水産貿易、漁業・養殖の世界トレンドが分かる 〜解説記事を最新の統計とセットで発売〜
[24/08/29]
提供元:PRTIMES
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日刊水産専門紙「みなと新聞」は8月21日、規模拡大が続く世界の魚介類貿易、養殖物が天然物を上回るようになった世界の魚介類生産について、解説記事と統計データをメディアプラットフォームnoteで発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-d17442919ff984e63e96-0.jpg ]
国連の食糧農業機関(FAO)はこのほど、世界の漁業と養殖の現状に関する隔年リポート(2024年版)を刊行しました。みなと新聞は英語で書かれたこのリポートから、
1.世界の魚介類貿易額の推移
2.世界の魚介類生産量の推移
という2つのトピックを取り上げ、6月のみなと新聞に記事を掲載しました。今回はこれらの記事にFAOの最新統計データ(国別の魚介類貿易額、国別の魚介類生産量<天然/養殖>など)を加え、みなと新聞の読者以外も利用できるようnoteで発売しました。
英語で公表されているFAOのリポートや統計のうち、魚介類の貿易や生産に関するコンテンツが日本語で読めます。世界の魚介類貿易がどのように拡大しているか、漁業・養殖生産がどのように変化しているか、各国の中で日本は何位にランクインしているか、といった情報が日本語で入手できます。
【商品と販売価格】
2022年世界の魚介類貿易 :700円(消費税込、手数料込)
https://note.com/minatoshimbun/n/nde334882aaf7
2022年世界の魚介類生産量:700円(消費税込、手数料込)
https://note.com/minatoshimbun/n/n062f3235f3a4
【こんな方におすすめです】
?英語で公表されているFAOの水産統計を日本語で読みたい方
?データを探してまとめる時間を節約したい方
?データをエクセルファイルで入手したい方
※FAOの各統計データはエクセルファイルで提供しています。
【たとえば、こんな用途にお使いいただけます】
?貿易関係のお客さま:「魚介類をたくさん輸入している国を知りたい」
? 〃 :「魚介類をたくさん輸出している国を知りたい」
?シンクタンクなどのお客さま:「世界の漁業・養殖生産量、日本の順位を知りたい」
※2次利用の場合、別途料金が発生する場合があります。note上の「注意事項および免責事項」をご確認の上、購入願います。
【商品1.:2022年世界の魚介類貿易】
輸出額で見た魚介類の世界貿易額(米ドル)がどのように拡大してきたか、上位国はどこか、日本は何位にランクインしているのか、といった情報が入手できます。
近年は日本政府が官民を挙げて農林水産物・食品の輸出を推し進め、水産物の輸出額は増加傾向にあります。しかしながら、FAO統計を見れば、世界の魚介類輸出における日本のシェアはまだまだ小さいことが分かります。
一方、日本の魚介類輸入額は2022年現在で世界3位。水産物の国際マーケットにおいて、日本はまだまだ主要な地位を占めていると言えそうです。
[この記事には次のエクセルデータが付きます]
・世界の水産貿易額推移(輸出高ベース、1976〜2022年)
・2022年国別水産輸出額TOP30(上位30カ国の1976〜2022年実績)
・2022年魚種別水産輸出額TOP10(上位10魚種の1976〜2022年実績)
・2022年国別水産輸入額TOP30(上位30カ国の1976〜2022年実績)
[画像2: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-f3c0df5ae0c57401175e-1.jpg ]
【商品2.:2022年世界の魚介類生産量】
日本では近年、イカ、サケ、サンマなど、さまざまな天然魚の不漁が報道されています。天然物に養殖物を加えても、魚介類の生産量は減少傾向が続いています。世界のトレンドはどうでしょうか。
地球規模でみても、天然魚介類の生産量は伸び悩んでいます。藻類などを含めた水産物の生産量は、既に2013年には養殖物が天然物を追い抜きました。そして2022年、ついに藻類などを除く魚介類の生産量で、養殖が天然を抜きました。
このコンテンツを購入すると、世界の魚介類生産量の推移、天然漁獲と養殖生産の上位国はどこか、日本は何位に入っているのか、といった情報が分かります。
