「第二回AIアートグランプリ」作品応募開始
[23/08/31]
提供元:PRTIMES
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AIを活用したアートの可能性を探る。作品テーマは「明日」。
近年にわかに注目を高めている作画AIや作曲AIなど、人間の芸術的想像力を高めるAIの進歩を受け、来るべき時代に人間とAIが共生し、人間がより自らの能力を拡張するためにAIを活用したアート作品を広く募集し、厳正な審査の上表彰する、「第二回AIアートグランプリ」の作品応募を開始しました。
■開催目的
人間による表現手段としてのAIの積極的な活用の方向性を探り、AIを活用したアーティストを育成すること
「今日、アートの世界にもAIは決して無視出来ない存在となって来ました。AIを脅威として捉えるのではなく、近未来のツールとして創造行為を増幅するものとして考えます。今までに無い、新しい感覚を刺激する作品が出来る期待が膨らみます。AIを使いこなすことで生まれた魅力的な作品と出会える事を期待しています。」
審査委員長 河口洋一郎
[画像: https://prtimes.jp/i/118386/4/resize/d118386-4-c757bb53ca0ca734cd1e-0.jpg ]
■審査委員
・河口洋一郎(審査委員長)
メディアアーティスト・東京大学名誉教授・デジタルコンテンツ協会会長
・安倍吉俊
イラストレーター・漫画家
「灰羽連盟」「リューシカ・リューシカ」「serial experiments lain」など
・諏訪道彦
アニメ企画プロデューサー
「名探偵コナン」シリーズ、「シティハンター」シリーズなど
・樋口真嗣
映画監督
「のぼうの城」「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」など
・柿沼太一
弁護士
■応募要項
【作品テーマ】
「明日」
【審査基準】
・人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用していること。
・独創性のある表現が行われていること。
・他者の権利を直接的に侵害していないもの。
・日本国内法を遵守していること。
【応募条件】
・ AIを利用して作られた画像、漫画、動画、音楽、ゲーム、ハードウェア、パフォーマンスなどの表現物。
・実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデータセットなど、生成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること。
・AI生成物を人間が加工したもの。
【注意事項】
・審査にあたり、体験時間が3分を超える作品やハードウェア、パフォーマンスなどは、3分以内で作品内容がわかるダイジェスト動画を応募していただきます。
【最終審査会について】
・最終審査会は2023年11月4日(土)に東京・ベルサール秋葉原にて実施します。
・最終審査会では作品のプレゼンテーションをしていただきます。
・プレゼンテーションは以下のルールで実施します。
1.持ち時間は3分以内とする
2.PowerPoint等を使用する場合は5ページ以下とする
3.動画のみによるプレゼンテーションも可とする
4.最終審査会に出席出来ない場合は、事前にプレゼンテーション動画を作成し事務局に提出する
・プレゼンテーション後、審査員との質疑応答がございます。最終審査会に出席出来ない場合は割愛させていただきます。
・最終審査会参加の際の交通費、宿泊費等は自己負担となります。
・最終審査会はオンラインにて配信する予定です。
■応募方法
webサイト専用フォームからのオンライン応募
https://www.aiartgrandprix.com/
■スケジュール
2023年8月31日(木)12時00分 作品応募開始
2023年9月20日(水)23時59分 応募締め切り
2023年10月初旬 最終審査候補作品、10作品発表
2023年11月4日(土) 東京・ベルサール秋葉原にて最終審査会開催
■賞金
・グランプリ(1名):15万円:副賞としてゲーミングPCガレリア(4080搭載モデル)
・審査員特別賞(1名):10万円
・優秀賞(3名):5万円
・佳作(5名):2万円
■主催
AIアートグランプリ実行委員会
■共催
株式会社サードウェーブ
■後援
ASIAGRAPH CG Art Gallery
■本リリースのお問い合わせ先
inquiry@aiartgrandprix.com
■AIアートグランプリ実行委員会事務局
株式会社ゼルペム
【公式Web】
https://www.aiartgrandprix.com/
