舞台演出家・板垣恭一による『演劇の演出家から学ぶ、芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方』セミナーを開催!!
[17/09/19]
提供元:PRTIMES
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第3回目となる『劇と暮らし』プロジェクトの社会人向けカルチャーイベント
株式会社三井不動産ビルマネジメントと舞台公演の企画製作を行うconSept LLCが共同推進するプロジェクト『劇と暮らし』は、プロジェクトの第3回目となるイベントとして、演出家・板垣恭一さんを迎え10月3日(火)19時より霞が関ビルディングプラザホールにて『演劇の演出家から学ぶ、芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方』セミナーを開催することとなりました。このセミナーは、演劇的な経験や発想を日常に応用し、ビジネスに文化力を足すことでより豊かで創意的な社会活動を行うことに一助できることを目指して開催するものです。
http://gekikura3-itagaki.peatix.com
人生のあるゆるステージで面白さと学びを得られる文化コンテンツ、それが「演劇」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-741470-0.jpg ]
18%は多い?少ない?
演劇を見たことはありますか?。日本は美術や音楽を楽しむ人口は世界のベスト3に入りますが、演劇となると「年に1度以上観る人の割合」が全人口に対して18%です。これは同様の割合が60%の韓国や156%のニューヨークに比べると随分少なく見えます。
何故ビジネスパーソンに演劇を薦めるのか?
決められたシチュエーション、限られた動きとセリフで登場人物の心の内を表現し、見ている人に想像させる「演劇」。どこかビジネスや実生活に近いところがありませんか?演技の「意図」を知り見る目を養うことによって、何よりも家族や仕事のメンバーとの接し方・表現の仕方に「劇的な」変化が訪れるかもしれません。
文化力でビジネス力をもっとパワーアップさせる!
日本のビジネスの中心地である「霞が関ビル」に、古代ローマから“時代と社会を再現する・文化の象徴”と言われてきた「演劇」がやってきます。その演劇の世界へ我々を導いてくれるのは、乃木坂46主演の舞台版『あさひなぐ』の脚本・演出を務めるなど多くのヒット作を手掛ける演出家・板垣恭一さん。
シェイクスピアを知らなくたって大丈夫!「演劇」の世界を通して、あたなのビジネス力もパワーアップさせてみてください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-342855-1.jpg ]
黒澤明監督は言いました。
『歩く』という演技はないが『行く』という演技はある。
本セミナーでは、この言葉を入口に、人間の行動を決定しているモノの正体を解説します。
さらにそこを起点に物語とは何か、物語はどう作るのかにも言及します。
このセミナーは「演技論」と「物語論」を使って、人間の営みについて分析を試みるものです。
あなたの「ヒトを見る眼」が 変わるかもしれません。
講師:板垣恭一
[画像3: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-156451-2.jpg ]
劇団「第三舞台」を経て演出家に。以降、小劇場から大劇場、そしてストレートプレイからミュージカルまで、数々のプロデュース公演を演出。演技講師、映像ディレクターとしても活動。近年の演出作に『あさひなぐ』(脚本)、『フランケンシュタイン』(潤色)、『扉の向こう側』(上演台本)、『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』、『TARO URASHIMA』、『フォーエヴァー プラッド2016』、『君は即ち春を吸ひこんだのだ』、『晦日明治座納め・る祭』、『シャーロック ホームズ2〜ブラッディ·ゲーム〜』、『夫が多すぎて』(上演台本)、『今度は愛妻家』など。
霞が関ビルディング
日本で最初の超高層ビルと言われう霞が関ビルディングは建築基準法の高さ制限や計画の変更など多くの苦難を乗り越えて竣工した同ビルは超高層ビルのパイオニアとして、竣工から40年以上経った現在もその姿を残している。
このビジネス街の中心に聳(そび)え立つ日本最古の超高層ビルから演劇を発信するというのも面白い。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-317746-3.jpg ]
開催概要
■イベント名 劇と暮らし特別セミナー『演劇の演出家から学ぶ、芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方』
■開催日 2017年10月3日(火) 19:00〜21:00(18:30開場)
■会場 霞が関ビルディング1Fプラザホール
東京都 千代田区 霞が関3-2-5 霞が関ビルディング1階
・銀座線 虎ノ門駅[11口]徒歩2分
・丸ノ内線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩9分
・日比谷線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩7分
・千代田線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩6分
・有楽町線 桜田門駅[2口]徒歩9分
・南北線 溜池山王駅[8口]徒歩9分
・都営三田線 内幸町駅[A03口]徒歩10分
■持ち物 筆記用具
■参加費 2,000円
■参加申込み http://gekikura3-itagaki.peatix.com
■お問合せ info@consept-s.com
主催
三井不動産ビルマネジメント
conSept LLC
『劇と暮らし』とは?
