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オフィス向け”置き野菜”サービス 「OFFICE DE YASAI」 を運営するＫＯＭＰＥＩＴＯ、ＪＡ全農と資本提携
[16/06/02]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜全国各地ＪＡの農産物・加工品供給で商品力強化と共に、農業・地域活性に貢献〜
オフィス向け野菜提供サービス 「OFFICE DE YASAI 」 を運営する株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯが全国農業共同組合連合会（ＪＡ全農）を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施。商品力強化のための事業連携も積極的に行っていく。
働く人と企業の健康を促すオフィス向け野菜提供サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」 を展開する株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ（本社：東京都渋谷区、代表取締役 川岸亮造、以下、ＫＯＭＰＥＩＴＯ）は、全国農業協同組合連合会（東京都千代田区、代表理事理事長 成清一臣、以下、ＪＡ全農）と、同会を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。また、今後は商品力強化のための事業連携も積極的に行ってまいります。
■ OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）とは？
[画像1: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-136184-0.jpg ]
OFFICE DE YASAIは、オフィス内で食べられるひとくちサイズの野菜や果物を中心に、新鮮でおいしい『ヘルシーフード』を毎週企業にお届けし、オフィスワーカーや企業の健康を支援するサービスです。
「朝ご飯代わりに」 「ランチに一品追加」 「休憩時間のお菓子代わりに」 等々、働く合間の様々なシーンで気軽においしく楽しく食べていただけるよう、まるごと食べられる生野菜やフルーツ、レンジで温める温野菜、野菜・果物ベースの飲料やスイーツ、スナック、惣菜等の農産物加工品まで、全国各地から選りすぐりのラインナップを提供しています。５月からはボリュームたっぷりなのにヘルシーな「サラダごはん」のテスト販売も開始しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-499332-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-925541-6.jpg ]
顧客オフィス内に小型冷蔵庫を設置し、週１〜２回の頻度で３〜４種の商品をお届けします。従業員の皆さまは1パック１００円程度でいつでも購入できるという仕組みです（導入費：３万円、月々の利用料：３万円〜、人数や商品個数で変動）。2014年４月のローンチ以来、従業員の健康や働きやすい環境づくりへの関心が高い東京都内のオフィスを中心に、300社以上の企業にご愛用いただいています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-163744-5.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-691937-7.jpg ]
また、OFFICE DE YASAI は、消費者と生産者を繋ぎ、生産者に収益増加・安定化をもたらす、これまでにない農産物の新たな流通方法として多方面から注目を浴びています。「農業や地域の活性化を農家や地域任せにせず、流通・小売、マーケティング等の仕組みや知恵を工夫し組み合わせていくことで、一助となれる。」 そのように考え、OFFICE DE YASAIを通じて、農業や地域を豊かにするイノベーションにチャレンジし続けています。
■ 本提携の目的・内容
日本全国各地に広がる膨大な生産者ネットワークを持つＪＡ全農との提携により、OFFICE DE YASAIのサービスの核である【商品】のラインナップが益々バリエーション豊かに、そして質・量ともに供給が安定化、効率化します。地方には、まだまだ優れた素晴らしい商品がたくさん埋もれており、これまでＫＯＭＰＥＩＴＯ独自の力で発掘を行っていました。今後は、よりスピーディに効率的に行えるようになります。
オフィスワーカーの皆さまに、「おいしい野菜との出会い」 や「新しい食べ方の発見」 などのワクワク・ドキドキする体験を楽しんでいただきながら、健康面にも良い効果を…、そのような価値を提供し続けたいと考えており、大規模な生産者ネットワークを有するＪＡ全農は、その実現になくてはならないパートナーだと考えています。
一方、ＪＡ全農は、OFFICE DE YASAIが開発した企業向けという新しい販路や農産物の新しい食べ方・食する機会創出への参画を通じて、国産野菜・果物の消費量が増えることで、本年度よりスタートした中期三か年計画で掲げる「持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献」という基本戦略を実現することに期待を抱いています。
既に、JA全農はOFFICE DE YASAIの「企業向けチャネル」に適した商品の共同開発や、新商品のテストマーケティングを行う等の取り組みにも着手しています。また、全農ブランド商品やドライフルーツ、全農オリジナルのトマト品種「アンジェレ」の供給などがスタートしています。今後ともＫＯＭＰＥＩＴＯとの協業を通じてマーケットインの視点に立った商品開発が強化されることを期待しています。
ＪＡ全農にとって、スタートアップベンチャーへの純投資は初の試みになりますが、今後も積極的にこのような取り組みを継続していきます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-953087-8.jpg ]
■ OFFICE DE YASAIの今後の展開
先日発表の「顧客企業への配送」※ 、そして今回の「商品調達・供給」と、サービスエリア拡大の基盤が整ってきました。次は、東京都心以外のエリアへの顧客開拓に本格着手し、スピーディに推進してまいります。まずは、東京２３区からスタートし、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県、そして、大阪、名古屋等の地方大都市へと展開していく考えです。2016年中に600社の顧客獲得を目指します。
