【健康起因事故の防止に向けたサポートプログラムを開始】イーメディカルジャパンは商工中金と連携し、事業用自動車 運行事業者に高血圧オンライン診療を導入
[23/09/29]
提供元:PRTIMES
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脳疾患・心疾患などの健康起因事故を未然に防ぐ。社会課題の解決へ最先端の取り組みを開始
株式会社刀(大阪府大阪市 代表取締役CEO森岡毅)の連結子会社であるイーメディカルジャパン株式会社(東京都中央区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)は、株式会社商工組合中央金庫(東京都中央区 代表取締役社長 関根 正裕、以下商工中金)と連携し、社会課題となっている事業用自動車における「健康起因事故」防止に向けたサポートプログラムを開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-d4e5739f75cb23b1bff4-5.png ]
サポートプログラムの第一号案件として、首都圏で飲料や食品の配送を担うロジスティクス企業、株式会社ソニックフロー(東京都江東区)への導入が決定しました。創業76年、配送トラック約50台を擁する同社へ「高血圧イーメディカル」を導入し、社会課題解決への取り組みを開始します。
イーメディカルジャパンは、オンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」を活用し、トラックやバス、タクシーなどの事業用自動車ドライバーの血圧管理に向け、専門的にサポートするプログラムを提供しています。事業用自動車の運行事業者とともに、脳疾患・心臓疾患による「健康起因事故」の主なリスク要因である高血圧に対応し重大事故防止に貢献します。
脳血管疾患、心疾患による「健康起因事故」の防止に向けて、血圧管理の重要性は高い
健康状態による事故や運転継続が不可能になる「健康起因事故」は、事業用自動車の運行事業者にとって大きな課題で、全国的にも度々注目される社会課題です。
過去に同事故を起こした運転者の疾病別内訳で心臓疾患(心筋梗塞等)、脳血管疾患(くも膜下出血等)、大動脈解離など高血圧を主なリスク要因とする疾患が約32%を占め、さらに運転者の死亡が発生した事故では3つの疾患で約79%を占めます*1。高血圧に適切に対処、管理することは事故発生を未然に防ぐカギです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-a20c9a404f8ccf12ca18-1.png ]
*1 令和4年度 国土交通省 事業用自動車健康起因事故対策協議会「健康起因事故発生状況と健康起因事故防止のための取組」より 健康起因事故の疾病別の内訳(平成25年〜令和3年)
オンライン診療「高血圧イーメディカル」による健康起因事故防止への取り組み
イーメディカルジャパンは、オンライン診療「高血圧イーメディカル」を通じ1.初診から通院不要、薬も自宅に届く利便性 2.専門医療チームによる診療 3.アプリと家庭血圧計による継続モニタリング を参画企業に提供しドライバーの血圧管理を継続的にサポートします。
全国約7万社の中小企業を取引基盤とし、世界でも類をみない中小企業専門の金融機関である商工中金の事業者への全国幅広いネットワークと、高血圧オンライン診療における業界リーダーであるイーメディカルジャパンが連携することで多くの事業者への導入を進め、「健康起因事故」の防止解決へ貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-05a44acd69f83592e628-5.png ]
また、ドライバー以外も含めた全従業員の健康管理を経営戦略上の重点課題として捉える「健康経営」においても、命に直結するリスクを内包する高血圧は重要度の非常に高い領域です。高血圧イーメディカルは、高リスクの従業員の治療開始、継続を強力にサポートし、“従業員の命を守る“オンライン診療サービスとして、健康経営の新たな選択肢を提案します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/4_1_61a28a983e3adbd83dcf44183d2cd6df.jpg ]
株式会社ソニックフロー「高血圧イーメディカル」導入内容の詳細
対象者は全社員(トラックドライバー、その他の社員も含む)
健康診断等で高リスク*と判断した従業員へ「高血圧イーメディカル」の加入を推奨
福利厚生の一環で、月額料金(オンライン診療、薬代込み)を会社全額負担
*血圧が基準値より高く、現在診療や服薬を行っていないなど
法人導入のご案内はこちらのページをご覧ください。
https://e-medicaljapan.co.jp/alliance-support-form
高血圧イーメディカルについて
高血圧をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療、薬も処方される「通院しない便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。
(サービスWebサイト https://e-medicaljapan.co.jp/)
主な特徴
初診から通院不要で、ビデオ通話とチャット機能を通じ15分以内に完結。日本全国どこからでも利用可能
薬の処方も自宅まで郵送。(3種類までの高血圧治療薬が月額費用内)
オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償貸与。Bluetoothで計測した血圧を専用アプリと連携し、日々の血圧計をモニタリング ※12ヵ月継続してご利用で、血圧計は返却不要
日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
[画像4: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-1a8515842aaaa9ba7926-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-3696987a6e9c8e609534-4.png ]
参考:2022年9月6日(火)サービス開始リリース
https://katana-marketing.co.jp/news/detail_135.html
※本サービスのオンライン診療や服薬指導、薬の院内処方については提携医療機関に所属する医師が行います。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
株式会社商工組合中央金庫について
中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関です。国内外106箇所に支店等を有するネットワークを活かし、企業のライフステージに応じたオーダーメイド型の金融サービスを提供しています。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「高血圧イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀の連結子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともに高血圧イーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
株式会社刀について
日本を代表する戦略家・マーケター・森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させ、その使命を完了した後、2017年に始動。世界初の“マーケティングノウハウのライセンサー”として、森岡がこれまでのキャリアの中で培ってきた、高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す法則、マーケティング理論等、一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する維持可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使し、マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいます。
Webサイト:https://katana-marketing.co.jp/
株式会社刀(大阪府大阪市 代表取締役CEO森岡毅)の連結子会社であるイーメディカルジャパン株式会社(東京都中央区 代表取締役 糸山尚宏、以下イーメディカルジャパン)は、株式会社商工組合中央金庫(東京都中央区 代表取締役社長 関根 正裕、以下商工中金)と連携し、社会課題となっている事業用自動車における「健康起因事故」防止に向けたサポートプログラムを開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-d4e5739f75cb23b1bff4-5.png ]
サポートプログラムの第一号案件として、首都圏で飲料や食品の配送を担うロジスティクス企業、株式会社ソニックフロー(東京都江東区)への導入が決定しました。創業76年、配送トラック約50台を擁する同社へ「高血圧イーメディカル」を導入し、社会課題解決への取り組みを開始します。
イーメディカルジャパンは、オンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」を活用し、トラックやバス、タクシーなどの事業用自動車ドライバーの血圧管理に向け、専門的にサポートするプログラムを提供しています。事業用自動車の運行事業者とともに、脳疾患・心臓疾患による「健康起因事故」の主なリスク要因である高血圧に対応し重大事故防止に貢献します。
脳血管疾患、心疾患による「健康起因事故」の防止に向けて、血圧管理の重要性は高い
健康状態による事故や運転継続が不可能になる「健康起因事故」は、事業用自動車の運行事業者にとって大きな課題で、全国的にも度々注目される社会課題です。
過去に同事故を起こした運転者の疾病別内訳で心臓疾患(心筋梗塞等)、脳血管疾患(くも膜下出血等)、大動脈解離など高血圧を主なリスク要因とする疾患が約32%を占め、さらに運転者の死亡が発生した事故では3つの疾患で約79%を占めます*1。高血圧に適切に対処、管理することは事故発生を未然に防ぐカギです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-a20c9a404f8ccf12ca18-1.png ]
*1 令和4年度 国土交通省 事業用自動車健康起因事故対策協議会「健康起因事故発生状況と健康起因事故防止のための取組」より 健康起因事故の疾病別の内訳(平成25年〜令和3年)
オンライン診療「高血圧イーメディカル」による健康起因事故防止への取り組み
イーメディカルジャパンは、オンライン診療「高血圧イーメディカル」を通じ1.初診から通院不要、薬も自宅に届く利便性 2.専門医療チームによる診療 3.アプリと家庭血圧計による継続モニタリング を参画企業に提供しドライバーの血圧管理を継続的にサポートします。