2017年初春、都心の空間を何かしら文化的なことに活用できないかと模索していた株式会社三井不動産ビルマネジメントと、演劇という文化がもっと世の中に役立つための仕組みを作れないかと模索していたconSept LLCによって、演劇や演劇のメソッドを通して心と体を整えたり、暮らしを豊かにするための様々なアプローチを考え、実践して行くことを目的として『劇と暮らし』プロジェクトはスタートしました。
「演劇を見たことはありますか?」と種々のビジネス交流会やセミナーなどで知り合った方々に質問をしてみると、見事にほとんどの方から触れたことがないという答えが返ってきます。
中には「1、2度は」と言われる方もいますが、どんなシチュエーションで体験したのだろうと訪ねてみると、「よく覚えていないけど知人の知人が...」とか「行きつけの居酒屋でバイトしてる子が役者を目指してて」という場合が多いようです。もちろん芸能人の誰かのファンであることからご覧になる方もいらっしゃいます。
演劇は映画やコンサート同様、娯楽であったりアートであったりと、趣味として観るものの一つでもありますが、一方でローマの時代から、その時代と社会を再現し(もしくはシミュレートし)楽しむものと言われるほど、演劇には我々の生活に密接している要素が詰まっているのです。
ドイツやイギリスなどヨーロッパではその発展形として演劇の要素が地域活動や教育活動にも盛り込まれており、人の行動、心理、関係性などについて観察し掘り下げられている一つの学問でもあります。
そんな演劇の考え方や方法論の一部を活用して、特に社会人の方々に、自分自身の頭と心と体と向き合っていただきながら、同時に上司や部下、同僚、家族、友人など様々な状況での人との関わり方について直感的に体感していただくことで、日々の暮らしのヒントや活力を得ることに少しでも貢献できればという思いと同時に、普段演劇に触れる機会がない社会人の方々に「演劇」をほんのり感じていただく機会になればという思いを込めて活動を続けています。
株式会社三井不動産ビルマネジメントと舞台公演の企画製作を行うconSept LLCが共同推進するプロジェクト『劇と暮らし』は、プロジェクトの第3回目となるイベントとして、演出家・板垣恭一さんを迎え10月3日(火)19時より霞が関ビルディングプラザホールにて『演劇の演出家から学ぶ、芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方』セミナーを開催することとなりました。このセミナーは、演劇的な経験や発想を日常に応用し、ビジネスに文化力を足すことでより豊かで創意的な社会活動を行うことに一助できることを目指して開催するものです。
http://gekikura3-itagaki.peatix.com
人生のあるゆるステージで面白さと学びを得られる文化コンテンツ、それが「演劇」です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-741470-0.jpg ]
18%は多い?少ない?
演劇を見たことはありますか?。日本は美術や音楽を楽しむ人口は世界のベスト3に入りますが、演劇となると「年に1度以上観る人の割合」が全人口に対して18%です。これは同様の割合が60%の韓国や156%のニューヨークに比べると随分少なく見えます。
何故ビジネスパーソンに演劇を薦めるのか?
決められたシチュエーション、限られた動きとセリフで登場人物の心の内を表現し、見ている人に想像させる「演劇」。どこかビジネスや実生活に近いところがありませんか?演技の「意図」を知り見る目を養うことによって、何よりも家族や仕事のメンバーとの接し方・表現の仕方に「劇的な」変化が訪れるかもしれません。
文化力でビジネス力をもっとパワーアップさせる!
