インバウンド外国人観光客向け【多言語・和服着付け教室】京都でスタート!
[18/11/30]
提供元:PRTIMES
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京都の着物レンタル【うるわしき】では、観光客向けの「和服着付け教室」を開始。対応言語は、日本語、英語、中国語、スペイン語、フランス語。今後は韓国語も視野に。
訪日外国人の日本文化への興味、着物愛が高まる中、「着物を自分で着てみたい」「帰国後も和服を着たい」という声に答えたい。一方で、「日本旅行中に着物を買ったが、着付方が分からない」という悩みを抱える訪日外国人観光客向けの新しいサービスとなる。
京都・伏見稲荷大社より徒歩2分の立地にある着物レンタル【うるわしき】は、着物を着て看板犬の柴犬「カジ」(元保護犬)と触れ合えることで日本人観光客のみでなく、訪日外国人観光客にも人気が高い。看板犬の柴犬カジくんのインスタグラムのフォロワーは約1万人で、テレビでも紹介されるほどの人気ぶり。そんな着物レンタル店である【うるわしき】がこの度、訪日外国人向けに多言語で着物教室を開始した。取扱い言語は、英語、中国語、スペイン語、日本語、フランス語。(2018年現在)今後は韓国語も視野に入れているそうだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25918/5/resize/d25918-5-959430-0.jpg ]
日本人には馴染みがある着物は、近年海外でも人気が高まり、近頃は京都や東京・浅草でもレンタル着物を着る外国人観光客の姿をよく目にする。日本人が着物を着る機会が減る一方で、着物に興味を持つ外国人は急増している。こうした和服体験を通じて、和服の魅力に魅せられ、日本での観光中に着物を購入する外国人観光客も増えている。実際に【うるわしき】では、訪日外国人利用客から「着物を買いたい」、「どこで着物が買えるのか?」など、といった質問が多く寄せられるという。また、毎月のように外国人観光客から「着物を自分で買ったが、着付方が分からないから着付けてほしい」という予約も入るそうだ。
着付を予約した外国人観光客が来店して、着付師が手持ちの着付用具を見ると、用具もきちっと良く揃っている事が多く、実際に話しを聞いてみると「和服店で着物を買い、用具も揃えた」という。日本人でも全ての着付用具を揃えるのは一苦労なのに、日本語も分からない外国人のこの本腰の入れようには、スタッフ一同が驚くそうだ。こういった訪日外国人観光客の大多数は、高い金額を払って着物一式を購入した後に、着付が大変だと気が付くそうだ。「こうしたお客様がたくさん来店されました」と【うるわしき】店長の増田さんはいう。「せっかく着物一式を購入したので、本国に帰っても自分で着付けできるようになって、長くに渡って着物を楽しんでもらいたい!」との思いで、訪日外国人観光客向けに多言語で着付け教室の開始を思いついたそうだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25918/5/resize/d25918-5-384695-1.jpg ]
【うるわしき】の外国人向けの着付教室は、英語、中国語、スペイン語、フランス語で行われており、初心者向けのオリジナルの教材も全て外国語で作成するほどのこだわり。揃えるべき用具や着物での振舞い方なども含まれる。着物レンタル店ということもあり、着物も用具も揃っており、気に入った着物や足りない用具はその場で購入することも可能。自身で一式を購入後に教室を受講しても良し、受講した後に着物を購入するも良し。講師を担当する着付師は、20年のベテランもいれば、現場中心で活躍する中堅や若手着付師もいる。言語スタッフが毎日変わるので、外国語で着付け教室を受講希望の場合は、事前予約が必要だ。浴衣、訪問着の自装・他装を習うことができる。着付け教室は、おおよそ3〜4時間で、1〜4人ほどまで同時に受講が可能。費用は18,000円〜/人。受講した後は、美容師の手によってヘアセットやメイクをしてもらい、そのまま京都の町に散策に行くこともできる。更に、同社ではプロカメラマンによる撮影もしており、思う存分京都と着物が楽しめそうだ。
【着物レンタル・うるわしき】は、着物レンタルのみでなく、同社は通訳・翻訳会社という一面も持つため、言語方面には非常に強く、また日頃より外国人観光客と接しているため、インバウンド方面のコンサルティングを行っている。そのため、こういったインバウンド外国人観光客へのサービスで痒いところが見えてくるのだろう。
