アップル現CEOが名指しで批判した話題作!「沈みゆく帝国」発行(日経BP社)
[14/06/18]
提供元:PRTIMES
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日経BP社(本社:東京、社長:長田公平)は2014年6月18日(水)、書籍『沈みゆく帝国 スティーブ・
ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』(ケイン岩谷ゆかり著、井口 耕二訳、外村 仁
解説、定価2000円+税、ソフトカバー540ページ)を刊行しました。
■多くのスクープで世界的に知られる元アップル担当記者が、
アップルの真実を解き明かす
著者のケイン岩谷ゆかり氏は、東京生まれ、米国育ちのジャーナリストです。ウォール・ストリート・
ジャーナル(WSJ)のアップル担当記者としてスティーブ・ジョブズの肝臓移植やiPadをスクープする
など数々の実績を残したのち、本書のためにWSJを退職し、取材や執筆に打ち込んできました。3月に
米国で原書「Haunted Empire」が発行された際には、アップルのティム・クックCEOが「ナンセンス」
と、異例のコメントを出し、米国で大きな話題となりました。
岩谷氏はかつて、東京でソニー担当記者としてカリスマ創業者亡きあとに偉大な企業がどう変わるかを
取材した経験をもちます。そして、今回はアップルという偉大な企業が、スティーブ・ジョブズという
ビジョナリーが去ったあとに、どう変わっているかを綿密に取材。米国、英国、中国、台湾、日本など
世界各地を取材してまわり、アップルのありのままの姿を明らかにしています。
アンドロイドとの競合、中国の製造企業フォックスコンでの反乱、莫大な人とカネを投入して世界各地
で繰り広げるサムスンとの特許闘争、生まれないイノベーション、きしむ社内――。アップルを取り巻
く環境は、厳しくなっています。
iPhone、iPadを生み出して、世界一イノベーションを生みだす偉大な企業となったアップルは、これ
からどこに向かうのか――。その答えが本書から、見えてきます。
■著者紹介
ケイン岩谷ゆかり(けいん・いわたに・ゆかり)
ジャーナリスト。1974年、東京生まれ。ジョージタウン大学外交学部(School of Foreign Service)
卒業。父の仕事の関係で3歳の時に渡米、シカゴ、ニュージャージー州で子ども時代を過ごす。10歳で
東京に戻ったものの、15歳で再び家族とメリーランド州へ。大学3年の時に1年間上智大学へ逆留学した
が、その後アメリカへ再び戻る。アメリカのニュースマガジン、U.S. News and World Reportを経て、
ロイターのワシントン支局、サンフランシスコ支局、シカゴ支局で勤務後、2003年末に特派員として東京
支局に配属。通信業界、ゲーム業界などを担当。
2006年にウォール・ストリート・ジャーナルへ転職。東京特派員としてテクノロジー業界を担当。2008
年にサンフランシスコに配属、アップル社担当として活躍。スティーブ・ジョブズの肝臓移植など数々の
スクープを出したのち、本書執筆のために退職。
■訳者紹介
井口耕二(いのくち・こうじ)
1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、
1998年に技術・実務翻訳者として独立。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『スティ
ーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』(日経BP社)、『アップルを創った怪物―
もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』(ダイヤモンド社)、『ジェフ・ベゾス果てなき野望―アマゾ
ンを創った無敵の奇才経営者』(日経BP社)などがある。
■解説者紹介
外村 仁(ほかむら・ひとし)
戦略コンサルティング会社のベイン・アンド・カンパニーを経て、アップル社でマーケティングを担当。
ジョン・スカリーからスティーブ・ジョブズまで5年間で4人のCEOに仕える。スイスIMDでMBAを取得
後、シリコンバレーで起業、ストリーミング技術の会社を立ち上げ、売却。ファーストコンパスグループ
共同代表、スタートアップ数社のアドバイザーやOpen Network Labの起業家アドバイザーなどのほか、
エバーノート日本法人の会長も務める。
■電子書籍も同時発売
本書は、電子書籍も発売します。日経ストア、アマゾンのKindle、楽天Koboでは同時発売するほか、
多くの電子書籍ストアで販売します。
日経ストア
https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowSeriesDetail.do?seriesId=D2-00P50230B
■7月に著者が来日
著者のケイン岩谷ゆかり氏が7月、本書のプロモーションのためにサンフランシスコから来日されます。
次のイベントに参加されます。
○「イノベーションを起こすリーダー力」日経ビジネス主催セミナー(有料・7月14日開催)
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/nbinnov/140714/
○「徹底討論!アップルは沈みゆく帝国なのか?」(主催:サイバーエージェント)(有料・7月16日開催)
http://apple0716.peatix.com
■本書に関連する記事
○「アップルに差す2つの影」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140411/262743/
○「『普通の会社』化するアップルの行方」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130218/243918/
○「ジョブズ氏の亡霊にとりつかれたアップルとクックCEO」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304085204579418362914275146
○「元アップル担当記者が語るジョブズ氏とクック氏」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303572004579450341309506488?mod
=WSJJP_Technology_Left_Latest_News
■商品情報
書名 : 沈みゆく帝国
スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
著者 :ケイン岩谷ゆかり
訳者 :井口耕二
解説者 :外村 仁
発売日 :2014年6月18日
定価 :本体2,000円+税
ISBN :978-4-8222-5023-2
判型 :四六判ソフトカバー・540ページ
発行 :日経BP社
発売 :日経BPマーケティング
アマゾン :http://www.amazon.co.jp/dp/4822250237
【お問い合わせ】
◆本リリースに関するお問い合わせは、
コーポレート管理室(広報)、電話03-6811-8556
