【中小企業の人事への調査】企業の半数以上が「人材が足りていない」と回答!求める人材やスキルとは?
[24/02/27]
提供元:PRTIMES
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コミュニケーションスキルを重視する方が半数超
「マルチ救急24」(本社所在地:東京都江東区)は、中小企業の人事・採用担当者を対象に、「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施しました。
近年、少子高齢化などの影響で人材不足や人手不足の企業が増えています。
また、現在の業務以外の仕事をしたいと希望する転職者も増え続けているのをご存知でしょうか?
企業が人材不足や人手不足になると、経営だけでなく職場環境の悪化や労働意欲の低下にもつながりますが、どのくらいの中小企業が人材不足や人手不足になっているのでしょう。
また、求める人材として重視していることとは何なのでしょうか?
そこで今回、在宅ワーク専門求人サイト「PR市場」(https://job-link.jp/)を運営する『マルチ救急24』は、中小企業の人事・採用担当者を対象に「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施しました。
調査概要:「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査
【調査期間】2024年2月7日(水)〜2024年2月8日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に中小企業の人事・採用担当者であると回答したモニター
【調査元】マルチ救急24(https://www.axs-k.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
半数以上の企業で人材が「足りていない」ことが明らかに
はじめに業種をうかがいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-3e51570d6522de77592d-0.png ]
「貴社の業種を教えてください」と質問したところ、『製造業(26.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『サービス業(20.1%)』『建設業(11.2%)』と続きました。
「業務をするにあたって、社内の従業員人数は足りていますか?」と質問したところ、『足りている(11.4%)』『ある程度足りている(36.3%)』『あまり足りていない(40.3%)』『足りていない(12.0%)』という回答結果になりました。
半数超が人材は足りていないと回答しました。
どのようなポジションが足りていないのか具体的にうかがってみましょう。
■どのようなポジションの人材が不足している?
・人事、法務(20代/女性/東京都)
・現場で作業をしたり、管理をする仕事(30代/女性/千葉県)
・製造作業員(50代/男性/茨城県)
・医師、薬剤師、保健師(50代/男性/長崎県)
医師や現場の作業員、人事・法務など、あらゆるポジションの人材が不足していることが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-4c03582bba2c0f10be45-1.png ]
次に、「貴社の給料について今後どのような変化があると思いますか?」と質問したところ、『上がる傾向がある(41.4%)』『下がる傾向がある(22.6%)』『横ばいになる傾向がある(36.0%)』という回答結果になりました。
約4割が、今後の給料は上がる傾向にあると回答しました。
求職者側にとっては、朗報と言えそうです。
採用活動が難航している企業が約6割!求める年齢層とは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-5192e335224b1aff10d3-2.png ]
「現在、採用活動は順調ですか?」と質問したところ、『とても順調(5.1%)』『ある程度順調(32.8%)』『あまり順調ではない(43.0%)』『まったく順調ではない(16.7%)』『採用活動は行っていない(2.4%)』という回答結果になりました。
約6割が採用活動は順調ではないと回答しました。
人材確保に苦労している企業が多いことがうかがえます。
次に、採用活動を行っていると回答した方に「採用するにあたって、求職者の転職歴の許容範囲はどのくらいですか?」と質問したところ、『3回(37.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『2回(29.6%)』と続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-049f026dff3058e457f9-3.png ]
「採用したい求職者の年齢層はどのくらいですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『30代前半(59.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『20代後半(48.2%)』『30代後半(42.1%)』と続きました。
企業の採用現場では、30代後半までの年齢層が求められていることが分かりました。
続いて「求める人材として重視するポイントは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『コミュニケーションスキル(54.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『向上心(37.1%)』『柔軟性(27.3%)』と続きました。
技術や知識よりも、ソフトスキルが重視されていることが明らかになりました。
約半数がリモートワークを強化していくと回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-6327818d03d0c0bca219-6.png ]
「現在、リモートワークを取り入れていますか?」と質問したところ、約半数が『取り入れている(54.9%)』と回答しました。
「今後のリモートワークについてどのように対応する予定ですか?現在リモートワークを取り入れていない方は今後取り入れる予定ですか?」と質問したところ、『強化する予定(14.3%)』『やや強化する予定(35.6%)』『やや弱化する予定(16.4%)』『弱化する予定(5.6%)』『今後も取り入れない予定(28.1%)』という回答結果になりました。
約半数がリモートワークを強化していくと回答しました。
リモートワークは柔軟な働き方の1つとして定着していると言えるのではないでしょうか。
まとめ:企業が求める人材やスキルが明らかに!
