”タイ王国チョンブリ県シラチャにシラチャ最大規模のコンドミニアム、ホテル、ショッピングモールの複合施設『ORIGIN DISTRICT』の開発の発表
[15/11/20]
提供元:PRTIMES
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タイのマンション開発業者オリジン・プロパティー社(タイ国サムットプラカン県 代表取締役
社長ジャルーンエー・ピラポン)は、同国チョンブリ県シラチャ郡に約2万2,400平米の敷地面積を
持つメガプロジェクト”ORIGIN DISTRICT(オリジン ディストリクト)”の開発を行います。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7700/5/resize/d7700-5-955262-1.jpg ]
このプロジェクトは先月10月7日にタイ証券取引市場に上場を果たした弊社が、総力を結集し
居住施設/宿泊施設/商業施設を総合的に開発する一大コンプレックスで高層36階建1棟および低層
8階建4棟から成る2つのブランドのコンドミニアム(ユニット数 計1286室)、高層ホテル1棟(375室)
と ショッピングモールが建設される予定です。
このスケールの大きさは、不動産開発が進むシラチャの中でも唯一のものとなります。
本プロジェクトで開発を行うコンドミニアムのひとつ「ケンジントン レムチャバン」の特徴は1室
109万バーツ(平米単価 約5万2,000バーツ/約370万円 標準価格帯130万バーツ〜)からという
廉価な価格設定で周辺に居住するタイ人の住宅需要に合致しております。
シラチャ周辺の工業団地には現在多くの日系企業が進出しており、在シラチャの日本人駐在員が急速 に
増えておりますが、タイ人ワーカーの労働力、それに伴う住居の開発も同様に高いニーズがあります。
プロジェクトの立地はカセサート大学シラチャキャンパスに隣接しており、商業施設が付随した
本プロジェクトは、手頃な価格で良質な住環境を求めているタイ人から大きな支持を得るはずです。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7700/5/resize/d7700-5-241873-2.jpg ]
シラチャはバンコクから約120キロ、車の移動で1時間半程度というアクセスの良さです。
タイ政府が現在計画し高速鉄道計画に加え、東南アジアでも最大規模のレムチャバン港と就航便の
増加しているウタパオ空港の存在が、シラチャの更なる発展に寄与することは間違いありません。
このプロジェクトの発表に合わせ12月12日に東京で説明会を行います。
■オリジン・プロパティー株式会社 会社紹介
オリジン・プロパティー社(Origin Property Public Company Limited)は、バンコク首都圏にコンドミニアム
建設を行っているタイ国のマンション開発業者(ディベロッパー)。首都バンコク市内および近県を結ぶ
都市鉄道(スカイトレイン)沿線の利便性の高い立地に、各プロジェクトを展開し急成長を遂げている。
所在地:Moo9,Bearing 16,Sukhumvit 107,Samrong Nua,Mueng,SamutPrakarn,Thailand
代表者:代表取締役 Jaroon-ek Peerapong (ジャルーンエー・ピラポン)
資本金:3億100万バーツ
URL : http://originproperty.net