AnyMind Group 十河氏を世界最大級の起業家支援団体Endeavorがエンデバー・アントレプレナーとして選出
[21/10/26]
提供元:PRTIMES
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第20回ヴァーチャル国際最終選考会で選出。AnyMind Group株式会社CEO十河氏は通過率2.5%という狭き門を突破
世界経済の成長に貢献するハイインパクトな起業家の支援を行う世界最大の起業家支援ネットワークEndeavor(エンデバー、本部:ニューヨーク)は、第20回ヴァーチャル国際最終選考会にてAnyMind Group株式会社CEO十河氏(本社:東京都港区 以下 AnyMind)をエンデバー・アントレプレナーとして選出しました。エンデバー・アントレプレナーとして選ばれる起業家の最終通過率は応募者・推薦者の総数から2.5%と狭き門です。今回の国際最終選考会では、アメリカ、アイルランド、イタリア、インドネシア、フィリピン、ブラジルなどの地域から7社、12名の起業家が選出されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24578/5/resize/d24578-5-52370f87d457e820e870-0.jpg ]
世界最大の起業家支援ネットワークEndeavor(以下エンデバー、本部:ニューヨーク)では、このたびAnyMind Group株式会社代表取締役CEO十河宏輔氏(本社:東京都港区 以下 AnyMind)を、2021年10月18日〜20日に開催された第20回エンデバーvISP(ヴァーチャル国際最終選考会)において、日本起業家としては15人目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出いたしましたので、お知らせいたします。
コロナ禍によりヴァーチャルで開催された第20回目のvISPでは、General Atlantic社が提供し、AXA社、Bain社、Cooley社、EY社、HSBC社、Silicon Valley Bank社、Zoom社も協賛しました。世界各地の地域選抜を勝ち抜いてきた起業家が集結し、厳しい選考に臨みました。そして、アメリカ、アイルランド、イタリア、インドネシア、フィリピン、ブラジルなどの地域から7社、12名の起業家がエンデバー・アントレプレナーに選出されました。
これにより、エンデバーは世界の約40市場で1,391社を率いる2,237人の起業家の支援を行うこととなりました。これまでにエンデバー・アントレプレナーが創出した雇用は410万人、世界中で合計280億ドル以上の収益を上げ、持続可能な成長モデルの構築に貢献しています。
■第20回 vISP に関する公式ブログ(英語)>>
https://endeavor.org/blog/entrepreneurs/endeavor-selects-12-entrepreneurs-7-markets-20th-virtual-international-selection-panel/
vISPでは、パネリストはZoomのブレイクアウトルーム機能を使い、エンデバー・アントレプレナー候補を少人数グループに分け、それぞれのビジネスについてインタビューを行いました。パネリストたちは、エンデバーのスタッフとパネリストだけが参加するZoomのプライベートミーティングである「審議ルーム」で、今後の成長の可能性について起業家を評価し、どの候補者をエンデバー・アントレプレナーに選出すべきかを議論し、全会一致で12名の新しいエンデバー・アントレプレナーを選出しました。
エンデバー・アントレプレナーの国際最終選考会は、それぞれの地域で複数の選考を勝ち抜いた起業家を対象に、第一線の起業家やVC、投資家、そして各国産業におけるキーパーソンなどが参加して行われます。エンデバーの起業家選出プロセスの最終通過率は応募者・推薦者の総数と比較すると2.5%と非常に狭き門となっています。
新たに選出された起業家は、エンデバーのネットワークの一員として、国内外のビジネスメンター、投資家、フォーチュン500のコンサルティング会社のボランティアからメンタリングを受けるなど、包括的かつ戦略的なグローバルサポートサービスを受けることができます。
エンデバー・アントレプレナーは、自身のビジネスが大きな経済活動を生み出すことはもとより、世界経済と次世代の起業家に寄与する「pay it forward」の資質を持つ起業家のみが選出されています。選出されたエンデバー・アントレプレナーは、地域の枠を超え、その起業家が必要とするさまざまな支援をエンデバーのネットワークから受けることが可能になります。また、その起業家がビジネスを成長させてた暁には「pay it forward」の精神で、地域・グローバル起業家エコシステムへ貢献することが期待されています。
■代表取締役CEO 十河 宏輔メッセージ
この度、エンデバーの厳格な選考プロセスを経て、アジア全域でブランドビジネスをEnd-to-Endで支えるプラットフォーマーとして高く評価いただいたこと、また最終的に当社を選出いただいたことを非常に光栄に思っております。現在、当社は次の成長ステージに差し掛かっていると自負しており、そのような状況下においてエンデバーのネットワークとサポートを活用させていただけることを大変心強く思います。今後もグローバルでのさらなる成長に向けて邁進してまいります。
