10分間、別次元のハイボールを。自動車部品メーカーが生み出す、新しい概念のハイボールタンブラー。
[24/06/28]
提供元:PRTIMES
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- 2024年6月28日-7月31日 クラウドファンディング実施中 -
株式会社カネミツ(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:金光俊明)は、自動車部品を中心とした開発製造で培った独自技術から着想を得た、革新的なハイボールタンブラー「emten - tumbler (エムテンタンブラー)」を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-1d2bb1c16584a6844ed3-0.jpg ]
カネミツでは、2023年より新規事業プロジェクトを立ち上げ、自社技術を活用した一般消費者向けの新製品開発を行ってまいりました。そしてこの度、新ブランド「m10(エムテン)」をローンチ。emten - tumblerは、m10ブランドの第一号プロダクトとなります。
「10 分間、別次元のハイボールを。日常が灯る、ひと手間の贅沢。」
こだわりのウイスキーを飲むとき、ひと手間を加えるだけで、別次元のハイボールになるとしたら。そのハイボールを飲んで、贅沢な時間を過ごしてほしい。そんな想いから開発された、新しい概念のハイボールタンブラーです。口の中できめ細やかな炭酸が上品に弾ける、上質なハイボールを楽しむことができます。
<emten - tumblerの使い方>
1 . タンブラーを冷凍庫に入れる。
2 . 10分後、冷凍庫から取り出し、氷を入れずに丁寧にハイボールをつくる。
3 . その後10分間かけて、ハイボールを楽しむ。
<製品特徴>
- 独自技術によりフォルムを滑らかな曲面にすることで、炭酸の抜けにくさを実現。内面を鏡面仕上げにし、かつ口元をわずかに反らせることで、ピリピリとしたきめ細やかな炭酸が口の中で上品に弾ける。
- 冷凍可能で耐久性の高いステンレスを使用。氷を使用しないことで、ハイボールが薄まらず最後まで楽しむことができる。
- 丸みのある形状に仕上げ、口元にかけて径を絞ることで、ウイスキーの香りを閉じ込め、際立たせる。
- 口元はわずか0.4mmの薄さ。唇をつけた瞬間からダイレクトに冷たさを感じられることで、上質なハイボールを体験できる。
カネミツは、回転成形やプレス工法によって、一枚の鋼板を増肉・減肉させ複雑な形状を成形する技術に長け、これまで、高度な自動車部品を中心に開発製造を行ってまいりました。一枚の鋼板から成形するため、切削などに比べて素材ロスが非常に少ないことが特徴です。一般的にはあまり目に留まらない自動車部品。しかし、緻密な技術が求められる分野であり、カネミツには、目に見えない部分にまでこだわり抜く文化が息づいています。emten - tumblerは、独自に培ってきたこれらの技術を駆使し、目に見えない「断面」にまでこだわり抜いた、革新的なプロダクトです。発売に先立ち、2024年6月28日-7月31日までの間、クラウドファンディングを実施。ご支援いただいた方にはリターンとして、emten -tumblerをいち早くお届けいたします。
▼クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/768590?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
[画像2: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-addf9bb178556c4ca51d-1.jpg ]
製品 emten - tumbler (エムテンタンブラー)
寸法 高さ86.5mm × 最大幅82mm × 飲み口最小内径64mm
満水容量 約270cc
本体重量 約160g
材質 ステンレス
価格 6,600円(税込)
10分間の"こだわり"を。 そのひと手間で日常が変わる、贅沢なハイボール。
[画像3: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-b6d576f2ee220a669151-2.jpg ]
こだわりのウイスキーを飲むとき、ひと手間を加えるだけで、別次元のハイボールになるとしたら。そのハイボールを飲んで、贅沢な時間を過ごしてほしい。そんな想いから開発された新しい概念のハイボールタンブラーです。
emten - tumbler の使い方
<事前に用意するもの>
・emten - tumbler
・キンキンに冷やした炭酸水
・お好みのウイスキー * 炭酸水同様、ウイスキーも冷やしておけるとなお良い
