\『オンラインスクール 経営マスターコース』(農業版MBA)が今秋9月より開講/「経営戦略」・「マーケティング」の受講者を募集開始します!
[23/05/29]
提供元:PRTIMES
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〜忙しい農業者でも仕事と両立できる!農業経営を次のステージへ〜
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬 宏毅、東京都港区)は、多様な農業経営の実現に向けた土台づくりを支援する農業版MBA『オンラインスクール 経営マスターコース』(以下、本コース)を2023年9月から開講します。本コースを構成する4つの講座のうち、「経営戦略」と「マーケティング」の2講座について受講者募集を5月29日(月)より開始します。
農業界は今、世代交代や大規模化、IT技術の進歩、SDGsへの関心の高まりなどの流れを受け、大きな変革期にあります。そこで求められる「経営力」は、高度化の一途をたどっています。
AFJ日本農業経営大学校では、農業経営者を志す人たちに”農業版MBA“を10年にわたり提供し、地域で活躍できる経営者の育成をしてきました。その実績を活かし、これまで培ってきた経営力養成のノウハウを、これからはオンラインで全国へ発信していきます。
カリキュラムの全体像
本コースは、「経営戦略」「マーケティング」「マネジメント」「ファイナンス」の4領域から構成されます。これらは、世界のMBAプログラムにも共通する内容ですが、特に農業という産業特性を踏まえながら、ヒト・モノ・カネに関する知識やスキルを体系的に習得できるよう工夫されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-272c179ece2569c41225-0.png ]
経営マスターコースの特長
1.アクティブ・ラーニングを主としたオリジナルMBA
農・食産業に焦点を当てた、独自のMBAプログラムです。長年、農業経営者の育成に携わってきた本校独自の学びを、豊富なケーススタディを通してアクティブ・ラーニングで学びます。
2.講師は第一線で活躍する現役の実務家
講師陣は、第一線で活躍する実務家・コンサルタントが中心。体系的かつ深い経営知識と豊富な実務経験を持つプロフェッショナルが、ディスカッション中心の授業をリードします。
3. 食農関連企業及び農業者とのネットワークや交流機会
農業者だけでなく、食農関連企業・団体の職員、普及指導員等、幅広い属性の方々に受講していただけるコースです。農・食産業に携わる会員企業をはじめ、全国の農業者とのネットワークを有しており、イベント等交流の機会も検討しています。
4.1講座から受講可能で、働きながら学べる
単科制なので、思い立ったときに1講座から学び始めることができます。講義はフルオンラインだから、実践的な授業を、働きながら、どこからでも受講可能。忙しい農業者にもチャンスが広がります。
こんな方にオススメ
・既存のプログラムには満足できず、経営にかかるさらに高度な専門教育を受けたい
・切磋琢磨する仲間とともに刺激を受けながら、次の成長を目指したい
・距離や時間に制限されず、仕事と両立しながら学びたい
・経営幹部・マネジメント人材の育成プログラムとして活用したい
各講座の概要
1. 講座1:『経営戦略』 〜変化に強い経営を実践する〜
農業は、天候をはじめとして、販売価格、資材価格等多くの変動要素が存在する産業です。こうした不確実性の高い状況下、長期にわたり経営の持続性を確保してくためには、あらゆる環境変化に対して適応していく柔軟性が必要です。本講座では、農業経営者、あるいは経営幹部として押さえておくべき代表的なフレームワーク等の技術を用いながら、食農関連企業のケーススタディに取り組むことで経営戦略の全体像を理解します。また、激変する環境下で農業ビジネスを展開していくための戦略的思考を養います。
≪受講効果≫
1. 適切な経営判断を下すためのフレームワークが身に付く
限られた定性・定量情報をもとに、フレームワーク等の技術を活用しながら、不確実性を伴う農業において合理的な判断を下すトレーニングを行います。
2. 事例に基づく実践学習で柔軟性や応用力が身に付く
競争環境、顧客行動等の変化に直面した企業事例について議論することを通じて、刻一刻と変わる経営環境の変化への対処プロセスについて理解します。
≪カリキュラム≫
[画像2: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-2baa6097dc33d4ca923e-0.png ]
