120種類以上の利き酒探検、日本酒テーマパーク「名酒センター浜松町本店」移転に伴い、4つのパーティーをご用意いたします!
[18/09/19]
提供元:PRTIMES
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十八年間ありがとうございました。どうぞ、これからもよろしくお願いします。
この度、「名酒センター」(名酒センター株式会社 本社:東京都港区浜松町2-3-29 磯山第二ビル1F)が少しだけ、お引越しします。浜松町2丁目にて18年間お世話になりましたが、浜松町2丁目大規模再開発に伴い移転となりました。新店舗(東京都港区浜松町2-11-16 稲葉ビル1F)は現店舗から徒歩2分程の場所です。現店舗の閉店は2018年10月末、新店舗オープンは2018年11月11日(立ち呑みの日)を予定しています。18年間の感謝を込めて、またリニューアルオープン記念として、皆さまに御礼の気持ちを込めて、4つのイベントを企画いたしました。新旧名酒センターにて、この日だけの特別イベントです。また、オリジナル酒「かたじけねえ」の販売も開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-294717-2.png ]
18年間の感謝を込めて、またリニューアルオープン記念として、皆さまに御礼の気持ちを込めて、4つのパーティーを企画いたしました。新旧名酒センターにて、この日だけの特別イベントです。日本酒を通して皆様のお役にたてますことを願っております。リニューアルオープンとなる浜松町本店、御茶ノ水店共々、これからも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
名酒センター公式ホームページ→http://nihonshu.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-251331-10.png ]
★現店舗開催のイベント
[画像3: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-848784-16.jpg ]
感謝のお別れパーティー
最後の最後まで呑み尽くしてください!
1.「解体前の名酒センターで最後の!本当に最後の!呑み尽くしパーティー」
参加費:12,800円
開催日:11月3日(土)
開催時間:17:00〜20:00
■3時間制(L.O15分前)
■約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■お世話になったご近所の宇多美寿司さんの特製寿司折詰+オリジナル酒&お猪口付き!
■限定30名様
■この店舗で飲めるのは、本当に最後です!皆さんで冷蔵庫を空っぽにしていってください
■開催場所:名酒センター現店舗(港区浜松町2-3-29磯山第二ビル1階)
お問い合わせ先:meishu@nihonshu.com(担当:竹林)
お申し込み期限:10月31 日まで
2.「店舗を貸し切って1日店主or貸切忘年会」
気の合う仲間を集めて貸切日本酒パーティー、日本酒セミナー等、一度はやってみたかった、いや将来やりたいかもしれない「店主」の体験の場にしたり、また平成最後の忘年会、二次会の場としてのご利用はいかがですか?
皆様のご要望を、解体前の現店舗で実現させてください。
一升瓶10本のプレゼントのお酒については、開催イベントのテーマに合わせて名酒センターのスタッフがご相談に応じます。秋あがりのお酒の後は、しぼりたてが各蔵元から発売されます。そんな季節のお酒をテーマにしたり、ご自分のご出身地のお酒だけを入れたりと、お酒のコーディネイトが可能です。おつまみ、他のお酒はお好きなものをお持込みください。
貸切料金:100,000円
下記日程からお選びください。
11月21日(水)16:00〜21:00
11月24日(土)14:00〜19:00
11月25日(日)14:00〜19:00
11月28日(水)16:00〜21:00
11月30日(金)16:00〜21:00
12月1日(土)14:00〜19:00
12月2日(日)14:00〜19:00
12月5日(水)16:00〜21:00
12月7日(金)16:00〜21:00
12月8日(土)14:00〜19:00
■定員目安:30名様程度(事前内覧可能)
■日本酒一升瓶10本付きです。(余ったお酒はお持ち帰りいただけます。詳細はお問い合わせください)
■プレゼントのお酒以外の店舗のお酒はお飲みいただけませんが、他のお酒のお持ち込は可能です。
■おつまみはお持込みいただけます。(IHのみ貸出可) ■清酒用プラカップご提供ができます。
■事前予約の方以外の、不特定多数の方々を対象にした営業はご遠慮ください。
■ゴミは店舗で処理します。
■必ず22:00までに片づけていただくようお願いします。
■22:00以降のご利用はご遠慮下さい。(万が一お時間を超える場合は、10分ごとに超過料金2500円を頂戴いたします)
■お申し込み後、10日以内に予約保証金20000円お支払いいただき、残金はご予約日の5日前までにお支払いをお願いいたします。
お問い合わせ先:meishu@nihonshu.com(担当:竹林)
お申し込み期限:開催日の14日前まで
[画像4: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-214798-3.png ]
★新店舗開催のイベント
[画像5: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-222192-17.png ]
新しくなった名酒センターお披露目!
