消費増税で高まる節約志向 “家計簿”をつけると貯金が増える傾向も明らかに! “節約上手”になるには自分スタイルの“家計簿”が有効!
[14/06/25]
提供元:PRTIMES
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キャッシュカードによるデビットカード事業(J-Debit(ジェイデビット))の推進を行う日本デビットカード推進協議会(東京都千代田区)は、20代〜50代の男女500名を対象に、人々の消費増税後の節約意識の変化や家計簿の利用、貯金の実態との関係についてアンケートした「消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査」を実施しました。
■ 消費増税で高まる節約志向! ポイントは家計の変動費と食費の節約術
本年、2014年4月1日より、消費税率が5%から8%に引き上げられ、消費増税による人々の生活への影響が話題になっています。 今回、消費増税1ヶ月後の節約意識の変化というテーマで消費者への影響を調査しました。
はじめに、“消費増税により、困っていること”を聞いたところ、「税込み価格の計算が難しくなった」(56%)、「表示価格が“税込”か“税抜”か分かりにくい」(54%)、「出費が増えた」(38%)の回答(複数)が上位を占めました。特に上位3項目は女性が強く意識している傾向でした。また、消費増税後の支払い方法の変化も聞きましたが、現金や各種電子決済手段で大きな変動は見られませんでした。
次に、消費増税によってじわりと感じる出費増に対して、“節約術として実践していること”を聞いたところ、「予定外の買物・衝動買いを控える」(36%)、「安売り品・特売品を購入」(36%)、「沢山の現金を持たない」(35%)が上位を占め、“増税後に始めた節約対策”としては「予定外の買い物・衝動買いを控える」(8%)と「高額の買い物を控える」(8%)が突出していました。
そこで、家計におけるいくつかの出費項目について、節約の実施率や、その消費増税後の変化について聞きました。
まず、“消費増税前から節約しているもの”としては、「出費全般をこまめに節約する」(71%)の率が最高ですが、項目別では「固定費」と呼ばれる「電気・ガス・水道代」(67%)、「電話代」(65%)、「食費」(63%)が上位3項目でした。これらは、日常生活の中で、毎月ある程度決まった出費がある項目だからこそ、日頃から節約の意識が高いと言えるでしょう。
一方で、“消費増税後に節約を意識し始めたもの”は、上位3項目に「変動費」と呼ばれる「日用品」(19%)、「衣料品」(17%)、「レジャー・娯楽費」(15%)が並び、「食費」(15%)が3位同率でした。特に、女性は日用品、衣料品、食費の節約をいつも意識している比率が高い傾向でした。簡単には減らせない固定費が占める中で、しわ寄せは変動費を減らすこと、さらには大切な食費までも削るという涙ぐましい消費者の家計のやり繰りの変化が見えてきました。だからこそ出費をきちんと管理すること、計画的に使うことがより重要になってきていると言えるかもしれません。
■ 節約しつつ貯蓄を殖やすには“家計簿”が有効!