全国約7万社の中小企業を取引基盤とし、世界でも類をみない中小企業専門の金融機関である商工中金の事業者への全国幅広いネットワークと、高血圧オンライン診療における業界リーダーであるイーメディカルジャパンが連携することで多くの事業者への導入を進め、「健康起因事故」の防止解決へ貢献します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-05a44acd69f83592e628-5.png ]
また、ドライバー以外も含めた全従業員の健康管理を経営戦略上の重点課題として捉える「健康経営」においても、命に直結するリスクを内包する高血圧は重要度の非常に高い領域です。高血圧イーメディカルは、高リスクの従業員の治療開始、継続を強力にサポートし、“従業員の命を守る“オンライン診療サービスとして、健康経営の新たな選択肢を提案します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119181/table/4_1_61a28a983e3adbd83dcf44183d2cd6df.jpg ]
株式会社ソニックフロー「高血圧イーメディカル」導入内容の詳細
対象者は全社員(トラックドライバー、その他の社員も含む)
健康診断等で高リスク*と判断した従業員へ「高血圧イーメディカル」の加入を推奨
福利厚生の一環で、月額料金(オンライン診療、薬代込み)を会社全額負担
*血圧が基準値より高く、現在診療や服薬を行っていないなど
法人導入のご案内はこちらのページをご覧ください。
https://e-medicaljapan.co.jp/alliance-support-form
高血圧イーメディカルについて
高血圧をはじめとした慢性疾患に特化したオンライン診療サービスで、初診からオンラインでの診療、薬も処方される「通院しない便利さ」と、専用アプリと家庭血圧計を使った継続的な治療サポートにより「いつも繋がり見守られる安心」を提供します。
(サービスWebサイト https://e-medicaljapan.co.jp/)
主な特徴
初診から通院不要で、ビデオ通話とチャット機能を通じ15分以内に完結。日本全国どこからでも利用可能
薬の処方も自宅まで郵送。(3種類までの高血圧治療薬が月額費用内)
オムロンヘルスケア株式会社製の上腕式血圧計を無償貸与。Bluetoothで計測した血圧を専用アプリと連携し、日々の血圧計をモニタリング ※12ヵ月継続してご利用で、血圧計は返却不要
日本高血圧学会認定 高血圧専門医/指導医を中心とした専門チームが常に治療をサポート
[画像4: https://prtimes.jp/i/119181/4/resize/d119181-4-1a8515842aaaa9ba7926-4.png ]
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参考:2022年9月6日(火)サービス開始リリース
https://katana-marketing.co.jp/news/detail_135.html
※本サービスのオンライン診療や服薬指導、薬の院内処方については提携医療機関に所属する医師が行います。
※オンライン診療は、対面診療を補完するものであり、初診からのオンライン診療は、厚生労働省の定める「適切なオンライン診療の実施に関する指針」において定められている「診療前相談」を実施し、症状および医学的情報を確認することで、実施可能となります。本サービスでも、無料オンライン相談を実施し、オンライン診療に適する症状かどうかを判断し、対面診療をご案内する場合があります。
株式会社商工組合中央金庫について
中小企業金融の円滑化に貢献することを目的として、1936年に設立された中小企業専門の金融機関です。国内外106箇所に支店等を有するネットワークを活かし、企業のライフステージに応じたオーダーメイド型の金融サービスを提供しています。
イーメディカルジャパン株式会社について
イーメディカルジャパンは、「高血圧イーメディカル」のサービス提供に向けて2021年10月に設立された事業会社であり、株式会社刀の連結子会社です。刀独自のマーケティングノウハウを活用し、医療の領域においても最高の消費者体験をお届けするべく、専門的な知見をもったパートナーとともに高血圧イーメディカルのサービスを立ち上げました。高血圧の未治療・未継続課題に向き合い、患者さんの新たな選択肢として提供することで、日本人の健康寿命の延伸に貢献していきます。
株式会社刀について
日本を代表する戦略家・マーケター・森岡毅が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡がユニバーサル・スタジオ・ジャパンを劇的にV字回復させ、その使命を完了した後、2017年に始動。世界初の“マーケティングノウハウのライセンサー”として、森岡がこれまでのキャリアの中で培ってきた、高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的なアイデアを生み出す法則、マーケティング理論等、一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する維持可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使し、マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいます。
Webサイト:https://katana-marketing.co.jp/