今回の調査で、半数以上の中小企業で人材が不足していることが明らかになり、約6割の企業で採用活動が難航していることも分かりました。
また、4割が「給料が上がる傾向にある」と回答し、求職者にとっては朗報と言える結果も浮上しました。
採用する許容範囲として、転職は3回までが多く、また、求める年齢層は30代後半までであることも示されました。
求める人材としては、コミュニケーションスキルなどのソフトスキルを重視する企業が多いようです。
また、約半数がリモートワークを強化していくと回答したことから、柔軟な働き方としてリモートワークが定着しつつあることも明らかになりました。
求職者にとっては給料の改善やリモートワークの強化など働きやすい環境を進めるポジティブな動きがみられた調査となったのではないでしょうか。
企業の採用現場の実態を把握し、求職の際の参考にしてみてください。
在宅ワークを始めるなら、在宅ワーク専門求人サイト「PR市場」から!
[画像6: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-e816e1c85097ef787fa8-5.png ]
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■会社概要
【会社名】マルチ救急24株式会社
【本社】東京都江東区有明3‐7‐26 有明フロンティアビルB棟9F(サーブコープ有明)
【事業概要】
カギ・水回り・ガラス・レッカー・ロードサービス
緊急出張サービス関連及び靴修理・アイフォーン修理などのリペアショップの運営
フランチャイズの募集・本部業・求人広告、ネット広告運営 PR市場
■在宅ワーク専門求人サイト「PR市場」:https://job-link.jp/
■お問い合わせ:https://job-link.jp/inquiry
「マルチ救急24」(本社所在地:東京都江東区)は、中小企業の人事・採用担当者を対象に、「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施しました。
近年、少子高齢化などの影響で人材不足や人手不足の企業が増えています。
また、現在の業務以外の仕事をしたいと希望する転職者も増え続けているのをご存知でしょうか?
企業が人材不足や人手不足になると、経営だけでなく職場環境の悪化や労働意欲の低下にもつながりますが、どのくらいの中小企業が人材不足や人手不足になっているのでしょう。
また、求める人材として重視していることとは何なのでしょうか?
そこで今回、在宅ワーク専門求人サイト「PR市場」(https://job-link.jp/)を運営する『マルチ救急24』は、中小企業の人事・採用担当者を対象に「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施しました。
調査概要:「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査
【調査期間】2024年2月7日(水)〜2024年2月8日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に中小企業の人事・採用担当者であると回答したモニター
【調査元】マルチ救急24(https://www.axs-k.com/)
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
半数以上の企業で人材が「足りていない」ことが明らかに
はじめに業種をうかがいました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-3e51570d6522de77592d-0.png ]
「貴社の業種を教えてください」と質問したところ、『製造業(26.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『サービス業(20.1%)』『建設業(11.2%)』と続きました。
「業務をするにあたって、社内の従業員人数は足りていますか?」と質問したところ、『足りている(11.4%)』『ある程度足りている(36.3%)』『あまり足りていない(40.3%)』『足りていない(12.0%)』という回答結果になりました。
半数超が人材は足りていないと回答しました。
どのようなポジションが足りていないのか具体的にうかがってみましょう。
■どのようなポジションの人材が不足している?