【公式X(旧Twitter)アカウント】
https://twitter.com/aiartgrandprix
近年にわかに注目を高めている作画AIや作曲AIなど、人間の芸術的想像力を高めるAIの進歩を受け、来るべき時代に人間とAIが共生し、人間がより自らの能力を拡張するためにAIを活用したアート作品を広く募集し、厳正な審査の上表彰する、「第二回AIアートグランプリ」の作品応募を開始しました。
■開催目的
人間による表現手段としてのAIの積極的な活用の方向性を探り、AIを活用したアーティストを育成すること
「今日、アートの世界にもAIは決して無視出来ない存在となって来ました。AIを脅威として捉えるのではなく、近未来のツールとして創造行為を増幅するものとして考えます。今までに無い、新しい感覚を刺激する作品が出来る期待が膨らみます。AIを使いこなすことで生まれた魅力的な作品と出会える事を期待しています。」
審査委員長 河口洋一郎
[画像: https://prtimes.jp/i/118386/4/resize/d118386-4-c757bb53ca0ca734cd1e-0.jpg ]
■審査委員
・河口洋一郎(審査委員長)
メディアアーティスト・東京大学名誉教授・デジタルコンテンツ協会会長
・安倍吉俊
イラストレーター・漫画家
「灰羽連盟」「リューシカ・リューシカ」「serial experiments lain」など
・諏訪道彦
アニメ企画プロデューサー
「名探偵コナン」シリーズ、「シティハンター」シリーズなど
・樋口真嗣
映画監督
「のぼうの城」「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」など
・柿沼太一
弁護士
■応募要項
【作品テーマ】
「明日」
【審査基準】
・人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用していること。
・独創性のある表現が行われていること。
・他者の権利を直接的に侵害していないもの。
・日本国内法を遵守していること。
【応募条件】
・ AIを利用して作られた画像、漫画、動画、音楽、ゲーム、ハードウェア、パフォーマンスなどの表現物。
・実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデータセットなど、生成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること。
・AI生成物を人間が加工したもの。
【注意事項】
・審査にあたり、体験時間が3分を超える作品やハードウェア、パフォーマンスなどは、3分以内で作品内容がわかるダイジェスト動画を応募していただきます。
【最終審査会について】
・最終審査会は2023年11月4日(土)に東京・ベルサール秋葉原にて実施します。
・最終審査会では作品のプレゼンテーションをしていただきます。
・プレゼンテーションは以下のルールで実施します。
1.持ち時間は3分以内とする
2.PowerPoint等を使用する場合は5ページ以下とする
3.動画のみによるプレゼンテーションも可とする
4.最終審査会に出席出来ない場合は、事前にプレゼンテーション動画を作成し事務局に提出する
・プレゼンテーション後、審査員との質疑応答がございます。最終審査会に出席出来ない場合は割愛させていただきます。
・最終審査会参加の際の交通費、宿泊費等は自己負担となります。
・最終審査会はオンラインにて配信する予定です。
■応募方法
webサイト専用フォームからのオンライン応募
https://www.aiartgrandprix.com/
■スケジュール
2023年8月31日(木)12時00分 作品応募開始
2023年9月20日(水)23時59分 応募締め切り
2023年10月初旬 最終審査候補作品、10作品発表
2023年11月4日(土) 東京・ベルサール秋葉原にて最終審査会開催
■賞金
・グランプリ(1名):15万円:副賞としてゲーミングPCガレリア(4080搭載モデル)
・審査員特別賞(1名):10万円
・優秀賞(3名):5万円
・佳作(5名):2万円
■主催
AIアートグランプリ実行委員会
■共催
株式会社サードウェーブ
■後援
ASIAGRAPH CG Art Gallery
■本リリースのお問い合わせ先
inquiry@aiartgrandprix.com
■AIアートグランプリ実行委員会事務局
株式会社ゼルペム
【公式Web】
https://www.aiartgrandprix.com/
【公式X(旧Twitter)アカウント】
https://twitter.com/aiartgrandprix