3.「いよいよの新店舗リニューアルオープンパーティー」
ニューアルオープンのために入荷したお酒飲み放題!
参加費:2,800円
開催日:11月11日(日)立ち呑みの日
ご参加時間帯を下記よりお選びください。
第一部:13:00〜14:00 第二部:14:30〜15:30 第三部:16:00〜17:00 第四部:17:30〜18:30
■1時間制(L.O10分前)
■新店舗へ入荷した約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■各回20名様まで
■おつまみ持込み自由
■完全予約制
お問い合わせ先:sakata@nihonshu.com(担当:坂田)
お申し込み期限:10月31 日まで
もう二度とない、お店の口開け!お酒の口開け!1グループのみの超限定イベントです!
4.「オープン前新店舗で口開け貸切日本酒パーティー」
新店舗の新しい冷蔵庫には各地の酒蔵から届いたお酒がずらりと並びます。約100種類の普通酒から大吟醸まで、あなたの手で栓を開けてください。おつまみはお持込み自由です。二次会、記念日のパーティーなどのご利用にもどうぞ。
貸切料金:200,000円
開催日:11月9日(金)開催時間:18:00〜20:00
■2時間制(L.O15分前)
■約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■定員:25名様迄
■おつまみ持込み自由
■お申し込み後、10日以内に予約保証金20,000円お支払いいただき、
残金はご予約日の5日前までにお支払いお願いいたします。
お問い合わせ先:sakata@nihonshu.com(担当:坂田)
お申し込み期限:10月26日まで
※価格は全て税込みです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-147145-11.png ]
ご購入方法
現店舗1.と2.のお申し込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/1eb6765d154366
新店舗3.と4.お申し込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/a19478b8154303
[画像7: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-249884-15.png ]
この機会に改めて名酒センターの歴史をご紹介します。
名酒センターを産んだ「月刊ビミー」の歴史は、日本酒を取り巻く世界の歴史でもあります。
月刊ビミーの創刊は「名酒センター」が誕生するずっと前の1985年の7月。発行当初の世の中はまさにバブリーな時代。日本酒は課税額によって異なる級別があり、戦後の名残である三増酒(三倍増醸酒)が幅を効かせていたにも関らず、今まで市販されていなかった大吟醸酒が飛ぶように売れるようになっていった時代です。大吟醸のフルーティな香り、スッキリとした飲み口に、初めて飲んだ人々は日本酒を見直し、それを知った酒販店は大吟醸を仕入れました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-144907-0.jpg ]
全国の酒蔵から、高級酒が首都圏に集まってきたのです。それまで大吟醸は、技術を磨く酒として少量を造って全国新酒鑑評会に出品するだけだったのに、大吟醸の市場ができあがることで、広く知られるところとなりました。そんな中、浮かれた市場を希有する人々も現れました。華やかなお酒だけが美味しいわけではない、酒造りとはこういうものだ。純米がいい。いや本醸造がいい。いつしか日本酒のコミュニティができていき、そこには酒販店さん、酒蔵さん、愛飲家が集いました。月刊ビミーの編集室はいつもそんな方々で賑わっていました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-197105-4.jpg ]
巻頭ページは著名人の酒談義を掲載していました。阿部寛さん、安部譲二さん、松崎しげるさん、梅沢富美男さん、山本晋也さん、香西かおりさん、内藤やす子さん‥等たくさんの方々の貴重な酒への想いを聞かせていただきました。
他ならぬ各地の地酒が人々を惹き付けました
やがてバブルが崩壊。1980年代の頃は全国の酒蔵の数は約三千場。今ではほんの三分の一程しか残っていません。酒販売店も多くが店を閉めていきました。時代の波に翻弄されながらも日本酒専門誌月刊ビミーは、今年で創刊33年を迎えようとしています。各地の日本酒専門店さんにご購入いただき、多くのお客様に、今もお配りいただいております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-142208-5.jpg ]