※ 2016年４月発表：東京都内の朝日新聞サービスアンカー（ＡＳＡ）の新聞配達網を活用して商品配送
http://www.officedeyasai.jp/info/ｋｏｍｐｅｉｔｏ、朝日新聞販売所ａｓａと業務
今後も、OFFICE DE YASAIを通じて、働く人と企業、生産者の健康を促し、「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に」を実現してまいります。
【全国農業協同組合連合会について】
JA全農はJAグループ※のなかで農畜産物の販売や生産資材の供給など経済事業を行う組織です。経済事業を通じてJAの事業をサポートし、農家組合員の農業振興、経済的・社会的地位向上に寄与することを目的に活動しています。
※JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。
会社名： 全国農業協同組合連合会 http://www.zennoh.or.jp
所在地： 千代田区大手町1-3-1 JAビル
設立日： 昭和47年3月30日
代表者： 代表理事理事長 成清一臣（なりきよ ひとみ）
事業内容：ＪＡ全農は「会員が協同して事業の振興を図り、その構成員である組合員の農業の生産能率を上げ、経済状態を改善し、社会的地位を高めるのに寄与すること」を目的として、主に次の事業を行っています。
・生産資材・生活用品の供給と共同利用施設の設置
・農畜産物の運搬・加工・貯蔵または販売
・農業技術・農業経営向上のための教育 等
【株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯについて】
「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に」をミッションに2012年９月に設立したベンチャー企業です。2014年より、働く人と企業の健康を促すオフィス向け野菜提供サービス【OFFICE DE YASAI】をスタート。東京都心を中心に多数のITベンチャーや外資系企業、官公庁等が導入しています。消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしています。
会社名： 株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ http://www.officedeyasai.jp
所在地： 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8-301
設立日： 2012年９月３日
代表者： 代表取締役社長 川岸 亮造 (かわぎし りょうぞう)
事業内容： ・日本のオフィスを健康にする「OFFICE DE YASAI」の企画・運営
・企業向け飲食系新商品の企画支援・調査
本リリースのURL：http://www.officedeyasai.jp/info/ｋｏｍｐｅｉｔｏ、ｊａ全農と資本提携/
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ 広報 武田恵里子／川岸 亮造（代表）
問い合わせフォーム: http://www.officedeyasai.jp/inquiry/
電話: 03-3478-5831 FAX: 03-4570-0417
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オフィス向け野菜提供サービス 「OFFICE DE YASAI 」 を運営する株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯが全国農業共同組合連合会（ＪＡ全農）を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施。商品力強化のための事業連携も積極的に行っていく。
働く人と企業の健康を促すオフィス向け野菜提供サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」 を展開する株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ（本社：東京都渋谷区、代表取締役 川岸亮造、以下、ＫＯＭＰＥＩＴＯ）は、全国農業協同組合連合会（東京都千代田区、代表理事理事長 成清一臣、以下、ＪＡ全農）と、同会を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。また、今後は商品力強化のための事業連携も積極的に行ってまいります。
■ OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）とは？
[画像1: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-136184-0.jpg ]
OFFICE DE YASAIは、オフィス内で食べられるひとくちサイズの野菜や果物を中心に、新鮮でおいしい『ヘルシーフード』を毎週企業にお届けし、オフィスワーカーや企業の健康を支援するサービスです。
「朝ご飯代わりに」 「ランチに一品追加」 「休憩時間のお菓子代わりに」 等々、働く合間の様々なシーンで気軽においしく楽しく食べていただけるよう、まるごと食べられる生野菜やフルーツ、レンジで温める温野菜、野菜・果物ベースの飲料やスイーツ、スナック、惣菜等の農産物加工品まで、全国各地から選りすぐりのラインナップを提供しています。５月からはボリュームたっぷりなのにヘルシーな「サラダごはん」のテスト販売も開始しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-499332-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-925541-6.jpg ]
顧客オフィス内に小型冷蔵庫を設置し、週１〜２回の頻度で３〜４種の商品をお届けします。従業員の皆さまは1パック１００円程度でいつでも購入できるという仕組みです（導入費：３万円、月々の利用料：３万円〜、人数や商品個数で変動）。2014年４月のローンチ以来、従業員の健康や働きやすい環境づくりへの関心が高い東京都内のオフィスを中心に、300社以上の企業にご愛用いただいています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-163744-5.jpg ]
