AWS Direct Connect with PacnetでハイブリッドIT環境を実現
[14/04/17]
提供元:PRTIMES
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AWSプラットフォームへ伸縮自在なプライベートネットワークを実現
香港2014年4月17日 - パックネットは16日、AWS Direct Connectのサポート開始を発表しました。これにより、お客様は既存のネットワークやデータセンター基盤を最大限に活用しながら、占有型プライベートネットワーク接続を利用したハイブリッドクラウドコンピューティング環境を構成/管理することが可能となります。
“The AWS Direct Connect service with Pacnet”により、お客様はAWSクラウドと自身のプライベートIT環境間を横断して、アプリケーションのワークロードをダイナミックに配備し管理することが可能となります。パックネットがシンガポール、シドニー、東京で展開するTier3データセンターをご利用のお客様は、高性能でセキュア、かつコスト効率の高いAWSへのアクセス環境を利用することが可能になります。又、データセンター以外の拠点からでも、アジア太平洋地域のネットワーク接続拠点(PoPs: Networks Points of Presence)を介して、国際イーサネット専用線、MPLSベースのグローバルIP VPNサービスを利用したAWSへのアクセスも可能となります。
パックネットのマネージドサービス担当プレジデント、ジム・フェイガンは次のように述べました。「Pacnet Enabled Network(以降、PEN)の正式提供開始に続いてAWS Direct Connectのサポートが開始されることにより、企業はサーバやストレージの稼働状況に応じたネットワークリソースの利用が可能となり、ハイブリッドITクラウドコンピューティング環境というものにこれまで以上の価値が生み出されます。業界をリードするパックネットのネットワークやデータセンターとAWS Direct Connectが組み合わさる事により、アジア太平洋地域を舞台としたシームレスな仮想データセンターアーキテクチャーのプラットフォームをお客様にお届けします。」
パックネット AWS Direct Connect:主な特徴と利点
・高いパフォーマンス:AWSクラウドに対して占有型プライベートネットワークによる高速アクセスが可能となり、より安定したネットワーク性能の提供とパフォーマンスの向上を実現します。
・低コスト:インターネット接続にかかる費用を抑え、ネットワークのトータルコスト削減に貢献します。
・ハイブリッドIT環境: AWS Direct ConnectとPENにより、パックネットのデータセンターとAWSクラウド間のネットワーク環境を、アプリケーションのワークロードに応じてシームレスかつダイナミックに構成することが可能です。
お客様はアジア全域からAWS Direct Connectへの高性能なプライベートネットワークを素早く配備することが可能です。50Mbpsから10Gbpsまで拡張性に富む帯域オプションを提供し、占有ポートやVLAN単位での接続性の提供、更には一つのイーサネットサービス上で複数のVLANを介して複数のAWS Direct Connect上のリソースへアクセスすることも可能となります。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46,000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア全域に存在するデータセンターを相互接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホ(Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
E メール: annie.ho@pacnet.com
香港2014年4月17日 - パックネットは16日、AWS Direct Connectのサポート開始を発表しました。これにより、お客様は既存のネットワークやデータセンター基盤を最大限に活用しながら、占有型プライベートネットワーク接続を利用したハイブリッドクラウドコンピューティング環境を構成/管理することが可能となります。
“The AWS Direct Connect service with Pacnet”により、お客様はAWSクラウドと自身のプライベートIT環境間を横断して、アプリケーションのワークロードをダイナミックに配備し管理することが可能となります。パックネットがシンガポール、シドニー、東京で展開するTier3データセンターをご利用のお客様は、高性能でセキュア、かつコスト効率の高いAWSへのアクセス環境を利用することが可能になります。又、データセンター以外の拠点からでも、アジア太平洋地域のネットワーク接続拠点(PoPs: Networks Points of Presence)を介して、国際イーサネット専用線、MPLSベースのグローバルIP VPNサービスを利用したAWSへのアクセスも可能となります。
パックネットのマネージドサービス担当プレジデント、ジム・フェイガンは次のように述べました。「Pacnet Enabled Network(以降、PEN)の正式提供開始に続いてAWS Direct Connectのサポートが開始されることにより、企業はサーバやストレージの稼働状況に応じたネットワークリソースの利用が可能となり、ハイブリッドITクラウドコンピューティング環境というものにこれまで以上の価値が生み出されます。業界をリードするパックネットのネットワークやデータセンターとAWS Direct Connectが組み合わさる事により、アジア太平洋地域を舞台としたシームレスな仮想データセンターアーキテクチャーのプラットフォームをお客様にお届けします。」
パックネット AWS Direct Connect:主な特徴と利点
・高いパフォーマンス:AWSクラウドに対して占有型プライベートネットワークによる高速アクセスが可能となり、より安定したネットワーク性能の提供とパフォーマンスの向上を実現します。
・低コスト:インターネット接続にかかる費用を抑え、ネットワークのトータルコスト削減に貢献します。
・ハイブリッドIT環境: AWS Direct ConnectとPENにより、パックネットのデータセンターとAWSクラウド間のネットワーク環境を、アプリケーションのワークロードに応じてシームレスかつダイナミックに構成することが可能です。
お客様はアジア全域からAWS Direct Connectへの高性能なプライベートネットワークを素早く配備することが可能です。50Mbpsから10Gbpsまで拡張性に富む帯域オプションを提供し、占有ポートやVLAN単位での接続性の提供、更には一つのイーサネットサービス上で複数のVLANを介して複数のAWS Direct Connect上のリソースへアクセスすることも可能となります。
パックネットについて
パックネットは大手通信事業者、大規模多国籍企業、政府機関向けのマネージドデータ接続ソリューションを提供する、アジア太平洋地域を代表するプロバイダです。全長46,000kmにおよぶアジア太平洋地域最大規模の光海底ケーブルシステムを所有し、アジア全域に存在するデータセンターを相互接続するパックネットは、中国、インド、日本、米国など主要市場の主なビジネスセンターへの比類なきリーチを誇ります。マネージドネットワークや高付加価値データセンターなどで構成される包括的なサービス群と、当社の資産と地域における実績を融合させ、フォーチュン500社の企業を含む世界中の大手企業に優れたサービスを提供しています。パックネットは香港とシンガポールに本社を置き、アジア及び北米の主要マーケットに拠点を構えています。詳しくは、www.pacnet.com をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
曺愛嶺 (Aeryung Jo)
パックネット
電話: +81 3 6430 1550
Eメール: aeryung.jo@pacnet.com
アニー・ホ(Annie Ho)
パックネット
電話: +852 2121 2728
E メール: annie.ho@pacnet.com