併せて世界人口1人当たりの魚介類消費量、近年の世界水産業の主要数値(生産量、用途別(食用/非食用)の使用量、貿易、雇用、漁船数といったデータ)も入手できます。
[この記事には次のエクセルデータが付きます]
・世界の魚介類生産:総生産量推移(1950〜2022年)
・世界の魚介類生産:天然漁業 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の魚介類生産:養殖生産 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の魚介類生産:天然・養殖合計 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の漁業・養殖トレンド(生産量、用途別使用量、貿易、雇用、漁船数)
注1:上記の魚介類の輸出額、輸入額、天然漁獲量、養殖生産量は、藻類、海洋ほ乳類、ワニ類、サンゴ、真珠などを除いた数値です。輸出金額、輸入金額は米ドル建てです。
注2:商品1.は6月24日、商品2.は6月14日配信のみなと新聞電子版に掲載。電子版読者は購入しなくても記事をお読みいただけますが、電子版の記事に詳細な統計データはありません。
【ご利用方法】
メディアプラットフォームのnoteにアクセスして購入いただきます。購入に際しては、noteへの会員登録が必要となります。ご利用の方はこちらからみなと新聞のnoteにアクセスをお願いします。
https://note.com/minatoshimbun/
みなと新聞について
[画像3: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-7d69d489766127af8441-2.png ]
みなと新聞は、みなと山口合同新聞社(本社・山口県下関市)が刊行する日刊水産専門紙です。
「水産業界をリードし、持続的発展に貢献する」を掲げ、ビジネスに役立つニュースやデータを中心に、漁業、養殖業、卸売市場流通、食品加工、小売、外食など、水産業界全般を報道。企業動向から政治・行政や科学技術まで幅広く網羅しています。
札幌、仙台、東京、大阪、下関、福岡の本支社局を拠点に、国内や海外の情報を発信しています。
みなと新聞電子版(https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/)
【会社概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/134030/table/4_1_317a98a5700a342301bcb23ada816911.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-d17442919ff984e63e96-0.jpg ]
国連の食糧農業機関(FAO)はこのほど、世界の漁業と養殖の現状に関する隔年リポート(2024年版)を刊行しました。みなと新聞は英語で書かれたこのリポートから、
1.世界の魚介類貿易額の推移
2.世界の魚介類生産量の推移
という2つのトピックを取り上げ、6月のみなと新聞に記事を掲載しました。今回はこれらの記事にFAOの最新統計データ(国別の魚介類貿易額、国別の魚介類生産量<天然/養殖>など)を加え、みなと新聞の読者以外も利用できるようnoteで発売しました。
英語で公表されているFAOのリポートや統計のうち、魚介類の貿易や生産に関するコンテンツが日本語で読めます。世界の魚介類貿易がどのように拡大しているか、漁業・養殖生産がどのように変化しているか、各国の中で日本は何位にランクインしているか、といった情報が日本語で入手できます。
【商品と販売価格】
2022年世界の魚介類貿易 :700円(消費税込、手数料込)
https://note.com/minatoshimbun/n/nde334882aaf7
2022年世界の魚介類生産量:700円(消費税込、手数料込)
https://note.com/minatoshimbun/n/n062f3235f3a4
【こんな方におすすめです】
?英語で公表されているFAOの水産統計を日本語で読みたい方
?データを探してまとめる時間を節約したい方
?データをエクセルファイルで入手したい方
※FAOの各統計データはエクセルファイルで提供しています。
【たとえば、こんな用途にお使いいただけます】
?貿易関係のお客さま:「魚介類をたくさん輸入している国を知りたい」
? 〃 :「魚介類をたくさん輸出している国を知りたい」
?シンクタンクなどのお客さま:「世界の漁業・養殖生産量、日本の順位を知りたい」
