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業務車両用Full HD ドライブレコーダ Tough More Eye X(タフモアイ エックス)販売開始のお知らせ 2017年12月末発売  本体価格:オープン

テクノホライゾングループ(JASDAQ:証券コード6629)の株式会社エルモ社(本社:名古屋市瑞穂区明前町6-14 代表取締役社長:野村 拡伸)の社内カンパニー、ファインフィットデザインは業務用車両に特化したドライブレコーダ「タフモアイ エックス」を2017年12月末日 発売いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/24547/5/resize/d24547-5-240502-0.jpg ]

                     【THD-501X本体】

[画像2: https://prtimes.jp/i/24547/5/resize/d24547-5-837180-1.jpg ]

                      【前方記録映像】

事故や危険運転によるトラブルなど自動車に関連する重大事故が、大きな社会問題としてたびたびニュースに取り上げられており、運送事業者のみならず車両を保有する一般企業もドライブレコーダに対するニーズ・関心が非常に高まっております。
 そうした中、ファインフィットデザインカンパニーはトラックやタクシー、一般企業の営業車両などの商用車両を保有する事業者向けのトータルソリューション(デジタルタコメーター、ドライブレコーダ及び運行管理システム等)を提供するリーディングカンパニーとして、安心・安全なエコ社会の実現に貢献すべく、これまで取り組んでまいりました。
従来より、業務車両に特化したドライブレコーダ「Tough More Eye S(タフモアイ エス)」を販売してまいりましたが、高画質化、車のIoT化が進む昨今の変化・ニーズにお応えし、新たに高画質で豊富な外部インターフェースを備えた業務用ドライブレコーダ「Tough More Eye X(タフモアイ エックス)」を発売いたします。

【 製品の特徴 】
■Full HD高画質記録と長時間記録の両立
常時記録とイベント記録とを異なる解像度で記録することが可能です。
通常の運転状態は低解像度の常時録画で長時間記録し、急ハンドル、急ブレーキなどの危険運転を検知した時のイベント録画は、Full HDの高画質で記録することができます。
このため、大きな衝撃を生じない軽微な事故も、常時記録で長時間保存されるため、事故現場から帰社までの数時間の間に事故映像が上書きされてしまい、事故映像が残っていないと言ったこと防ぐことができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24547/5/resize/d24547-5-659058-2.jpg ]

                [常時録画とイベント録画の使い分け]
■2ch録画
オプションカメラ入力(NTSC信号)を備えており、オプションカメラのほか、バックカメラ等の映像信号を入力するが可能です。ドライバーや荷室の状況や車両後方の状況を記録することが出来ます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24547/5/resize/d24547-5-471929-3.jpg ]

                    [2ch記録時の再生画面]
 ■車両信号の同時記録
車速パルス、ウィンカー、バックなどの車両信号を同時に記録することで、リアルな運転状況を映像とともの再生することが可能です。車両、ドライバーの挙動や安全運転行動、危険回避行動など正確に把握することができ、単なる記録映像ではなく、運行管理者が適切な安全運転指導を行うためのツールとしてご活用いただけます。

 ■外部機器信号の記録
デジタルタコグラフ、タクシーメータやパッカー車の外部動力制御機などが出力する接点信号を記録することが可能で、運転以外の業務・作業をイベントとして記録することができます。これにより、目的の映像検索が容易になり、業務に直結した効率的な活用が可能になります。

 ■多彩な外部機器連携
外部通信ポートとして、USB、RS-232Cを搭載しており、アルコールチェッカ、ETC車載器、ハンディターミナルやIoTゲートウェイなど様々な外部機器とのデータ通信が可能(※)で、事業者の目的に応じて機器連携ソリューションにも対応可能です。
※通信機能の拡張には個別に開発が必要となります。

 ■助成金対象
国土交通省事故防止対策支援推進事業・運転管理の高度化に対する支援にて、運行管理型ドライブレコーダとして登録しており、助成の対象機器です。 
【 主な仕様 】
[画像5: https://prtimes.jp/i/24547/5/resize/d24547-5-862942-4.jpg ]


【 今後の展開 】
トラック、商用車を中心に販売を進めるとともに、フォークリフト、建設機械車両など特殊車両にも順次展開して参ります。また、WiFi対応によるスマートフォン・タブレット端末連携機能やGセンサーデータのCSV出力など、外部機器・システムとのデータ連携機能の強化を図り、業務車両のIoT化にご活用いただけるよう機能拡充を行ってまいります。
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