穴吹学園 | 中四国地方を代表する専門学校がアメリカで活躍するIT・先端技術活用型コンサルタント大西正之さんを招いて,働くことの意義を探究する特別講義を行いました
[24/04/22]
提供元:PRTIMES
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学校法人穴吹学園(所在地:香川県高松市錦町 理事長:穴吹忠嗣)は2023年10月から取り組む地域の課題解決型人材育成「瀬戸内未来共創プロジェクト」の2年目を迎えるセミナーイベントを行いました
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大西さんの講演は昨年10月に続いて今回で2回目です。4月の新学期に伴い、学びの意欲が新鮮な1年生も聴講しました。大西さんは、米国のIT企業において、20年以上かつ世界50か国以上にわたってコンピュータを活用したビジネスの提案や活用に携わってきました。今回は、専門学校の穴吹コンピュータカレッジや穴吹ビジネスカレッジの学生を中心に、ビジネスフィールドで生かしていく方法や考え方を熱いトークで展開しました。テーマは『未来へのステップ 学びと成長の旅 〜瀬戸内未来共創が考える「働く」とは〜』です。
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講演開始直後の学生たちは、これまでの教室経験と同様に周りの様子を見ているかのような状況でしたが、大西さんの問い掛けに対し積極的に発言する学生が現れ始め、次第に手を挙げて自分の考えを次々に発するようになりました。
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学生たちは、思い先行でなかなか考えやまとまらなかったり、言語化するのに必死だったりする姿もありましたが、言葉を探したり、一生懸命気持ちを出して、大西さんに自分の考えを伝えました。
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90分の時間が独特の緊張感と、普段ない友だちとの会話や考えや思いの共有がされていきます。まるでアメリカの学生たちが受けるような授業のような空気が流れていきます。年齢を越え、所属する学科を越え、お互いが「自分はどう考えるか」を話すようになりました。きっとこの感覚はこれまで味わうことのなかった新鮮で清々しいものだったことでしょう。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132734/4/132734-4-ba2330c7653752c4d52a9f02e1ad362c-2976x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最後に学校が取り組む学科や学年、地域の枠組みを超えた「瀬戸内未来共創プロジェクト」について説明がありました。昨年度と同様に色んな学生が地域課題解決に関われたらいいですね。
講演会が終わっても熱い余韻が冷めやらぬなか、何人かの学生が残り大西さんに個別に質問をする姿もありました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132734/4/132734-4-be0f608a436317e2d4f1816dbab1edb0-2976x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで取り組んだプロジェクトメンバーも、4月2日の成果報告が行われた後も引き続いて地域の団体との情報交換や提案も継続されています。
<このプロジェクトに関するこれまでの取組>
<2023年10月>プロジェクトスタートに際し、大西正之さんが基調講演。活動に関心を寄せる学生・教職員が聴講しました。https://web.anabuki-college.net/news/23695/
<2023年11月>高松タクシー協会様から呈示された課題の解決に取り組む。https://web.anabuki-college.net/news/24715/
<2024年4月>高松タクシー協会様に対し、学生が考えたアイデアを提案。同協会のWebサイトやコンテンツ、検索結果に対する解決案を発表しました。
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大西さんの講演は昨年10月に続いて今回で2回目です。4月の新学期に伴い、学びの意欲が新鮮な1年生も聴講しました。大西さんは、米国のIT企業において、20年以上かつ世界50か国以上にわたってコンピュータを活用したビジネスの提案や活用に携わってきました。今回は、専門学校の穴吹コンピュータカレッジや穴吹ビジネスカレッジの学生を中心に、ビジネスフィールドで生かしていく方法や考え方を熱いトークで展開しました。テーマは『未来へのステップ 学びと成長の旅 〜瀬戸内未来共創が考える「働く」とは〜』です。
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講演開始直後の学生たちは、これまでの教室経験と同様に周りの様子を見ているかのような状況でしたが、大西さんの問い掛けに対し積極的に発言する学生が現れ始め、次第に手を挙げて自分の考えを次々に発するようになりました。
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学生たちは、思い先行でなかなか考えやまとまらなかったり、言語化するのに必死だったりする姿もありましたが、言葉を探したり、一生懸命気持ちを出して、大西さんに自分の考えを伝えました。
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90分の時間が独特の緊張感と、普段ない友だちとの会話や考えや思いの共有がされていきます。まるでアメリカの学生たちが受けるような授業のような空気が流れていきます。年齢を越え、所属する学科を越え、お互いが「自分はどう考えるか」を話すようになりました。きっとこの感覚はこれまで味わうことのなかった新鮮で清々しいものだったことでしょう。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132734/4/132734-4-ba2330c7653752c4d52a9f02e1ad362c-2976x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
最後に学校が取り組む学科や学年、地域の枠組みを超えた「瀬戸内未来共創プロジェクト」について説明がありました。昨年度と同様に色んな学生が地域課題解決に関われたらいいですね。
講演会が終わっても熱い余韻が冷めやらぬなか、何人かの学生が残り大西さんに個別に質問をする姿もありました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132734/4/132734-4-be0f608a436317e2d4f1816dbab1edb0-2976x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
これまで取り組んだプロジェクトメンバーも、4月2日の成果報告が行われた後も引き続いて地域の団体との情報交換や提案も継続されています。
<このプロジェクトに関するこれまでの取組>
<2023年10月>プロジェクトスタートに際し、大西正之さんが基調講演。活動に関心を寄せる学生・教職員が聴講しました。https://web.anabuki-college.net/news/23695/
<2023年11月>高松タクシー協会様から呈示された課題の解決に取り組む。https://web.anabuki-college.net/news/24715/
<2024年4月>高松タクシー協会様に対し、学生が考えたアイデアを提案。同協会のWebサイトやコンテンツ、検索結果に対する解決案を発表しました。