日本のビジネスの中心地である「霞が関ビル」に、古代ローマから“時代と社会を再現する・文化の象徴”と言われてきた「演劇」がやってきます。その演劇の世界へ我々を導いてくれるのは、乃木坂46主演の舞台版『あさひなぐ』の脚本・演出を務めるなど多くのヒット作を手掛ける演出家・板垣恭一さん。
シェイクスピアを知らなくたって大丈夫!「演劇」の世界を通して、あたなのビジネス力もパワーアップさせてみてください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-342855-1.jpg ]
黒澤明監督は言いました。
『歩く』という演技はないが『行く』という演技はある。
本セミナーでは、この言葉を入口に、人間の行動を決定しているモノの正体を解説します。
さらにそこを起点に物語とは何か、物語はどう作るのかにも言及します。
このセミナーは「演技論」と「物語論」を使って、人間の営みについて分析を試みるものです。
あなたの「ヒトを見る眼」が 変わるかもしれません。
講師:板垣恭一
[画像3: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-156451-2.jpg ]
劇団「第三舞台」を経て演出家に。以降、小劇場から大劇場、そしてストレートプレイからミュージカルまで、数々のプロデュース公演を演出。演技講師、映像ディレクターとしても活動。近年の演出作に『あさひなぐ』(脚本)、『フランケンシュタイン』(潤色)、『扉の向こう側』(上演台本)、『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』、『TARO URASHIMA』、『フォーエヴァー プラッド2016』、『君は即ち春を吸ひこんだのだ』、『晦日明治座納め・る祭』、『シャーロック ホームズ2〜ブラッディ·ゲーム〜』、『夫が多すぎて』(上演台本)、『今度は愛妻家』など。
霞が関ビルディング
日本で最初の超高層ビルと言われう霞が関ビルディングは建築基準法の高さ制限や計画の変更など多くの苦難を乗り越えて竣工した同ビルは超高層ビルのパイオニアとして、竣工から40年以上経った現在もその姿を残している。
このビジネス街の中心に聳(そび)え立つ日本最古の超高層ビルから演劇を発信するというのも面白い。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24375/5/resize/d24375-5-317746-3.jpg ]
開催概要
■イベント名 劇と暮らし特別セミナー『演劇の演出家から学ぶ、芝居で仕事と人生を3倍楽しむ考え方』
■開催日 2017年10月3日(火) 19:00〜21:00(18:30開場)
■会場 霞が関ビルディング1Fプラザホール
東京都 千代田区 霞が関3-2-5 霞が関ビルディング1階
・銀座線 虎ノ門駅[11口]徒歩2分
・丸ノ内線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩9分
・日比谷線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩7分
・千代田線 霞ヶ関駅[A13口]徒歩6分
・有楽町線 桜田門駅[2口]徒歩9分
・南北線 溜池山王駅[8口]徒歩9分
・都営三田線 内幸町駅[A03口]徒歩10分
■持ち物 筆記用具
■参加費 2,000円
■参加申込み http://gekikura3-itagaki.peatix.com
■お問合せ info@consept-s.com
主催
三井不動産ビルマネジメント
conSept LLC
『劇と暮らし』とは?
2017年初春、都心の空間を何かしら文化的なことに活用できないかと模索していた株式会社三井不動産ビルマネジメントと、演劇という文化がもっと世の中に役立つための仕組みを作れないかと模索していたconSept LLCによって、演劇や演劇のメソッドを通して心と体を整えたり、暮らしを豊かにするための様々なアプローチを考え、実践して行くことを目的として『劇と暮らし』プロジェクトはスタートしました。
「演劇を見たことはありますか?」と種々のビジネス交流会やセミナーなどで知り合った方々に質問をしてみると、見事にほとんどの方から触れたことがないという答えが返ってきます。
中には「1、2度は」と言われる方もいますが、どんなシチュエーションで体験したのだろうと訪ねてみると、「よく覚えていないけど知人の知人が...」とか「行きつけの居酒屋でバイトしてる子が役者を目指してて」という場合が多いようです。もちろん芸能人の誰かのファンであることからご覧になる方もいらっしゃいます。
演劇は映画やコンサート同様、娯楽であったりアートであったりと、趣味として観るものの一つでもありますが、一方でローマの時代から、その時代と社会を再現し(もしくはシミュレートし)楽しむものと言われるほど、演劇には我々の生活に密接している要素が詰まっているのです。
ドイツやイギリスなどヨーロッパではその発展形として演劇の要素が地域活動や教育活動にも盛り込まれており、人の行動、心理、関係性などについて観察し掘り下げられている一つの学問でもあります。
そんな演劇の考え方や方法論の一部を活用して、特に社会人の方々に、自分自身の頭と心と体と向き合っていただきながら、同時に上司や部下、同僚、家族、友人など様々な状況での人との関わり方について直感的に体感していただくことで、日々の暮らしのヒントや活力を得ることに少しでも貢献できればという思いと同時に、普段演劇に触れる機会がない社会人の方々に「演劇」をほんのり感じていただく機会になればという思いを込めて活動を続けています。