[画像5: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-691937-7.jpg ]
また、OFFICE DE YASAI は、消費者と生産者を繋ぎ、生産者に収益増加・安定化をもたらす、これまでにない農産物の新たな流通方法として多方面から注目を浴びています。「農業や地域の活性化を農家や地域任せにせず、流通・小売、マーケティング等の仕組みや知恵を工夫し組み合わせていくことで、一助となれる。」 そのように考え、OFFICE DE YASAIを通じて、農業や地域を豊かにするイノベーションにチャレンジし続けています。
■ 本提携の目的・内容
日本全国各地に広がる膨大な生産者ネットワークを持つＪＡ全農との提携により、OFFICE DE YASAIのサービスの核である【商品】のラインナップが益々バリエーション豊かに、そして質・量ともに供給が安定化、効率化します。地方には、まだまだ優れた素晴らしい商品がたくさん埋もれており、これまでＫＯＭＰＥＩＴＯ独自の力で発掘を行っていました。今後は、よりスピーディに効率的に行えるようになります。
オフィスワーカーの皆さまに、「おいしい野菜との出会い」 や「新しい食べ方の発見」 などのワクワク・ドキドキする体験を楽しんでいただきながら、健康面にも良い効果を…、そのような価値を提供し続けたいと考えており、大規模な生産者ネットワークを有するＪＡ全農は、その実現になくてはならないパートナーだと考えています。
一方、ＪＡ全農は、OFFICE DE YASAIが開発した企業向けという新しい販路や農産物の新しい食べ方・食する機会創出への参画を通じて、国産野菜・果物の消費量が増えることで、本年度よりスタートした中期三か年計画で掲げる「持続可能な農業生産・農業経営づくりへの貢献」という基本戦略を実現することに期待を抱いています。
既に、JA全農はOFFICE DE YASAIの「企業向けチャネル」に適した商品の共同開発や、新商品のテストマーケティングを行う等の取り組みにも着手しています。また、全農ブランド商品やドライフルーツ、全農オリジナルのトマト品種「アンジェレ」の供給などがスタートしています。今後ともＫＯＭＰＥＩＴＯとの協業を通じてマーケットインの視点に立った商品開発が強化されることを期待しています。
ＪＡ全農にとって、スタートアップベンチャーへの純投資は初の試みになりますが、今後も積極的にこのような取り組みを継続していきます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/15058/5/resize/d15058-5-953087-8.jpg ]
■ OFFICE DE YASAIの今後の展開
先日発表の「顧客企業への配送」※ 、そして今回の「商品調達・供給」と、サービスエリア拡大の基盤が整ってきました。次は、東京都心以外のエリアへの顧客開拓に本格着手し、スピーディに推進してまいります。まずは、東京２３区からスタートし、神奈川県、埼玉県、千葉県の一都三県、そして、大阪、名古屋等の地方大都市へと展開していく考えです。2016年中に600社の顧客獲得を目指します。
※ 2016年４月発表：東京都内の朝日新聞サービスアンカー（ＡＳＡ）の新聞配達網を活用して商品配送
http://www.officedeyasai.jp/info/ｋｏｍｐｅｉｔｏ、朝日新聞販売所ａｓａと業務
今後も、OFFICE DE YASAIを通じて、働く人と企業、生産者の健康を促し、「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に」を実現してまいります。
【全国農業協同組合連合会について】
JA全農はJAグループ※のなかで農畜産物の販売や生産資材の供給など経済事業を行う組織です。経済事業を通じてJAの事業をサポートし、農家組合員の農業振興、経済的・社会的地位向上に寄与することを目的に活動しています。
※JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。
会社名： 全国農業協同組合連合会 http://www.zennoh.or.jp
所在地： 千代田区大手町1-3-1 JAビル
設立日： 昭和47年3月30日
代表者： 代表理事理事長 成清一臣（なりきよ ひとみ）
事業内容：ＪＡ全農は「会員が協同して事業の振興を図り、その構成員である組合員の農業の生産能率を上げ、経済状態を改善し、社会的地位を高めるのに寄与すること」を目的として、主に次の事業を行っています。
・生産資材・生活用品の供給と共同利用施設の設置
・農畜産物の運搬・加工・貯蔵または販売
・農業技術・農業経営向上のための教育 等
【株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯについて】
「農業と地域を豊かに、そして、企業とオフィスワーカーを元気に」をミッションに2012年９月に設立したベンチャー企業です。2014年より、働く人と企業の健康を促すオフィス向け野菜提供サービス【OFFICE DE YASAI】をスタート。東京都心を中心に多数のITベンチャーや外資系企業、官公庁等が導入しています。消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしています。
会社名： 株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ http://www.officedeyasai.jp
所在地： 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8-301
設立日： 2012年９月３日
代表者： 代表取締役社長 川岸 亮造 (かわぎし りょうぞう)
事業内容： ・日本のオフィスを健康にする「OFFICE DE YASAI」の企画・運営
・企業向け飲食系新商品の企画支援・調査
本リリースのURL：http://www.officedeyasai.jp/info/ｋｏｍｐｅｉｔｏ、ｊａ全農と資本提携/
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【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ＫＯＭＰＥＩＴＯ 広報 武田恵里子／川岸 亮造（代表）
問い合わせフォーム: http://www.officedeyasai.jp/inquiry/
電話: 03-3478-5831 FAX: 03-4570-0417
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