行った世界遺産をコレクションできるソーシャルメディア『世界遺産プラス』オープン
[17/09/29]
提供元:PRTIMES
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世界遺産ファン必見。「行ったリスト」や「行きたいリスト」をウェブ上に残しておけるサービスが登場
株式会社ギズ(英名:GIZ,Inc. 本社所在地:東京都渋谷区)は世界遺産に特化したソーシャルメディア「世界遺産プラス」をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-620426-0.jpg ]
昨年は東京都の「国立西洋美術館」が、そして今年は福岡県の「宗像・沖ノ島」が晴れて世界遺産に登録されました。我が国は5年連続で新規の世界遺産登録を果たしており、国内での世界遺産への関心は常に高い状況が続いております。
また資格試験である世界遺産検定の受験者数も毎年増加の一途を辿っており、クイズ番組や旅番組で世界遺産特集が組まれたり、検定一級の資格を所持している俳優の鈴木亮平さんが次期大河の主演に抜擢されるなど、世界遺産を巡る話題には事欠きません。
世界遺産を紹介するブログやウェブサイトは現在でも多数ありますが、この度リリースされた「世界遺産プラス」はスタンプラリーの様に行った世界遺産を集めることが出来る、世界遺産マニア必見のウェブサービス/ソーシャル・メディアです。
■世界遺産完全網羅
今年登録されたものを含めて、世界遺産は1,073件となりました。それぞれの構成遺産を含めると数千件にものぼります。各遺産の登録基準や登録年、場所などが全て掲載してあります。どの場所も知的好奇心のくすぐられる素晴らしい場所と言えるでしょう。
■簡単登録、すぐに世界遺産をコレクション
google、twitter、facebookのアカウントがあればすぐに登録完了。
各世界遺産ページで「行った」「行きたい」それぞれのボタンをクリックすればあなたのマイページ上にあなただけの世界遺産リストが完成します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-511823-2.jpg ]
■豊富な検索システム
国名から、五十音順から、条件から、地図からetc...多彩な検索方法が用意されています。お探しの世界遺産がきっと見つかるはずです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-758577-1.jpg ]
■ユーザーが作り上げる世界遺産メディア
ユーザーから寄せられるコメントや写真が多数集まることによってこのサイトはどんどん有益になっていきます。特に、日本人に馴染みのない場所や遠すぎて行くのが大変な場所の情報も、実際に行った人達からの投稿が寄せられれば後に続く旅人の助けになるかもしれません。
また、全世界遺産からユーザー独自の観点でピックアップして「まとめ」をつくることができます。世界遺産マニアの集まるサイトならではのユニークなまとめ記事がきっと見られるはずです。
■世界遺産検定の学習に
検索条件の中には「1級」「2級」「3級」「4級」を選択できるところもあるので、各級の出題範囲の遺産をすぐに調べることが可能です。また詳細情報の中でも試験上特に大事な語句は太字で記載してあるので何を覚えるべきかがひと目でわかります。このサイトを訪れていたら知らぬ間に世界遺産検定に対応できる学力がついているかもしれません。
■製作者のコメント
「私が学生時代。あれは地理学概論の授業だったか、それとも東欧史の授業だったか、とにかく、教授の声が右耳から侵入してくるのを左耳より放射しながらずっと地図を眺めていたものです。授業を疎かにするならいっそのこと携帯をいじるなり、漫画を読むなり、秘密結社の設立を企てるなりすればいいものを、こともあろうか地図に没頭していたのです。これでは授業の延長ではないか、それがサボタージュの態度か、実にけしからんという声が降り注いで来そうでした。『ああ、ここ行きたい』が口癖になっていたあの頃。行きたい遺産を地図上にマーキングして満足していました。有り余る時間の尊さも知らずに。
あの頃紙の地図上にマーキングした『ぼくのさいきょうせかいいさんリスト』どこにやったかなあと部屋を一頻り探してみましたが終ぞ見つからず、ウェブ上にでも残しておけば良かったなと悔み、むしろそういうサイトあれば絶対使ったのにと思ったものです。…お気付きですね。そう、これを契機に私は『世界遺産プラス』の開発に奔走することになります。Qu'ils mangent de la brioche!(意訳:ケーキを食べればいいじゃない)とマリーアントワネットが言ったというのは俗説だそうですが、サイトがないなら作ればいいじゃないと私が呟いたのはこれ事実で御座います。
かくして完成を迎えた本サイト、『あれ、西暦2000年以前に登録されたヨーロッパの遺産で文化的景観かつ複合遺産、しかもトランスバウンダリーサイトってあったっけ』のようなマニアックな検索にも対応しております。誰得と言われればもう俺得と言わざるを得ない機能ですが誰かのお役に立てればもうエンジェルフォールの滝壺で溺れ死のうが本望です(余談ですが、エンジェルフォールはあまりの高低差のため水は霧散してしまい滝壺はありません)。皆様の世界遺産ライフに幸多からんことを。(世界遺産プラス責任編集:Yuya Sakurai)」
■URL
世界遺産プラス
