2019年12月5日 (木) 開催 BtoBマーケティングフォーラム2019 “マーケットワン・ジャパン企画・協賛”
[19/11/13]
提供元:PRTIMES
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製造業における企業変革への道筋 〜更なるグローバル成長に導く、マーケティングの在り方〜
国内外の大手企業向けにBtoBマーケティングのアドバイザリーと実行支援サービスを提供するマーケットワン・ジャパン(本社:東京都中央区、代表者:山田 理英子 以下、「マーケットワン」)は、2019年12月5日 (木)開催される「BtoBマーケティングフォーラム 2019製造業における企業変革の道筋 〜更なるグローバル成長に導く、マーケティングの在り方〜」に企画・協賛企業として参画します。また、本フォーラムの基調講演「マーケティングが実現する、企業変革を支える3つの“つながり”」にて、弊社シニア・ディレクター大橋慶太が登壇します。
【開催主旨:マーケットワン・ジャパンより】
~マーケティングを変革することは、企業を変革すること~
マーケットワンが考える“マーケティング”とは、市場のニーズに合せて、自社の仕組みをつくること。つまり、 “マーケティングの強化”とは、自社のなかでマーケティングという機能が何を果たすものなのかの認識をつくり、それを組織の中に組み込むという、経営層が主導するマーケティング軸での企業改革と考えています。
強い製品力を誇る日本の製造業にとって、マーケティングを強化することは、グローバルでの競争力を高めるチャンスになります。しかし、今の日本において、マーケティングに強みを持つと断言できる企業は少ないのが実情です。このような日本企業の課題に対して、今回のBtoBマーケティングフォーラム2019では、「マーケティングを変革する」ことは「企業を変革する」ことと定義して、日本企業のマーケティングの在り方について議論します。
今後のビジネスの拡大と成長の迅速化を進める上で、経営主導でどのような戦略設計を行うか。またその戦略を、いかにして経営と現場が一丸となって取り組むべきこととして浸透させ、推進していくべきか。模範の解のない課題に対して、果敢に挑戦する先進企業の事例をもとに、皆様と考察・検証してまいります。
【開催概要】
■名称 :「製造業における企業変革の道筋
〜更なるグローバル成長に導く、マーケティングの在り方〜」
(https://www.b-forum.net/event/jp1100abje/)
■主催 :株式会社ビジネス・フォーラム事務局
■企画・協賛 :マーケットワン・ジャパン
■日時 :2019年 12月 5日 (木) 13:30〜17:00 (受付 13:00〜)
■参加対象者 :B to B事業を行う製造業の経営者、役員、経営企画・マーケティング・
営業・営業企画・営業推進部門、管理職の方々など
■開催場所 :東京コンベンションホール 5F 東京都中央区京橋3-1-1
(JR「東京駅」八重洲南口 徒歩5分、JR「有楽町駅」京橋口 徒歩6分)
■お申込み方法 :上記URLよりお申込み
【講演概要】
■特別講演(13:35〜14:25)
横河電機株式会社 代表取締役会長
西島 剛志氏
「デジタル技術革新がもたらす産業構造の異次元の変化に対応する企業変革
〜企業が本気で変わるために求められるトップダウンによる成長への布石」
デジタル技術革新は凄まじい速度で進んでおり、産業構造やビジネスのあり方を根本的に変えつつある。我々は、この変化に呑み込まれるのではなく、自らイノベーションを起こして成長して行かなければならない。当社は、1915年の創業以来自らを変革し続け、計測から制御、情報へと領域を拡げながら産業の発展に貢献してきた。そして今、大変革期の中で、計測・制御機器の製造・販売というモノづくりの企業から、お客様の課題解決を通じて価値を生み出すサービス企業への変革に挑んでいる。歴史を重ねた企業だからこそ直面する困難や本気で変わるために必要だと考える成長への布石についてお話する。
<講演者プロフィール>
1981年4月 株式会社北辰電機製作所(現 横河電機株式会社)入社。
2008年10月 執行役員 IA事業部プロダクト事業センター長。2010年4月
横河メーター&インスツルメンツ(株)代表取締役社長。2011年6月 取締役 兼 常務執行役員 IAプラットフォーム事業本部長。2013年4月 代表取締役社長。2019年4月 代表取締役会長(現在に至る)。