こうしてできあがった名酒センターです。昔から通い続けてくださる常連様がたくさんいらっしゃいます。昨今の日本酒ブームの流れで、日本酒になじみのなかった若い方々もたくさんいらっしゃいます。日本国のみならず、世界からやってくる人々がいます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-710948-6.jpg ]
他ならぬ各地の地酒が人々を惹き付けます。何百銘柄あろうと、ひとつとして同じ味はありません。酒蔵の個性は様々、味わいも様々です。長年の月刊ビミーの発行を通して、また名酒センターを開設して我々が学んだことは、後にも先にも、お蔵元の人となりが、お酒に写し出される、ということでした。
[画像12: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-738134-7.jpg ]
酵母、米、水の違いはありますが、それぞれをどう扱うのかの人の判断、気持ちによってお酒の姿が大きく変わっていきます。
京都に「菌塚」があります。日本酒で仕様した酵母菌、乳酸菌などの菌に感謝をし、それを弔うものです。まさに日本人ならではの考え方です。微生物への感謝の気持ちを持ちながらも清酒を造る、そういう気持ちが日本酒の味わいに反映されます。
並行複発酵、火入れ、炭濾過等、日本人が編み出した世界に誇るべき酒造りの技術です。日本人ならではの技術を継承する蔵元の人となりを伝える場、それが月刊ビミーであり名酒センターです。
[画像13: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-352105-8.jpg ]
2017年7月には、名酒センター初の支店、「名酒センター御茶ノ水店」がオープンしました。無事に1周年を迎え、より多くのお客様へ魅力的な日本酒をご紹介する場となっております。
[画像14: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-436639-9.jpg ]
自由に楽しめる場、それが名酒センターです
小説を読むのに、書かれた言語が読めることは必要ですが、他にルールを学ぶことはありません。お酒を飲むのに、お酒の造り方を勉強する必要もなく、何かを知っていなくてはならない、ということもありません。勿論、極めて探求していく方は、どこまでも極めていってください。お酒と向き合いながら、ご自分の好きなように楽しんでください。
名酒センターでは皆様が安心してお酒を楽しめる空間と、機会を作り続けていきたいと考えています。この度の移転先は幸い現店舗の数分先の場所です。現店舗のスタイルで、さらに皆さまにとって心地良い場となるよう、スタッフ一同努力して参ります。
オリジナル酒について
とんでもねえに続き、先代がよく口にしていた言葉を銘柄にしました。
この18年間、多くの方々にご支援いただき、「かたじけねえ」という気持ちをラベルにしました。
お酒の中身は、スタッフが信州銘醸のお酒を厳選させていただき、決定しました。
長野県の和田峠に湧き出る黒耀の超軟水を仕込水に使用し、絹のように滑らかで、喉越しの冴えは珠玉の味。どんな温度帯でも楽しんでいただける特別純米酒です。
「解体前の名酒センターで最後の!本当に最後の!呑み尽くしパーティー」で初お披露目。さらにこちらのイベントご参加者全員へプレゼントいたします。
[画像15: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-811509-14.jpg ]
★名酒センター 浜松町本店
meishu@nihonshu.com
東京都港区浜松町2-3-29磯山第二ビル1F
TEL:03-5405-4441 FAX:03-5405-4442
新住所:105-0013 東京都港区浜松町2-11-16 稲葉ビル1F
(※TEL・FAX番号は変わりません。新店舗への移転は2018年11月を予定しております。)
営業時間
月曜日〜金曜日 14:00〜22:00(21:30L.O)
土曜日 15:00〜20:00(19:30L.O)
定休日 日曜日・祝日
★名酒センター 御茶ノ水店
meishu2@nihonshu.com
東京都文京区湯島1-2-12ライオンズプラザ御茶ノ水1F
TEL:03-5207-2420 FAX:03-5207-2460
営業時間
火曜日〜金曜日 14:00〜22:00(21:00食事L.O21:45酒L.O)
土曜日 12:00〜22:00(21:00食事L.O21:45酒L.O)
日曜日・祝日 12:00〜19:00(19:00食事L.O19:45酒L.O)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