[画像4: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-9951cddc0a7478b1f449-12.png ]
“別次元のハイボール”を楽しむために、考え尽くされた機能性。
[画像5: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-d8f51bf0b3c0a81ee077-14.png ]
自動車部品メーカーであるカネミツが長年の開発製造で培った独自技術から着想を得た、新概念のハイボールタンブラー「emten - tumbler (エムテンタンブラー)」。ものづくり企業の威厳をかけて、技術の限界に挑んだ革新的なプロダクトです。emten - tumbler には、ハイボールを楽しむためのこだわりが細部にまで詰め込まれています。ガラス製のグラスや、二重構造のタンブラーなどでは実現できない、新概念のハイボール体験をご提供します。
emten - tumbler に込めた "こだわり"
[画像6: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-31680c1b3d604c3cfb60-6.jpg ]
Feature 01 - "上質な炭酸" へのこだわり
滑らかな曲面のフォルムにすることで、tumblerを傾けて丁寧に炭酸水を注いだ際に炭酸が抜けにくい効果が。また、内面を鏡面に仕上げ、凸凹による炭酸の抜けを低減。口元をわずかに反らせることで、飲んだ時にハイボールが勢いよく流れ込み、ピリピリとしたきめ細やかな炭酸が、口の中で上品に弾ける。さらに、耐久性に優れたステンレス製のtumblerは冷凍可能。冷凍庫でキンキンに冷やし、氷を使わずつくることで、最後まで薄まらずにハイボールを楽しめる。
※自社独自基準の官能試験により、10分間は炭酸が抜けずに楽しめることを検証済み。
[画像7: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-53fe95097119e24a15e1-14.png ]
Feature 02 - "香り" へのこだわり
ワイングラスやウイスキーのテイスティンググラスの考え方を取り入れ、底部は丸みのある形状に。口元にかけて径を絞ることで香りを閉じ込め、繊細なウイスキーのアロマを堪能。
Feature 03 - "口当たり" へのこだわり
口元は、わずか0.4mmの薄さ。ハイボールの冷たさを直に感じられる。最高の口当たりを追求するために、職人がひとつひとつ手作業で磨き上げている。
また、tumblerが唇に当たる面積が小さいため、ハイボールが違和感なく口の中に流れ込み、ウイスキーの味わいをダイレクトに感じることができる。
自動車部品メーカーが技術の限界に挑む
[画像8: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-06590a029818108ef57c-8.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-a0c02708ed6d5ed344d4-9.jpg ]
Technology 01 - 「プレス技術」でしずく型フォルムを実現
まずは厚さ1.2mmのステンレス板をプレス機で絞り上げるように加工し、カップ形状に(絞り加工)。その後、カップの内部から圧力をかけて内側から膨らませ (バルジ加工) 、しずく型の滑らかな曲面を実現。
Technology 02 - 「回転成形技術」で断面にまでこだわる
[画像10: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-2bea8b33d0434ccc2718-15.png ]
外側から「ロール」とよばれる金型を押し当て、tumblerの板厚を部位ごとに徐変。底面は1.2mmの厚さを持たせ、安定感を確保。飲み口にかけて徐々に薄く伸ばしていくことで、ハイボールのおいしさをダイレクトに感じられる0.4mmの薄さを実現。カネミツが培った独自技術で、目には見えない”断面”にまでこだわる。
Technology 03 - 薄さと強度を両立
飲み口は0.4mmという薄さながら、人間の握力程度の力では割れない強度を実現(独自シミュレーション解析により実証済み)。洗う際にも気を使うことなく、また長年にわたって使用できるため、非常にサステナブル。
カネミツの技術力 “鋼板立体造形”
一枚の丸く薄い鋼板を様々に変形させながら製品をつくりあげる。切削レスで素材ロスが少なく、エコフレンドリー。
[画像11: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-88ea8da657b2c02dce04-10.jpg ]
独自の回転成形法