消費増税後、家計の収支管理と節約の意識が高まっていることから、収入と出費を記録する「家計簿」が重要性を増します。そこで、“家計簿を習慣的につけているか”を聞いたところ、「家計簿をつけている」という人は52%と約半数にとどまりました。節約意識が高く、日頃から節約に努めている人が多い割には、家計簿をつけている人の割合が少ないと言えるかもしれません。
そこで、『貯蓄額』と『年収』が各々500万円以上と500万円未満の層に分けて家計簿の関係を詳しく調べてみました。『貯蓄額』が500万円以上の250名のうち「家計簿を習慣的につけている」の回答率は54%に対し同500万円未満の250名では同50%と4ポイント下回っていました。また、『世帯年収』が500万円以上の282名のうち「家計簿を習慣的につけている」の回答率は53%に対し同500万円未満の218名では同51%と2ポイント下回る程度でした。『貯蓄額』と『世帯年収』の違いで家計簿を習慣的につけている人の率に大差ない結果はやや意外と言えるでしょう。
さらに、貯蓄額や世帯年収が1億円超の別格な9名を除いて、平均の世帯年収と貯蓄額を比較してみますと、「家計簿をつけている人」は年収592.2万円、貯蓄額936.8万円に対し、「家計簿をつけていない人」では年収608.8万円、貯蓄額881.3万円。「家計簿をつけている人」は、平均世帯年収が2.8%低かったのに対し、平均貯蓄額が5.9%高かった結果になり、効率的にしっかりお金を貯めている傾向が明らかになりました。
過去の出費を振り返って自身の無駄遣いにも気付くことができ、日々の節約にも計画的なお金の管理にも役立つ『家計簿』をつけることは、どうもお金が貯まる早道と言えそうです。
また、「家計簿をつけていない人」(48%)(未婚男性が特に多い傾向)を対象に“家計簿をつけない理由”を聞いたところ、「面倒くさいから」(65%)が最多で、2位以下の「すぐ忘れてしまうから」(19%)、「必要性を感じないから」(18%)の回答を大きく引き離しました。家計簿をつけない方は面倒くさがりやの性格もあるでしょうが、家計簿(ソフト)にも簡単に手間をかけずにつけられる工夫が求められると言えるでしょう。
一方で、「家計簿をつけている人」(52%)を対象に“家計簿をつける理由”を聞いたところ、「使った金額を把握するため」(66%)、「無駄遣いを減らすため」(52%)、「節約するため」(39%)が上位を占める結果でした。
さらに“家計簿をつける頻度”を聞いたところ、「商品を買うたび」(26%)、「1日1回以上」(25%)と、毎回・毎日が半数を占め、1週間に1回以上は89%という結果でした。こまめに家計簿をつけている人が半数以上という結果から、面倒くさがらず、レシートを貯めず、忘れないうちに家計簿をつける習慣にするのが長続きするコツなのかもしれません。
■ 家計簿スタイルも多様に!7割がアプリ利用…20代はスマホ、男性は表計算が多い
次に、「家計簿をつけている人」(52%)を対象に“家計簿のつけ方”についても聞きました(複数回答)。すると、「普通のノートに記入」(24%)、「家計簿手帳(家計簿専用のノート)」(17%)といった伝統的な紙媒体に記入している回答率に対し、「パソコンの表計算ソフト」(32%)、「パソコンの家計簿専用ソフト」(21%)、「スマートフォンの家計簿アプリ」(17%)といった専用アプリ利用の回答率が上回る結果になり、IT技術の進歩による時代の変化が感じられます。
これを年代別で詳しく見てみますと、スマートフォンを扱いなれた20代は「スマートフォンの家計簿アプリ」(32%)が多く、50代は「パソコンの家計簿専用ソフト」(34%)が多い傾向でした。また、性別では、女性は「普通のノートに記入」が多く、男性は「パソコンの表計算ソフト」が多い傾向でした。
以上の結果をまとめますと、消費増税に伴う影響は、消費者の意識として日常の出費負担増はもちろんですが、それ以上に商品価格の計算が難しくなったことへの不満が大きく、節約志向の行動が高まっている傾向が見られました。 そして、厳しい家計のやり繰りの中で、しわ寄せは変動費を減らすこと、さらには大切な食費までも削るという涙ぐましい節約術の変化が見えてきました。一方で、節約術として有効と思われる家計簿を習慣的につけている人の率は約半数にとどまりました。しかし、家計簿をつけている人の方が、家計簿をつけていない人より平均世帯年収-2.8%に対し平均貯蓄額+5.9%という結果となり、効率的にしっかりお金を貯めている傾向が見られました。
有効な節約術として理解できても面倒くさいと三日坊主になりがちな家計簿ですが、“家計簿をつける習慣”を長続きさせる秘訣は、“こまめにつけること”と“自分にとって最も扱い慣れた方法でつけること”なのかもしれません。
スマートフォンなどを使う簡単で便利な家計簿アプリがどんどん進化していますので活用してはいかがでしょう。
消費増税を乗り切るためにも、是非、自分スタイルの家計簿をつけて節約上手になり、貯金を殖やしませんか!
