グローバルウェイ、アジアに100億円投資、起業家支援事業「グローバルウェイ・ベンチャーズ」を開始
[16/06/27]
提供元:PRTIMES
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アジア市場における起業家育成支援プログラムの構築、 事業投資、戦略的事業提携
ソーシャル・ウェブメディア事業、ビジネス・ウェブアプリケーション事業を運営する株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)は、2016年6月27日、アジアで活躍する起業家支援事業「グローバルウェイ・ベンチャーズ( https://www.globalwayventures.com )を開始することを発表いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18764/5/resize/d18764-5-250056-3.jpg ]
グローバルウェイ・ベンチャーズとは、世界でもっとも成長が高いアジア地域において、新しいビジネスを創造し、社会変革を起こす起業家を支援する事業となります。具体的には、アジア市場における起業家育成支援プログラムの構築、事業投資、戦略的事業提携を行う予定です。
当事業は、純投資を目的としたベンチャーキャピタルとは異なり、株式会社グローバルウェイの資金を企業に投資するため、各投資先企業との中長期的なパートナーシップを前提としております。当社との事業相乗効果が見込める場合は、投資だけでなく事業面でもご支援いたします。株式会社グローバルウェイは、各提携先企業の経営方針を尊重し、連邦経営の精神をもって事業の発展に努めてまいります。
新事業の概要
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/18764/table/5_1.jpg ]
各務正人(株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長)コメント
[画像2: http://prtimes.jp/i/18764/5/resize/d18764-5-119168-4.jpg ]
株式会社グローバルウェイは、インターネットとクラウド領域に特化した事業をおこなっており、アジア市場で活躍する同領域の起業家と業務・資本提携を行い、アジア市場でのビジネスを推進してまいります。日本、東南アジア、南アジアで活動する企業と提携を行ってまいりますが、特に注力している地域はミャンマーとなります。2016年から10年以内に、同地域に100億円規模の投資を予定しております。
ミャンマーは、アジアで最も急成長する市場、アジアのラスト・フロンティアと期待されておりますが、現在の日本企業のミャンマーへの進出は、製造業の生産拠点としての位置づけが中心となっております。弊社は、ミャンマーの国内市場を成長市場と捉え、インターネットやクラウド領域のベンチャー企業に投資していきます。
尚、資金調達の戦略に関しましては、デットファイナンス(銀行借入や社債発行)を中心に考えております。弊社株式の浮動株比率は18%以下となるため、新株発行増資により株式の大きな希薄化の心配はございませんが、エクイティファイナンスによる資金調達をする場合は、株式の希薄化を配慮し、慎重に検討したいと考えております。また、パートナー企業やベンチャーキャピタルと協働で投資するパターンも検討します。また、アジア企業と協働でベンチャーキャピタルや起業家養成所などを設立していく予定です。
株式会社グローバルウェイのご紹介
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/18764/table/5_2.jpg ]
ソーシャル・ウェブメディア事業、ビジネス・ウェブアプリケーション事業を運営する株式会社グローバルウェイ(本社:東京都港区、代表取締役社長:各務正人)は、2016年6月27日、アジアで活躍する起業家支援事業「グローバルウェイ・ベンチャーズ( https://www.globalwayventures.com )を開始することを発表いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/18764/5/resize/d18764-5-250056-3.jpg ]
グローバルウェイ・ベンチャーズとは、世界でもっとも成長が高いアジア地域において、新しいビジネスを創造し、社会変革を起こす起業家を支援する事業となります。具体的には、アジア市場における起業家育成支援プログラムの構築、事業投資、戦略的事業提携を行う予定です。
当事業は、純投資を目的としたベンチャーキャピタルとは異なり、株式会社グローバルウェイの資金を企業に投資するため、各投資先企業との中長期的なパートナーシップを前提としております。当社との事業相乗効果が見込める場合は、投資だけでなく事業面でもご支援いたします。株式会社グローバルウェイは、各提携先企業の経営方針を尊重し、連邦経営の精神をもって事業の発展に努めてまいります。
新事業の概要
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/18764/table/5_1.jpg ]
各務正人(株式会社グローバルウェイ 代表取締役社長)コメント
[画像2: http://prtimes.jp/i/18764/5/resize/d18764-5-119168-4.jpg ]
株式会社グローバルウェイは、インターネットとクラウド領域に特化した事業をおこなっており、アジア市場で活躍する同領域の起業家と業務・資本提携を行い、アジア市場でのビジネスを推進してまいります。日本、東南アジア、南アジアで活動する企業と提携を行ってまいりますが、特に注力している地域はミャンマーとなります。2016年から10年以内に、同地域に100億円規模の投資を予定しております。
ミャンマーは、アジアで最も急成長する市場、アジアのラスト・フロンティアと期待されておりますが、現在の日本企業のミャンマーへの進出は、製造業の生産拠点としての位置づけが中心となっております。弊社は、ミャンマーの国内市場を成長市場と捉え、インターネットやクラウド領域のベンチャー企業に投資していきます。
尚、資金調達の戦略に関しましては、デットファイナンス(銀行借入や社債発行)を中心に考えております。弊社株式の浮動株比率は18%以下となるため、新株発行増資により株式の大きな希薄化の心配はございませんが、エクイティファイナンスによる資金調達をする場合は、株式の希薄化を配慮し、慎重に検討したいと考えております。また、パートナー企業やベンチャーキャピタルと協働で投資するパターンも検討します。また、アジア企業と協働でベンチャーキャピタルや起業家養成所などを設立していく予定です。
株式会社グローバルウェイのご紹介
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/18764/table/5_2.jpg ]