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愛知初・大府市特産「下村牛」をマレーシアへ輸出開始 うまみ成分が30倍のA5黒毛和牛をイスラム圏へ展開

年間60頭を出荷予定〜現地試食会では「今まで食べた和牛の中で最高」の声

株式会社下村畜産食肉(本社:愛知県大府市、代表取締役社長:下村知士)は、自社で、繁殖、肥育まで一貫生産した黒毛和牛「下村牛(しもむらぎゅう)」の海外出荷を開始します。愛知初の試み(※1)として、2/28よりマレーシア向けにハラール認証を受けた黒毛和牛2頭出荷でスタートし、初年度は年間60頭の出荷を予定しております。今後は、マレーシアのみならず、他のASEAN地域など更なるエリア拡大、出荷数量の増大を図ります。また、今後の需要拡大に対応するため、今期中には、牛舎増築および飼養頭数も500頭ほど増やす計画もしております。




[画像1: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-40d462ae65da573e8f9f-0.jpg ]

 「WAGYU(和牛)」人気が海外で高まる中、生産者として、安心安全な黒毛和牛をイスラム圏の方々にも楽しんで頂ける様な取り組みの一環としてこの度現地マレーシアにて、「下村牛」をお取り扱い頂くCUISINE DELIGHT社(クアラルンプール)と提携し、黒毛和牛の魅力、日本の焼肉文化、商品提案などの紹介、及び現地シェフへの講習を含めた試食会イベントも実施いたしました。
引き続き、当社の経営理念である「安心で美味しい牛肉をつくり続け、全ての人に笑顔と活力を提供します」のもと、海外のお客さまにも喜んで頂き、日本の文化を広げて行くべく、牛とともに精進してまいります。
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下村畜産・下村畜産食肉 公式サイト
https://shimochiku.jp/?utm_source=web&utm_medium=PR&utm_campaign=PR1205&utm_id=PR1205
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1.試食会イベント紹介
日時:2024年1月31日 12:00〜
場所:和牛おまかせレストラン「天牛」(クアラルンプール Avenue K)
※2024年2月18日(日)にオープン予定
内容:黒毛和牛「下村牛」の紹介、メニュー提案、技術講習会
[画像2: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-aa750e5d02e42f50ff40-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-ba856c9e3f89e0c3e22b-3.jpg ]

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【参加者のお声】
・「下村牛」の80年の歴史、繁殖・肥育の過程などを聞いて絶対に美味しいはずだと感じました。
 このお肉であれば、自信をもってマレーシア以外でも広げられると感じました。( CUISINE DELIGHT社 社長)
・今まで「神戸ビーフ」が一番美味しいと思っていました。思い込みはよくないですね。今回「下村牛」を味わって、今まで食べた和牛の中で最高だと感じました( CUISINE DELIGHT社 役員)
・先週、日本で黒毛和牛を食べましたが、今日食べたものほんとに美味しいです。 こんなにおいしい黒毛和牛が愛知県にあったんですね。日本に帰った時にも、ぜひ食べに 伺いたい。(現地法人 日本人男性)
・一口食べただけで“甘み”が他の和牛と違うと感じました。もっと多くのお店で食べられるよう になってほしいと思いました。(現地記者 女性)

【CUISINE DELIGHT社 】
2015年設立。クアラルンプール市内を中心に高級焼肉店、天ぷら店などの和食を中心に現在10のブランドを展開。顧客の最高の顧客体験の提供をミッションとし、最高品質のメニューサービスを提供することにより、地域でのブランド促進を進めています。

【当日の様子がマレーシアにて掲載されました】
ハローマレーシア https://hellomalaysia.com.my/2402-news-tengyu/
ASIAINFONET.COM https://www.asiainfonet.com/2024/02/01/01-878/

