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調査型GPS付、鳥の服を開発。5/22(木)から販売。

鳥インフル感染源など、世界の生態調査、解明に近づく第一歩!

調査型GPSとは?渡り鳥に着せることでどんな調査ができるの?5/21(水)から(株)くればぁWEBサイトで販売!

鳥インフルの感染原因と言われる渡り鳥の調査にGPS付の鳥の服を役立てる。

対象生物は鳥だけに限らず昆虫や魚への追跡調査も可能。
GPSの重さを対象生物の約2%の重さ以下に抑えることにより対象生物の負担を軽減し自然に近い状態で移動経路の追跡調査が可能となる。また水中の資源量、資源生態調査などに役立つ魚類の標識(タグ)調査は、水中での使用も可能で水深、水温の調査も可能です。




鳥インフルの感染原因と言われる渡り鳥の調査にGPS付の鳥の服を役立てる。
1. 渡り鳥のサイズに合わせGPSを縫い付けたオーダーメイドの服を(株)くればぁで1点から製造します。

2. 鳥に直接、GPSをインシュロック(結束バンド)や糸で縫いつけない事で、鳥へのダメージを抑えます。

3. 鳥インフルエンザウイルスを99%不活性化させることが確認できているストレッチスーツ(メッシュ状の伸縮素材)を用いることで鳥への負担を抑え、細菌やウイルスへの感染対策をします。


調査型GPSとは?渡り鳥に着せることでどんな調査ができるの?5/23(金)から販売!予約受付中。
1. 鳥類などの移動距離の追跡が可能。

2. ARGOS(アルゴス)衛星を使用し、位置情報を得られる(低精度・省電力)。

3. GPS衛星による位置情報を得られる(高精度・高電力・高価格)。

4. 位置情報を衛星から地上中継所へ送信し、さらに調査者へのデータ伝送が可能。

5. GPSの位置情報は専用ソフトにより変換作業も可能。

6. 対象生物の大きさや調査期間・調査内容に応じて、様々な商品をラインナップ。


ARGOSシステムとは?
アルゴスシステム(英: Argos system)は地上にある固定またはモバイル・プラットフォームから様々な環境データを収集し、処理・解析を行い、配信する人工衛星ベースのシステムである。アルゴスのユニークな点は、地球上どこでもドップラー効果を利用することで地理的にデータ源を見つける能力にある。アルゴスシステムは1978年に設立された。そしてその時以来、それは環境調査と保護コミュニティに多くの場合、別の方法では入手不可能だったデータを提供した[1]。システムは今や完全に証明され、非常に信頼性が高い。多くの遠隔の自動気象観測所がアルゴス経由でデータを報告する。アルゴスは多くの世界的研究計画の重要な構成要素である:TOGA、TOPP、WOCE、ARGO計画、その他。

アルゴスは、フランス国立宇宙研究センター (CNES)、アメリカ航空宇宙局 (NASA)、アメリカ海洋大気局 (NOAA) の3者間で合意覚書の下で開発された。

システムは、その任務を完了するために、地面と衛星ベース両方の資源を利用する。これらは以下を含む:

・ NOAA の極軌道を廻る環境衛星 (POES) および欧州気象衛星開発機構 (EUMETSAT) の MetOp 衛星に載って運ばれた機器

・ 世界中に張り巡らされた受信局

・ そしてアメリカ合衆国とフランスの主要な処理施設

この完全に統合されたシステムは最も遠く離れたプラットフォームからユーザのデスクトップまで、しばしばリアルタイムに近いタイミングでデータの位置を特定して、そこまで届けるために動作する。以上、Wikipedia参照。


対象生物は鳥だけに限らず昆虫や魚への追跡調査も可能。
GPSの重さを対象生物の約2%の重さ以下に抑えることにより対象生物の負担を軽減し自然に近い状態で移動経路の追跡調査が可能となる。また水中の資源量、資源生態調査などに役立つ魚類の標識(タグ)調査は、水中での使用も可能で水深、水温の調査も可能です。


なんで鳥の服を作ろうと思ったの?どんな場面で役立てるの?
鳥インフルエンザウイルスは渡り鳥が原因と言われております。そう。言われているだけで誰も解明していないのです。世界には、他にも解明されていないことがたくさんあります。そんな対象生物にGPS機能付きストレッチスーツを着せることで、1.人間界で脅威とされる様々なウイルスの拡散防止に役立てる。2.絶滅の危機にある生物を助ける情報を得ることで生態系が崩れることを防止する。3.その他にも調査結果をもとに論文を書いて頂けることで解明できることが次から次へと出てくると思います。是非くればぁ社のGPS付ストレッチスーツを、お役立てください。


実際に調査したい生物がある場合どうしたら良いの?GPSで得る情報は?
【対象生物の大きさをまずは連絡】(例)対象生物が鳥の場合
体重、頭から尾っぽまでの長さ、羽を広げた時の長さ。鳥の種類を弊社までご連絡ください。


【GPSで得る情報】
参考:ARGOS衛星への発信サイクルの設定が可能。
参考:GPS位置(FIX)情報の毎日受信回数の設定が可能。
参考:ソーラータイプもありソーラーパネルの寿命は約3〜4年。


参考【株式会社くればぁ】愛知県豊橋市に本社を置くメッシュフィルター製造業。
自社PB商品のPM2.5を止める洗えるオーダーメイドマスク(鼻の高さ、アゴまでの長さなど5か所を測る。)http://www.nippon-clever.co.jp/mesh/30.html や養鶏場などに設置する鳥インフルエンザを不活性化させる防鳥ネットの開発http://www.nippon-clever.co.jp/mesh/34.html をはじめ新たなる研究を続けている。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社くればぁ 研究開発部   担当:中河原 毅
TEL:0532-51-4151 MAIL:info@nippon-clever.co.jp
http://www.nippon-clever.co.jp/kankyou/03.html
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