日本初!全国でベトナム人のお部屋さがしが可能に。外国人向け物件検索サイト「wagaya Japan」がベトナム語対応
[20/05/07]
提供元:PRTIMES
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株式会社日本エイジェント
愛媛県松山市で不動産の管理・仲介を行う、株式会社日本エイジェント(本社:愛媛県松山市/代表取締役社長:乃万恭一)は5月1日、外国人向け物件検索サイト「wagaya Japan」に、ベトナム語対応機能を追加しました。法改正による外国人労働者の増加を背景に、現在41万人を超えるベトナム人が日本に在留している中、ベトナム人が日本で生活する際の最も大きな問題の一つが住まいの確保です。日本での生活の基盤となる「快適な住環境」を提供できるよう、様々なサービスでサポートいたします。
■業界初!ベトナム語表記の物件資料で、ベトナム人スタッフが紹介
今回、「wagaya Japan」のシステムがベトナム語対応したことにより、ベトナム語での物件検索に加え、ベトナム語表記の物件資料を使ったご紹介が可能になりました。また、関東など一部地域においては、ベトナム人スタッフによるベトナム語で接客が可能(現在は、非対面でのオンライン接客にも対応しています)。
今までは日本語表記の図面資料を見ながら、片言の日本語での会話による接客で、正確な物件情報や契約条件の理解が難しいこともありましたが、「wagaya Japan」のシステム利用により、ベトナム人の部屋さがしがよりスムーズにできるようになりました。
●wagayaベトナム語サイト https://wagaya-japan.com/vi/
[画像1: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-882845-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-496464-2.png ]
■在留ベトナム人向けにコロナ禍での役立ち情報を発信
「wagaya Japan」内のコンテンツ記事「wagayaジャーナル」では、日本に住むベトナム人向けに、コロナ禍における日本の感染状況、各種支援制度など、お役立ち情報をベトナム語で定期配信しています。これは、日本語を充分に理解できない在留ベトナム人にも、刻々と変化する日本の状況を伝え、正しく理解し判断してもらうためのサービスです。今後、さらに動画配信や、Facebook投稿で情報共有を強化する予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-419189-1.png ]
■今後の展開
また、今後はベトナム人に限らず、中国を含むアジア圏や英語圏の外国人にも利用を拡大し、下記のサービスを提供してまいります。
1)動画の配信(2020年10月予定)
「日本での生活役立ち情報」「日本で暮らす外国人ならではのトラブルやその解決法」などを、YouTubeなどのサービスを利用して動画配信することで、日本での生活の理解を促します。
2)外国人向け社宅サービス(2020年6月予定)
ベトナム人を雇用する企業様向けに外国人向け社宅サービス(不動産転貸サービス)を提供。
現在、新型コロナウイルスの影響により、日本国内は元より、世界との経済的な分断が起こっています。しかし、今後のコロナ終息を見据え、外国人受け入れの態勢を整えるべく、その役割の一端を担っていきたいと考えています。
愛媛県松山市で不動産の管理・仲介を行う、株式会社日本エイジェント(本社:愛媛県松山市/代表取締役社長:乃万恭一)は5月1日、外国人向け物件検索サイト「wagaya Japan」に、ベトナム語対応機能を追加しました。法改正による外国人労働者の増加を背景に、現在41万人を超えるベトナム人が日本に在留している中、ベトナム人が日本で生活する際の最も大きな問題の一つが住まいの確保です。日本での生活の基盤となる「快適な住環境」を提供できるよう、様々なサービスでサポートいたします。
■業界初!ベトナム語表記の物件資料で、ベトナム人スタッフが紹介
今回、「wagaya Japan」のシステムがベトナム語対応したことにより、ベトナム語での物件検索に加え、ベトナム語表記の物件資料を使ったご紹介が可能になりました。また、関東など一部地域においては、ベトナム人スタッフによるベトナム語で接客が可能(現在は、非対面でのオンライン接客にも対応しています)。
今までは日本語表記の図面資料を見ながら、片言の日本語での会話による接客で、正確な物件情報や契約条件の理解が難しいこともありましたが、「wagaya Japan」のシステム利用により、ベトナム人の部屋さがしがよりスムーズにできるようになりました。
●wagayaベトナム語サイト https://wagaya-japan.com/vi/
[画像1: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-882845-0.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-496464-2.png ]
■在留ベトナム人向けにコロナ禍での役立ち情報を発信
「wagaya Japan」内のコンテンツ記事「wagayaジャーナル」では、日本に住むベトナム人向けに、コロナ禍における日本の感染状況、各種支援制度など、お役立ち情報をベトナム語で定期配信しています。これは、日本語を充分に理解できない在留ベトナム人にも、刻々と変化する日本の状況を伝え、正しく理解し判断してもらうためのサービスです。今後、さらに動画配信や、Facebook投稿で情報共有を強化する予定です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14466/5/resize/d14466-5-419189-1.png ]
■今後の展開
また、今後はベトナム人に限らず、中国を含むアジア圏や英語圏の外国人にも利用を拡大し、下記のサービスを提供してまいります。
1)動画の配信(2020年10月予定)
「日本での生活役立ち情報」「日本で暮らす外国人ならではのトラブルやその解決法」などを、YouTubeなどのサービスを利用して動画配信することで、日本での生活の理解を促します。
2)外国人向け社宅サービス(2020年6月予定)
ベトナム人を雇用する企業様向けに外国人向け社宅サービス(不動産転貸サービス)を提供。
現在、新型コロナウイルスの影響により、日本国内は元より、世界との経済的な分断が起こっています。しかし、今後のコロナ終息を見据え、外国人受け入れの態勢を整えるべく、その役割の一端を担っていきたいと考えています。