この度、「名酒センター」(名酒センター株式会社 本社:東京都港区浜松町2-3-29 磯山第二ビル1F)が少しだけ、お引越しします。浜松町2丁目にて18年間お世話になりましたが、浜松町2丁目大規模再開発に伴い移転となりました。新店舗(東京都港区浜松町2-11-16 稲葉ビル1F)は現店舗から徒歩2分程の場所です。現店舗の閉店は2018年10月末、新店舗オープンは2018年11月11日(立ち呑みの日)を予定しています。18年間の感謝を込めて、またリニューアルオープン記念として、皆さまに御礼の気持ちを込めて、4つのイベントを企画いたしました。新旧名酒センターにて、この日だけの特別イベントです。また、オリジナル酒「かたじけねえ」の販売も開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-294717-2.png ]
18年間の感謝を込めて、またリニューアルオープン記念として、皆さまに御礼の気持ちを込めて、4つのパーティーを企画いたしました。新旧名酒センターにて、この日だけの特別イベントです。日本酒を通して皆様のお役にたてますことを願っております。リニューアルオープンとなる浜松町本店、御茶ノ水店共々、これからも変わらぬご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
名酒センター公式ホームページ→http://nihonshu.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-251331-10.png ]
★現店舗開催のイベント
[画像3: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-848784-16.jpg ]
感謝のお別れパーティー
最後の最後まで呑み尽くしてください!
1.「解体前の名酒センターで最後の!本当に最後の!呑み尽くしパーティー」
参加費:12,800円
開催日:11月3日(土)
開催時間:17:00〜20:00
■3時間制(L.O15分前)
■約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■お世話になったご近所の宇多美寿司さんの特製寿司折詰+オリジナル酒&お猪口付き!
■限定30名様
■この店舗で飲めるのは、本当に最後です!皆さんで冷蔵庫を空っぽにしていってください
■開催場所:名酒センター現店舗(港区浜松町2-3-29磯山第二ビル1階)
お問い合わせ先:meishu@nihonshu.com(担当:竹林)
お申し込み期限:10月31 日まで
2.「店舗を貸し切って1日店主or貸切忘年会」
気の合う仲間を集めて貸切日本酒パーティー、日本酒セミナー等、一度はやってみたかった、いや将来やりたいかもしれない「店主」の体験の場にしたり、また平成最後の忘年会、二次会の場としてのご利用はいかがですか?
皆様のご要望を、解体前の現店舗で実現させてください。
一升瓶10本のプレゼントのお酒については、開催イベントのテーマに合わせて名酒センターのスタッフがご相談に応じます。秋あがりのお酒の後は、しぼりたてが各蔵元から発売されます。そんな季節のお酒をテーマにしたり、ご自分のご出身地のお酒だけを入れたりと、お酒のコーディネイトが可能です。おつまみ、他のお酒はお好きなものをお持込みください。
貸切料金:100,000円
下記日程からお選びください。
11月21日(水)16:00〜21:00
11月24日(土)14:00〜19:00
11月25日(日)14:00〜19:00
11月28日(水)16:00〜21:00
11月30日(金)16:00〜21:00
12月1日(土)14:00〜19:00
12月2日(日)14:00〜19:00
12月5日(水)16:00〜21:00
12月7日(金)16:00〜21:00
12月8日(土)14:00〜19:00
■定員目安:30名様程度(事前内覧可能)
■日本酒一升瓶10本付きです。(余ったお酒はお持ち帰りいただけます。詳細はお問い合わせください)
■プレゼントのお酒以外の店舗のお酒はお飲みいただけませんが、他のお酒のお持ち込は可能です。
■おつまみはお持込みいただけます。(IHのみ貸出可) ■清酒用プラカップご提供ができます。
■事前予約の方以外の、不特定多数の方々を対象にした営業はご遠慮ください。
■ゴミは店舗で処理します。
■必ず22:00までに片づけていただくようお願いします。
■22:00以降のご利用はご遠慮下さい。(万が一お時間を超える場合は、10分ごとに超過料金2500円を頂戴いたします)
■お申し込み後、10日以内に予約保証金20000円お支払いいただき、残金はご予約日の5日前までにお支払いをお願いいたします。
お問い合わせ先:meishu@nihonshu.com(担当:竹林)
お申し込み期限:開催日の14日前まで
[画像4: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-214798-3.png ]
★新店舗開催のイベント
[画像5: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-222192-17.png ]
新しくなった名酒センターお披露目!