そうは言っても、家計簿を習慣的につけるのがなかなか難しい方にオススメなのが、J-Debit(ジェイデビット)です。
今回の調査では、下記に示すJ-Debitの特長を伝えた上で、キャッシュカードで支払った金額が通帳に記帳されるので、節約に役立つか?と聞いたところ、「そう思う」(62%)の回答があり、3人に2人が、節約意識が高まる中で通帳が家計簿代わりになるJ-Debitの魅力を感じていただけました。
J-Debitは、皆さんお馴染みのキャッシュカード(4.1億枚以上)をそのまま使って、全国45万ヶ所以上のお店でスマートに支払いができる便利なサービスです。 右のロゴがあるお店なら安心してご利用いただけます。ATMに立ち寄って現金を引き出す手間・手数料も必要もなく、多額の現金を持ち歩く不安もありません。さらにJ-Debitなら「いつ、どこで、いくら使ったか」が取引毎にきちんと通帳に記帳されますので、家計簿代わりに活用することができるという、とても便利でお得なサービスです。
しかも、J-Debitは年会費不要、手数料無料と、簡単でお得です。
使った金額が、銀行口座の通帳に記帳され、使ったお金の把握に便利なJ-Debit。家計簿をつける手間も少なくなるでしょう。節約のために家計簿をつけたいが、大変で、なかなか実践できないという人は、キャッシュカードによるJ-Debitの活用を是非お考えください。
[調査概要]調査名:消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査
調査期間:2014年5月1日(木)〜5月9日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳〜59歳の男女 500名(※性別・婚姻状況別、年代別にそれぞれ均等割付)
■ J-Debit 3,000円以上のご利用で応募できるプレゼントキャンペーン実施中!
現在、日本デビットカード推進協議会では、7月31日(木)までの期間で、「J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏」を実施しています。この機会に、お手持ちのキャッシュカードを利用して、是非、簡単で便利なJ-Debitを体験してみてください。
◇キャンペーン概要◇
キャンペーン名:J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏
応募条件: J-Debit(ジェイデビット)ご利用1回あたりの金額が5,000円以上(税込み)ですべてのコース、3,000円以上(税込み)でC〜Eコースに1回の応募ができます。
※宝くじ購入でのご利用を除きます。
※お一人様、何回でもご応募できます。
応募コース:
Aコース 現金 10万円 10名様
Bコース パナソニック デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W850M(ホワイト) 10名様
Cコース 現金 5万円 20名様
Dコース ダイソン コードレスクリーナー DC35MH 20名様
Eコース シャープ ヘルシオ お茶プレッソTE-GS10A-B(ブラック系) 40名様
また、各コースの抽選からもれた方には、抽選で「ごっつお便(5,000円相当)」を200名様にプレゼント。
さらにはずれた方には、抽選で「オリジナルQUOカード(1,000円分)」を1,000名様にプレゼントします。
応募方法:
●応募専用ハガキ、または郵便ハガキでのご応募の場合
次の項目をご記入ください。
1.ご利用日
2.ご利用店舗名
3.キャッシュカード発行金融機関名
4.ご利用金額
5.住所・氏名・フリガナ・電話番号・年齢・性別・職業
6.希望されるコース
応募宛先
〒100-8698 日本郵便株式会社 銀座郵便局 JPタワー内分室 郵便私書箱2322号
「J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏」応募事務局
●パソコン、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話でのご応募の場合
http://debitcp.jp/ にアクセスの上、画面に従ってご応募ください。
応募締切:
第1回目=2014年6月30日(月) ※ハガキ応募は2014年7月3日(木)当日消印有効