■基調講演(14:25〜15:05)
マーケットワン・ジャパン シニア・ディレクター
大橋 慶太
「マーケティングが実現する、企業変革を支える3つの“つながり”」
自社の強みをいかし、市場の変化に対応する組織をつくることが求められるなかマーケティングを単なる支援機能部門と限定することは、企業成長の鈍化につながります。いまやマーケティング部門が担うべきは、「経営と現場組織との連携」、「自社とマーケットとの接続」、「経営戦略と実行の連動性」を実現させること。持続的な成長を支える中核として、新しいマーケティングの形に挑む実践例を、当社が担ってきた実例をご紹介します。
<講演者プロフィール>
BtoB/BtoC企業のマーケティング・コンサルティングに15年以上従事。日本初の音楽配信サービスの立ち上げ、大手製造業のグローバルガバナンスの強化、企業変革など数多くのコンサルティング業務を経験。現在は多くの上場企業を対象に、グローバルマーケティング強化に向けたデマンドセンター構築を支援するコンサルタントとして活躍。実践ステップ策定、プロジェクト管理まで幅広い業務をこなす。
■事例講演1.(15:20〜16:10)
株式会社村田製作所 マーケティングアンドコミュニケーション部 部長
内海 克也氏
「B to B企業にとってデジタルマーケティングは本当に必要か? 〜取り組みを通じて得られた課題と未来〜」
B to Bの製造業である村田製作所がなぜデジタルマーケティングに取り組もうとしたのか。「未経験領域でのスキル・人材不足」「なかなか理解してもらえないもどかしさ」「投資対効果を求められてもすぐには成果がでない」等々、実際にやってみると予想もしなかった様々な課題が山のように出てきました。それでも継続できた理由は、ある役員の一言とやり続けることの大切さにあります。本講演ではデジタルマーケティングは、新たな武器になると信じ、日々チャレンジしていることについてお話ししてまいります。
<講演者プロフィール>
1989年に村田製作所入社。高周波部品開発、研究開発管理、事業部商品技術、事業部マーコム等を経て、2014年よりデジタルマーケティングに本格的に従事。最近は、データ開発など、デジタル推進の取り組みにも着手。
■事例講演2.(16:10〜17:00)
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 エンタープライズマーケティング本部
デジタルマーケティング部長
関口 昭如氏
「ビジネストランスフォーメーションにおけるマーケティングの役割とチャレンジ」
昨年創業100周年を迎えたパナソニック(株)。主にB to B商材を扱うコネクティッドソリューションズ社では、さらに100年の持続に向けてビジネストランスフォーメーションを会社一丸となってチャレンジ中です。文化、戦略、組織能力などを含むすべての変革にむけて、「マーケティング戦略・組織」の役割、あるいは「マーケティング的な考え方」の浸透が益々重要視されています。今回は、我々のチャレンジしている内容やデジタルを活用したマーケティング変革などについてご紹介します。
<講演者プロフィール>
1989年 日立に入社後、複数の製造業企業でデジタルを中心としたB to Bグローバルマーケティングを牽引。2018年10月よりパナソニック(株)コネクティッドソリューションズ社にてデジタルマーケティング変革を断行中。また、筑波大学大学院等複数の機関にて教授も執る。工学博士。
■マーケットワンについて
[画像: https://prtimes.jp/i/25865/5/resize/d25865-5-150256-0.jpg ]
米国ボストンに本社を置き、世界9か国にオフィスを展開、グローバル30か国以上を対象にサービスを提供しております。BtoBマーケティング領域のなかで、とくに「デマンドセンター」と言われる、売り上げを創る機能の設計と実行支援を軸にし、製造・テクノロジー系の大手企業を中心に、サービスを展開しています。グローバル・国内での実績をもとに、BtoB企業におけるマーケティング変革を、アドバイザリーと実行の両面からサポートしています。
-会社名 :マーケットワン・ジャパン
-所在地 :東京都中央区日本橋本町2-7-1 野村不動産日本橋本町ビル 8F
-代表者 :代表者 山田 理英子
-設立 :2006年10月