http://si-p.net
[画像4: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-338800-3.jpg ]
株式会社ギズ(英名:GIZ,Inc. 本社所在地:東京都渋谷区)は世界遺産に特化したソーシャルメディア「世界遺産プラス」をリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-620426-0.jpg ]
昨年は東京都の「国立西洋美術館」が、そして今年は福岡県の「宗像・沖ノ島」が晴れて世界遺産に登録されました。我が国は5年連続で新規の世界遺産登録を果たしており、国内での世界遺産への関心は常に高い状況が続いております。
また資格試験である世界遺産検定の受験者数も毎年増加の一途を辿っており、クイズ番組や旅番組で世界遺産特集が組まれたり、検定一級の資格を所持している俳優の鈴木亮平さんが次期大河の主演に抜擢されるなど、世界遺産を巡る話題には事欠きません。
世界遺産を紹介するブログやウェブサイトは現在でも多数ありますが、この度リリースされた「世界遺産プラス」はスタンプラリーの様に行った世界遺産を集めることが出来る、世界遺産マニア必見のウェブサービス/ソーシャル・メディアです。
■世界遺産完全網羅
今年登録されたものを含めて、世界遺産は1,073件となりました。それぞれの構成遺産を含めると数千件にものぼります。各遺産の登録基準や登録年、場所などが全て掲載してあります。どの場所も知的好奇心のくすぐられる素晴らしい場所と言えるでしょう。
■簡単登録、すぐに世界遺産をコレクション
google、twitter、facebookのアカウントがあればすぐに登録完了。
各世界遺産ページで「行った」「行きたい」それぞれのボタンをクリックすればあなたのマイページ上にあなただけの世界遺産リストが完成します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-511823-2.jpg ]
■豊富な検索システム
国名から、五十音順から、条件から、地図からetc...多彩な検索方法が用意されています。お探しの世界遺産がきっと見つかるはずです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-758577-1.jpg ]
■ユーザーが作り上げる世界遺産メディア
ユーザーから寄せられるコメントや写真が多数集まることによってこのサイトはどんどん有益になっていきます。特に、日本人に馴染みのない場所や遠すぎて行くのが大変な場所の情報も、実際に行った人達からの投稿が寄せられれば後に続く旅人の助けになるかもしれません。
また、全世界遺産からユーザー独自の観点でピックアップして「まとめ」をつくることができます。世界遺産マニアの集まるサイトならではのユニークなまとめ記事がきっと見られるはずです。
■世界遺産検定の学習に
検索条件の中には「1級」「2級」「3級」「4級」を選択できるところもあるので、各級の出題範囲の遺産をすぐに調べることが可能です。また詳細情報の中でも試験上特に大事な語句は太字で記載してあるので何を覚えるべきかがひと目でわかります。このサイトを訪れていたら知らぬ間に世界遺産検定に対応できる学力がついているかもしれません。
■製作者のコメント
「私が学生時代。あれは地理学概論の授業だったか、それとも東欧史の授業だったか、とにかく、教授の声が右耳から侵入してくるのを左耳より放射しながらずっと地図を眺めていたものです。授業を疎かにするならいっそのこと携帯をいじるなり、漫画を読むなり、秘密結社の設立を企てるなりすればいいものを、こともあろうか地図に没頭していたのです。これでは授業の延長ではないか、それがサボタージュの態度か、実にけしからんという声が降り注いで来そうでした。『ああ、ここ行きたい』が口癖になっていたあの頃。行きたい遺産を地図上にマーキングして満足していました。有り余る時間の尊さも知らずに。
あの頃紙の地図上にマーキングした『ぼくのさいきょうせかいいさんリスト』どこにやったかなあと部屋を一頻り探してみましたが終ぞ見つからず、ウェブ上にでも残しておけば良かったなと悔み、むしろそういうサイトあれば絶対使ったのにと思ったものです。…お気付きですね。そう、これを契機に私は『世界遺産プラス』の開発に奔走することになります。Qu'ils mangent de la brioche!(意訳:ケーキを食べればいいじゃない)とマリーアントワネットが言ったというのは俗説だそうですが、サイトがないなら作ればいいじゃないと私が呟いたのはこれ事実で御座います。
かくして完成を迎えた本サイト、『あれ、西暦2000年以前に登録されたヨーロッパの遺産で文化的景観かつ複合遺産、しかもトランスバウンダリーサイトってあったっけ』のようなマニアックな検索にも対応しております。誰得と言われればもう俺得と言わざるを得ない機能ですが誰かのお役に立てればもうエンジェルフォールの滝壺で溺れ死のうが本望です(余談ですが、エンジェルフォールはあまりの高低差のため水は霧散してしまい滝壺はありません)。皆様の世界遺産ライフに幸多からんことを。(世界遺産プラス責任編集:Yuya Sakurai)」
■URL
世界遺産プラス
http://si-p.net
[画像4: https://prtimes.jp/i/18912/5/resize/d18912-5-338800-3.jpg ]