3.「いよいよの新店舗リニューアルオープンパーティー」
ニューアルオープンのために入荷したお酒飲み放題!
参加費:2,800円
開催日:11月11日(日)立ち呑みの日
ご参加時間帯を下記よりお選びください。
第一部:13:00〜14:00 第二部:14:30〜15:30 第三部:16:00〜17:00 第四部:17:30〜18:30
■1時間制(L.O10分前)
■新店舗へ入荷した約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■各回20名様まで
■おつまみ持込み自由
■完全予約制
お問い合わせ先:sakata@nihonshu.com(担当:坂田)
お申し込み期限:10月31 日まで
もう二度とない、お店の口開け!お酒の口開け!1グループのみの超限定イベントです!
4.「オープン前新店舗で口開け貸切日本酒パーティー」
新店舗の新しい冷蔵庫には各地の酒蔵から届いたお酒がずらりと並びます。約100種類の普通酒から大吟醸まで、あなたの手で栓を開けてください。おつまみはお持込み自由です。二次会、記念日のパーティーなどのご利用にもどうぞ。
貸切料金:200,000円
開催日:11月9日(金)開催時間:18:00〜20:00
■2時間制(L.O15分前)
■約100種類の普通酒から大吟醸まで、全て呑み放題
■定員:25名様迄
■おつまみ持込み自由
■お申し込み後、10日以内に予約保証金20,000円お支払いいただき、
残金はご予約日の5日前までにお支払いお願いいたします。
お問い合わせ先:sakata@nihonshu.com(担当:坂田)
お申し込み期限:10月26日まで
※価格は全て税込みです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-147145-11.png ]
ご購入方法
現店舗1.と2.のお申し込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/1eb6765d154366
新店舗3.と4.お申し込みはこちら
https://pro.form-mailer.jp/fms/a19478b8154303
[画像7: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-249884-15.png ]
この機会に改めて名酒センターの歴史をご紹介します。
名酒センターを産んだ「月刊ビミー」の歴史は、日本酒を取り巻く世界の歴史でもあります。
月刊ビミーの創刊は「名酒センター」が誕生するずっと前の1985年の7月。発行当初の世の中はまさにバブリーな時代。日本酒は課税額によって異なる級別があり、戦後の名残である三増酒(三倍増醸酒)が幅を効かせていたにも関らず、今まで市販されていなかった大吟醸酒が飛ぶように売れるようになっていった時代です。大吟醸のフルーティな香り、スッキリとした飲み口に、初めて飲んだ人々は日本酒を見直し、それを知った酒販店は大吟醸を仕入れました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-144907-0.jpg ]
全国の酒蔵から、高級酒が首都圏に集まってきたのです。それまで大吟醸は、技術を磨く酒として少量を造って全国新酒鑑評会に出品するだけだったのに、大吟醸の市場ができあがることで、広く知られるところとなりました。そんな中、浮かれた市場を希有する人々も現れました。華やかなお酒だけが美味しいわけではない、酒造りとはこういうものだ。純米がいい。いや本醸造がいい。いつしか日本酒のコミュニティができていき、そこには酒販店さん、酒蔵さん、愛飲家が集いました。月刊ビミーの編集室はいつもそんな方々で賑わっていました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-197105-4.jpg ]
巻頭ページは著名人の酒談義を掲載していました。阿部寛さん、安部譲二さん、松崎しげるさん、梅沢富美男さん、山本晋也さん、香西かおりさん、内藤やす子さん‥等たくさんの方々の貴重な酒への想いを聞かせていただきました。
他ならぬ各地の地酒が人々を惹き付けました
やがてバブルが崩壊。1980年代の頃は全国の酒蔵の数は約三千場。今ではほんの三分の一程しか残っていません。酒販売店も多くが店を閉めていきました。時代の波に翻弄されながらも日本酒専門誌月刊ビミーは、今年で創刊33年を迎えようとしています。各地の日本酒専門店さんにご購入いただき、多くのお客様に、今もお配りいただいております。
[画像10: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-142208-5.jpg ]