自動車部品の製造において、「回転する製品は回転させてつくる方が良い」というシンプルな発想から生まれた工法。まずは板をカップ状にし、回転させながら転造ローラーを当てることで、自由度の高い形状に成形可能なカネミツ独自の技術で、素材板厚の1/4まで減肉が可能。
[画像12: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-067044d00397d1a8d203-11.jpg ]
プレス増肉工法
一つの製品において、局部的に厚く、もしくは薄く加工する技術。最大で、素材となる鋼板の約1.5倍まで増肉可能。
m10ブランドの思い
[画像13: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-154515ba146eb2852c10-12.jpg ]
カネミツでは、2023年より新規事業プロジェクトを立ち上げ、自社技術を活用した一般消費者向けの新製品開発を行ってまいりました。そしてこの度、新ブランド「m10(エムテン)」をローンチしました。日常を彩り、人を豊かにする。豊かな瞬間を増やし、幸せの輪を広げる。そんな世界観を目指し、ものづくりと真摯に向き合い、カネミツならではの価値提供を目指してまいります。
[画像14: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-969f962f22cbc10ec041-13.png ]
株式会社カネミツについて
[画像15: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-d188d139968bd0e29b16-14.jpg ]
1947年に兵庫県明石市で創業された金属加工のメーカー「カネミツ」は、オンリーワン技術の革新を追究し、社会に役立つオンリーワンを作る思いを持ち続けて、「町の溶接屋さん」から、自動車および農機エンジン用部品のプーリの最大手企業に成長してきました。1957年には独自の回転成形法を発明し、1964年には東洋工業(現マツダ)で一体成形Vプーリが採用され、その後も技術革新を続けてきました。1999年以降はタイや中国など海外市場への進出を本格化し、グローバルな展開を推進しています。独自の鋼板立体造形技術をベースに、一枚の鋼板から生まれる無限の可能性を追求しています。更に中期経営計画のスローガンに「新しい世界に挑戦していきます」を掲げ、電気自動車用部品やロボット部品などの開発を進めると同時に、新たにB to C市場に向けたステンレスタンブラー「emten - tumbler 」の販売を開始いたします。「Only Oneのものづくり」で、多くのお客様に、日常の贅沢な時間をお届けします。
株式会社カネミツ(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:金光俊明)は、自動車部品を中心とした開発製造で培った独自技術から着想を得た、革新的なハイボールタンブラー「emten - tumbler (エムテンタンブラー)」を発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-1d2bb1c16584a6844ed3-0.jpg ]
カネミツでは、2023年より新規事業プロジェクトを立ち上げ、自社技術を活用した一般消費者向けの新製品開発を行ってまいりました。そしてこの度、新ブランド「m10(エムテン)」をローンチ。emten - tumblerは、m10ブランドの第一号プロダクトとなります。
「10 分間、別次元のハイボールを。日常が灯る、ひと手間の贅沢。」
こだわりのウイスキーを飲むとき、ひと手間を加えるだけで、別次元のハイボールになるとしたら。そのハイボールを飲んで、贅沢な時間を過ごしてほしい。そんな想いから開発された、新しい概念のハイボールタンブラーです。口の中できめ細やかな炭酸が上品に弾ける、上質なハイボールを楽しむことができます。
<emten - tumblerの使い方>
1 . タンブラーを冷凍庫に入れる。
2 . 10分後、冷凍庫から取り出し、氷を入れずに丁寧にハイボールをつくる。
3 . その後10分間かけて、ハイボールを楽しむ。
<製品特徴>
- 独自技術によりフォルムを滑らかな曲面にすることで、炭酸の抜けにくさを実現。内面を鏡面仕上げにし、かつ口元をわずかに反らせることで、ピリピリとしたきめ細やかな炭酸が口の中で上品に弾ける。
- 冷凍可能で耐久性の高いステンレスを使用。氷を使用しないことで、ハイボールが薄まらず最後まで楽しむことができる。
- 丸みのある形状に仕上げ、口元にかけて径を絞ることで、ウイスキーの香りを閉じ込め、際立たせる。
- 口元はわずか0.4mmの薄さ。唇をつけた瞬間からダイレクトに冷たさを感じられることで、上質なハイボールを体験できる。