-URL :http://www.marketone.com/japan
-事業内容 :BtoBビジネスを展開する企業向け営業・マーケティング支援、リサーチ、コンサルティングサービスの提供
国内外の大手企業向けにBtoBマーケティングのアドバイザリーと実行支援サービスを提供するマーケットワン・ジャパン(本社:東京都中央区、代表者:山田 理英子 以下、「マーケットワン」)は、2019年12月5日 (木)開催される「BtoBマーケティングフォーラム 2019製造業における企業変革の道筋 〜更なるグローバル成長に導く、マーケティングの在り方〜」に企画・協賛企業として参画します。また、本フォーラムの基調講演「マーケティングが実現する、企業変革を支える3つの“つながり”」にて、弊社シニア・ディレクター大橋慶太が登壇します。
【開催主旨:マーケットワン・ジャパンより】
~マーケティングを変革することは、企業を変革すること~
マーケットワンが考える“マーケティング”とは、市場のニーズに合せて、自社の仕組みをつくること。つまり、 “マーケティングの強化”とは、自社のなかでマーケティングという機能が何を果たすものなのかの認識をつくり、それを組織の中に組み込むという、経営層が主導するマーケティング軸での企業改革と考えています。
強い製品力を誇る日本の製造業にとって、マーケティングを強化することは、グローバルでの競争力を高めるチャンスになります。しかし、今の日本において、マーケティングに強みを持つと断言できる企業は少ないのが実情です。このような日本企業の課題に対して、今回のBtoBマーケティングフォーラム2019では、「マーケティングを変革する」ことは「企業を変革する」ことと定義して、日本企業のマーケティングの在り方について議論します。
今後のビジネスの拡大と成長の迅速化を進める上で、経営主導でどのような戦略設計を行うか。またその戦略を、いかにして経営と現場が一丸となって取り組むべきこととして浸透させ、推進していくべきか。模範の解のない課題に対して、果敢に挑戦する先進企業の事例をもとに、皆様と考察・検証してまいります。
【開催概要】
■名称 :「製造業における企業変革の道筋
〜更なるグローバル成長に導く、マーケティングの在り方〜」
(https://www.b-forum.net/event/jp1100abje/)
■主催 :株式会社ビジネス・フォーラム事務局
■企画・協賛 :マーケットワン・ジャパン
■日時 :2019年 12月 5日 (木) 13:30〜17:00 (受付 13:00〜)
■参加対象者 :B to B事業を行う製造業の経営者、役員、経営企画・マーケティング・
営業・営業企画・営業推進部門、管理職の方々など
■開催場所 :東京コンベンションホール 5F 東京都中央区京橋3-1-1
(JR「東京駅」八重洲南口 徒歩5分、JR「有楽町駅」京橋口 徒歩6分)
■お申込み方法 :上記URLよりお申込み
【講演概要】
■特別講演(13:35〜14:25)
横河電機株式会社 代表取締役会長
西島 剛志氏
「デジタル技術革新がもたらす産業構造の異次元の変化に対応する企業変革
〜企業が本気で変わるために求められるトップダウンによる成長への布石」
デジタル技術革新は凄まじい速度で進んでおり、産業構造やビジネスのあり方を根本的に変えつつある。我々は、この変化に呑み込まれるのではなく、自らイノベーションを起こして成長して行かなければならない。当社は、1915年の創業以来自らを変革し続け、計測から制御、情報へと領域を拡げながら産業の発展に貢献してきた。そして今、大変革期の中で、計測・制御機器の製造・販売というモノづくりの企業から、お客様の課題解決を通じて価値を生み出すサービス企業への変革に挑んでいる。歴史を重ねた企業だからこそ直面する困難や本気で変わるために必要だと考える成長への布石についてお話する。
<講演者プロフィール>
1981年4月 株式会社北辰電機製作所(現 横河電機株式会社)入社。
2008年10月 執行役員 IA事業部プロダクト事業センター長。2010年4月
横河メーター&インスツルメンツ(株)代表取締役社長。2011年6月 取締役 兼 常務執行役員 IAプラットフォーム事業本部長。2013年4月 代表取締役社長。2019年4月 代表取締役会長(現在に至る)。
■基調講演(14:25〜15:05)
マーケットワン・ジャパン シニア・ディレクター
大橋 慶太