◆書籍の内容、著者への取材に関するお問い合わせは、
出版局編集1部(担当:中川)、電話03-6811-8650 へお願いいたします。
ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』(ケイン岩谷ゆかり著、井口 耕二訳、外村 仁
解説、定価2000円+税、ソフトカバー540ページ)を刊行しました。
■多くのスクープで世界的に知られる元アップル担当記者が、
アップルの真実を解き明かす
著者のケイン岩谷ゆかり氏は、東京生まれ、米国育ちのジャーナリストです。ウォール・ストリート・
ジャーナル(WSJ)のアップル担当記者としてスティーブ・ジョブズの肝臓移植やiPadをスクープする
など数々の実績を残したのち、本書のためにWSJを退職し、取材や執筆に打ち込んできました。3月に
米国で原書「Haunted Empire」が発行された際には、アップルのティム・クックCEOが「ナンセンス」
と、異例のコメントを出し、米国で大きな話題となりました。
岩谷氏はかつて、東京でソニー担当記者としてカリスマ創業者亡きあとに偉大な企業がどう変わるかを
取材した経験をもちます。そして、今回はアップルという偉大な企業が、スティーブ・ジョブズという
ビジョナリーが去ったあとに、どう変わっているかを綿密に取材。米国、英国、中国、台湾、日本など
世界各地を取材してまわり、アップルのありのままの姿を明らかにしています。
アンドロイドとの競合、中国の製造企業フォックスコンでの反乱、莫大な人とカネを投入して世界各地
で繰り広げるサムスンとの特許闘争、生まれないイノベーション、きしむ社内――。アップルを取り巻
く環境は、厳しくなっています。
iPhone、iPadを生み出して、世界一イノベーションを生みだす偉大な企業となったアップルは、これ
からどこに向かうのか――。その答えが本書から、見えてきます。
■著者紹介
ケイン岩谷ゆかり(けいん・いわたに・ゆかり)
ジャーナリスト。1974年、東京生まれ。ジョージタウン大学外交学部(School of Foreign Service)
卒業。父の仕事の関係で3歳の時に渡米、シカゴ、ニュージャージー州で子ども時代を過ごす。10歳で
東京に戻ったものの、15歳で再び家族とメリーランド州へ。大学3年の時に1年間上智大学へ逆留学した
が、その後アメリカへ再び戻る。アメリカのニュースマガジン、U.S. News and World Reportを経て、
ロイターのワシントン支局、サンフランシスコ支局、シカゴ支局で勤務後、2003年末に特派員として東京
支局に配属。通信業界、ゲーム業界などを担当。
2006年にウォール・ストリート・ジャーナルへ転職。東京特派員としてテクノロジー業界を担当。2008
年にサンフランシスコに配属、アップル社担当として活躍。スティーブ・ジョブズの肝臓移植など数々の
スクープを出したのち、本書執筆のために退職。
■訳者紹介
井口耕二(いのくち・こうじ)
1959年生まれ。東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、
1998年に技術・実務翻訳者として独立。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『スティ
ーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』(日経BP社)、『アップルを創った怪物―
もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』(ダイヤモンド社)、『ジェフ・ベゾス果てなき野望―アマゾ
ンを創った無敵の奇才経営者』(日経BP社)などがある。
■解説者紹介
外村 仁(ほかむら・ひとし)
戦略コンサルティング会社のベイン・アンド・カンパニーを経て、アップル社でマーケティングを担当。
ジョン・スカリーからスティーブ・ジョブズまで5年間で4人のCEOに仕える。スイスIMDでMBAを取得
後、シリコンバレーで起業、ストリーミング技術の会社を立ち上げ、売却。ファーストコンパスグループ
共同代表、スタートアップ数社のアドバイザーやOpen Network Labの起業家アドバイザーなどのほか、
エバーノート日本法人の会長も務める。
■電子書籍も同時発売
本書は、電子書籍も発売します。日経ストア、アマゾンのKindle、楽天Koboでは同時発売するほか、
多くの電子書籍ストアで販売します。
日経ストア
https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowSeriesDetail.do?seriesId=D2-00P50230B
■7月に著者が来日
著者のケイン岩谷ゆかり氏が7月、本書のプロモーションのためにサンフランシスコから来日されます。
次のイベントに参加されます。
○「イノベーションを起こすリーダー力」日経ビジネス主催セミナー(有料・7月14日開催)
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/nbinnov/140714/
○「徹底討論!アップルは沈みゆく帝国なのか?」(主催:サイバーエージェント)(有料・7月16日開催)
http://apple0716.peatix.com
■本書に関連する記事
○「アップルに差す2つの影」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140411/262743/
○「『普通の会社』化するアップルの行方」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130218/243918/
○「ジョブズ氏の亡霊にとりつかれたアップルとクックCEO」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424052702304085204579418362914275146
○「元アップル担当記者が語るジョブズ氏とクック氏」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303572004579450341309506488?mod
=WSJJP_Technology_Left_Latest_News
■商品情報
書名 : 沈みゆく帝国
スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
著者 :ケイン岩谷ゆかり
訳者 :井口耕二
解説者 :外村 仁
発売日 :2014年6月18日
定価 :本体2,000円+税
ISBN :978-4-8222-5023-2
判型 :四六判ソフトカバー・540ページ
発行 :日経BP社
発売 :日経BPマーケティング
アマゾン :http://www.amazon.co.jp/dp/4822250237
【お問い合わせ】
◆本リリースに関するお問い合わせは、
コーポレート管理室(広報)、電話03-6811-8556
◆書籍の内容、著者への取材に関するお問い合わせは、
出版局編集1部(担当:中川)、電話03-6811-8650 へお願いいたします。