終的には活動中のスポーツ選手へのビジネススキル研修や雇用の受け口として業界に貢献する企業となることを目標とし、今後も商品の拡充に努めて参ります。