第2回目=2014年7月31日(木) ※ハガキ応募は2014年8月3日(日)当日消印有効
(各回Aコース5名様、Bコース5名、Cコース10名様、Dコース10名様、Eコース20名様、ごっつお便100名様、QUOカード500名様を抽選)
当せん発表:
厳正なる抽選の上、発送をもって発表にかえさせていただきます。賞品の発送は、第1回目は7月中旬頃、第2回目は8月中旬頃を予定しております。なお、当せんされた方には日本デビットカード推進協議会より電話にてご利用の詳細等をご確認させていただく場合がございますので、キャンペーン終了後もしばらくレシート等を保管くださいますようお願いします。
※ 抽選に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※ 同じご利用内容で、他のキャンペーンと重複している場合は、当せんできません。
◆詳しくはJ-Debitキャンペーンサイトで。 URL:http://debitcp.jp/
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:神農(かみの) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp
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■ 消費増税で高まる節約志向! ポイントは家計の変動費と食費の節約術
本年、2014年4月1日より、消費税率が5%から8%に引き上げられ、消費増税による人々の生活への影響が話題になっています。 今回、消費増税1ヶ月後の節約意識の変化というテーマで消費者への影響を調査しました。
はじめに、“消費増税により、困っていること”を聞いたところ、「税込み価格の計算が難しくなった」(56%)、「表示価格が“税込”か“税抜”か分かりにくい」(54%)、「出費が増えた」(38%)の回答(複数)が上位を占めました。特に上位3項目は女性が強く意識している傾向でした。また、消費増税後の支払い方法の変化も聞きましたが、現金や各種電子決済手段で大きな変動は見られませんでした。
次に、消費増税によってじわりと感じる出費増に対して、“節約術として実践していること”を聞いたところ、「予定外の買物・衝動買いを控える」(36%)、「安売り品・特売品を購入」(36%)、「沢山の現金を持たない」(35%)が上位を占め、“増税後に始めた節約対策”としては「予定外の買い物・衝動買いを控える」(8%)と「高額の買い物を控える」(8%)が突出していました。
そこで、家計におけるいくつかの出費項目について、節約の実施率や、その消費増税後の変化について聞きました。
まず、“消費増税前から節約しているもの”としては、「出費全般をこまめに節約する」(71%)の率が最高ですが、項目別では「固定費」と呼ばれる「電気・ガス・水道代」(67%)、「電話代」(65%)、「食費」(63%)が上位3項目でした。これらは、日常生活の中で、毎月ある程度決まった出費がある項目だからこそ、日頃から節約の意識が高いと言えるでしょう。
一方で、“消費増税後に節約を意識し始めたもの”は、上位3項目に「変動費」と呼ばれる「日用品」(19%)、「衣料品」(17%)、「レジャー・娯楽費」(15%)が並び、「食費」(15%)が3位同率でした。特に、女性は日用品、衣料品、食費の節約をいつも意識している比率が高い傾向でした。簡単には減らせない固定費が占める中で、しわ寄せは変動費を減らすこと、さらには大切な食費までも削るという涙ぐましい消費者の家計のやり繰りの変化が見えてきました。だからこそ出費をきちんと管理すること、計画的に使うことがより重要になってきていると言えるかもしれません。
■ 節約しつつ貯蓄を殖やすには“家計簿”が有効!
消費増税後、家計の収支管理と節約の意識が高まっていることから、収入と出費を記録する「家計簿」が重要性を増します。そこで、“家計簿を習慣的につけているか”を聞いたところ、「家計簿をつけている」という人は52%と約半数にとどまりました。節約意識が高く、日頃から節約に努めている人が多い割には、家計簿をつけている人の割合が少ないと言えるかもしれません。