■エンデバー・ジャパン Managing Director 眞鍋亮子メッセージ
第20回バーチャル国際選考会で、十河さんをエンデバーアントレプレナーとして迎え入れられることができ、とても嬉しく思っています。日本の起業家エコシステムの成長も進み、国内には多くの優れた起業家が既にいますが、海外で成功できる起業家が少ないというのも現状です。そんな中、十河さんは設立当初から海外マーケットに進出し、今では13のマーケットで事業を展開し、17拠点に拡大しています。十河さんのような”Born Global”な起業家をエンデバージャパンのネットワークに迎えられることによって、エンデバージャパンの「ボーダレスな起業家エコシステムを作る」というミッションもより一層加速出来そうです。
■AnyMind Group株式会社について
2016年にシンガポールで創業し、インフルエンサー・クリエイターなどの個人、メディア・ブランド企業向けに、生産・EC構築・マーケティング・物流をワンストップで支援するソフトウェアとサービスを世界13市場17拠点で提供するテクノロジーカンパニーです。これまでに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
■会社概要
社名: AnyMind Group株式会社
代表者: 代表取締役CEO 十河宏輔
所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
設立: 2016年4月
事業内容: D2Cプラットホーム事業、クリエイターサポート/マネジメント事業
インフルエンサーマーケティング事業、デジタルマーケティング事業など
URL: https://anymindgroup.com/ja/
■エンデバー・ジャパンについて
エンデバーは、1997 年に米国で設立された起業家支援を行う非営利組織です。「起業家ファースト」を基本理念とし、起業家が成長しやすいエコシステムの構築を世界各地で支援しています。また、世界経済の中長期的な成長に貢献する起業家を各地域から選出し、選出後にはメンタリングの提供や資金調達支援などを通じ、起業家のさらなる成長を支援しています。2019年までに支援起業家が創出した雇用は約410万人以上、利益は268億ドルを超えています 。
日本においては2017年から本格活動を開始、現在、15名の起業家が厳しい選考を勝ち抜き、「エンデバー・アントレプレナー」として、支援を受けています
■会社概要
社名: 一般財団法人 エンデバー・ジャパン
代表者: チェアマン 松本大
代表理事 高野真
Managing Director 眞鍋亮子
所在地: 東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング 10F EGG JAPAN
URL:https://www.endeavorjapan.org/
世界経済の成長に貢献するハイインパクトな起業家の支援を行う世界最大の起業家支援ネットワークEndeavor(エンデバー、本部:ニューヨーク)は、第20回ヴァーチャル国際最終選考会にてAnyMind Group株式会社CEO十河氏(本社:東京都港区 以下 AnyMind)をエンデバー・アントレプレナーとして選出しました。エンデバー・アントレプレナーとして選ばれる起業家の最終通過率は応募者・推薦者の総数から2.5%と狭き門です。今回の国際最終選考会では、アメリカ、アイルランド、イタリア、インドネシア、フィリピン、ブラジルなどの地域から7社、12名の起業家が選出されました。
[画像: https://prtimes.jp/i/24578/5/resize/d24578-5-52370f87d457e820e870-0.jpg ]
世界最大の起業家支援ネットワークEndeavor(以下エンデバー、本部:ニューヨーク)では、このたびAnyMind Group株式会社代表取締役CEO十河宏輔氏(本社:東京都港区 以下 AnyMind)を、2021年10月18日〜20日に開催された第20回エンデバーvISP(ヴァーチャル国際最終選考会)において、日本起業家としては15人目となるエンデバー・アントレプレナーとして選出いたしましたので、お知らせいたします。
コロナ禍によりヴァーチャルで開催された第20回目のvISPでは、General Atlantic社が提供し、AXA社、Bain社、Cooley社、EY社、HSBC社、Silicon Valley Bank社、Zoom社も協賛しました。世界各地の地域選抜を勝ち抜いてきた起業家が集結し、厳しい選考に臨みました。そして、アメリカ、アイルランド、イタリア、インドネシア、フィリピン、ブラジルなどの地域から7社、12名の起業家がエンデバー・アントレプレナーに選出されました。
これにより、エンデバーは世界の約40市場で1,391社を率いる2,237人の起業家の支援を行うこととなりました。これまでにエンデバー・アントレプレナーが創出した雇用は410万人、世界中で合計280億ドル以上の収益を上げ、持続可能な成長モデルの構築に貢献しています。
■第20回 vISP に関する公式ブログ(英語)>>
https://endeavor.org/blog/entrepreneurs/endeavor-selects-12-entrepreneurs-7-markets-20th-virtual-international-selection-panel/
