グッドイヤー「グッドイヤー・アーバン・クロスオーバー」発表 新型LEXUS UXコンセプト・カーのコンセプト・タイヤ
[16/10/03]
提供元:PRTIMES
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グッドイヤーはLEXUSの新型コンセプト・カー、UX Concept専用のコンセプト・タイヤを開発しました。革新的なデザインとテクノロジーをあわせ持つこのタイヤは、異次元の快適性を提供します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/20555/5/resize/d20555-5-741245-0.jpg ]
LEXUSは2016年パリモーターショーで コンセプト・カーUX Conceptを発表しました。装着タイヤはグッドイヤーのアーバン・クロスオーバー・コンセプト・タイヤです。LEXUSのコンセプト・カーにグッドイヤーの特別製タイヤが装着された姿は、両社の協力関係を象徴しています。
LEXUSがグッドイヤーに最新コンセプト・カー専用タイヤの製作を依頼した際、リクエストが2つありました。「タイヤ設計の新たな可能性をさぐること」と「最先端技術の採用」です。
LEXUSは、UX Conceptの設計にインサイド・アウトのコンセプトを採用しました。内側と外側の各要素が融合しあう考え方です。グッドイヤーは、この独創的なコンセプトを反映するタイヤの製作をコミットしました。コンセプト・カー全体の統一性を大切にして、リムのスポークがそのままタイヤのサイドウォールにつながるデザインにしたのです。
タイヤのサイドウォールの各セクションが自然にホイールと一体化して、アーバン・クロスオーバーのイメージを表現しています。逆にトレッド・パターンはダイナミックな風貌です。デザインはグッドイヤーの先端技術、レーザー・カービング・テクノロジーを使用しました。
コンセプト・タイヤにはグッドイヤーの最先端技術を駆使しています。オープンセル・ポリウレタン発泡体をタイヤ内側に使用したサウンド・コンフォート・テクノロジーもその一つです。走行時にタイヤ内で発生する共鳴音ピーク値を抑制して、車内を飛躍的に静かにします。LEXUSを運転しながら、音楽や会話がより一層楽しめるようになります。
また、サウンド・コンフォート・テクノロジーに加えて、チップ・イン・タイヤ・テクノロジーを合わせました。これは2014年のジュネーブ・モータショーで発表した技術で、タイヤに埋め込んだ電子チップから重要情報が車載コンピュータに送られます。コーナリング時やブレーキ時の走行安定性などの走行性能を向上するテクノロジーです。タイヤ圧、内部温度、タイヤ識別情報などの情報を車載コンピュータが処理し、縦・横方向の車両姿勢制御アルゴリズムを自動で微調整して、卓越した走行性能を実現する技術です。
当コンセプト・タイヤにはグッドイヤーのランオンフラット・テクノロジーも採用しました。パンク時に空気圧が完全に失われた状態でも、強化サイドウォールで車両重量をしっかり支えて最高で時速80キロ(※1)の走行が可能な技術です。
グッドイヤーの欧州中東アフリカ地域・新車装着タイヤ担当ゼネラル・ディレクターのDavid Anckaertのコメント「LEXUS UX コンセプト・カーに革新的なコンセプト・タイヤを提供できたことを誇りに思います。各自動車モデルの特性にあわせて新車装着用タイヤを提供してきたグッドイヤーの経験をあらためて示すことができました。グッドイヤーの設計陣は自動車の設計思想に合わせたタイヤを開発してきました。LEXUSではさらに、快適性や運転する楽しさと安全性へのニーズにもお応えできました。
サウンド・コンフォート・テクノロジー、ランオンフラット・テクノロジーをはじめ、グッドイヤーが消費者の皆様にご用意しているポートフォリオを駆使して必要なテクノロジーを構築し、ご要望にお応えすることができました」。
[画像2: http://prtimes.jp/i/20555/5/resize/d20555-5-650892-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/20555/5/resize/d20555-5-805793-2.jpg ]
※1 タイヤが低空気圧の際、最高時速は80キロまでとし、80キロメートル以上の距離を走行してはなりません。また急ハンドルをきってはなりません。
[画像4: http://prtimes.jp/i/20555/5/resize/d20555-5-370528-3.jpg ]
グッドイヤーについて
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6万6000人で世界22か国、49拠点で製品を製造しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.euをご覧ください。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用および新車装着用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ
