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ビットコイン取引所『Zaif Exchange』が初月度の取引額で1.3億円を達成ー利用の45.6%はモバイル端末から

今後も『Zaif Exchange』におけるビットコインのモバイルトレード取引額は増加傾向

テックビューロ株式会社(代表:朝山貴生)が運営するビットコイン取引所『Zaif Exchange』は、2015年3月5日のサービス開始以来、初月に1.3億円以上の取引額を達成いたしました。また、その利用の45.6%はスマートフォンなどのモバイル端末からによるものでした。




2015年4月8日
報道関係者各位

テックビューロ株式会社(代表:朝山貴生)が運営するビットコイン取引所『Zaif Exchange』は、2015年3月5日のサービス開始以来、初月に1.3億円以上の取引額を達成いたしました。また、その利用の45.6%はスマートフォンなどのモバイル端末からによるものでした。

■買収から1ヶ月足らずで取引額4倍に

『Zaif Exchange』は、2014年4月2日に日本で初めて提供開始されたビットコイン取引所『etwings』を買収し、システムに大幅な改修を加えて、2015年3月5日に新たにサービスを開始したものです。

旧『etwings』の2015年1月度の取引額は2,079万円、2月度は3,459万円でしたが、買収後初月となる2015年3月度は1億3,568万円の取引額を達成いたしました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12906/5/resize/d12906-5-408379-0.jpg ]

『etwings』の買収後、実に25日間で前月の4倍の成長率を達成したこととなります。

■利用者の45.6%はモバイル端末からトレード

現在、『Zaif Exchange』の利用端末分布は以下の通りとなっております。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12906/5/resize/d12906-5-971745-1.jpg ]

(2015年3月1日〜3月31日間の利用データによる計測。弊社調べ。)

『Zaif Exchange』は、PCからだけではなく、同様にスマートフォンやタブレットなど、モバイル端末のウェブブラウザからもご利用頂けます。

すでに、利用者の半分近くがモバイル端末から取引をしているということになりますが、今後もモバイル利用の比率はますます増加していくものと思われます。

■暗号通貨同士の取引やマイナス手数料など新たな仕組み

2015年3月18日には、日本で初めて日本円を介さない暗号通貨同士(MONA/BTC)の取引を正式に導入しました。

また、2015年4月1日には、それまでは「無料」であった取引手数料を「マイナス0.1%」に引き下げ、通常は利用者から徴収するべき手数料を逆に利用者に支払うという前例のない仕組みを導入しております。

■今後の取り組みについて

今後も、基本の取引機能を強化するだけではなく、モバイルからより快適にトレードできる環境を整えるなど、さらなるサービスの改善に尽力して参ります。

■ビットコイン取引所『Zaif Exchange』とは?

2014年4月2日に開設された日本初のビットコイン取引所「etwings」を買収し、2015年3月5日に『Zaif Exchange』として新たにスタートを切りました。その際、セキュリティー対策改善とシステムの大幅な強化を実施し、取引手数料を無料にした上で、その後も日々サービスの改良を実施しております。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12906/5/resize/d12906-5-859798-2.jpg ]

現在では、『ビットコインと日本円(BTC/JPY)』及び『モナコインと日本円(MONA/JPY)』のペアに加え、日本では初めて『モナコインとビットコイン(BTC/MONA)』という暗号通貨同士の直接取引を正式に導入し、合計3種類のペアにて取引が可能です。

『Zaif Exchange』では日本円、ビットコインそしてモナコインでの入金が可能で、トレード後それらの内どの通貨でも引き出すことが可能です。

2015年4月1日よりその取引手数料を「ゼロ」から「マイナス0.1%」に引き下げ、逆に利用者に取引手数料を支払うという前例のないビットコイン取引所となりました。

URL: http://zaif.jp/

■ビットコインとは?

ビットコインとは、中央管理者を有せず、P2P接続されたノード(コンピュータ)だけで構成されたネットワーク上で稼働する電子マネー決済システムです。アドレス発行や、送金の承認などのあらゆるところで公開鍵暗号などの暗号技術が使用されており、電子通貨のように使用できるため、「暗号通貨」と呼ばれています。

ビットコインの詳細や仕組みにつきましては、弊社代表の朝山貴生による、「TechCrunch Japan」への寄稿記事「誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性」をお読みください。

http://jp.techcrunch.com/2015/03/31/bitcoin-essay/

■『Zaif』について

『Zaif』は、テックビューロ株式会社が取り扱うビットコイン、暗号通貨関連サービスの総合ブランド名です。皆様の「財布’(財布ダッシュ)」、「第二の財布」となりたいという思いから名付けました。

2014年7月に、同社ラボ内にてテスト運用されたビットコインウォレットサービス『Zaif』として生まれましたが、この度そのロゴも新たに、全く新しい暗号通貨取引所サービスとして生まれ変わりました。

■『Zaif』のビジョンとミッション

『Zaif』のビジョンは、最先端のセキュリティ技術を導入しながらも、日本で最も簡単にそして安全に、ビットコインやモナコイン、その他の暗号通貨がグローバルに取り扱えるサービスとなることです。

そのミッションとして、日本での暗号通貨に関する正しい安全性や利便性のイメージ定着とその流通の拡大、普及に尽力して参ります。

それらの達成のため、『Zaif』ではユーザーの取引手数料をマイナス0.1%とし、さらなるユーザーモチベーションの向上に努めております。

■テックビューロ株式会社について

テックビューロ株式会社は、2014年6月に先端技術を研究開発するラボ企業として設立されました。それ以降、肉眼からは見えずにスマートフォンカメラから見える印刷技術「クローク・コード」などを開発し、企業にライセンス供与を行っておりました。

2015年3月5日に、日本テクノロジーベンチャーパートナーズCC投資事業組合(代表:村口和孝、略称NTVP)を引受先とする総額1億円の第三者割り当て増資を実施し、その資金調達により人員を増強し、暗号通貨に関するサービスの開発体制を強化しております。

また、ビットコインに関連する金融サービス(Fintech)開発の効率を向上するため、代表朝山がシリコンバレーでクレジットカード決済サービスを開発していた技術者チームに新しいエンジニアを加え、サービスの高い水準での開発と、国際的な展開を積極的に進めます。

【会社概要】

テックビューロ株式会社:
大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F
06-6533-2230
代表者名:朝山 貴生
資本金:1億1,100万円
URL: http://techbureau.jp/

*本プレスリリース本文はこちらからもダウンロード可能です:
http://prtimes.jp/a/?f=d12906-20150407-4512.pdf
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