EC自動出荷のシッピーノと通販物流の清長が連携!出荷業務の自動化で効率化、コストを抑えて即配送を実現
[17/06/29]
提供元:PRTIMES
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EC自動出荷Webサービス「シッピーノ」を提供するシッピーノ株式会社(以下「シッピーノ」)は、この度、EC・通販企業向け物流サービスを提供する株式会社清長(以下「清長」)と連携したことをお知らせします。
EC自動出荷Webサービス「シッピーノ(SHIPPINNO)」を提供するシッピーノ株式会社(以下「シッピーノ」)は、この度、EC・通販企業向け物流サービスを提供する株式会社清長(以下「清長」)と連携したことをお知らせします。
この連携は、シッピーノが今年2月に提供開始した、クラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」に自動連携するネクストエンジンアプリのシステムを利用したものです。このシステムでは、ネクストエンジンを利用しているEC店舗とロジザードZEROを利用している物流倉庫間の、出荷指示をはじめとする情報のやり取りを、人の手を介さず自動化することができます。
今回の連携では、清長の物流サービスを利用する荷主(EC事業者)において、出荷依頼データの送信、出荷情報のECサイトへの反映、入庫情報の反映など、物流業務において手間のかかる作業が自動化され、大幅な業務効率化を実現できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/18627/5/resize/d18627-5-884599-0.jpg ]
連携の発表に先立ち実運用を始めた荷主(EC事業者)では、このメリットが実際に確かめられると共に、EC店舗が休みの土曜など店舗スタッフが不在であっても、自動で出荷情報を倉庫に送り出荷を行うことができる点も評価されました。お客様から「配送が早い」などの良いレビューが増えたとの声もありました。
物流倉庫の作業においても、自動連携により出荷情報がリアルタイムで届くため、従来のように荷主からの出荷情報を締め時間まで待つ必要がありません。そのため、作業量の予測が立てやすく、物流倉庫側でも作業を効率化することができます。
また今回、清長では倉庫管理システムとしてロジザードZEROを導入していますが、ロジザードZEROを導入していない物流倉庫でも、CSV連携により同様の連携が可能です。
昨今の配送料金問題により、今後、物流倉庫は荷主に対して値上げをせざるを得ない状況が予想されます。そこで、自動出荷のシステムを取り入れることにより、荷主(EC事業者)に価格以外の付加価値を提供し、倉庫内での作業効率を上げコストを削減することにもつながります。
■シッピーノについて
シッピーノは、ECサイトで発生する注文を自動的に取り込み、物流システムに自動で出荷指示を行うASP型のシステムです。モール出店、多店舗展開を行っているEC事業者様の物流業務効率を改善するソリューションとして、サービス開始から2年足らずで400以上のEC事業者でご利用いただいています。
シッピーノ: http://www.shippinno.net/
■清長について
清長では、EC・通販企業に必要なあらゆる物流業務のアウトソーシング、コンサルティングを行っています。規模もジャンルもさまざまなEC・通販企業それぞれの要望に沿ったサービスを提供し、急速に拡大するEC業界の成長を支えています。
清長:http://www.seicho-inc.jp/
EC自動出荷Webサービス「シッピーノ(SHIPPINNO)」を提供するシッピーノ株式会社(以下「シッピーノ」)は、この度、EC・通販企業向け物流サービスを提供する株式会社清長(以下「清長」)と連携したことをお知らせします。
この連携は、シッピーノが今年2月に提供開始した、クラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」に自動連携するネクストエンジンアプリのシステムを利用したものです。このシステムでは、ネクストエンジンを利用しているEC店舗とロジザードZEROを利用している物流倉庫間の、出荷指示をはじめとする情報のやり取りを、人の手を介さず自動化することができます。
今回の連携では、清長の物流サービスを利用する荷主(EC事業者)において、出荷依頼データの送信、出荷情報のECサイトへの反映、入庫情報の反映など、物流業務において手間のかかる作業が自動化され、大幅な業務効率化を実現できます。
[画像: https://prtimes.jp/i/18627/5/resize/d18627-5-884599-0.jpg ]
連携の発表に先立ち実運用を始めた荷主(EC事業者)では、このメリットが実際に確かめられると共に、EC店舗が休みの土曜など店舗スタッフが不在であっても、自動で出荷情報を倉庫に送り出荷を行うことができる点も評価されました。お客様から「配送が早い」などの良いレビューが増えたとの声もありました。
物流倉庫の作業においても、自動連携により出荷情報がリアルタイムで届くため、従来のように荷主からの出荷情報を締め時間まで待つ必要がありません。そのため、作業量の予測が立てやすく、物流倉庫側でも作業を効率化することができます。
また今回、清長では倉庫管理システムとしてロジザードZEROを導入していますが、ロジザードZEROを導入していない物流倉庫でも、CSV連携により同様の連携が可能です。
昨今の配送料金問題により、今後、物流倉庫は荷主に対して値上げをせざるを得ない状況が予想されます。そこで、自動出荷のシステムを取り入れることにより、荷主(EC事業者)に価格以外の付加価値を提供し、倉庫内での作業効率を上げコストを削減することにもつながります。
■シッピーノについて
シッピーノは、ECサイトで発生する注文を自動的に取り込み、物流システムに自動で出荷指示を行うASP型のシステムです。モール出店、多店舗展開を行っているEC事業者様の物流業務効率を改善するソリューションとして、サービス開始から2年足らずで400以上のEC事業者でご利用いただいています。
シッピーノ: http://www.shippinno.net/
■清長について
清長では、EC・通販企業に必要なあらゆる物流業務のアウトソーシング、コンサルティングを行っています。規模もジャンルもさまざまなEC・通販企業それぞれの要望に沿ったサービスを提供し、急速に拡大するEC業界の成長を支えています。
清長:http://www.seicho-inc.jp/