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外国語教育市場でシェアNo.1(※1)のECCがプロデュース 人工知能を組み込んだ“外国語対話無料アプリ”をリリース

外国人観光客への[おもてなし] がテーマ 英語学習初心者の発音でも対話でき、発音のレベルも判定。「対話」「英語」「ゲーム」を組み合わせた新しいカテゴリーのアプリケーション

 総合教育・生涯学習機関の株式会社ECC(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山口勝美)は、外国人観光客への[おもてなし] をテーマにした外国語対話無料アプリ【おもてなCityへようこそ!】を2017年9月28日(木)にリリースします。これはアプリ内に人工知能(AI)音声対話技術を組み込んだもので、キャラクターやストーリー性を盛り込み、ソーシャルゲーム感覚で学習ができるアプリです。英語学習初心者の発音でも対話でき、発音のレベルも判定することができます。また対話内容によってストーリーの進行具合が変わり、気づかないうちに繰り返し学習ができるという部分も本アプリの特長です。




アプリは下記URLよりダウンロードすることができます。
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A6%E3%81%AAcity%E3%81%B8%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D/id1277586268?l=ja&ls=1&mt=8

プレスリリースPDF版は下記URLよりご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16929-20170928-2202.pdf

[画像1: https://prtimes.jp/i/16929/5/resize/d16929-5-913440-0.jpg ]

 昨今、人工知能や音声認識といった最先端技術が急成長していますが、それらは語学学習を前提として作られた技術ではないため、母語以外の発声では音声が認識されないなど、学習用としては成果が現れにくいものでした。今回リリースするアプリは、55年に亘る英語教育の実績を誇るECCが、最先端の独自技術を研究することで新しい自学習の形を作っていくというものです。アプリ内で、実際の英語を使う環境を仮想体験することで、自然に理解することができるようになります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16929/5/resize/d16929-5-299537-1.jpg ]


■ アプリケーション概要
リリース予定日:2017年9月28日(木)対応OS:iOS 10.0以上
価格:無料
<ストーリー>
英語学習初心者の主人公になって、外国人観光客と様々なシチュエーションで対話を行います。外国人を「おもてなし」しながら英語を定着させていきます。いくつかのストーリーを継続的に体験していくことで、映画、小説、ゲームの世界に入り込んでいくような体感学習を行います。
<ミニゲーム>
絵を見て、正しい答えを発話しながら、楽しく英単語などを覚えることができます。

■ 特長
[画像3: https://prtimes.jp/i/16929/5/resize/d16929-5-301154-2.jpg ]

・実際の話し相手がいなくても、従来は難しかったひとりでの対話練習ができる。
・英語学習初心者の発音でも対話できる。(※2)
・発音のレベルが判定できる。
・ゲーム感覚で楽しみながらプレイできる。
・コンピューター相手の対話なので緊張せず、制限なくプレイできる。
(※2)大語彙連続音声認識エンジンJulius をベースに名古屋工業大学と共同研究開発

■ 機能
・「学習ノート」これまでの学習成果や発音レベルを確認できる。
・「単語帳」「センテンス帳」繰り返し学習に活用できる。

■有償版を含めたアップデート(2018年後半リリース予定)
・「フレンド」「ミッション」他のプレイヤーと獲得ポイントを競える。
・「イベント」機能で学習したり「シナリオ」を追加できる。
※有償版の機能に関しては現段階で想定しているものとなります。変更になる可能性がございます


■株式会社ECC総合研究所・マーケティング本部 ICT教育技術研究所がアプリを制作
 ICT教育技術研究所では、10年後の教育をめざし人工知能(AI)を駆使した最新の技術を研究しています。インターネットを活用した授業は、すでに「ECCウェブレッスン」「ECCオンライン英会話」として実施していて、これは実際の講師とインターネットを使ってECCのレッスンを自宅で受講するものです。また、電子教材もすでに試験的に配布していますが、ECCが現在行っている教育の大半は『人が介在する』ものです。
 ICT教育技術研究所が研究しているのは『人が介在しない教育システム』です。人間でしかできない価値を十分把握したうえで、これくらいなら人間でなくてもできると思われるサービスの範囲を明確にし、そのサービスをシステム(AIなど)で行うことを研究しています。
 英語力を伸ばすには学校に通って授業を受けるだけではなく、自身で学習をする時間の確保が必要です。つまり、自分で反復練習する時間や外国人との会話量を確保するために、学校の授業に加え「システムを使っていろいろなシチュエーションを体感し実際の会話をたくさん練習してもらいましょう」というのがアプリ制作の背景です。 
[画像4: https://prtimes.jp/i/16929/5/resize/d16929-5-941963-3.jpg ]


■株式会社ECC
ECCは1962年創業以来、総合教育・生涯学習機関として様々な教育活動を展開。55年に亘る実績と信頼を強みに持ち、外国語教育市場でシェアNo.1(※1)の企業です。幼児からシニア世代までそれぞれの目的を実現する独自のカリキュラムや教材を導入し、確かな成果を生み出しています。語学教育を通じて、時代にあった“真の国際人”としての資質を兼ね備えた人材を育てることがECCの使命です。
(※1)「語学ビジネス徹底調査レポート2017」矢野経済研究所
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