こうしてできあがった名酒センターです。昔から通い続けてくださる常連様がたくさんいらっしゃいます。昨今の日本酒ブームの流れで、日本酒になじみのなかった若い方々もたくさんいらっしゃいます。日本国のみならず、世界からやってくる人々がいます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-710948-6.jpg ]
他ならぬ各地の地酒が人々を惹き付けます。何百銘柄あろうと、ひとつとして同じ味はありません。酒蔵の個性は様々、味わいも様々です。長年の月刊ビミーの発行を通して、また名酒センターを開設して我々が学んだことは、後にも先にも、お蔵元の人となりが、お酒に写し出される、ということでした。
[画像12: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-738134-7.jpg ]
酵母、米、水の違いはありますが、それぞれをどう扱うのかの人の判断、気持ちによってお酒の姿が大きく変わっていきます。
京都に「菌塚」があります。日本酒で仕様した酵母菌、乳酸菌などの菌に感謝をし、それを弔うものです。まさに日本人ならではの考え方です。微生物への感謝の気持ちを持ちながらも清酒を造る、そういう気持ちが日本酒の味わいに反映されます。
並行複発酵、火入れ、炭濾過等、日本人が編み出した世界に誇るべき酒造りの技術です。日本人ならではの技術を継承する蔵元の人となりを伝える場、それが月刊ビミーであり名酒センターです。
[画像13: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-352105-8.jpg ]
2017年7月には、名酒センター初の支店、「名酒センター御茶ノ水店」がオープンしました。無事に1周年を迎え、より多くのお客様へ魅力的な日本酒をご紹介する場となっております。
[画像14: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-436639-9.jpg ]
自由に楽しめる場、それが名酒センターです
小説を読むのに、書かれた言語が読めることは必要ですが、他にルールを学ぶことはありません。お酒を飲むのに、お酒の造り方を勉強する必要もなく、何かを知っていなくてはならない、ということもありません。勿論、極めて探求していく方は、どこまでも極めていってください。お酒と向き合いながら、ご自分の好きなように楽しんでください。
名酒センターでは皆様が安心してお酒を楽しめる空間と、機会を作り続けていきたいと考えています。この度の移転先は幸い現店舗の数分先の場所です。現店舗のスタイルで、さらに皆さまにとって心地良い場となるよう、スタッフ一同努力して参ります。
オリジナル酒について
とんでもねえに続き、先代がよく口にしていた言葉を銘柄にしました。
この18年間、多くの方々にご支援いただき、「かたじけねえ」という気持ちをラベルにしました。
お酒の中身は、スタッフが信州銘醸のお酒を厳選させていただき、決定しました。
長野県の和田峠に湧き出る黒耀の超軟水を仕込水に使用し、絹のように滑らかで、喉越しの冴えは珠玉の味。どんな温度帯でも楽しんでいただける特別純米酒です。
「解体前の名酒センターで最後の!本当に最後の!呑み尽くしパーティー」で初お披露目。さらにこちらのイベントご参加者全員へプレゼントいたします。
[画像15: https://prtimes.jp/i/25917/5/resize/d25917-5-811509-14.jpg ]
★名酒センター 浜松町本店
meishu@nihonshu.com
東京都港区浜松町2-3-29磯山第二ビル1F
TEL:03-5405-4441 FAX:03-5405-4442
新住所:105-0013 東京都港区浜松町2-11-16 稲葉ビル1F
(※TEL・FAX番号は変わりません。新店舗への移転は2018年11月を予定しております。)
営業時間
月曜日〜金曜日 14:00〜22:00(21:30L.O)
土曜日 15:00〜20:00(19:30L.O)
定休日 日曜日・祝日
★名酒センター 御茶ノ水店
meishu2@nihonshu.com
東京都文京区湯島1-2-12ライオンズプラザ御茶ノ水1F
TEL:03-5207-2420 FAX:03-5207-2460
営業時間
火曜日〜金曜日 14:00〜22:00(21:00食事L.O21:45酒L.O)
土曜日 12:00〜22:00(21:00食事L.O21:45酒L.O)
日曜日・祝日 12:00〜19:00(19:00食事L.O19:45酒L.O)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)