CTC、DevOps関連技術を強化しアプリケーション開発の効率化を推進
[15/08/24]
提供元:PRTIMES
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BlueMemeと販売代理店契約を締結し、開発・運用基盤のOutSystems Platformを提供開始
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ポルトガルのOutSystems社の国内総販売代理店である株式会社BlueMeme(代表取締役:松岡 真功、本社:東京都品川区)と販売代理店契約を締結し、視覚的にアプリケーション開発を実現する開発・運用基盤OutSystems Platformを使用したシステム開発・保守・運用一体型の開発サービスを本日から提供します。大規模で継続的な機能変更が必要とされる製造業のシステムを中心にサービス展開し、3年で10億円の受注を目指します。
スマートデバイスやWebサービス、各種パブリッククラウドの普及に伴い、企業を取り巻くIT環境は常に変化しており、システムやアプリケーションには柔軟な機能の変更が必要になっています。開発と運用を別々の組織や事業者が担当している場合が多く、システムを運用しながら機能の変更や拡充を行うには、それぞれの担当の技術水準を合わせる必要がありました。このような課題に対し、近年、設計しながら開発するアジャイル開発や運用しながら開発するDevOpsといった開発手法が注目を集めています。
OutSystems Platformは、アプリケーションの開発と運用を同一の基盤上で効率的に実現するコードレス開発基盤です。アイコンのドラッグ&ドロップによる視覚的な開発や、大規模アプリケーションに適した既存システムや社外クラウドサービスとの連携機能により、コーディング作業の省力化が可能です。OutSystems Platform上で開発したアプリケーションには、パフォーマンスやセキュリティのログ出力機能や、スマートフォンやタブレット等で表示する際にも適した画面デザインを容易に備えることができ、通常の開発と比べて最大で半分の工数で開発ができます。
また、運用面ではバージョン管理・デプロイメント管理・ジョブ管理・パフォーマンス分析などの機能を備えており、開発から運用を含めて全体で3割以上のコスト削減が期待できます。開発と運用を同一の基盤上で実現できるので、運用中の追加開発をシステムへの影響を抑えて行うことができます。
CTCは、既に大規模なシステム開発や運用サービス提供の実績があり、中期経営計画ではクラウドサービスを含めたサービス型ビジネスの拡大を重点項目として掲げています。今後、BlueMemeと共同でOutSystems Platformを営業展開するとともに、アプリケーション開発効率化やDevOpsに関連する技術を強化し、開発を含めた運用サービスやクラウド上でのシステム開発ビジネスを拡大していきます。
<開発画面サンプル>
[画像: http://prtimes.jp/i/13956/5/resize/d13956-5-314946-1.jpg ]
業務プロセスのプログラミングを視覚的に実現
■ 株式会社BlueMemeについて
2009年創業。モデル駆動型の開発手法を推進しており、2013年にポルトガルのOutSystemsと国内総販売代理店契約を締結しました。OutSystems製品のほか、サービスのローカライゼーションや技術サポートを日本顧客に提供しています。
http://www.bluememe.jp/
■OutSystems社について
大企業が革新的なビジネスソリューションを得られるよう、OutSystemsはモバイル及びウェブアプリケーションの構築・展開・管理をより簡単にする、オープンで生産性の高い随一のアプリケーションプラットフォーム(PaaS)を提供しています。
OutSystems Platformでは、ウェブデザインにおいてもデバイス固有のデザインだけでなく、レスポンシブデザインも活用し、全デバイスに対応した美しいアプリケーションを高速に提供することが可能となります。また、継続的な連携などDevOps実現の中核となるベストプラクティスを自動化することで、IT企業の持つ課題解決を容易します。
OutSystems Platformはパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスソリューションとして利用できます。
世界25か国、22の業種で500に及ぶ企業がOutSystems Platformを採用し、ミッションクリティカルなカスタムアプリケーションを構築・提供しています。
※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、ポルトガルのOutSystems社の国内総販売代理店である株式会社BlueMeme(代表取締役:松岡 真功、本社:東京都品川区)と販売代理店契約を締結し、視覚的にアプリケーション開発を実現する開発・運用基盤OutSystems Platformを使用したシステム開発・保守・運用一体型の開発サービスを本日から提供します。大規模で継続的な機能変更が必要とされる製造業のシステムを中心にサービス展開し、3年で10億円の受注を目指します。
スマートデバイスやWebサービス、各種パブリッククラウドの普及に伴い、企業を取り巻くIT環境は常に変化しており、システムやアプリケーションには柔軟な機能の変更が必要になっています。開発と運用を別々の組織や事業者が担当している場合が多く、システムを運用しながら機能の変更や拡充を行うには、それぞれの担当の技術水準を合わせる必要がありました。このような課題に対し、近年、設計しながら開発するアジャイル開発や運用しながら開発するDevOpsといった開発手法が注目を集めています。
OutSystems Platformは、アプリケーションの開発と運用を同一の基盤上で効率的に実現するコードレス開発基盤です。アイコンのドラッグ&ドロップによる視覚的な開発や、大規模アプリケーションに適した既存システムや社外クラウドサービスとの連携機能により、コーディング作業の省力化が可能です。OutSystems Platform上で開発したアプリケーションには、パフォーマンスやセキュリティのログ出力機能や、スマートフォンやタブレット等で表示する際にも適した画面デザインを容易に備えることができ、通常の開発と比べて最大で半分の工数で開発ができます。
また、運用面ではバージョン管理・デプロイメント管理・ジョブ管理・パフォーマンス分析などの機能を備えており、開発から運用を含めて全体で3割以上のコスト削減が期待できます。開発と運用を同一の基盤上で実現できるので、運用中の追加開発をシステムへの影響を抑えて行うことができます。
CTCは、既に大規模なシステム開発や運用サービス提供の実績があり、中期経営計画ではクラウドサービスを含めたサービス型ビジネスの拡大を重点項目として掲げています。今後、BlueMemeと共同でOutSystems Platformを営業展開するとともに、アプリケーション開発効率化やDevOpsに関連する技術を強化し、開発を含めた運用サービスやクラウド上でのシステム開発ビジネスを拡大していきます。
<開発画面サンプル>
[画像: http://prtimes.jp/i/13956/5/resize/d13956-5-314946-1.jpg ]
業務プロセスのプログラミングを視覚的に実現
■ 株式会社BlueMemeについて
2009年創業。モデル駆動型の開発手法を推進しており、2013年にポルトガルのOutSystemsと国内総販売代理店契約を締結しました。OutSystems製品のほか、サービスのローカライゼーションや技術サポートを日本顧客に提供しています。
http://www.bluememe.jp/
■OutSystems社について
大企業が革新的なビジネスソリューションを得られるよう、OutSystemsはモバイル及びウェブアプリケーションの構築・展開・管理をより簡単にする、オープンで生産性の高い随一のアプリケーションプラットフォーム(PaaS)を提供しています。
OutSystems Platformでは、ウェブデザインにおいてもデバイス固有のデザインだけでなく、レスポンシブデザインも活用し、全デバイスに対応した美しいアプリケーションを高速に提供することが可能となります。また、継続的な連携などDevOps実現の中核となるベストプラクティスを自動化することで、IT企業の持つ課題解決を容易します。
OutSystems Platformはパブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミスソリューションとして利用できます。
世界25か国、22の業種で500に及ぶ企業がOutSystems Platformを採用し、ミッションクリティカルなカスタムアプリケーションを構築・提供しています。
※ 記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。