「マーケティングが実現する、企業変革を支える3つの“つながり”」
自社の強みをいかし、市場の変化に対応する組織をつくることが求められるなかマーケティングを単なる支援機能部門と限定することは、企業成長の鈍化につながります。いまやマーケティング部門が担うべきは、「経営と現場組織との連携」、「自社とマーケットとの接続」、「経営戦略と実行の連動性」を実現させること。持続的な成長を支える中核として、新しいマーケティングの形に挑む実践例を、当社が担ってきた実例をご紹介します。
<講演者プロフィール>
BtoB/BtoC企業のマーケティング・コンサルティングに15年以上従事。日本初の音楽配信サービスの立ち上げ、大手製造業のグローバルガバナンスの強化、企業変革など数多くのコンサルティング業務を経験。現在は多くの上場企業を対象に、グローバルマーケティング強化に向けたデマンドセンター構築を支援するコンサルタントとして活躍。実践ステップ策定、プロジェクト管理まで幅広い業務をこなす。
■事例講演1.(15:20〜16:10)
株式会社村田製作所 マーケティングアンドコミュニケーション部 部長
内海 克也氏
「B to B企業にとってデジタルマーケティングは本当に必要か? 〜取り組みを通じて得られた課題と未来〜」
B to Bの製造業である村田製作所がなぜデジタルマーケティングに取り組もうとしたのか。「未経験領域でのスキル・人材不足」「なかなか理解してもらえないもどかしさ」「投資対効果を求められてもすぐには成果がでない」等々、実際にやってみると予想もしなかった様々な課題が山のように出てきました。それでも継続できた理由は、ある役員の一言とやり続けることの大切さにあります。本講演ではデジタルマーケティングは、新たな武器になると信じ、日々チャレンジしていることについてお話ししてまいります。
<講演者プロフィール>
1989年に村田製作所入社。高周波部品開発、研究開発管理、事業部商品技術、事業部マーコム等を経て、2014年よりデジタルマーケティングに本格的に従事。最近は、データ開発など、デジタル推進の取り組みにも着手。
■事例講演2.(16:10〜17:00)
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 エンタープライズマーケティング本部
デジタルマーケティング部長
関口 昭如氏
「ビジネストランスフォーメーションにおけるマーケティングの役割とチャレンジ」
昨年創業100周年を迎えたパナソニック(株)。主にB to B商材を扱うコネクティッドソリューションズ社では、さらに100年の持続に向けてビジネストランスフォーメーションを会社一丸となってチャレンジ中です。文化、戦略、組織能力などを含むすべての変革にむけて、「マーケティング戦略・組織」の役割、あるいは「マーケティング的な考え方」の浸透が益々重要視されています。今回は、我々のチャレンジしている内容やデジタルを活用したマーケティング変革などについてご紹介します。
<講演者プロフィール>
1989年 日立に入社後、複数の製造業企業でデジタルを中心としたB to Bグローバルマーケティングを牽引。2018年10月よりパナソニック(株)コネクティッドソリューションズ社にてデジタルマーケティング変革を断行中。また、筑波大学大学院等複数の機関にて教授も執る。工学博士。
■マーケットワンについて
[画像: https://prtimes.jp/i/25865/5/resize/d25865-5-150256-0.jpg ]
米国ボストンに本社を置き、世界9か国にオフィスを展開、グローバル30か国以上を対象にサービスを提供しております。BtoBマーケティング領域のなかで、とくに「デマンドセンター」と言われる、売り上げを創る機能の設計と実行支援を軸にし、製造・テクノロジー系の大手企業を中心に、サービスを展開しています。グローバル・国内での実績をもとに、BtoB企業におけるマーケティング変革を、アドバイザリーと実行の両面からサポートしています。
-会社名 :マーケットワン・ジャパン
-所在地 :東京都中央区日本橋本町2-7-1 野村不動産日本橋本町ビル 8F
-代表者 :代表者 山田 理英子
-設立 :2006年10月
-URL :http://www.marketone.com/japan
-事業内容 :BtoBビジネスを展開する企業向け営業・マーケティング支援、リサーチ、コンサルティングサービスの提供