2.下村牛を生み出す下村牧場とは
牛にとってストレスのない環境づくりを意識し、牛舎内の空気がこもらないよう、直下型大型扇風機を1部屋に1台設置や一頭一頭の個性を考え、社交的な牛と内向的な牛でパドックで飼育する牛の頭数を調整しています。また牛のストレス発散のため、皮下脂肪を滑らかにするブラッシングマッサージ。さらに、牛の血液検査を実施し、コレステロール値、ストレス値、エネルギー消費率を可視化、分析。また、成長期や日々の体調に合わせ毎日独自配合する飼料など、3代で80年に渡り追求した“下村牛”の美味しさは味わえば誰もが納得するおいしさです。
「下村牛」を育てる「下村牧場」では愛知県下の牧場を始め、他県下含めグループ計の飼養頭数4,050頭、年間出荷頭数2,000頭となっており、直近の枝肉共励会で9回連続「愛知県知事賞」を受賞するなど安定した高品質・数量の出荷を実現しています。
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3.“また食べたくなる”下村牛のおいしさの3つの秘密
(1)やわらか食感
  柔らかいけど柔らかすぎない。質の悪い肉は水分量が多いため、旨味成分が抜けてしまっています。下村牛は水分量少なく、熟成されているため、旨味が増し、肉質も柔らかいです。
(2)あふれる“うまみ”
  うまみ成分であるグルタミン酸の含有量が通常和牛の30倍。だからこそ、肉中のアミノ酸量も多く、より旨味が凝縮され美味しくなるのです。
(3)究極の脂の口どけ
  口の中で溶けやすい。下村牛の脂は、オレイン酸の含有量が高く、脂の融点が低い。つまり人肌で溶ける脂だからまろやかで口当たりが良し。
[画像14: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-fdd78175a2671351e4e7-19.jpg ]

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4.下村牛がご購入頂けるサイト
(1)公式サイト https://home.tsuku2.jp/storeProduct.php?scd=0000170498&utm_source=web&utm_medium=PR&utm_campaign=PR1205&utm_id=PR1205

(2)ふるさと納税でもお求め頂けます。
https://furu-po.com/goods_list.php?events=search&%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89=%E4%B8%8B%E6%9D%91%E7%89%9B&%E6%A4%9C%E7%B4%A2=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&utm_source=web&utm_medium=PR&utm_campaign=PR1205&utm_id=PR1205
※ふるさと納税可否につきましてはお客様自身にてご確認ください。

5.下村牛が食せるお店
 下村牧場直営焼肉店 三代目下村牛
 〒474-0053 大府市柊山町3-181-1
 営業時間 ※水曜定休
 【月・火・木・金】 ランチ 11:00ー14:30 ディナー 17:00ー22:00
 【土・日・祝】    11:00ー22:00
[画像16: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-b9a3fa542a3e24906bb0-16.png ]

[画像17: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-7bac2ef4bb67ad7dfb46-17.png ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-2682421176968a294953-14.png ]

[画像19: https://prtimes.jp/i/133649/4/resize/d133649-4-d244fe7a863643fdcae7-18.jpg ]

ご予約は公式サイトにて
https://rsv.ebica.jp/ebica2/webrsv/rsv_vacants/vacant/e020036301/19684/1130?utm_source=web&utm_medium=PR&utm_campaign=PR1205&utm_id=PR1205

6.下村畜産・下村畜産食肉について
【会社概要】
 株式会社 下村畜産食肉 / 有限会社下村畜産
      代表取締役社長 下村知士
 本社   〒474-0048 愛知県大府市吉田町6丁目36番地
 事業内容 畜産業、黒毛和牛の繁殖、肥育、精肉、販売
ホルスタインと和牛の掛け合わせではなく、生粋の黒毛和種による本物の“和牛”。三代で80年に渡り追求した“下村牛”の美味しさは、誰もが納得するおいしさで。愛知県下の牧場を始め、他県下含め、グループ計の飼養頭数4,050頭、年間出荷頭数2,000頭となっています。

※1:自社調べ
・調査年月:2024年2月
・日本国内におけるハラール対応の食肉処理施設での愛知県産黒毛和牛処理・出荷実績
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