講座2:『マーケティング』 〜顧客価値創造と実践
人々の価値観・食生活が多様化する昨今において、顧客ニーズを意識することなく経営の安定を実現することは見込めません。マーケティングとは顧客にとっての価値を創造し、これらを効果的に提案していくプロセスのことです。本講座では、農業者にとって必要なマーケティング・プロセスを理解し、変化する世の中のニーズに応えていくための戦略的思考力を身に付けます。
≪受講効果≫
1. 顧客を意識した機動的な経営が実践できる
市場環境の変化や顧客の真のニーズを見出し、アプローチしていくための一連のマーケティング・プロセスを、事例研究を通じて体感的に理解します。
2. 事例を研究することで実践力を得ることができる
ブランド化や高付加価値化を掲げる農業界で求められる商品戦略の在り方を、豊富なケーススタディを通じて考察していきます。
≪カリキュラム≫
[画像3: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-daefa5a62a73d9605334-0.png ]
※講座3:『組織マネジメント』は全5回で2023年冬頃開催予定、講座4:『会計・ファイナンス』は全6回で2024年開講予定です。
講座1:『経営戦略』、講座2:『マーケティング』の講師プロフィール
折笠 俊輔(おりかさ しゅんすけ)
公益社団法人流通経済研究所 主席研究員
福島県郡山市出身。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科修士課程修了。精密機械メーカーを経て、2010年に(公財)流通経済研究所に入所。現在、農業・環境・地域部門主席研究員。農林水産物の流通・マーケティングの第一人者。6次産業化の販路開拓等、農業経営に幅広く精通し、理論と現場の両方の視点から研究活動・コンサルティングに従事する。
講座1:『経営戦略』、講座2:『マーケティング』の募集要項
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119427/table/4_1_5b45e64e94087d45555b34f2043ec4dd.jpg ]
各講座のURL
経営戦略:https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/strategy/
マーケティング:https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/marketing/
一般社団法人アグリフューチャージャパン(理事長:合瀬 宏毅、東京都港区)は、多様な農業経営の実現に向けた土台づくりを支援する農業版MBA『オンラインスクール 経営マスターコース』(以下、本コース)を2023年9月から開講します。本コースを構成する4つの講座のうち、「経営戦略」と「マーケティング」の2講座について受講者募集を5月29日(月)より開始します。
農業界は今、世代交代や大規模化、IT技術の進歩、SDGsへの関心の高まりなどの流れを受け、大きな変革期にあります。そこで求められる「経営力」は、高度化の一途をたどっています。
AFJ日本農業経営大学校では、農業経営者を志す人たちに”農業版MBA“を10年にわたり提供し、地域で活躍できる経営者の育成をしてきました。その実績を活かし、これまで培ってきた経営力養成のノウハウを、これからはオンラインで全国へ発信していきます。
カリキュラムの全体像
本コースは、「経営戦略」「マーケティング」「マネジメント」「ファイナンス」の4領域から構成されます。これらは、世界のMBAプログラムにも共通する内容ですが、特に農業という産業特性を踏まえながら、ヒト・モノ・カネに関する知識やスキルを体系的に習得できるよう工夫されています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-272c179ece2569c41225-0.png ]
経営マスターコースの特長
1.アクティブ・ラーニングを主としたオリジナルMBA
農・食産業に焦点を当てた、独自のMBAプログラムです。長年、農業経営者の育成に携わってきた本校独自の学びを、豊富なケーススタディを通してアクティブ・ラーニングで学びます。
2.講師は第一線で活躍する現役の実務家
講師陣は、第一線で活躍する実務家・コンサルタントが中心。体系的かつ深い経営知識と豊富な実務経験を持つプロフェッショナルが、ディスカッション中心の授業をリードします。
3. 食農関連企業及び農業者とのネットワークや交流機会