http://www.goodyear.co.jp/index.php
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LEXUSは2016年パリモーターショーで コンセプト・カーUX Conceptを発表しました。装着タイヤはグッドイヤーのアーバン・クロスオーバー・コンセプト・タイヤです。LEXUSのコンセプト・カーにグッドイヤーの特別製タイヤが装着された姿は、両社の協力関係を象徴しています。
LEXUSがグッドイヤーに最新コンセプト・カー専用タイヤの製作を依頼した際、リクエストが2つありました。「タイヤ設計の新たな可能性をさぐること」と「最先端技術の採用」です。
LEXUSは、UX Conceptの設計にインサイド・アウトのコンセプトを採用しました。内側と外側の各要素が融合しあう考え方です。グッドイヤーは、この独創的なコンセプトを反映するタイヤの製作をコミットしました。コンセプト・カー全体の統一性を大切にして、リムのスポークがそのままタイヤのサイドウォールにつながるデザインにしたのです。
タイヤのサイドウォールの各セクションが自然にホイールと一体化して、アーバン・クロスオーバーのイメージを表現しています。逆にトレッド・パターンはダイナミックな風貌です。デザインはグッドイヤーの先端技術、レーザー・カービング・テクノロジーを使用しました。
コンセプト・タイヤにはグッドイヤーの最先端技術を駆使しています。オープンセル・ポリウレタン発泡体をタイヤ内側に使用したサウンド・コンフォート・テクノロジーもその一つです。走行時にタイヤ内で発生する共鳴音ピーク値を抑制して、車内を飛躍的に静かにします。LEXUSを運転しながら、音楽や会話がより一層楽しめるようになります。
また、サウンド・コンフォート・テクノロジーに加えて、チップ・イン・タイヤ・テクノロジーを合わせました。これは2014年のジュネーブ・モータショーで発表した技術で、タイヤに埋め込んだ電子チップから重要情報が車載コンピュータに送られます。コーナリング時やブレーキ時の走行安定性などの走行性能を向上するテクノロジーです。タイヤ圧、内部温度、タイヤ識別情報などの情報を車載コンピュータが処理し、縦・横方向の車両姿勢制御アルゴリズムを自動で微調整して、卓越した走行性能を実現する技術です。
当コンセプト・タイヤにはグッドイヤーのランオンフラット・テクノロジーも採用しました。パンク時に空気圧が完全に失われた状態でも、強化サイドウォールで車両重量をしっかり支えて最高で時速80キロ(※1)の走行が可能な技術です。
グッドイヤーの欧州中東アフリカ地域・新車装着タイヤ担当ゼネラル・ディレクターのDavid Anckaertのコメント「LEXUS UX コンセプト・カーに革新的なコンセプト・タイヤを提供できたことを誇りに思います。各自動車モデルの特性にあわせて新車装着用タイヤを提供してきたグッドイヤーの経験をあらためて示すことができました。グッドイヤーの設計陣は自動車の設計思想に合わせたタイヤを開発してきました。LEXUSではさらに、快適性や運転する楽しさと安全性へのニーズにもお応えできました。
サウンド・コンフォート・テクノロジー、ランオンフラット・テクノロジーをはじめ、グッドイヤーが消費者の皆様にご用意しているポートフォリオを駆使して必要なテクノロジーを構築し、ご要望にお応えすることができました」。
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※1 タイヤが低空気圧の際、最高時速は80キロまでとし、80キロメートル以上の距離を走行してはなりません。また急ハンドルをきってはなりません。
[画像4: http://prtimes.jp/i/20555/5/resize/d20555-5-370528-3.jpg ]
グッドイヤーについて
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6万6000人で世界22か国、49拠点で製品を製造しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.euをご覧ください。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、補修用および新車装着用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は、土木建築車両用・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。日本グッドイヤー株式会社とその製品について、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ
http://www.goodyear.co.jp/index.php