エンバリオ、サステナビリティ目標を発表ー2040年までに温室効果ガス排出量実質ゼロに
[24/10/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
「国連グローバル・コンパクト」に加盟し、サステナビリティへの取り組みをさらに強化
持続可能な高機能樹脂材料の世界的リーダー、エンバリオ(Envalior 本社:ドイツ)は、2040年までに温室効果ガス排出量実質ゼロというサステナビリティ目標を発表しました。
また、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブ、「国連グローバル・コンパクト」にも加盟し、温室効果ガス排出量の削減と循環型ポートフォリオの拡大に重点を置いたサステナビリティ戦略を推進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136041/4/136041-4-32d90bc31c0cd23a41ac06536a3c71bd-3900x2602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンバリオのサステナビリティ目標と主な取り組み
- 2040年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロに
- 2030年までに温室効果ガス排出量を75%削減
- 2030年までに再生可能エネルギー電力100%利用
- 2030年までにバイオベースおよび/またはリサイクルベースの代替製品ポートフォリオを完備
- 国連グローバル・コンパクトへの加盟
目標達成に向け、再生可能エネルギー電力購入契約の締結、太陽光パネルの設置、ベルギー・アントワープ工場における亜酸化窒素削減プラントの稼働(年間約45万トンCO2換算削減)など、具体的な施策を展開しています。
エンバリオのサステナビリティ担当ディレクター、ギュンター・マーグラフは、「サステナビリティは当社の戦略の中核です。これらの目標達成を通じて、私たちは大きな変革を実現し、お客様のサステナビリティへの取り組みも支援していきます」と述べています。
国連グローバル・コンパクトへの加盟により、エンバリオは人権、労働、環境、腐敗防止といった10の普遍的な原則に基づき事業を展開することを約束し、その進捗状況を毎年報告します。
エンバリオのCEO、カラム・マクリーンは、「国連グローバル・コンパクトとその原則を支持することを表明でき光栄です。これらの原則を当社の戦略、文化、日々の業務に統合し、SDGsの達成に貢献していきます」と述べています。
エンバリオは、以下のSDGs達成に特に注力しています。
SDG 7:手頃な価格でクリーンなエネルギー
SDG 12:責任ある消費と生産
SDG 13:気候変動対策
SDG 17:パートナーシップによる目標達成
エンバリオの再生可能エネルギー100%利用への取り組みはSDG 7に貢献し、GHG排出量の削減はSDG 13に直結します。また、循環型ポートフォリオの拡大はSDG 12への貢献となります。
エンバリオのサステナビリティ目標に関する詳細はこちらをご覧ください。www.envalior.com/sustainability
エンバリオ(Envalior)について
www.envalior.com
エンバリオはオランダのトップ化学メーカーの一つ「DSM」の樹脂部門「DSMエンジニアリングマテリアルズ 」と、ドイツの特殊化学品メーカー「ランクセス」の樹脂部門「ランクセスハイパフォーマンスマテリアルズ 」によって2023年4月に設立されました。
世界で約4,000人の従業員を有する、高機能エンジニアリング材料の企業です。
合計100年の実績を誇る2社により誕生したエンバリオは、マテリアルとアプリケーションに関する深い専門知識を持って、持続可能な高性能ソリューションに焦点を当て、自動車およびニューモビリティ、電子および電気、消費財など幅広い分野で、世界の主要な市場に製品を供給しています。世界8カ国に32拠点を展開しており、日本では、東京、横浜、名古屋の営業、開発拠点からお客様によりそったきめ細やかなサービスを提供しています。
持続可能な高機能樹脂材料の世界的リーダー、エンバリオ(Envalior 本社:ドイツ)は、2040年までに温室効果ガス排出量実質ゼロというサステナビリティ目標を発表しました。
また、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブ、「国連グローバル・コンパクト」にも加盟し、温室効果ガス排出量の削減と循環型ポートフォリオの拡大に重点を置いたサステナビリティ戦略を推進します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/136041/4/136041-4-32d90bc31c0cd23a41ac06536a3c71bd-3900x2602.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
エンバリオのサステナビリティ目標と主な取り組み
- 2040年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロに
- 2030年までに温室効果ガス排出量を75%削減
- 2030年までに再生可能エネルギー電力100%利用
- 2030年までにバイオベースおよび/またはリサイクルベースの代替製品ポートフォリオを完備
- 国連グローバル・コンパクトへの加盟
目標達成に向け、再生可能エネルギー電力購入契約の締結、太陽光パネルの設置、ベルギー・アントワープ工場における亜酸化窒素削減プラントの稼働(年間約45万トンCO2換算削減)など、具体的な施策を展開しています。
エンバリオのサステナビリティ担当ディレクター、ギュンター・マーグラフは、「サステナビリティは当社の戦略の中核です。これらの目標達成を通じて、私たちは大きな変革を実現し、お客様のサステナビリティへの取り組みも支援していきます」と述べています。
国連グローバル・コンパクトへの加盟により、エンバリオは人権、労働、環境、腐敗防止といった10の普遍的な原則に基づき事業を展開することを約束し、その進捗状況を毎年報告します。
エンバリオのCEO、カラム・マクリーンは、「国連グローバル・コンパクトとその原則を支持することを表明でき光栄です。これらの原則を当社の戦略、文化、日々の業務に統合し、SDGsの達成に貢献していきます」と述べています。
エンバリオは、以下のSDGs達成に特に注力しています。
SDG 7:手頃な価格でクリーンなエネルギー
SDG 12:責任ある消費と生産
SDG 13:気候変動対策
SDG 17:パートナーシップによる目標達成
エンバリオの再生可能エネルギー100%利用への取り組みはSDG 7に貢献し、GHG排出量の削減はSDG 13に直結します。また、循環型ポートフォリオの拡大はSDG 12への貢献となります。
エンバリオのサステナビリティ目標に関する詳細はこちらをご覧ください。www.envalior.com/sustainability
エンバリオ(Envalior)について
www.envalior.com
エンバリオはオランダのトップ化学メーカーの一つ「DSM」の樹脂部門「DSMエンジニアリングマテリアルズ 」と、ドイツの特殊化学品メーカー「ランクセス」の樹脂部門「ランクセスハイパフォーマンスマテリアルズ 」によって2023年4月に設立されました。
世界で約4,000人の従業員を有する、高機能エンジニアリング材料の企業です。
合計100年の実績を誇る2社により誕生したエンバリオは、マテリアルとアプリケーションに関する深い専門知識を持って、持続可能な高性能ソリューションに焦点を当て、自動車およびニューモビリティ、電子および電気、消費財など幅広い分野で、世界の主要な市場に製品を供給しています。世界8カ国に32拠点を展開しており、日本では、東京、横浜、名古屋の営業、開発拠点からお客様によりそったきめ細やかなサービスを提供しています。