農業者だけでなく、食農関連企業・団体の職員、普及指導員等、幅広い属性の方々に受講していただけるコースです。農・食産業に携わる会員企業をはじめ、全国の農業者とのネットワークを有しており、イベント等交流の機会も検討しています。
4.1講座から受講可能で、働きながら学べる
単科制なので、思い立ったときに1講座から学び始めることができます。講義はフルオンラインだから、実践的な授業を、働きながら、どこからでも受講可能。忙しい農業者にもチャンスが広がります。
こんな方にオススメ
・既存のプログラムには満足できず、経営にかかるさらに高度な専門教育を受けたい
・切磋琢磨する仲間とともに刺激を受けながら、次の成長を目指したい
・距離や時間に制限されず、仕事と両立しながら学びたい
・経営幹部・マネジメント人材の育成プログラムとして活用したい
各講座の概要
1. 講座1:『経営戦略』 〜変化に強い経営を実践する〜
農業は、天候をはじめとして、販売価格、資材価格等多くの変動要素が存在する産業です。こうした不確実性の高い状況下、長期にわたり経営の持続性を確保してくためには、あらゆる環境変化に対して適応していく柔軟性が必要です。本講座では、農業経営者、あるいは経営幹部として押さえておくべき代表的なフレームワーク等の技術を用いながら、食農関連企業のケーススタディに取り組むことで経営戦略の全体像を理解します。また、激変する環境下で農業ビジネスを展開していくための戦略的思考を養います。
≪受講効果≫
1. 適切な経営判断を下すためのフレームワークが身に付く
限られた定性・定量情報をもとに、フレームワーク等の技術を活用しながら、不確実性を伴う農業において合理的な判断を下すトレーニングを行います。
2. 事例に基づく実践学習で柔軟性や応用力が身に付く
競争環境、顧客行動等の変化に直面した企業事例について議論することを通じて、刻一刻と変わる経営環境の変化への対処プロセスについて理解します。
≪カリキュラム≫
[画像2: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-2baa6097dc33d4ca923e-0.png ]
講座2:『マーケティング』 〜顧客価値創造と実践
人々の価値観・食生活が多様化する昨今において、顧客ニーズを意識することなく経営の安定を実現することは見込めません。マーケティングとは顧客にとっての価値を創造し、これらを効果的に提案していくプロセスのことです。本講座では、農業者にとって必要なマーケティング・プロセスを理解し、変化する世の中のニーズに応えていくための戦略的思考力を身に付けます。
≪受講効果≫
1. 顧客を意識した機動的な経営が実践できる
市場環境の変化や顧客の真のニーズを見出し、アプローチしていくための一連のマーケティング・プロセスを、事例研究を通じて体感的に理解します。
2. 事例を研究することで実践力を得ることができる
ブランド化や高付加価値化を掲げる農業界で求められる商品戦略の在り方を、豊富なケーススタディを通じて考察していきます。
≪カリキュラム≫
[画像3: https://prtimes.jp/i/119427/4/resize/d119427-4-daefa5a62a73d9605334-0.png ]
※講座3:『組織マネジメント』は全5回で2023年冬頃開催予定、講座4:『会計・ファイナンス』は全6回で2024年開講予定です。
講座1:『経営戦略』、講座2:『マーケティング』の講師プロフィール
折笠 俊輔(おりかさ しゅんすけ)
公益社団法人流通経済研究所 主席研究員
福島県郡山市出身。早稲田大学商学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科修士課程修了。精密機械メーカーを経て、2010年に(公財)流通経済研究所に入所。現在、農業・環境・地域部門主席研究員。農林水産物の流通・マーケティングの第一人者。6次産業化の販路開拓等、農業経営に幅広く精通し、理論と現場の両方の視点から研究活動・コンサルティングに従事する。
講座1:『経営戦略』、講座2:『マーケティング』の募集要項
[表: https://prtimes.jp/data/corp/119427/table/4_1_5b45e64e94087d45555b34f2043ec4dd.jpg ]
各講座のURL
経営戦略:https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/strategy/
マーケティング:https://www.afj.or.jp/jaiam/onlineschool/marketing/