そこで、『貯蓄額』と『年収』が各々500万円以上と500万円未満の層に分けて家計簿の関係を詳しく調べてみました。『貯蓄額』が500万円以上の250名のうち「家計簿を習慣的につけている」の回答率は54%に対し同500万円未満の250名では同50%と4ポイント下回っていました。また、『世帯年収』が500万円以上の282名のうち「家計簿を習慣的につけている」の回答率は53%に対し同500万円未満の218名では同51%と2ポイント下回る程度でした。『貯蓄額』と『世帯年収』の違いで家計簿を習慣的につけている人の率に大差ない結果はやや意外と言えるでしょう。
さらに、貯蓄額や世帯年収が1億円超の別格な9名を除いて、平均の世帯年収と貯蓄額を比較してみますと、「家計簿をつけている人」は年収592.2万円、貯蓄額936.8万円に対し、「家計簿をつけていない人」では年収608.8万円、貯蓄額881.3万円。「家計簿をつけている人」は、平均世帯年収が2.8%低かったのに対し、平均貯蓄額が5.9%高かった結果になり、効率的にしっかりお金を貯めている傾向が明らかになりました。
過去の出費を振り返って自身の無駄遣いにも気付くことができ、日々の節約にも計画的なお金の管理にも役立つ『家計簿』をつけることは、どうもお金が貯まる早道と言えそうです。
また、「家計簿をつけていない人」(48%)(未婚男性が特に多い傾向)を対象に“家計簿をつけない理由”を聞いたところ、「面倒くさいから」(65%)が最多で、2位以下の「すぐ忘れてしまうから」(19%)、「必要性を感じないから」(18%)の回答を大きく引き離しました。家計簿をつけない方は面倒くさがりやの性格もあるでしょうが、家計簿(ソフト)にも簡単に手間をかけずにつけられる工夫が求められると言えるでしょう。
一方で、「家計簿をつけている人」(52%)を対象に“家計簿をつける理由”を聞いたところ、「使った金額を把握するため」(66%)、「無駄遣いを減らすため」(52%)、「節約するため」(39%)が上位を占める結果でした。
さらに“家計簿をつける頻度”を聞いたところ、「商品を買うたび」(26%)、「1日1回以上」(25%)と、毎回・毎日が半数を占め、1週間に1回以上は89%という結果でした。こまめに家計簿をつけている人が半数以上という結果から、面倒くさがらず、レシートを貯めず、忘れないうちに家計簿をつける習慣にするのが長続きするコツなのかもしれません。
■ 家計簿スタイルも多様に!7割がアプリ利用…20代はスマホ、男性は表計算が多い
次に、「家計簿をつけている人」(52%)を対象に“家計簿のつけ方”についても聞きました(複数回答)。すると、「普通のノートに記入」(24%)、「家計簿手帳(家計簿専用のノート)」(17%)といった伝統的な紙媒体に記入している回答率に対し、「パソコンの表計算ソフト」(32%)、「パソコンの家計簿専用ソフト」(21%)、「スマートフォンの家計簿アプリ」(17%)といった専用アプリ利用の回答率が上回る結果になり、IT技術の進歩による時代の変化が感じられます。
これを年代別で詳しく見てみますと、スマートフォンを扱いなれた20代は「スマートフォンの家計簿アプリ」(32%)が多く、50代は「パソコンの家計簿専用ソフト」(34%)が多い傾向でした。また、性別では、女性は「普通のノートに記入」が多く、男性は「パソコンの表計算ソフト」が多い傾向でした。
以上の結果をまとめますと、消費増税に伴う影響は、消費者の意識として日常の出費負担増はもちろんですが、それ以上に商品価格の計算が難しくなったことへの不満が大きく、節約志向の行動が高まっている傾向が見られました。 そして、厳しい家計のやり繰りの中で、しわ寄せは変動費を減らすこと、さらには大切な食費までも削るという涙ぐましい節約術の変化が見えてきました。一方で、節約術として有効と思われる家計簿を習慣的につけている人の率は約半数にとどまりました。しかし、家計簿をつけている人の方が、家計簿をつけていない人より平均世帯年収-2.8%に対し平均貯蓄額+5.9%という結果となり、効率的にしっかりお金を貯めている傾向が見られました。
有効な節約術として理解できても面倒くさいと三日坊主になりがちな家計簿ですが、“家計簿をつける習慣”を長続きさせる秘訣は、“こまめにつけること”と“自分にとって最も扱い慣れた方法でつけること”なのかもしれません。
スマートフォンなどを使う簡単で便利な家計簿アプリがどんどん進化していますので活用してはいかがでしょう。
消費増税を乗り切るためにも、是非、自分スタイルの家計簿をつけて節約上手になり、貯金を殖やしませんか!