カネミツは、回転成形やプレス工法によって、一枚の鋼板を増肉・減肉させ複雑な形状を成形する技術に長け、これまで、高度な自動車部品を中心に開発製造を行ってまいりました。一枚の鋼板から成形するため、切削などに比べて素材ロスが非常に少ないことが特徴です。一般的にはあまり目に留まらない自動車部品。しかし、緻密な技術が求められる分野であり、カネミツには、目に見えない部分にまでこだわり抜く文化が息づいています。emten - tumblerは、独自に培ってきたこれらの技術を駆使し、目に見えない「断面」にまでこだわり抜いた、革新的なプロダクトです。発売に先立ち、2024年6月28日-7月31日までの間、クラウドファンディングを実施。ご支援いただいた方にはリターンとして、emten -tumblerをいち早くお届けいたします。
▼クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/768590?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
[画像2: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-addf9bb178556c4ca51d-1.jpg ]
製品 emten - tumbler (エムテンタンブラー)
寸法 高さ86.5mm × 最大幅82mm × 飲み口最小内径64mm
満水容量 約270cc
本体重量 約160g
材質 ステンレス
価格 6,600円(税込)
10分間の"こだわり"を。 そのひと手間で日常が変わる、贅沢なハイボール。
[画像3: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-b6d576f2ee220a669151-2.jpg ]
こだわりのウイスキーを飲むとき、ひと手間を加えるだけで、別次元のハイボールになるとしたら。そのハイボールを飲んで、贅沢な時間を過ごしてほしい。そんな想いから開発された新しい概念のハイボールタンブラーです。
emten - tumbler の使い方
<事前に用意するもの>
・emten - tumbler
・キンキンに冷やした炭酸水
・お好みのウイスキー * 炭酸水同様、ウイスキーも冷やしておけるとなお良い
[画像4: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-9951cddc0a7478b1f449-12.png ]
“別次元のハイボール”を楽しむために、考え尽くされた機能性。
[画像5: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-d8f51bf0b3c0a81ee077-14.png ]
自動車部品メーカーであるカネミツが長年の開発製造で培った独自技術から着想を得た、新概念のハイボールタンブラー「emten - tumbler (エムテンタンブラー)」。ものづくり企業の威厳をかけて、技術の限界に挑んだ革新的なプロダクトです。emten - tumbler には、ハイボールを楽しむためのこだわりが細部にまで詰め込まれています。ガラス製のグラスや、二重構造のタンブラーなどでは実現できない、新概念のハイボール体験をご提供します。
emten - tumbler に込めた "こだわり"
[画像6: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-31680c1b3d604c3cfb60-6.jpg ]
Feature 01 - "上質な炭酸" へのこだわり
滑らかな曲面のフォルムにすることで、tumblerを傾けて丁寧に炭酸水を注いだ際に炭酸が抜けにくい効果が。また、内面を鏡面に仕上げ、凸凹による炭酸の抜けを低減。口元をわずかに反らせることで、飲んだ時にハイボールが勢いよく流れ込み、ピリピリとしたきめ細やかな炭酸が、口の中で上品に弾ける。さらに、耐久性に優れたステンレス製のtumblerは冷凍可能。冷凍庫でキンキンに冷やし、氷を使わずつくることで、最後まで薄まらずにハイボールを楽しめる。
※自社独自基準の官能試験により、10分間は炭酸が抜けずに楽しめることを検証済み。
[画像7: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-53fe95097119e24a15e1-14.png ]
Feature 02 - "香り" へのこだわり
ワイングラスやウイスキーのテイスティンググラスの考え方を取り入れ、底部は丸みのある形状に。口元にかけて径を絞ることで香りを閉じ込め、繊細なウイスキーのアロマを堪能。
Feature 03 - "口当たり" へのこだわり
口元は、わずか0.4mmの薄さ。ハイボールの冷たさを直に感じられる。最高の口当たりを追求するために、職人がひとつひとつ手作業で磨き上げている。