着物体験や京都観光のみでなく、着付け教室を外国語で受講できるのは、日本観光に来る外国人観光客にとってもより印象に残るアクティビティの一つになるに違いない。
お問い合わせやご利用の予約は、下記まで
http://jpkimonorental.com/
訪日外国人の日本文化への興味、着物愛が高まる中、「着物を自分で着てみたい」「帰国後も和服を着たい」という声に答えたい。一方で、「日本旅行中に着物を買ったが、着付方が分からない」という悩みを抱える訪日外国人観光客向けの新しいサービスとなる。
京都・伏見稲荷大社より徒歩2分の立地にある着物レンタル【うるわしき】は、着物を着て看板犬の柴犬「カジ」(元保護犬)と触れ合えることで日本人観光客のみでなく、訪日外国人観光客にも人気が高い。看板犬の柴犬カジくんのインスタグラムのフォロワーは約1万人で、テレビでも紹介されるほどの人気ぶり。そんな着物レンタル店である【うるわしき】がこの度、訪日外国人向けに多言語で着物教室を開始した。取扱い言語は、英語、中国語、スペイン語、日本語、フランス語。(2018年現在)今後は韓国語も視野に入れているそうだ。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25918/5/resize/d25918-5-959430-0.jpg ]
日本人には馴染みがある着物は、近年海外でも人気が高まり、近頃は京都や東京・浅草でもレンタル着物を着る外国人観光客の姿をよく目にする。日本人が着物を着る機会が減る一方で、着物に興味を持つ外国人は急増している。こうした和服体験を通じて、和服の魅力に魅せられ、日本での観光中に着物を購入する外国人観光客も増えている。実際に【うるわしき】では、訪日外国人利用客から「着物を買いたい」、「どこで着物が買えるのか?」など、といった質問が多く寄せられるという。また、毎月のように外国人観光客から「着物を自分で買ったが、着付方が分からないから着付けてほしい」という予約も入るそうだ。
着付を予約した外国人観光客が来店して、着付師が手持ちの着付用具を見ると、用具もきちっと良く揃っている事が多く、実際に話しを聞いてみると「和服店で着物を買い、用具も揃えた」という。日本人でも全ての着付用具を揃えるのは一苦労なのに、日本語も分からない外国人のこの本腰の入れようには、スタッフ一同が驚くそうだ。こういった訪日外国人観光客の大多数は、高い金額を払って着物一式を購入した後に、着付が大変だと気が付くそうだ。「こうしたお客様がたくさん来店されました」と【うるわしき】店長の増田さんはいう。「せっかく着物一式を購入したので、本国に帰っても自分で着付けできるようになって、長くに渡って着物を楽しんでもらいたい!」との思いで、訪日外国人観光客向けに多言語で着付け教室の開始を思いついたそうだ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25918/5/resize/d25918-5-384695-1.jpg ]
【うるわしき】の外国人向けの着付教室は、英語、中国語、スペイン語、フランス語で行われており、初心者向けのオリジナルの教材も全て外国語で作成するほどのこだわり。揃えるべき用具や着物での振舞い方なども含まれる。着物レンタル店ということもあり、着物も用具も揃っており、気に入った着物や足りない用具はその場で購入することも可能。自身で一式を購入後に教室を受講しても良し、受講した後に着物を購入するも良し。講師を担当する着付師は、20年のベテランもいれば、現場中心で活躍する中堅や若手着付師もいる。言語スタッフが毎日変わるので、外国語で着付け教室を受講希望の場合は、事前予約が必要だ。浴衣、訪問着の自装・他装を習うことができる。着付け教室は、おおよそ3〜4時間で、1〜4人ほどまで同時に受講が可能。費用は18,000円〜/人。受講した後は、美容師の手によってヘアセットやメイクをしてもらい、そのまま京都の町に散策に行くこともできる。更に、同社ではプロカメラマンによる撮影もしており、思う存分京都と着物が楽しめそうだ。
【着物レンタル・うるわしき】は、着物レンタルのみでなく、同社は通訳・翻訳会社という一面も持つため、言語方面には非常に強く、また日頃より外国人観光客と接しているため、インバウンド方面のコンサルティングを行っている。そのため、こういったインバウンド外国人観光客へのサービスで痒いところが見えてくるのだろう。
着物体験や京都観光のみでなく、着付け教室を外国語で受講できるのは、日本観光に来る外国人観光客にとってもより印象に残るアクティビティの一つになるに違いない。
お問い合わせやご利用の予約は、下記まで
http://jpkimonorental.com/