vISPでは、パネリストはZoomのブレイクアウトルーム機能を使い、エンデバー・アントレプレナー候補を少人数グループに分け、それぞれのビジネスについてインタビューを行いました。パネリストたちは、エンデバーのスタッフとパネリストだけが参加するZoomのプライベートミーティングである「審議ルーム」で、今後の成長の可能性について起業家を評価し、どの候補者をエンデバー・アントレプレナーに選出すべきかを議論し、全会一致で12名の新しいエンデバー・アントレプレナーを選出しました。
エンデバー・アントレプレナーの国際最終選考会は、それぞれの地域で複数の選考を勝ち抜いた起業家を対象に、第一線の起業家やVC、投資家、そして各国産業におけるキーパーソンなどが参加して行われます。エンデバーの起業家選出プロセスの最終通過率は応募者・推薦者の総数と比較すると2.5%と非常に狭き門となっています。
新たに選出された起業家は、エンデバーのネットワークの一員として、国内外のビジネスメンター、投資家、フォーチュン500のコンサルティング会社のボランティアからメンタリングを受けるなど、包括的かつ戦略的なグローバルサポートサービスを受けることができます。
エンデバー・アントレプレナーは、自身のビジネスが大きな経済活動を生み出すことはもとより、世界経済と次世代の起業家に寄与する「pay it forward」の資質を持つ起業家のみが選出されています。選出されたエンデバー・アントレプレナーは、地域の枠を超え、その起業家が必要とするさまざまな支援をエンデバーのネットワークから受けることが可能になります。また、その起業家がビジネスを成長させてた暁には「pay it forward」の精神で、地域・グローバル起業家エコシステムへ貢献することが期待されています。
■代表取締役CEO 十河 宏輔メッセージ
この度、エンデバーの厳格な選考プロセスを経て、アジア全域でブランドビジネスをEnd-to-Endで支えるプラットフォーマーとして高く評価いただいたこと、また最終的に当社を選出いただいたことを非常に光栄に思っております。現在、当社は次の成長ステージに差し掛かっていると自負しており、そのような状況下においてエンデバーのネットワークとサポートを活用させていただけることを大変心強く思います。今後もグローバルでのさらなる成長に向けて邁進してまいります。
■エンデバー・ジャパン Managing Director 眞鍋亮子メッセージ
第20回バーチャル国際選考会で、十河さんをエンデバーアントレプレナーとして迎え入れられることができ、とても嬉しく思っています。日本の起業家エコシステムの成長も進み、国内には多くの優れた起業家が既にいますが、海外で成功できる起業家が少ないというのも現状です。そんな中、十河さんは設立当初から海外マーケットに進出し、今では13のマーケットで事業を展開し、17拠点に拡大しています。十河さんのような”Born Global”な起業家をエンデバージャパンのネットワークに迎えられることによって、エンデバージャパンの「ボーダレスな起業家エコシステムを作る」というミッションもより一層加速出来そうです。
■AnyMind Group株式会社について
2016年にシンガポールで創業し、インフルエンサー・クリエイターなどの個人、メディア・ブランド企業向けに、生産・EC構築・マーケティング・物流をワンストップで支援するソフトウェアとサービスを世界13市場17拠点で提供するテクノロジーカンパニーです。これまでに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
■会社概要
社名: AnyMind Group株式会社
代表者: 代表取締役CEO 十河宏輔
所在地: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
設立: 2016年4月
事業内容: D2Cプラットホーム事業、クリエイターサポート/マネジメント事業
インフルエンサーマーケティング事業、デジタルマーケティング事業など
URL: https://anymindgroup.com/ja/
■エンデバー・ジャパンについて
エンデバーは、1997 年に米国で設立された起業家支援を行う非営利組織です。「起業家ファースト」を基本理念とし、起業家が成長しやすいエコシステムの構築を世界各地で支援しています。また、世界経済の中長期的な成長に貢献する起業家を各地域から選出し、選出後にはメンタリングの提供や資金調達支援などを通じ、起業家のさらなる成長を支援しています。2019年までに支援起業家が創出した雇用は約410万人以上、利益は268億ドルを超えています 。
日本においては2017年から本格活動を開始、現在、15名の起業家が厳しい選考を勝ち抜き、「エンデバー・アントレプレナー」として、支援を受けています
■会社概要
社名: 一般財団法人 エンデバー・ジャパン
代表者: チェアマン 松本大
代表理事 高野真
Managing Director 眞鍋亮子
所在地: 東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング 10F EGG JAPAN
URL:https://www.endeavorjapan.org/