また、tumblerが唇に当たる面積が小さいため、ハイボールが違和感なく口の中に流れ込み、ウイスキーの味わいをダイレクトに感じることができる。
自動車部品メーカーが技術の限界に挑む
[画像8: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-06590a029818108ef57c-8.jpg ]
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Technology 01 - 「プレス技術」でしずく型フォルムを実現
まずは厚さ1.2mmのステンレス板をプレス機で絞り上げるように加工し、カップ形状に(絞り加工)。その後、カップの内部から圧力をかけて内側から膨らませ (バルジ加工) 、しずく型の滑らかな曲面を実現。
Technology 02 - 「回転成形技術」で断面にまでこだわる
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外側から「ロール」とよばれる金型を押し当て、tumblerの板厚を部位ごとに徐変。底面は1.2mmの厚さを持たせ、安定感を確保。飲み口にかけて徐々に薄く伸ばしていくことで、ハイボールのおいしさをダイレクトに感じられる0.4mmの薄さを実現。カネミツが培った独自技術で、目には見えない”断面”にまでこだわる。
Technology 03 - 薄さと強度を両立
飲み口は0.4mmという薄さながら、人間の握力程度の力では割れない強度を実現(独自シミュレーション解析により実証済み)。洗う際にも気を使うことなく、また長年にわたって使用できるため、非常にサステナブル。
カネミツの技術力 “鋼板立体造形”
一枚の丸く薄い鋼板を様々に変形させながら製品をつくりあげる。切削レスで素材ロスが少なく、エコフレンドリー。
[画像11: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-88ea8da657b2c02dce04-10.jpg ]
独自の回転成形法
自動車部品の製造において、「回転する製品は回転させてつくる方が良い」というシンプルな発想から生まれた工法。まずは板をカップ状にし、回転させながら転造ローラーを当てることで、自由度の高い形状に成形可能なカネミツ独自の技術で、素材板厚の1/4まで減肉が可能。
[画像12: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-067044d00397d1a8d203-11.jpg ]
プレス増肉工法
一つの製品において、局部的に厚く、もしくは薄く加工する技術。最大で、素材となる鋼板の約1.5倍まで増肉可能。
m10ブランドの思い
[画像13: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-154515ba146eb2852c10-12.jpg ]
カネミツでは、2023年より新規事業プロジェクトを立ち上げ、自社技術を活用した一般消費者向けの新製品開発を行ってまいりました。そしてこの度、新ブランド「m10(エムテン)」をローンチしました。日常を彩り、人を豊かにする。豊かな瞬間を増やし、幸せの輪を広げる。そんな世界観を目指し、ものづくりと真摯に向き合い、カネミツならではの価値提供を目指してまいります。
[画像14: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-969f962f22cbc10ec041-13.png ]
株式会社カネミツについて
[画像15: https://prtimes.jp/i/143786/4/resize/d143786-4-d188d139968bd0e29b16-14.jpg ]
1947年に兵庫県明石市で創業された金属加工のメーカー「カネミツ」は、オンリーワン技術の革新を追究し、社会に役立つオンリーワンを作る思いを持ち続けて、「町の溶接屋さん」から、自動車および農機エンジン用部品のプーリの最大手企業に成長してきました。1957年には独自の回転成形法を発明し、1964年には東洋工業(現マツダ)で一体成形Vプーリが採用され、その後も技術革新を続けてきました。1999年以降はタイや中国など海外市場への進出を本格化し、グローバルな展開を推進しています。独自の鋼板立体造形技術をベースに、一枚の鋼板から生まれる無限の可能性を追求しています。更に中期経営計画のスローガンに「新しい世界に挑戦していきます」を掲げ、電気自動車用部品やロボット部品などの開発を進めると同時に、新たにB to C市場に向けたステンレスタンブラー「emten - tumbler 」の販売を開始いたします。「Only Oneのものづくり」で、多くのお客様に、日常の贅沢な時間をお届けします。