※2次利用の場合、別途料金が発生する場合があります。note上の「注意事項および免責事項」をご確認の上、購入願います。
【商品1.:2022年世界の魚介類貿易】
輸出額で見た魚介類の世界貿易額(米ドル)がどのように拡大してきたか、上位国はどこか、日本は何位にランクインしているのか、といった情報が入手できます。
近年は日本政府が官民を挙げて農林水産物・食品の輸出を推し進め、水産物の輸出額は増加傾向にあります。しかしながら、FAO統計を見れば、世界の魚介類輸出における日本のシェアはまだまだ小さいことが分かります。
一方、日本の魚介類輸入額は2022年現在で世界3位。水産物の国際マーケットにおいて、日本はまだまだ主要な地位を占めていると言えそうです。
[この記事には次のエクセルデータが付きます]
・世界の水産貿易額推移(輸出高ベース、1976〜2022年)
・2022年国別水産輸出額TOP30(上位30カ国の1976〜2022年実績)
・2022年魚種別水産輸出額TOP10(上位10魚種の1976〜2022年実績)
・2022年国別水産輸入額TOP30(上位30カ国の1976〜2022年実績)
[画像2: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-f3c0df5ae0c57401175e-1.jpg ]
【商品2.:2022年世界の魚介類生産量】
日本では近年、イカ、サケ、サンマなど、さまざまな天然魚の不漁が報道されています。天然物に養殖物を加えても、魚介類の生産量は減少傾向が続いています。世界のトレンドはどうでしょうか。
地球規模でみても、天然魚介類の生産量は伸び悩んでいます。藻類などを含めた水産物の生産量は、既に2013年には養殖物が天然物を追い抜きました。そして2022年、ついに藻類などを除く魚介類の生産量で、養殖が天然を抜きました。
このコンテンツを購入すると、世界の魚介類生産量の推移、天然漁獲と養殖生産の上位国はどこか、日本は何位に入っているのか、といった情報が分かります。
併せて世界人口1人当たりの魚介類消費量、近年の世界水産業の主要数値(生産量、用途別(食用/非食用)の使用量、貿易、雇用、漁船数といったデータ)も入手できます。
[この記事には次のエクセルデータが付きます]
・世界の魚介類生産:総生産量推移(1950〜2022年)
・世界の魚介類生産:天然漁業 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の魚介類生産:養殖生産 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の魚介類生産:天然・養殖合計 国別生産量(上位30カ国の1950〜2022年実績)
・世界の漁業・養殖トレンド(生産量、用途別使用量、貿易、雇用、漁船数)
注1:上記の魚介類の輸出額、輸入額、天然漁獲量、養殖生産量は、藻類、海洋ほ乳類、ワニ類、サンゴ、真珠などを除いた数値です。輸出金額、輸入金額は米ドル建てです。
注2:商品1.は6月24日、商品2.は6月14日配信のみなと新聞電子版に掲載。電子版読者は購入しなくても記事をお読みいただけますが、電子版の記事に詳細な統計データはありません。
【ご利用方法】
メディアプラットフォームのnoteにアクセスして購入いただきます。購入に際しては、noteへの会員登録が必要となります。ご利用の方はこちらからみなと新聞のnoteにアクセスをお願いします。
https://note.com/minatoshimbun/
みなと新聞について
[画像3: https://prtimes.jp/i/134030/4/resize/d134030-4-7d69d489766127af8441-2.png ]
みなと新聞は、みなと山口合同新聞社(本社・山口県下関市)が刊行する日刊水産専門紙です。
「水産業界をリードし、持続的発展に貢献する」を掲げ、ビジネスに役立つニュースやデータを中心に、漁業、養殖業、卸売市場流通、食品加工、小売、外食など、水産業界全般を報道。企業動向から政治・行政や科学技術まで幅広く網羅しています。
札幌、仙台、東京、大阪、下関、福岡の本支社局を拠点に、国内や海外の情報を発信しています。
みなと新聞電子版(https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/)
【会社概要】
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