・人事、法務(20代/女性/東京都)
・現場で作業をしたり、管理をする仕事(30代/女性/千葉県)
・製造作業員(50代/男性/茨城県)
・医師、薬剤師、保健師(50代/男性/長崎県)
医師や現場の作業員、人事・法務など、あらゆるポジションの人材が不足していることが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-4c03582bba2c0f10be45-1.png ]
次に、「貴社の給料について今後どのような変化があると思いますか?」と質問したところ、『上がる傾向がある(41.4%)』『下がる傾向がある(22.6%)』『横ばいになる傾向がある(36.0%)』という回答結果になりました。
約4割が、今後の給料は上がる傾向にあると回答しました。
求職者側にとっては、朗報と言えそうです。
採用活動が難航している企業が約6割!求める年齢層とは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-5192e335224b1aff10d3-2.png ]
「現在、採用活動は順調ですか?」と質問したところ、『とても順調(5.1%)』『ある程度順調(32.8%)』『あまり順調ではない(43.0%)』『まったく順調ではない(16.7%)』『採用活動は行っていない(2.4%)』という回答結果になりました。
約6割が採用活動は順調ではないと回答しました。
人材確保に苦労している企業が多いことがうかがえます。
次に、採用活動を行っていると回答した方に「採用するにあたって、求職者の転職歴の許容範囲はどのくらいですか?」と質問したところ、『3回(37.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『2回(29.6%)』と続きました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-049f026dff3058e457f9-3.png ]
「採用したい求職者の年齢層はどのくらいですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『30代前半(59.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『20代後半(48.2%)』『30代後半(42.1%)』と続きました。
企業の採用現場では、30代後半までの年齢層が求められていることが分かりました。
続いて「求める人材として重視するポイントは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『コミュニケーションスキル(54.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『向上心(37.1%)』『柔軟性(27.3%)』と続きました。
技術や知識よりも、ソフトスキルが重視されていることが明らかになりました。
約半数がリモートワークを強化していくと回答
[画像5: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-6327818d03d0c0bca219-6.png ]
「現在、リモートワークを取り入れていますか?」と質問したところ、約半数が『取り入れている(54.9%)』と回答しました。
「今後のリモートワークについてどのように対応する予定ですか?現在リモートワークを取り入れていない方は今後取り入れる予定ですか?」と質問したところ、『強化する予定(14.3%)』『やや強化する予定(35.6%)』『やや弱化する予定(16.4%)』『弱化する予定(5.6%)』『今後も取り入れない予定(28.1%)』という回答結果になりました。
約半数がリモートワークを強化していくと回答しました。
リモートワークは柔軟な働き方の1つとして定着していると言えるのではないでしょうか。
まとめ:企業が求める人材やスキルが明らかに!
今回の調査で、半数以上の中小企業で人材が不足していることが明らかになり、約6割の企業で採用活動が難航していることも分かりました。
また、4割が「給料が上がる傾向にある」と回答し、求職者にとっては朗報と言える結果も浮上しました。
採用する許容範囲として、転職は3回までが多く、また、求める年齢層は30代後半までであることも示されました。
求める人材としては、コミュニケーションスキルなどのソフトスキルを重視する企業が多いようです。
また、約半数がリモートワークを強化していくと回答したことから、柔軟な働き方としてリモートワークが定着しつつあることも明らかになりました。
求職者にとっては給料の改善やリモートワークの強化など働きやすい環境を進めるポジティブな動きがみられた調査となったのではないでしょうか。
企業の採用現場の実態を把握し、求職の際の参考にしてみてください。
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[画像6: https://prtimes.jp/i/118493/4/resize/d118493-4-e816e1c85097ef787fa8-5.png ]
今回、「中小企業の人事・採用担当者が採用活動で注視していることや抱えている課題」に関する調査を実施した、『マルチ救急24』は在宅ワーク専門求人サイト「PR市場」(https://job-link.jp/)を運営しています。
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■会社概要
【会社名】マルチ救急24株式会社
【本社】東京都江東区有明3‐7‐26 有明フロンティアビルB棟9F(サーブコープ有明)
【事業概要】
カギ・水回り・ガラス・レッカー・ロードサービス
緊急出張サービス関連及び靴修理・アイフォーン修理などのリペアショップの運営
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