そうは言っても、家計簿を習慣的につけるのがなかなか難しい方にオススメなのが、J-Debit(ジェイデビット)です。
今回の調査では、下記に示すJ-Debitの特長を伝えた上で、キャッシュカードで支払った金額が通帳に記帳されるので、節約に役立つか?と聞いたところ、「そう思う」(62%)の回答があり、3人に2人が、節約意識が高まる中で通帳が家計簿代わりになるJ-Debitの魅力を感じていただけました。
J-Debitは、皆さんお馴染みのキャッシュカード(4.1億枚以上)をそのまま使って、全国45万ヶ所以上のお店でスマートに支払いができる便利なサービスです。 右のロゴがあるお店なら安心してご利用いただけます。ATMに立ち寄って現金を引き出す手間・手数料も必要もなく、多額の現金を持ち歩く不安もありません。さらにJ-Debitなら「いつ、どこで、いくら使ったか」が取引毎にきちんと通帳に記帳されますので、家計簿代わりに活用することができるという、とても便利でお得なサービスです。
しかも、J-Debitは年会費不要、手数料無料と、簡単でお得です。
使った金額が、銀行口座の通帳に記帳され、使ったお金の把握に便利なJ-Debit。家計簿をつける手間も少なくなるでしょう。節約のために家計簿をつけたいが、大変で、なかなか実践できないという人は、キャッシュカードによるJ-Debitの活用を是非お考えください。
[調査概要]調査名:消費増税にともなう節約意識の変化に関する調査
調査期間:2014年5月1日(木)〜5月9日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳〜59歳の男女 500名(※性別・婚姻状況別、年代別にそれぞれ均等割付)
■ J-Debit 3,000円以上のご利用で応募できるプレゼントキャンペーン実施中!
現在、日本デビットカード推進協議会では、7月31日(木)までの期間で、「J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏」を実施しています。この機会に、お手持ちのキャッシュカードを利用して、是非、簡単で便利なJ-Debitを体験してみてください。
◇キャンペーン概要◇
キャンペーン名:J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏
応募条件: J-Debit(ジェイデビット)ご利用1回あたりの金額が5,000円以上(税込み)ですべてのコース、3,000円以上(税込み)でC〜Eコースに1回の応募ができます。
※宝くじ購入でのご利用を除きます。
※お一人様、何回でもご応募できます。
応募コース:
Aコース 現金 10万円 10名様
Bコース パナソニック デジタルハイビジョンビデオカメラ HC-W850M(ホワイト) 10名様
Cコース 現金 5万円 20名様
Dコース ダイソン コードレスクリーナー DC35MH 20名様
Eコース シャープ ヘルシオ お茶プレッソTE-GS10A-B(ブラック系) 40名様
また、各コースの抽選からもれた方には、抽選で「ごっつお便(5,000円相当)」を200名様にプレゼント。
さらにはずれた方には、抽選で「オリジナルQUOカード(1,000円分)」を1,000名様にプレゼントします。
応募方法:
●応募専用ハガキ、または郵便ハガキでのご応募の場合
次の項目をご記入ください。
1.ご利用日
2.ご利用店舗名
3.キャッシュカード発行金融機関名
4.ご利用金額
5.住所・氏名・フリガナ・電話番号・年齢・性別・職業
6.希望されるコース
応募宛先
〒100-8698 日本郵便株式会社 銀座郵便局 JPタワー内分室 郵便私書箱2322号
「J-Debit(ジェイデビット)使ってトクトクキャンペーン!’14夏」応募事務局
●パソコン、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話でのご応募の場合
http://debitcp.jp/ にアクセスの上、画面に従ってご応募ください。
応募締切:
第1回目=2014年6月30日(月) ※ハガキ応募は2014年7月3日(木)当日消印有効
第2回目=2014年7月31日(木) ※ハガキ応募は2014年8月3日(日)当日消印有効
(各回Aコース5名様、Bコース5名、Cコース10名様、Dコース10名様、Eコース20名様、ごっつお便100名様、QUOカード500名様を抽選)
当せん発表:
厳正なる抽選の上、発送をもって発表にかえさせていただきます。賞品の発送は、第1回目は7月中旬頃、第2回目は8月中旬頃を予定しております。なお、当せんされた方には日本デビットカード推進協議会より電話にてご利用の詳細等をご確認させていただく場合がございますので、キャンペーン終了後もしばらくレシート等を保管くださいますようお願いします。
※ 抽選に関するお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
※ 同じご利用内容で、他のキャンペーンと重複している場合は、当せんできません。
◆詳しくはJ-Debitキャンペーンサイトで。 URL:http://debitcp.jp/
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トレンダーズ株式会社 http://www.trenders.co.jp
担当:神農(かみの) TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:press@trenders.co.jp
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